学生の8割はバイト探しをネットで!「ネットで探すならアプリ」という人も4年で倍増【アルバイト探しに利用した情報源に関する調査・学生編】
[19/10/18]
提供元:PRTIMES
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多様な働き方の調査研究機関「ツナグ働き方研究所(https://tsuna-ken.com/ 株式会社ツナググループ・ホールディングス/本社:東京都千代田区/代表取締役社長:米田光宏)」は、2年以内にアルバイト・パートとして仕事探しを経験した学生を対象に、アルバイト・パート探しを行った際、最も利用・参考にした情報源について調査しました。2015年と比較した結果を報告します。
※本調査はすでにリリース済みの総合編のほか、主婦、シニアの調査結果も出しており、追ってご報告予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4558/32/resize/d4558-32-269582-0.jpg ]
調査結果 トピックス
1.インターネットでバイトを探す学生が8割
2.インターネットのうち「求人情報アプリ」を使う人が4年前から倍増
調査結果 概要
インターネット(求人情報サイトやアプリ、SNS、求人おまとめサイトなど)でバイトを探す人は、学生、主婦、シニアのうち、学生がもっとも多く、8割弱となっている【図1】。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4558/32/resize/d4558-32-482730-1.jpg ]
インターネット利用者の中でさらにスコアの詳細をみてみると、とくに求人情報アプリで探す学生が2015年の18.3%から2019年は47.4%と倍増(+29.1ポイント)。一方で求人情報サイトは2015年52.5%から2019年27.6%と24.9ポイント減少している。
求人検索系(求人おまとめサイトや、Google・Yahoo!などでアルバイト関連の情報をキーワード検索する方法)も2015年の26.7%から2019年は20.7%に減少しており、アプリで探す人が増えていることが背景と見られる【図2】。
学生などの若い世代はスマホを使いこなすことに慣れているため、上の世代よりもアプリでのバイト探しをスムーズに行え、アプリ派がますます増える傾向に。アプリは、いつでもスマホですぐにアクセスできる、希望の条件を保存できるなど、サイトより便利に使えるところが人気の背景として考えられる。
[画像3: https://prtimes.jp/i/4558/32/resize/d4558-32-699108-2.jpg ]
調査概要
調査期間:2019/4/19~2019/4/25
調査対象:業種を問わずアルバイト・パートとして求職経験が2年以内にある
求職者または現就業者1000人
学生:高校生/専門学校生・短大生/大学生・大学院生149人
主婦:既婚女性233人
シニア:60代男女167人
調査方法:インターネットによるアンケート
■ツナグ働き方研究所とは...
アルバイト・パート専門の人材コンサルティング会社、株式会社ツナググループ・ホールディングスを母体とする「多様な働き方」の調査研究機関。少子高齢化による労働力人口の構造変化やIT技術の進化、グローバル化による産業構造変化が加速する中、ますます広がりを見せるアルバイト・パートを中心とした多様な労働市場において、「個人の価値観が尊重される働き方」「現場の人材が最も輝く働き方」「21世紀をリードする多様な働き方」をテーマに、調査・研究・開発に取り組む。
所長である平賀充記(ひらがあつのり)は、リクルートフロムエー(現リクルートジョブズ)にて、FromA、タウンワーク、とらばーゆ、ガテン、はたらいくなど、リクルートの主要求人メディア編集長を歴任。30年以上にわたり「職場の若者」を見続けてきた経験を持つ、「若者の働き方研究の第一人者」として活動している。
■過去の調査、リリース(一部)は以下に公開しております。
【アルバイト探しに利用した情報源に関する調査・総合編】
ネットでバイトを探す人が約6割を占める 単発型バイト・人材派遣でバイト探しも約1割
https://tsuna-ken.com/report/20191016_1880.html
【2019年アルバイト採用ブランド力調査】
業界別では100円均一が、ブランド別ではセリアがトップ
https://tsuna-ken.com/report/20190904_1840.html
【2019年アルバイト採用ブランド力調査・特別編】
学生・主婦・シニアが選ぶ、初めてのアルバイト先ランキング
https://tsuna-ken.com/report/20190925_1858.html
【2019年アルバイト採用ブランド力調査・特別編】
学生が選ぶ、就活に役立ちそうなバイト先・1位はUSJ!
