テンプホールディングス 新グループブランド「PERSOL(パーソル)」を発表
[16/06/30]
提供元:PRTIMES
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一億総活躍社会の実現に向けて
総合人材サービスのテンプホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:水田正道、以下、テンプホールディグス)は、2016年7月1日より、グループブランドを新たに「PERSOL(パーソル)」とすることを発表いたします。2018年4月をめどに、当社も含めた当社グループ主要会社の商号変更も視野に入れ、グループ総力をあげて新ブランドの認知度を高め、雇用や労働に関する社会課題の解決を目指します。
背景:現在の事業実態に合った総合人材サービスとしての認知拡大を目指す
当社グループは人材派遣のテンプスタッフを1973年に創業以来、多様化する労働市場のニーズに対応すべく雇用・労働に関するさまざまな子会社の設立を行い、2008年には持ち株会社テンプホールディングスを設立。その後は設計・研究開発の日本テクシード、そして転職支援サービス「DODA」やアルバイト求人情報サービス「an」を運営するインテリジェンスの株式を取得するなど、現在国内外で87社、500拠点にてサービス提供を行うグループに成長いたしました。現在は人材派遣のみならず、新卒・中途採用支援、アルバイト・パート採用支援、ITアウトソーシング、設計開発等、幅広い領域にて事業を展開しております。
一方で、労働力人口の減少、産業構造の変化に伴う成熟産業から成長産業への労働移動、テクノロジーの進化等、雇用や労働における変化が重要な社会課題となっており、政府が提唱する「一億総活躍社会」を推進していく上でも、当社グループが解決すべき課題は山積しております。
こうした中で、当社グループは総力をあげて課題解決に取り組むべく、新たなグループブランド「PERSOL(パーソル)」を新設しました。40年以上に渡りグループ名称としてきた「テンプ」は派遣事業の一般名称として浸透しているため、「PERSOL(パーソル)」という新しいブランドを掲げることで単一派遣事業の企業イメージを超えて、現在の幅広い事業実態に合った総合人材サービスとしての認知の拡大を目指します。そして2015年秋に掲げたグループビジョン「人と組織の成長創造インフラへ」の実現に向かって、邁進してまいります。
新ブランドコンセプト: “人(PERSON)”は仕事を通じて成長し、社会の課題を“解決(SOLUTION)”する
新グループブランド名の由来は、「PERSON=人の成長を通じて」と「SOLUTION=社会の課題を解決する」という言葉を組み合わせた造語で、「人は仕事を通じて成長し、社会の課題を解決していく。だからこそ、働く人の成長を支援し、輝く未来を目指したい」という想いを込めました。ブランドシンボル(ロゴマーク)、タグライン「はたらいて、笑おう。」に込めたブランドコンセプトは、次ページをご参照ください。
今後の展開: 2018年4月をめどに、ホールディングスやグループ主要会社の商号変更を視野に入れ、総力をあげて新ブランドの認知度を強化
当社グループはこのたびのグループブランドの新設に加え、2016年6月、創業者であり弊社名誉会長篠原欣子の取締役会長退任とともに、監査等委員会設置会社へと移行しました。執行と監督の分離を推し進めることでグループ全体のガバナンスを強化し、事業成長に合わせた運営体制の強化や効率化推進するなど、経営体制も変更しています。今後は2018年4月をめどに、当社や当社グループ主要会社の商号に新ブランドを活用することも視野に入れ、グループ総力をあげて新ブランドの認知度を高めてまいります。また、グループの主要サービスである人材派遣の「テンプスタッフ」、転職サービス「DODA」、アルバイト求人情報サービス「an」等につきましては、現状において変更の予定はなく、引き続き個人と法人・組織のマッチング強化に努めてまいります。
この度の新グループブランド「PERSOL(パーソル)」の創設によって、583万人にものぼる労働力不足(※)への対応や、日本に適した同一労働・同一賃金の実現、最適配置・適材適所による生産性の向上など、労働・雇用の課題の解決に向け、全力で取り組んでまいります。※2016年 インテリジェンスHITO総合研究所調べ
グループブランド名「PERSOL(パーソル)」の由来
人は仕事を通じて成長し(PERSON)、社会の課題を解決していく(SOLUTION)。PERSOLというグループブランド名には、働く人の成長を支援し、輝く未来を目指したいという想いが込められています。
グループブランドシンボル(ロゴマーク)
[画像1: http://prtimes.jp/i/16451/32/resize/d16451-32-303231-1.jpg ]
新しいブランドシンボルは、PERSOLの「P」をモチーフとしています。ファインダーにも見えるこのシンボルは、働く人一人ひとりに焦点を当て、将来を見据えていこうという姿勢を表しています。
メインカラーは「PERSOL GRAY」(パーソルグレー)です。グループの規模や事業の多様性で世の中を変えていくダイナミックさと、高い専門性で革新的なソリューションを生みだす知性を表しています。あらゆる人や組織に寄り添い引き立てることのできるブランドでありたいとの想いを込め、無彩色のグレーを選びました。
タグライン
[画像2: http://prtimes.jp/i/16451/32/resize/d16451-32-504955-10.jpg ]
仕事をしていく中で、様々な困難を乗り越えたとき。そして、その努力が実を結んだとき、人は、また一歩、成長します。そのときの心からの笑顔を、いくつも生み出したい。働くことそのものを輝かせ、人生を楽しむことにつなげてゆくために、すべての働く人を支援したいというメッセージ、エールがこのタグラインには込められています。
