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パーティクルを使ったエフェクト機能と動画出力機能を搭載 OPTPiX SpriteStudio Ver.5.5を公開




2015年 7月16日
株式会社ウェブテクノロジ
株式会社ウェブテクノロジ・コム

株式会社ウェブテクノロジ(本社:東京都豊島区、代表取締役:小高輝真)は、2Dスプライトアニメーションデータ作成ツール「OPTPiX SpirteStudio」Ver.5.5の無償アップデートを2015年 7月16日に公開いたしました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/4615/32/resize/d4615-32-144526-0.jpg ]

[動画: http://www.youtube.com/watch?v=q5O2MCfCHPY ]


今回のアップデートでは、一般的に「パーティクルアニメーション」と呼ばれるアニメーションを専用のエディタで作成することができる「エフェクト作成機能」を搭載いたしました。ゲームアプリなどで多様される多彩で複雑なエフェクトのアニメーションを従来よりも短時間で、かつ少ないファイルサイズで作成することができるようになります。

また以前から寄せられておりました「SpriteStudioのない環境でアニメーションを確認できる方法がほしい」というご要望に応える形で、動画出力機能を搭載いたしました。プログラムに組み込む前にアニメーションを確認できるので、制作フローにおけるデザイナーへの手戻りを最低限に抑えることができます。


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■ OPTPiX SpriteStudio Ver.5.5 新機能概要
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1. エフェクト作成機能

専用の「エフェクトエディター」を使い、ランダム性のある動きや、細かくかつ大量のオブジェクトを動かすもの(一般的に「パーティクルアニメーション」と呼ばれるもの)を容易に作成することができます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/4615/32/resize/d4615-32-771585-1.jpg ]

エディタでは「重力」「速度」「接点加速度」「スケール」「フェード」といった一般的なパーティクルエディタで設定できる項目をスライダーバーで設定し、プレビュー画面で確認しながらエフェクトを作成することが可能で、「燃え上がる炎」「光が中央から広がる」といったインパクトのある動きのアニメーションを短時間で作成することができます。

作成したエフェクトは従来のOPTPiX SpriteStudioのパーツと同様にアニメーションとしてタイムラインに配置することができます。配置したエフェクトは更にキーフレームで位置やスケール、回転といったパラメータを変更することが可能で、従来のキーフレームだけのアニメーション作成作業に比べ、作業効率が格段に向上します。

また、使用するキーフレームの数も大幅に少なくなることから、アニメーションデータそのもののファイルサイズも大幅に小さくなります。

2. 動画出力機能

作成したアニメーションを無圧縮AVIもしくはアニメーションGIF形式で出力することができます。従来のアニメーションはOPTPiX SpriteStudio上で確認するか、プログラムに実際に組み込んで確認するしか方法がありませんでしたが、動画出力機能により、組み込み前にアニメーションを確認することが可能になります。

  アニメーションGIF出力サンプル
  http://www.webtech.co.jp/information/release/20150716/img/e005_explosion.gif

また、汎用性のあるフォーマットへの出力に対応したことで、TwitterやFacebookなどのSNSにアニメーションを投稿したり、エフェクト作成機能で作成したエフェクトをAVI出力し、YouTubeにアップロードする動画に使用する、といった使い方ができます。


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■ OPTPiX SpriteStudio 概要
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【製品名称】
「OPTPiX SpriteStudio(R) 5」(オプトピクス スプライトスタジオ ファイブ)

【特長】
2Dスプライトアニメーションデータ作成ツール OPTPiX SpriteStudioはスプライトアニメーションデータを制作する際の煩雑な手間を削減することで、制作効率を大幅に改善します。
OPTPiX SpriteStudioを使えば、スプライトアニメーションデータの制作をデザイナー単独の作業で完結できるようになります。

また、制作されるデータはあらゆるゲームシーンで利用できる「超汎用」データで、使いまわしも思いのまま。
コンシューマゲーム機やスマートフォン(iOS / Android)などのプラットフォームを想定して、各種ゲームエンジン「Cocos2d-x」「CoronaSDK」「Unity」「Unreal Engine 4」に対応し、さらに「HTML5」用のデータ形式をサポートしています。

Windows、Mac OSに対応し、英語モードも搭載しています。

【販売価格】
・フルライセンス
 95,000円 / ライセンス
・サブスクリプション
 1ヶ月当たり 5,500円 / ライセンス
 * 契約期間は6ヶ月単位となります。
・アップグレード
 48,000円 / ライセンス
 * OPTPiX SpriteStudio 4からOPTPiX SpriteStudio 5フルライセンスへのアップグレード

* 上記の価格はいずれも税別価格です。

【動作環境】
・対応OS【Windows版】
 Windows(R) 8 / 8.1(64bit)*1
 Windows(R) 7(64bit / 32bit)
 Windows(R) Vista(32bit)
 日本語版Windows(R)、英語版Windows(R)
・対応OS【Mac版】
 OSX Yosemite(10.10)
 OSX Mavericks(10.9)
 OSX Mountain Lion(10.8)
 OSX Lion(10.7)
・対応機種
 上記OSが正常に動作するもの
・CPU
 Intel(R) Core™2 Duo 2GHz以上
・GPU【Windows版】
 OpenGL Version 2.1以上、VRAM 512MB以上
・GPU【Mac版】
 OpenGL Version 2.1以上、VRAM 256MB以上
・メインメモリ
 2GB以上(使用状況により更に増加)
・グラフィックス
 1024×768(フルカラー)以上を推奨
・ネットワーク
 インターネット接続環境が必要

*1 各動作環境のWindowsを正式にサポートしているGPU・ディスプレイドライバを使用してください。 特に、Windows 8 / Windows 8.1上で動作させる場合、Windows 8 / Windows 8.1を正式にサポートしていないGPUは動作対象外となります。

【製品ホームページ】
http://www.webtech.co.jp/spritestudio/


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■ お問い合わせ先
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〒171-0021 東京都豊島区西池袋5-14-8 東海池袋ビル
株式会社ウェブテクノロジ・コム
セールス・コミュニケーション部
担当:浅井
お問い合わせはこちらのフォームよりお願いいたします。
https://ssl.webtech.co.jp/form/inquiry_spritestudio_parse.php
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OPTPiX, SpriteStudio, Web Technologyは株式会社ウェブテクノロジの登録商標です。
その他、記載されている会社名・製品名は各社の登録商標または商標です。

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