外食ビジネスの働き方改革を実現!AIが24時間働きます!業務支援ソリューション「次世代型BPaaS GATE CALL」
[19/08/31]
提供元:PRTIMES
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予約取得から媒体連携までワンストップで提供
株式会社イデア・レコード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 柏田 康雄、以下イデア・レコード)は、2018年3月より自社を中心に開発を進める業務支援ソリューション「次世代BPaaS GATE」に、IVR(電話自動応答システム)機能を持った予約管理機能「GATE CALL」を搭載します。
飲食店の新規予約取得から在庫管理、媒体連携のほか、予約済みのお客様からのお問合せなど、予約に関わる業務をトータルサポートする業務改善ツールとして外食ビジネスを支えます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17143/33/resize/d17143-33-541398-0.png ]
次世代BPaaS GATE:https://gate-series.com/
*BPaaS:ビジネス・プロセス・アズ・ア・サービスの略。従来の BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング) とクラウドコンピューティングを組み合わせ、既存の業務システムなど、ITに紐付く業務プロセスをアウトソースし、集中管理します。
■外食ビジネスの現状
帝国データバンク発表の「景気動向調査(2019年7月調査)」によると、国内景気は8か月連続で悪化し続けており、そのなかでも飲食業の低迷は顕著に表れています。
背景として、原価高騰や外食離れなどの景気動向のほか、集客施策の多様化や、昼夜問わず来る予約の対応など、管理業務の負荷の増加や、人手不足が大きな課題になっており、美味しいものを提供するだけでは事業を続けられない状況が少なくありません。
■イデア・レコードのソリューション
イデア・レコードは2012年の創業当時から、飲食店の負荷軽減と売上向上を目的に、バックグラウンド業務を巻き取り、ワンストップで課題解決に導くサービスとして、飲食店特化型コールセンター「よやくるー」、予約管理台帳システム「お席トットくん」、グルメサイト専属編集サービス「Popeye(ポパイ)」などを提供しています。
さらに2018年からは、これまでの経験とノウハウ、事業展開のなかで蓄積された様々なデータをビッグデータ化してマーケティング活用する業務支援ツールとして「次世代BPaaS GATE」の開発を進めています。
今回、新たに飲食店のコールセンターにおける課題を解決するためのIVRを搭載した予約管理機能「GATE CALL」を追加しました。
コールセンターにおける課題
多くの飲食店では、予約方法として電話やネットを活用されていますが、ご予約内容によっては、お客様の1回のアクションでは予約が完結せず、店舗から確認や予約確定のご連絡を差し上げるケースが多く発生しています。
当社コールセンターにおいて、確認に伴う電話の発信、および着信(折り返し)状況を調査したところ、発信に関しては、16時以降であれば、75%以上の割合でお客様に繋がりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17143/33/resize/d17143-33-467032-1.png ]
さらに、電話が繋がらなかったお客様のうち、約半数の方から折り返しのご連絡がありました。
この状況を曜日や時間帯で分析したところ、折り返しのご連絡は平日の12時から19時の間に集中することがわかりました。
しかしながら、多くの飲食店において16時以降は夜の営業に向けた準備の時間帯に相当します。また、ランチ時間帯に営業のない店舗においては、日中の電話のためだけにリソースを割くことは難しく、結果として電話の不在着信や取りこぼしが発生してしまいます。
予約完了までに時間や回数をかけてやりとりが続くのは、予約をされるお客様にとっても飲食店にとっても手間や時間の無駄でしかありません。
手間のかかるプロセスとストレスを軽減するために新たな機能としてIVR機能(GATE CALL)を搭載いたしました。
IVRとスタッフとを併用することで、電話の取りこぼしやタイムロスの削減だけでなく、IVRで会話が苦手なお客様が簡単に予約できる環境を整えたり、電話ではスタッフからの提案によりご利用目的にマッチしたお席や料理を提供出来たりと、顧客満足度の向上に貢献します。
「次世代BPaaS GATE CALL」とは
