デジタリフト、ハイブリッドワーク制度導入で規模拡大やアフターコロナ時代を見据えた働き方を考える
[22/05/30]
提供元:PRTIMES
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ひとりひとりが生産性を最大限発揮しながら快適に働ける環境づくりを推進
経営課題解決をデジタル技術で支援するコンサルティング企業、株式会社デジタリフト(本社:東京都港区西麻布、代表取締役:百本 正博、証券コード:9244)は、2022年4月より、ハイブリッドワーク制度を導入いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48559/31/resize/d48559-31-22d92462b9a42f77b389-2.png ]
1. 規模拡大による変化とアフターコロナ時代を見据えた働き方の検討
新型コロナウイルスの感染拡大以降、働き方に対する価値観は大きく変化し、とりわけ働く場所については様々な選択肢が生まれました。デジタリフトでも、2020年よりリモートワークを取り入れ、緊急事態宣言の発出や感染状況を注視しながら、状況に応じた出社頻度の調整を行ってきました。また、2021年9月の上場以降、順調な人員増加に加え、47都道府県採用プロジェクトによる地方拠点の拡大を目指す中、この機会を、アフターコロナ時代を見据え、最適な働き方を検討するタイミングと捉え、その取り組みのひとつとして、2022年4月よりハイブリッドワーク制度を導入いたしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48559/31/resize/d48559-31-8df0a640b4c86adbccc2-3.png ]
2. ハイブリッドワーク制度へのインプレッション
ハイブリッドワークとは、リモートワークとオフィスワークを組み合わせて併用しながら働くワークスタイルのことで、デジタリフトでは、基本的に週3日は出社・2日は在宅勤務とし、在宅日にもオフィスは開放し、メンバーが自由に選択できます。
導入して1ヶ月時点での働き方に関するアンケートによると、週5日出社していた2020年3月以前と比較して、働きやすくなったと回答した人は78%となりました。
また、ハイブリッドワーク制度を導入した理由の一つに、介護や子育てをしながらでも働きやすい環境にしたいとの思いもありましたが、子育て中のメンバーからは「保育園の送り迎えが非常に楽になった。」や「日中1人で子育てをしてくれている妻が、同じ空間に大人がもう一人いるだけでとても心強いと喜んでいる」などの声が聞かれました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/48559/31/resize/d48559-31-bfa5a5c93fb99c5d5d41-1.png ]
さらに、コミュニケーションに関するアンケートでは、週5日リモート勤務が可能だった期間と比較し、45%の人がコミュニケーションが「取りやすくなった」と回答し、「口頭での簡単な相談がしやすくなり、業務がスムーズに進むようになった。」「メンバーの言動を間近で感じられることでタスク逼迫加減をキャッチアップしやすくなりフォローしやすくなった。」などの声が聞かれました。
一方、半数のメンバーがあまり変わらないと回答し、「リモートでもコミュニケーションの場(Slackでの雑談部屋(※1)の設置や朝会(※2)など)があるのでストレスを感じていない。」との声が聞かれ、コロナ禍での試行錯誤により、リモート勤務によるコミュニケーション不足などの弊害も解消されていることがわかりました。
今後も、円滑なコミュニケーションが取れる工夫を行いながら、メンバーひとりひとりが生産性を最大限発揮し、かつ快適に働ける環境づくりを推進してまいります。
(※1)社内コミュニケーション活性化の一環として、チャットツールにてメンバーが気軽に業務外のことを投稿、会話ができる部屋を設置。
(※2)チームによっては雑談を交えながら業務連絡などを行う朝会を実施。
3. これからの働き方と制度に対するデジタリフトの姿勢
働き方に対する考え方は時代とともにさらに変化し、仕事に限らず人生そのものに対する価値観の多様化は加速すると考えられます。デジタル技術を武器とする企業として、時代やニーズに合った働き方を常に検討しながら、今後も変化に柔軟な姿勢で、メンバーと共に最適解を模索してまいります。
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■会社概要
【社名】株式会社デジタリフト
【設立】2012年11月
【代表取締役】百本 正博
【住所】東京都港区西麻布4-12-24 興和西麻布ビル7階
【URL】https://digitalift.co.jp/
【事業内容】コンサルティング事業・トレーディングデスク事業、DMP導入コンサルティング事業、SNS運用事業、システム企画・開発
■デジタリフトの「VISION・MISSION」と業務の概要
デジタリフトは、「カスタマーの意思決定を円滑に」をVISIONとして掲げ、「User Experienceをデジタル技術で最適化する」事をMISSIONとしています。主力事業は、「コンサルティング」と「広告運用」で、周辺領域としてアフィリエイトや、チャットボット構築、制作などを行っています。
コンサルティング事業では、「CdMO*」として、課題に向き合いクライアントのデジタルマーケティングの活用方法や施策を共に考えています。
*CdMO(チーフ・デジタル・マーケティング・オフィサー)とは:https://recruit.digitalift.co.jp/cdmo/
広告運用事業では、柔軟な再設計機能と着実な実行体制を組み合わせた「アジャイル型広告運用*」によりクライアントのビジネス最大化をサポートしています。
*アジャイル型広告運用とは:https://recruit.digitalift.co.jp/agile/
■代表プロフィール
百本正博(Masahiro Hyakumoto)
株式会社大広で10年間、信託銀行、洋酒メーカー、飲料、自動車メーカー、メガバング、通信、流通会社(GMS)等を担当し、多数のプロジェクトを成功に導く。その後、IT企業にてコンサルタント、新規事業開発等を担当。広告代理店時代のノウハウと新しいテクノロジーへの理解を武器に広告主をサポートすべく2012年会社を設立。デジタルマーケティングのコンサルティングを行う。
■ 本件に関するお問い合わせ
