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【プルマン東京田町】抜栓済みの破棄予定のワインがノンアルコールのモクテルへ生まれ変わる!フードロス削減とサステナブルへの取り組み
[22/05/31]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
プルマン東京田町のレストラン「KASA」では、フードロス削減を目的とした、アルコールフリーのモクテル「0%サングリア(赤・白)」の提供を開始いたします。
私たちの大切な環境を守るSDGs(Sustainable Development Goals)の活動について、プルマン東京田町のレストラン「KASA」では、全メニューにケージフリーエッグ（平飼い卵）を使用したり、プラスチックのストローの使用を廃止する活動を行っております。そして今回、2022年6月1日(水)より新たにフードロス削減の取り組みとして、グラスワイン提供のために抜栓したワインを廃棄せずに、バーテンダーの手によって生まれ変わったモクテル「0%サングリア(赤・白)」をご提供いたします。
余ったワインが美味しく生まれ変わった、ノンアルコールの「0%サングリア」
[画像1: https://prtimes.jp/i/52177/32/resize/d52177-32-3239685dbb41a9285763-8.jpg ]
「0%サングリア」はピンクグレープフルーツやライム、オレンジ、レモンの柑橘系の爽やかさと、数種類のスパイスがボリューム感を演出した、甘くてさっぱりとした味わいです。
シンプルな装いで、華美な飾りなどは排除しフードロス削減を追及。上に添えているドライフルーツは、0%サングリアを作る際に一緒に煮込んだフルーツです。ワインの味がしみ込んだオレンジ、レモンなどのフルーツを破棄せずに再度乾燥させることで、見た目にも可愛らしいドライフルーツとして生かすアイディアです。
人にも環境にも優しいモクテルで、フードロス削減を
[画像2: https://prtimes.jp/i/52177/32/resize/d52177-32-c75843f13aeb66e08906-9.png ]
通常ボトルの栓が開いたワインは空気に触れ、酸化が進んでいきます。
ほとんどのホテルやレストランでは、グラスワインでの提供の際に抜栓したボトルワインが残った場合、全て破棄しているという現状があります。安全性や品質に問題はないけれど、風味や香りに変化が生じるためです。
フードロス削減を考えたときに、私共はあまり他のホテルでは注目されていない、このワインのロスに着目しました。風味が酸化により変わってしまうワインを、プルマン東京田町のバーテンダーなら美味しく生まれ変わらせることが可能です。
今回はリダクションというワインを煮詰めていく作業により、アルコールを飛ばし、柑橘系のフルーツやシナモンなどのスパイスと合わせ煮込む事で複雑な味わいを濃縮したノンアルコールのサングリアを完成させました。
そして、新しく生まれ変わったサングリアを炭酸化（カーボネーション）させすっきり感を演出。バーテンダーの技術と共に、破棄予定のワインから、新しい価値のある商品を作りだすことに成功しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/52177/32/resize/d52177-32-3da627477246a556fa60-6.jpg ]
コロナ禍の状況下で、会食や飲み会などでレストランでアルコールを嗜む機会が減った中、プルマン東京田町のバーテンダーが考案した「0%サングリア」はノンアルコールですべてのお客様にお楽しみいただけるモクテル*です。
プルマン東京田町のレストランKASAの大きな窓から降り注ぐ太陽を浴びながら、人にも環境にも優しいモクテルと緩やかな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
*リダクションの過程で微量のアルコールが残る可能性がございます。
お子様やアレルギーをお持ちの方はどうぞご注意くださいませ。
プルマン東京田町とサステナビリティ
サステナビリティに真剣に取り組むプルマン東京田町は、今回の活動以外にも下記の取り組みを行っています。
-プラスチックカードキーを廃止、全館で木製の磁器対応ルームキーを使用
-館内で提供する料理に使用している卵はすべて、平飼い卵（ケージフリーエッグ）を使用
-プラスチックのストローを廃止し、竹の素材でできたストローを使用
- 食品廃棄物の削減
-全室LED電球
- ペットボトルを廃止し、全室無料で瓶の水ボトルをご用意
-プラスチックでできたミニボトルでのアメニティの提供を廃止 など
フランス・パリを拠点とするアコーホテルグループALLは毎年1億2,000万人以上のお客様を迎え、2億食以上を提供しているなかで、サステイナビリティを向上するプログラムに沿って活動し、責任ある企業としての役割を担ってきました。私共はアコーホテルグループALLのアップスケールであるプルマンブランドとして、今後もエコフレンドリーな皆様と一緒に活動を続けてまいります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/52177/32/resize/d52177-32-7e80d0f3f4b781feccf8-4.jpg ]
