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アルコール検知器とクラウドサービスのまとめ買いでアルコールチェック義務化への対応を強力にサポート、AIoTクラウドがアルコール検知器の取り扱いを開始




 株式会社AIoTクラウド(本社:東京都江東区、代表取締役社長:石黒 豊)は、「白ナンバー事業者へのアルコールチェック義務化」に対応したアルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』の提供に加え、アルコール検知器の取り扱いを開始しました。

『スリーゼロ』特設サイト:
https://alc.aiotcloud.co.jp/promotion/sellingbreathalyzer

[画像: https://prtimes.jp/i/99005/32/resize/d99005-32-97b369b7f7e79fb345c5-0.jpg ]


2022年10月から施行される予定であったアルコール検知器を使用した酒気帯び有無の確認が延期されていますが、昨今では市場のアルコール検知器の流通状況の変化が伺えます。警察庁の見解では、流通の見通しが立った時点で、再度、道路交通法施行規則を改正し、できるだけ早期にアルコール検知器使用義務化規定を適用するとされています。(警察庁:安全運転管理者制度に関する留意事項について(通達)https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzenuntenkanrisya/pdf/20220909tuutatu.pdf )
当社では、さまざまなアルコール検知器に対応可能なアルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』を展開しておりますが、お客様からのアルコール検知器の取り扱いに関するお問い合わせも多く、アルコール検知器の取り扱いを検討してきました。アルコール検知器の在庫が見込める状態となったことから、早期準備に備えてアルコール検知器の取り扱いを開始いたしました。
また、アルコール検知器を導入しただけでは運用が大変とのお客様のお声もいただいており、クラウドによる運用管理の必要性も高まっております。当社では、アルコール検知器とクラウドサービスをまとめてご提供することによりアルコールチェック義務化への対応をより一層強力に、そして、スマートにサポートすることで飲酒事故の根絶に貢献してまいります。


■アルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』
市販のアルコール検知器で、運転者の酒気帯びの有無をチェックし、スマートフォンアプリ経由で検査結果をクラウド送信・保管できるサービスです。このため、運転者が出張や直行・直帰により外出先での検査であっても、遠隔からリアルタイムに管理することができます。
アルコール検知器は、Bluetooth機能でスマートフォンと連動するタイプに加え、Bluetooth機能を持たないスタンドアローンタイプにも対応しています。なお、スタンドアローンタイプの場合でも、検査値はスマートフォンのカメラで撮影した画像を自動で読み取り(OCR機能)、運転者が数値を入力する手間なくご利用いただけます。複数のタイプのアルコール検知器に対応できることで、利用中のアルコール検知器とは別の機種しか購入できない場合や、複数の機種のアルコール検知器を利用している場合でもすぐに導入いただけるサービスです。
アルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』に関する情報は、以下のウェブサイトでご覧いただけます。
https://alc.aiotcloud.co.jp/

※Bluetoothは、Bluetooth Sig, Incの商標です。その他の記載されている製品名などは各社の商標または登録商標として使用している場合があります。
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