GATE CALLは、IVR(Interactive Voice Response/インタラクティブ ボイス レスポンス:自動応答機能)を搭載し、電話予約取得から管理、お問合まで幅広く対応をする機能です。
お客様からの電話で予約受付や変更、キャンセルを受け付けた後、予約管理台帳の更新、予約内容に応じた配席、各種媒体に連動した在庫設定をオートメーション化しています。そのほか、お客様が店舗からの折り返し連絡が欲しい場合、繋がりやすい時間帯を登録できるコールバック機能も搭載しており、予約案内から取得、配席や媒体管理や問い合わせ対応を一括して行います。
これにより、電話の取りこぼしをなくし、予約件数の増加に繋げながら、予約取得後の店舗での業務負荷を増やすことなくご利用いただけます。
さらに、一方通行になりがちなお客様からのご要望を見落とすことなく対応でき、顧客満足度の向上に貢献します。
イデア・レコードは、今後も飲食業を家業から企業に成長するフェーズの店舗ビジネスに特化したビジネスプロセス支援サービスを中心に、外食ビジネスの予約に関わる全ての業務をトータルサポートするためのサービス展開を続けてまいります。
【イデア・レコードについて】
商号 株式会社イデア・レコード
所在地 本社:東京都新宿区西新宿7-8-10 オークラヤビル6階
大阪営業所:大阪府大阪市中央区南本町2-3-12
福岡事業所:福岡県福岡市中央区大名2-9-34 アクシブ天神ビル7階
設立 2012年4月
代表者 柏田 康雄
URL https://www.idearecord.co.jp
事業内容 ICTソリューション事業:CTIを活用したマルチチャネル対応のコールセンターサービスを展開
WEBソリューション事業:オウンドメディア、及びネット広告媒体の分析、課題抽出や企画提案などのコンサルティングサービスを展開
クラウドソリューション事業:予約管理、勤怠管理など店舗型ビジネスの根幹を支えるクラウドサービスを展開
サービス 予約管理クラウドシステム「お席トットくん」https://sp.tottokun.jp/
飲食店特化型コールセンター「よやくるー」https://www.yoyacrew.com/
各種グルメ媒体のプランニング・運用「popeye」https://popeye.tokyo/
検索エンジン対策マーケティング「スゴク・イイ・マーケティング」https://sem-marketing.jp/
クラウド型勤怠管理システム「CREW CHECKER」https://sp.crewchecker.net/
株式会社イデア・レコード(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 柏田 康雄、以下イデア・レコード)は、2018年3月より自社を中心に開発を進める業務支援ソリューション「次世代BPaaS GATE」に、IVR(電話自動応答システム)機能を持った予約管理機能「GATE CALL」を搭載します。
飲食店の新規予約取得から在庫管理、媒体連携のほか、予約済みのお客様からのお問合せなど、予約に関わる業務をトータルサポートする業務改善ツールとして外食ビジネスを支えます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17143/33/resize/d17143-33-541398-0.png ]
次世代BPaaS GATE:https://gate-series.com/
*BPaaS:ビジネス・プロセス・アズ・ア・サービスの略。従来の BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング) とクラウドコンピューティングを組み合わせ、既存の業務システムなど、ITに紐付く業務プロセスをアウトソースし、集中管理します。
■外食ビジネスの現状
帝国データバンク発表の「景気動向調査(2019年7月調査)」によると、国内景気は8か月連続で悪化し続けており、そのなかでも飲食業の低迷は顕著に表れています。
背景として、原価高騰や外食離れなどの景気動向のほか、集客施策の多様化や、昼夜問わず来る予約の対応など、管理業務の負荷の増加や、人手不足が大きな課題になっており、美味しいものを提供するだけでは事業を続けられない状況が少なくありません。
■イデア・レコードのソリューション
イデア・レコードは2012年の創業当時から、飲食店の負荷軽減と売上向上を目的に、バックグラウンド業務を巻き取り、ワンストップで課題解決に導くサービスとして、飲食店特化型コールセンター「よやくるー」、予約管理台帳システム「お席トットくん」、グルメサイト専属編集サービス「Popeye(ポパイ)」などを提供しています。