商品名：0%サングリア(赤・白)
提供場所：プルマン東京田町 KASA https://www.pullmantokyotamachi.com/ja/restaurants-bars/kasa/
レストラン予約：03-6400-5855
オンライン予約 : https://www.tablecheck.com/ja/shops/pullmantokyotamachi-kasa/reserve
値段：700円(税込み※サービス料はなし)
提供時間：11:30 – 21:30 (L.O. 20:30 )
プルマン東京田町
仏・アコーホテルグループALLのプレミアムブランドとして、2018年10月に日本初上陸のプルマン東京田町は、「歌舞く」をコンセプトにした和とモダンを融合させた遊び心あるデザイン、インスピレーションを刺激するアートに出逢えるアップスケールホテル。
世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザー」にて、上位1％に与えられる最高の栄誉「2022 トラベラーズチョイス ベスト・オブ・ザ・ベスト・アワード」を受賞。本年は、ベストホテル部門にて4位、ラグジュアリー部門にて2位に入賞し、両部門において東京都のホテルでは最高位での受賞となるなど、昨年に引き続き、トップの口コミ評価を獲得し続けています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/52177/32/resize/d52177-32-c52ea32cfa985ef4bc66-7.jpg ]
ダイナミックなアートが印象的なロビーラウンジ、モダンなルーフトップバー、美しい坪庭を望むエグゼクティブラウンジ、開放的な空間で旬の食材を使った芸術的なお料理の数々をお楽しみいただけるカジュアルダイニング、143のミニマルかつ機能的な客室、フィットネスを備え、JR駅直結の絶好のロケーションで、国内外のお客様に上質な滞在を提供しております。
ホームページ：https://www.pullmantokyotamachi.com/ja/
所在地：東京都港区芝浦3-1-21
総支配人：Dean Daniels
開業日：2018年10月1日
電話番号：03-6400-5855
E-mail: HB137@accor.com
アクセス：JR田町駅直結徒歩1分、都営地下鉄三田駅徒歩3分
インスタグラム：https://www.instagram.com/pullmantokyotamachi/
フェイスブック：https://www.facebook.com/pullmantokyo
ツイッター：https://twitter.com/PullmanTokyo
私たちの大切な環境を守るSDGs(Sustainable Development Goals)の活動について、プルマン東京田町のレストラン「KASA」では、全メニューにケージフリーエッグ（平飼い卵）を使用したり、プラスチックのストローの使用を廃止する活動を行っております。そして今回、2022年6月1日(水)より新たにフードロス削減の取り組みとして、グラスワイン提供のために抜栓したワインを廃棄せずに、バーテンダーの手によって生まれ変わったモクテル「0%サングリア(赤・白)」をご提供いたします。
余ったワインが美味しく生まれ変わった、ノンアルコールの「0%サングリア」
[画像1: https://prtimes.jp/i/52177/32/resize/d52177-32-3239685dbb41a9285763-8.jpg ]
「0%サングリア」はピンクグレープフルーツやライム、オレンジ、レモンの柑橘系の爽やかさと、数種類のスパイスがボリューム感を演出した、甘くてさっぱりとした味わいです。
シンプルな装いで、華美な飾りなどは排除しフードロス削減を追及。上に添えているドライフルーツは、0%サングリアを作る際に一緒に煮込んだフルーツです。ワインの味がしみ込んだオレンジ、レモンなどのフルーツを破棄せずに再度乾燥させることで、見た目にも可愛らしいドライフルーツとして生かすアイディアです。
人にも環境にも優しいモクテルで、フードロス削減を
[画像2: https://prtimes.jp/i/52177/32/resize/d52177-32-c75843f13aeb66e08906-9.png ]
通常ボトルの栓が開いたワインは空気に触れ、酸化が進んでいきます。
ほとんどのホテルやレストランでは、グラスワインでの提供の際に抜栓したボトルワインが残った場合、全て破棄しているという現状があります。安全性や品質に問題はないけれど、風味や香りに変化が生じるためです。
フードロス削減を考えたときに、私共はあまり他のホテルでは注目されていない、このワインのロスに着目しました。風味が酸化により変わってしまうワインを、プルマン東京田町のバーテンダーなら美味しく生まれ変わらせることが可能です。
今回はリダクションというワインを煮詰めていく作業により、アルコールを飛ばし、柑橘系のフルーツやシナモンなどのスパイスと合わせ煮込む事で複雑な味わいを濃縮したノンアルコールのサングリアを完成させました。
