日本とウクライナの親子のための「ウクライナ交流センター」に協力
[22/04/28]
提供元:PRTIMES
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〜親子が気軽に交流でき、“話を聴くプロ”が心のケアもサポート〜
株式会社アイディアヒューマンサポートサービス(本社:東京都渋谷区 代表取締役:浮世 満理子、以下「アイディアヒューマンサポートサービス」)は、日本で唯一の心理カウンセラーの業界団体である一般社団法人全国心理業連合会(東京都渋谷区、代表理事:浮世 満理子、以下「全心連」)が、2022年5月2日より開設する、日本とウクライナの親子が気軽に交流できる「ウクライナ交流センター」に協力することになりましたのでお知らせします。
■背景
国際紛争によるウクライナ避難民の方や、在日ウクライナの方々に対する心のケアの必要性が高まっています。全心連には、「避難した子どもたちが、飛行機が飛ぶ音を聞くだけでパニックになる」、「日本にいる知人のところに避難してきたが、ウクライナ関連のニュースを見ることもできず、夜も眠れない」、「ウクライナに家族が残っており心配」、「日本に避難してきたが、各種の手続きで疲れている。買い物の仕方もわからない」などの声が寄せられています。
避難民の方々にとって、日本に知り合いがいる場合であっても、惨事ストレスはもちろんのこと、文化や環境の違いによる戸惑いなど、多くのストレスを抱えます。また、在日ウクライナ人の方々にとっても大きな衝撃や深い悲しみ、喪失感を感じられる方が多く存在します。
このような中で、全心連では、ウクライナの方々が交流し、情報共有を行えたり、集まれる環境をつくることがひとつの支援となると考え、日本の親子とウクライナの親子が気軽に交流できる「ウクライナ交流センター」を開設することになりました。アイディアヒューマンサポートサービスは、「アイディアメンタルトレーニング個別塾」での子どもたち同士の交流や、「話を聴くプロ*(全心連公認プロフェッショナル心理カウンセラー)」による心のケアなどにおいて、「ウクライナ交流センター」に協力します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47506/33/resize/d47506-33-39e430bfcf3abaf94ec6-1.jpg ]
■「ウクライナ交流センター」について
「ウクライナ交流センター」では次の3つのサポートを行います。なお、日本人スタッフが本交流センターのサポートを行うにあたり、ウクライナに関して専門的な知見を有している、片岡 浩史教授(大阪経済法科大学・ウクライナ民俗学)にサポート内容を監修していただきます。
日本での困りごと相談、情報提供
本交流センターに協力していただいている在日ウクライナ人スタッフが、日本での生活の困りごとについて、ご相談にのります。各種支援を受けるにあたり、支援機関や団体など、情報提供を行います。また、役所への手続きを行う時などに、避難民の方々と役所との間での通訳などのサポートも行います。
日本の子どもたちとウクライナの子どもたちの交流
アイディアヒューマンサポートサービスが開講する「アイディアメンタルトレーニング個別塾」と連携し、お互いの言語を教えあったり、英語を学べる機会を提供します。教員免許を持つ学習プロコーチにより、ウクライナの子どもたちが、楽しみながら学べる教育プログラムを受けることが可能です。
話を聴くプロによる心のケア、リラクセーションサポート
文化の相互理解のため、ウクライナ刺繍をしたり、ウクライナの家庭料理を楽しんだりするなど、交流の場を設けます。様々なアクティビティは心の安らぎにつながります。なお、心のケアが必要とされる場合は、話を聴くプロ(全心連公認プロフェッショナル心理カウンセラー)が対応します。
■「ウクライナ交流センター」活動概要
開設日:2022年5月2日(月)
14時30分からオープンセレモニー開催(ウクライナの方々との交流も行います)
開設日時:火曜・金曜 10時から16時、土曜 12時から15時
ゴールデンウイーク期間の5月3日(火・祝)から5月7日(土)までは、毎日オープンします
場所:アイディアヒューマンサポートサービス ココロゴトSalon内
https://www.idear.co.jp/school/school-info/?id=486#access
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-9-10 KDC渋谷ビル1階
050-3612-7559
ukraine@mhea.or.jp
担当:在日ウクライナ人スタッフ、話を聴くプロ(全心連公認プロフェッショナル心理カウンセラー)、アイディアメンタルトレーニング個別塾の学習プロコーチ
■アイディアヒューマンサポートサービスについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/47506/33/resize/d47506-33-c6fefe78d10f93c4cfe5-0.jpg ]
アイディアヒューマンサポートサービスは、「カウンセリング、メンタルトレーニングを日本の文化として定着させる」ことを理念とし、心のケアの専門家として社会人のキャリアチェンジを支援しています。アメリカのドクター、セラピスト、心理カウンセラー、メンタルトレーナーたちと幅広いネットワークを持ち、海外の最新のプログラムを導入しています。
メンタルトレーニングの分野では、サッカー、ゴルフ、野球、体操競技、テニス、水泳、陸上、フィギュアスケート、卓球など、幅広いアスリートを担当。これらのプログラムが、組織においての離職防止やメンタルヘルス不調予防として応用され、2000 年より多くの企業が採用しています。企業経営者やアーティストなどのメンタルサポートも行い、阪神・淡路大震災、三宅島、東日本大震災等の被災地のメンタルサポートも継続して行っております。
SNS 相談においては、一般社団法人全国心理業連合会と協力し、厚生労働省自殺防止対策事業や、教育相談、子どもと親のための虐待防止相談、女性相談、災害の心のケア等で多くの SNS スーパーバイザー、SNS カウンセラーを輩出しています。
会社名:株式会社アイディアヒューマンサポートサービス
代表者:代表取締役 浮世 満理子