総合人材サービスのテンプホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:水田正道、以下、テンプホールディグス)は、2016年7月1日より、グループブランドを新たに「PERSOL(パーソル)」とすることを発表いたします。2018年4月をめどに、当社も含めた当社グループ主要会社の商号変更も視野に入れ、グループ総力をあげて新ブランドの認知度を高め、雇用や労働に関する社会課題の解決を目指します。
背景:現在の事業実態に合った総合人材サービスとしての認知拡大を目指す
当社グループは人材派遣のテンプスタッフを1973年に創業以来、多様化する労働市場のニーズに対応すべく雇用・労働に関するさまざまな子会社の設立を行い、2008年には持ち株会社テンプホールディングスを設立。その後は設計・研究開発の日本テクシード、そして転職支援サービス「DODA」やアルバイト求人情報サービス「an」を運営するインテリジェンスの株式を取得するなど、現在国内外で87社、500拠点にてサービス提供を行うグループに成長いたしました。現在は人材派遣のみならず、新卒・中途採用支援、アルバイト・パート採用支援、ITアウトソーシング、設計開発等、幅広い領域にて事業を展開しております。
一方で、労働力人口の減少、産業構造の変化に伴う成熟産業から成長産業への労働移動、テクノロジーの進化等、雇用や労働における変化が重要な社会課題となっており、政府が提唱する「一億総活躍社会」を推進していく上でも、当社グループが解決すべき課題は山積しております。
こうした中で、当社グループは総力をあげて課題解決に取り組むべく、新たなグループブランド「PERSOL(パーソル)」を新設しました。40年以上に渡りグループ名称としてきた「テンプ」は派遣事業の一般名称として浸透しているため、「PERSOL(パーソル)」という新しいブランドを掲げることで単一派遣事業の企業イメージを超えて、現在の幅広い事業実態に合った総合人材サービスとしての認知の拡大を目指します。そして2015年秋に掲げたグループビジョン「人と組織の成長創造インフラへ」の実現に向かって、邁進してまいります。
新ブランドコンセプト: “人(PERSON)”は仕事を通じて成長し、社会の課題を“解決(SOLUTION)”する
新グループブランド名の由来は、「PERSON=人の成長を通じて」と「SOLUTION=社会の課題を解決する」という言葉を組み合わせた造語で、「人は仕事を通じて成長し、社会の課題を解決していく。だからこそ、働く人の成長を支援し、輝く未来を目指したい」という想いを込めました。ブランドシンボル(ロゴマーク)、タグライン「はたらいて、笑おう。」に込めたブランドコンセプトは、次ページをご参照ください。
今後の展開: 2018年4月をめどに、ホールディングスやグループ主要会社の商号変更を視野に入れ、総力をあげて新ブランドの認知度を強化
当社グループはこのたびのグループブランドの新設に加え、2016年6月、創業者であり弊社名誉会長篠原欣子の取締役会長退任とともに、監査等委員会設置会社へと移行しました。執行と監督の分離を推し進めることでグループ全体のガバナンスを強化し、事業成長に合わせた運営体制の強化や効率化推進するなど、経営体制も変更しています。今後は2018年4月をめどに、当社や当社グループ主要会社の商号に新ブランドを活用することも視野に入れ、グループ総力をあげて新ブランドの認知度を高めてまいります。また、グループの主要サービスである人材派遣の「テンプスタッフ」、転職サービス「DODA」、アルバイト求人情報サービス「an」等につきましては、現状において変更の予定はなく、引き続き個人と法人・組織のマッチング強化に努めてまいります。
この度の新グループブランド「PERSOL(パーソル)」の創設によって、583万人にものぼる労働力不足(※)への対応や、日本に適した同一労働・同一賃金の実現、最適配置・適材適所による生産性の向上など、労働・雇用の課題の解決に向け、全力で取り組んでまいります。※2016年 インテリジェンスHITO総合研究所調べ
グループブランド名「PERSOL(パーソル)」の由来
人は仕事を通じて成長し(PERSON)、社会の課題を解決していく(SOLUTION)。PERSOLというグループブランド名には、働く人の成長を支援し、輝く未来を目指したいという想いが込められています。
グループブランドシンボル(ロゴマーク)
[画像1: http://prtimes.jp/i/16451/32/resize/d16451-32-303231-1.jpg ]
新しいブランドシンボルは、PERSOLの「P」をモチーフとしています。ファインダーにも見えるこのシンボルは、働く人一人ひとりに焦点を当て、将来を見据えていこうという姿勢を表しています。
メインカラーは「PERSOL GRAY」(パーソルグレー)です。グループの規模や事業の多様性で世の中を変えていくダイナミックさと、高い専門性で革新的なソリューションを生みだす知性を表しています。あらゆる人や組織に寄り添い引き立てることのできるブランドでありたいとの想いを込め、無彩色のグレーを選びました。
タグライン
[画像2: http://prtimes.jp/i/16451/32/resize/d16451-32-504955-10.jpg ]
仕事をしていく中で、様々な困難を乗り越えたとき。そして、その努力が実を結んだとき、人は、また一歩、成長します。そのときの心からの笑顔を、いくつも生み出したい。働くことそのものを輝かせ、人生を楽しむことにつなげてゆくために、すべての働く人を支援したいというメッセージ、エールがこのタグラインには込められています。