https://tsuna-ken.com/report/20190925_1865.html
※本調査はすでにリリース済みの総合編のほか、主婦、シニアの調査結果も出しており、追ってご報告予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4558/32/resize/d4558-32-269582-0.jpg ]
調査結果 トピックス
1.インターネットでバイトを探す学生が8割
2.インターネットのうち「求人情報アプリ」を使う人が4年前から倍増
調査結果 概要
インターネット(求人情報サイトやアプリ、SNS、求人おまとめサイトなど)でバイトを探す人は、学生、主婦、シニアのうち、学生がもっとも多く、8割弱となっている【図1】。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4558/32/resize/d4558-32-482730-1.jpg ]
インターネット利用者の中でさらにスコアの詳細をみてみると、とくに求人情報アプリで探す学生が2015年の18.3%から2019年は47.4%と倍増(+29.1ポイント)。一方で求人情報サイトは2015年52.5%から2019年27.6%と24.9ポイント減少している。
求人検索系(求人おまとめサイトや、Google・Yahoo!などでアルバイト関連の情報をキーワード検索する方法)も2015年の26.7%から2019年は20.7%に減少しており、アプリで探す人が増えていることが背景と見られる【図2】。
学生などの若い世代はスマホを使いこなすことに慣れているため、上の世代よりもアプリでのバイト探しをスムーズに行え、アプリ派がますます増える傾向に。アプリは、いつでもスマホですぐにアクセスできる、希望の条件を保存できるなど、サイトより便利に使えるところが人気の背景として考えられる。
[画像3: https://prtimes.jp/i/4558/32/resize/d4558-32-699108-2.jpg ]
調査概要
調査期間:2019/4/19~2019/4/25
調査対象:業種を問わずアルバイト・パートとして求職経験が2年以内にある
求職者または現就業者1000人
学生:高校生/専門学校生・短大生/大学生・大学院生149人
主婦:既婚女性233人
シニア:60代男女167人
調査方法:インターネットによるアンケート
■ツナグ働き方研究所とは...
アルバイト・パート専門の人材コンサルティング会社、株式会社ツナググループ・ホールディングスを母体とする「多様な働き方」の調査研究機関。少子高齢化による労働力人口の構造変化やIT技術の進化、グローバル化による産業構造変化が加速する中、ますます広がりを見せるアルバイト・パートを中心とした多様な労働市場において、「個人の価値観が尊重される働き方」「現場の人材が最も輝く働き方」「21世紀をリードする多様な働き方」をテーマに、調査・研究・開発に取り組む。
所長である平賀充記(ひらがあつのり)は、リクルートフロムエー(現リクルートジョブズ)にて、FromA、タウンワーク、とらばーゆ、ガテン、はたらいくなど、リクルートの主要求人メディア編集長を歴任。30年以上にわたり「職場の若者」を見続けてきた経験を持つ、「若者の働き方研究の第一人者」として活動している。
■過去の調査、リリース(一部)は以下に公開しております。
【アルバイト探しに利用した情報源に関する調査・総合編】
ネットでバイトを探す人が約6割を占める 単発型バイト・人材派遣でバイト探しも約1割
https://tsuna-ken.com/report/20191016_1880.html
【2019年アルバイト採用ブランド力調査】
業界別では100円均一が、ブランド別ではセリアがトップ
https://tsuna-ken.com/report/20190904_1840.html
【2019年アルバイト採用ブランド力調査・特別編】
学生・主婦・シニアが選ぶ、初めてのアルバイト先ランキング
https://tsuna-ken.com/report/20190925_1858.html
【2019年アルバイト採用ブランド力調査・特別編】
学生が選ぶ、就活に役立ちそうなバイト先・1位はUSJ!
https://tsuna-ken.com/report/20190925_1865.html