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 3-9-10 KDC 渋谷ビル 1 階
URL:https://www.idear.co.jp/
株式会社アイディアヒューマンサポートサービス(本社:東京都渋谷区 代表取締役:浮世 満理子、以下「アイディアヒューマンサポートサービス」)は、日本で唯一の心理カウンセラーの業界団体である一般社団法人全国心理業連合会(東京都渋谷区、代表理事:浮世 満理子、以下「全心連」)が、2022年5月2日より開設する、日本とウクライナの親子が気軽に交流できる「ウクライナ交流センター」に協力することになりましたのでお知らせします。
■背景
国際紛争によるウクライナ避難民の方や、在日ウクライナの方々に対する心のケアの必要性が高まっています。全心連には、「避難した子どもたちが、飛行機が飛ぶ音を聞くだけでパニックになる」、「日本にいる知人のところに避難してきたが、ウクライナ関連のニュースを見ることもできず、夜も眠れない」、「ウクライナに家族が残っており心配」、「日本に避難してきたが、各種の手続きで疲れている。買い物の仕方もわからない」などの声が寄せられています。
避難民の方々にとって、日本に知り合いがいる場合であっても、惨事ストレスはもちろんのこと、文化や環境の違いによる戸惑いなど、多くのストレスを抱えます。また、在日ウクライナ人の方々にとっても大きな衝撃や深い悲しみ、喪失感を感じられる方が多く存在します。
このような中で、全心連では、ウクライナの方々が交流し、情報共有を行えたり、集まれる環境をつくることがひとつの支援となると考え、日本の親子とウクライナの親子が気軽に交流できる「ウクライナ交流センター」を開設することになりました。アイディアヒューマンサポートサービスは、「アイディアメンタルトレーニング個別塾」での子どもたち同士の交流や、「話を聴くプロ*(全心連公認プロフェッショナル心理カウンセラー)」による心のケアなどにおいて、「ウクライナ交流センター」に協力します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47506/33/resize/d47506-33-39e430bfcf3abaf94ec6-1.jpg ]
■「ウクライナ交流センター」について
「ウクライナ交流センター」では次の3つのサポートを行います。なお、日本人スタッフが本交流センターのサポートを行うにあたり、ウクライナに関して専門的な知見を有している、片岡 浩史教授(大阪経済法科大学・ウクライナ民俗学)にサポート内容を監修していただきます。
日本での困りごと相談、情報提供
本交流センターに協力していただいている在日ウクライナ人スタッフが、日本での生活の困りごとについて、ご相談にのります。各種支援を受けるにあたり、支援機関や団体など、情報提供を行います。また、役所への手続きを行う時などに、避難民の方々と役所との間での通訳などのサポートも行います。
日本の子どもたちとウクライナの子どもたちの交流
アイディアヒューマンサポートサービスが開講する「アイディアメンタルトレーニング個別塾」と連携し、お互いの言語を教えあったり、英語を学べる機会を提供します。教員免許を持つ学習プロコーチにより、ウクライナの子どもたちが、楽しみながら学べる教育プログラムを受けることが可能です。
話を聴くプロによる心のケア、リラクセーションサポート
文化の相互理解のため、ウクライナ刺繍をしたり、ウクライナの家庭料理を楽しんだりするなど、交流の場を設けます。様々なアクティビティは心の安らぎにつながります。なお、心のケアが必要とされる場合は、話を聴くプロ(全心連公認プロフェッショナル心理カウンセラー)が対応します。
■「ウクライナ交流センター」活動概要
開設日:2022年5月2日(月)
14時30分からオープンセレモニー開催(ウクライナの方々との交流も行います)
開設日時:火曜・金曜 10時から16時、土曜 12時から15時
ゴールデンウイーク期間の5月3日(火・祝)から5月7日(土)までは、毎日オープンします
場所:アイディアヒューマンサポートサービス ココロゴトSalon内
https://www.idear.co.jp/school/school-info/?id=486#access
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-9-10 KDC渋谷ビル1階
050-3612-7559
ukraine@mhea.or.jp
担当:在日ウクライナ人スタッフ、話を聴くプロ(全心連公認プロフェッショナル心理カウンセラー)、アイディアメンタルトレーニング個別塾の学習プロコーチ
■アイディアヒューマンサポートサービスについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/47506/33/resize/d47506-33-c6fefe78d10f93c4cfe5-0.jpg ]
アイディアヒューマンサポートサービスは、「カウンセリング、メンタルトレーニングを日本の文化として定着させる」ことを理念とし、心のケアの専門家として社会人のキャリアチェンジを支援しています。アメリカのドクター、セラピスト、心理カウンセラー、メンタルトレーナーたちと幅広いネットワークを持ち、海外の最新のプログラムを導入しています。
メンタルトレーニングの分野では、サッカー、ゴルフ、野球、体操競技、テニス、水泳、陸上、フィギュアスケート、卓球など、幅広いアスリートを担当。これらのプログラムが、組織においての離職防止やメンタルヘルス不調予防として応用され、2000 年より多くの企業が採用しています。企業経営者やアーティストなどのメンタルサポートも行い、阪神・淡路大震災、三宅島、東日本大震災等の被災地のメンタルサポートも継続して行っております。
SNS 相談においては、一般社団法人全国心理業連合会と協力し、厚生労働省自殺防止対策事業や、教育相談、子どもと親のための虐待防止相談、女性相談、災害の心のケア等で多くの SNS スーパーバイザー、SNS カウンセラーを輩出しています。
会社名:株式会社アイディアヒューマンサポートサービス
代表者:代表取締役 浮世 満理子
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 3-9-10 KDC 渋谷ビル 1 階
URL:https://www.idear.co.jp/