さらに2018年からは、これまでの経験とノウハウ、事業展開のなかで蓄積された様々なデータをビッグデータ化してマーケティング活用する業務支援ツールとして「次世代BPaaS GATE」の開発を進めています。
今回、新たに飲食店のコールセンターにおける課題を解決するためのIVRを搭載した予約管理機能「GATE CALL」を追加しました。
コールセンターにおける課題
多くの飲食店では、予約方法として電話やネットを活用されていますが、ご予約内容によっては、お客様の1回のアクションでは予約が完結せず、店舗から確認や予約確定のご連絡を差し上げるケースが多く発生しています。
当社コールセンターにおいて、確認に伴う電話の発信、および着信(折り返し)状況を調査したところ、発信に関しては、16時以降であれば、75%以上の割合でお客様に繋がりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17143/33/resize/d17143-33-467032-1.png ]
さらに、電話が繋がらなかったお客様のうち、約半数の方から折り返しのご連絡がありました。
この状況を曜日や時間帯で分析したところ、折り返しのご連絡は平日の12時から19時の間に集中することがわかりました。
しかしながら、多くの飲食店において16時以降は夜の営業に向けた準備の時間帯に相当します。また、ランチ時間帯に営業のない店舗においては、日中の電話のためだけにリソースを割くことは難しく、結果として電話の不在着信や取りこぼしが発生してしまいます。
予約完了までに時間や回数をかけてやりとりが続くのは、予約をされるお客様にとっても飲食店にとっても手間や時間の無駄でしかありません。
手間のかかるプロセスとストレスを軽減するために新たな機能としてIVR機能(GATE CALL)を搭載いたしました。
IVRとスタッフとを併用することで、電話の取りこぼしやタイムロスの削減だけでなく、IVRで会話が苦手なお客様が簡単に予約できる環境を整えたり、電話ではスタッフからの提案によりご利用目的にマッチしたお席や料理を提供出来たりと、顧客満足度の向上に貢献します。
「次世代BPaaS GATE CALL」とは
GATE CALLは、IVR(Interactive Voice Response/インタラクティブ ボイス レスポンス:自動応答機能)を搭載し、電話予約取得から管理、お問合まで幅広く対応をする機能です。
お客様からの電話で予約受付や変更、キャンセルを受け付けた後、予約管理台帳の更新、予約内容に応じた配席、各種媒体に連動した在庫設定をオートメーション化しています。そのほか、お客様が店舗からの折り返し連絡が欲しい場合、繋がりやすい時間帯を登録できるコールバック機能も搭載しており、予約案内から取得、配席や媒体管理や問い合わせ対応を一括して行います。
これにより、電話の取りこぼしをなくし、予約件数の増加に繋げながら、予約取得後の店舗での業務負荷を増やすことなくご利用いただけます。
さらに、一方通行になりがちなお客様からのご要望を見落とすことなく対応でき、顧客満足度の向上に貢献します。
イデア・レコードは、今後も飲食業を家業から企業に成長するフェーズの店舗ビジネスに特化したビジネスプロセス支援サービスを中心に、外食ビジネスの予約に関わる全ての業務をトータルサポートするためのサービス展開を続けてまいります。
【イデア・レコードについて】
商号 株式会社イデア・レコード
所在地 本社:東京都新宿区西新宿7-8-10 オークラヤビル6階
大阪営業所:大阪府大阪市中央区南本町2-3-12
福岡事業所:福岡県福岡市中央区大名2-9-34 アクシブ天神ビル7階
設立 2012年4月
代表者 柏田 康雄
URL https://www.idearecord.co.jp
事業内容 ICTソリューション事業:CTIを活用したマルチチャネル対応のコールセンターサービスを展開
WEBソリューション事業:オウンドメディア、及びネット広告媒体の分析、課題抽出や企画提案などのコンサルティングサービスを展開
クラウドソリューション事業:予約管理、勤怠管理など店舗型ビジネスの根幹を支えるクラウドサービスを展開
サービス 予約管理クラウドシステム「お席トットくん」https://sp.tottokun.jp/
飲食店特化型コールセンター「よやくるー」https://www.yoyacrew.com/
各種グルメ媒体のプランニング・運用「popeye」https://popeye.tokyo/
検索エンジン対策マーケティング「スゴク・イイ・マーケティング」https://sem-marketing.jp/
クラウド型勤怠管理システム「CREW CHECKER」https://sp.crewchecker.net/