電話番号:03-6434-9896
お問い合わせURL:https://digitalift.co.jp/contact/
担当:早川(ハヤカワ)
経営課題解決をデジタル技術で支援するコンサルティング企業、株式会社デジタリフト(本社:東京都港区西麻布、代表取締役:百本 正博、証券コード:9244)は、2022年4月より、ハイブリッドワーク制度を導入いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48559/31/resize/d48559-31-22d92462b9a42f77b389-2.png ]
1. 規模拡大による変化とアフターコロナ時代を見据えた働き方の検討
新型コロナウイルスの感染拡大以降、働き方に対する価値観は大きく変化し、とりわけ働く場所については様々な選択肢が生まれました。デジタリフトでも、2020年よりリモートワークを取り入れ、緊急事態宣言の発出や感染状況を注視しながら、状況に応じた出社頻度の調整を行ってきました。また、2021年9月の上場以降、順調な人員増加に加え、47都道府県採用プロジェクトによる地方拠点の拡大を目指す中、この機会を、アフターコロナ時代を見据え、最適な働き方を検討するタイミングと捉え、その取り組みのひとつとして、2022年4月よりハイブリッドワーク制度を導入いたしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48559/31/resize/d48559-31-8df0a640b4c86adbccc2-3.png ]
2. ハイブリッドワーク制度へのインプレッション
ハイブリッドワークとは、リモートワークとオフィスワークを組み合わせて併用しながら働くワークスタイルのことで、デジタリフトでは、基本的に週3日は出社・2日は在宅勤務とし、在宅日にもオフィスは開放し、メンバーが自由に選択できます。
導入して1ヶ月時点での働き方に関するアンケートによると、週5日出社していた2020年3月以前と比較して、働きやすくなったと回答した人は78%となりました。
また、ハイブリッドワーク制度を導入した理由の一つに、介護や子育てをしながらでも働きやすい環境にしたいとの思いもありましたが、子育て中のメンバーからは「保育園の送り迎えが非常に楽になった。」や「日中1人で子育てをしてくれている妻が、同じ空間に大人がもう一人いるだけでとても心強いと喜んでいる」などの声が聞かれました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/48559/31/resize/d48559-31-bfa5a5c93fb99c5d5d41-1.png ]
さらに、コミュニケーションに関するアンケートでは、週5日リモート勤務が可能だった期間と比較し、45%の人がコミュニケーションが「取りやすくなった」と回答し、「口頭での簡単な相談がしやすくなり、業務がスムーズに進むようになった。」「メンバーの言動を間近で感じられることでタスク逼迫加減をキャッチアップしやすくなりフォローしやすくなった。」などの声が聞かれました。
一方、半数のメンバーがあまり変わらないと回答し、「リモートでもコミュニケーションの場(Slackでの雑談部屋(※1)の設置や朝会(※2)など)があるのでストレスを感じていない。」との声が聞かれ、コロナ禍での試行錯誤により、リモート勤務によるコミュニケーション不足などの弊害も解消されていることがわかりました。
今後も、円滑なコミュニケーションが取れる工夫を行いながら、メンバーひとりひとりが生産性を最大限発揮し、かつ快適に働ける環境づくりを推進してまいります。
(※1)社内コミュニケーション活性化の一環として、チャットツールにてメンバーが気軽に業務外のことを投稿、会話ができる部屋を設置。
(※2)チームによっては雑談を交えながら業務連絡などを行う朝会を実施。
3. これからの働き方と制度に対するデジタリフトの姿勢
働き方に対する考え方は時代とともにさらに変化し、仕事に限らず人生そのものに対する価値観の多様化は加速すると考えられます。デジタル技術を武器とする企業として、時代やニーズに合った働き方を常に検討しながら、今後も変化に柔軟な姿勢で、メンバーと共に最適解を模索してまいります。
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■会社概要
【社名】株式会社デジタリフト
【設立】2012年11月
【代表取締役】百本 正博
【住所】東京都港区西麻布4-12-24 興和西麻布ビル7階
【URL】https://digitalift.co.jp/
【事業内容】コンサルティング事業・トレーディングデスク事業、DMP導入コンサルティング事業、SNS運用事業、システム企画・開発
■デジタリフトの「VISION・MISSION」と業務の概要
デジタリフトは、「カスタマーの意思決定を円滑に」をVISIONとして掲げ、「User Experienceをデジタル技術で最適化する」事をMISSIONとしています。主力事業は、「コンサルティング」と「広告運用」で、周辺領域としてアフィリエイトや、チャットボット構築、制作などを行っています。
コンサルティング事業では、「CdMO*」として、課題に向き合いクライアントのデジタルマーケティングの活用方法や施策を共に考えています。
*CdMO(チーフ・デジタル・マーケティング・オフィサー)とは:https://recruit.digitalift.co.jp/cdmo/
広告運用事業では、柔軟な再設計機能と着実な実行体制を組み合わせた「アジャイル型広告運用*」によりクライアントのビジネス最大化をサポートしています。
*アジャイル型広告運用とは:https://recruit.digitalift.co.jp/agile/
■代表プロフィール
百本正博(Masahiro Hyakumoto)
株式会社大広で10年間、信託銀行、洋酒メーカー、飲料、自動車メーカー、メガバング、通信、流通会社(GMS)等を担当し、多数のプロジェクトを成功に導く。その後、IT企業にてコンサルタント、新規事業開発等を担当。広告代理店時代のノウハウと新しいテクノロジーへの理解を武器に広告主をサポートすべく2012年会社を設立。デジタルマーケティングのコンサルティングを行う。
■ 本件に関するお問い合わせ
電話番号:03-6434-9896
お問い合わせURL:https://digitalift.co.jp/contact/
担当:早川(ハヤカワ)