そして、新しく生まれ変わったサングリアを炭酸化（カーボネーション）させすっきり感を演出。バーテンダーの技術と共に、破棄予定のワインから、新しい価値のある商品を作りだすことに成功しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/52177/32/resize/d52177-32-3da627477246a556fa60-6.jpg ]
コロナ禍の状況下で、会食や飲み会などでレストランでアルコールを嗜む機会が減った中、プルマン東京田町のバーテンダーが考案した「0%サングリア」はノンアルコールですべてのお客様にお楽しみいただけるモクテル*です。
プルマン東京田町のレストランKASAの大きな窓から降り注ぐ太陽を浴びながら、人にも環境にも優しいモクテルと緩やかな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
*リダクションの過程で微量のアルコールが残る可能性がございます。
お子様やアレルギーをお持ちの方はどうぞご注意くださいませ。
プルマン東京田町とサステナビリティ
サステナビリティに真剣に取り組むプルマン東京田町は、今回の活動以外にも下記の取り組みを行っています。
-プラスチックカードキーを廃止、全館で木製の磁器対応ルームキーを使用
-館内で提供する料理に使用している卵はすべて、平飼い卵（ケージフリーエッグ）を使用
-プラスチックのストローを廃止し、竹の素材でできたストローを使用
- 食品廃棄物の削減
-全室LED電球
- ペットボトルを廃止し、全室無料で瓶の水ボトルをご用意
-プラスチックでできたミニボトルでのアメニティの提供を廃止 など
フランス・パリを拠点とするアコーホテルグループALLは毎年1億2,000万人以上のお客様を迎え、2億食以上を提供しているなかで、サステイナビリティを向上するプログラムに沿って活動し、責任ある企業としての役割を担ってきました。私共はアコーホテルグループALLのアップスケールであるプルマンブランドとして、今後もエコフレンドリーな皆様と一緒に活動を続けてまいります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/52177/32/resize/d52177-32-7e80d0f3f4b781feccf8-4.jpg ]
商品名：0%サングリア(赤・白)
提供場所：プルマン東京田町 KASA https://www.pullmantokyotamachi.com/ja/restaurants-bars/kasa/
レストラン予約：03-6400-5855
オンライン予約 : https://www.tablecheck.com/ja/shops/pullmantokyotamachi-kasa/reserve
値段：700円(税込み※サービス料はなし)
提供時間：11:30 – 21:30 (L.O. 20:30 )
プルマン東京田町
仏・アコーホテルグループALLのプレミアムブランドとして、2018年10月に日本初上陸のプルマン東京田町は、「歌舞く」をコンセプトにした和とモダンを融合させた遊び心あるデザイン、インスピレーションを刺激するアートに出逢えるアップスケールホテル。
世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザー」にて、上位1％に与えられる最高の栄誉「2022 トラベラーズチョイス ベスト・オブ・ザ・ベスト・アワード」を受賞。本年は、ベストホテル部門にて4位、ラグジュアリー部門にて2位に入賞し、両部門において東京都のホテルでは最高位での受賞となるなど、昨年に引き続き、トップの口コミ評価を獲得し続けています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/52177/32/resize/d52177-32-c52ea32cfa985ef4bc66-7.jpg ]
ダイナミックなアートが印象的なロビーラウンジ、モダンなルーフトップバー、美しい坪庭を望むエグゼクティブラウンジ、開放的な空間で旬の食材を使った芸術的なお料理の数々をお楽しみいただけるカジュアルダイニング、143のミニマルかつ機能的な客室、フィットネスを備え、JR駅直結の絶好のロケーションで、国内外のお客様に上質な滞在を提供しております。
ホームページ：https://www.pullmantokyotamachi.com/ja/
所在地：東京都港区芝浦3-1-21
総支配人：Dean Daniels
開業日：2018年10月1日
電話番号：03-6400-5855
E-mail: HB137@accor.com
アクセス：JR田町駅直結徒歩1分、都営地下鉄三田駅徒歩3分
インスタグラム：https://www.instagram.com/pullmantokyotamachi/
フェイスブック：https://www.facebook.com/pullmantokyo
ツイッター：https://twitter.com/PullmanTokyo
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