まち未来製作所、「e.CYCLE」で京セラ本社の再エネ化を支援
[24/09/30]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
株式会社まち未来製作所(代表取締役:青山 英明、本社:神奈川県横浜市、以下 まち未来製作所)は、再生可能エネルギー(再エネ)のアグリケーションプラットフォーム「e.CYCLE(いいサイクル)」を通じて、京セラ株式会社(以下 京セラ)の京都本社で使用する電力の100%再エネ化を支援しますので、お知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57319/33/57319-33-09e558261490c05735024ee1fd82207f-2334x430.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
まち未来製作所は、京セラと2024年1月より、「e.CYCLE」を活用した再エネの調達・供給に関する協業を開始し、京セラグループへの再エネ導入に取り組んでいます。このたび、京セラでは、様々な再エネ電源調達に対しても「e.CYCLE」を拡大活用することで、2024年10月1日(火)より京都本社の使用電力すべてを再エネに切り替えます。「e.CYCLE」によって、連携地域の再エネ100%電力のトレーサビリティを担保することが可能になります。これにより同社では、京都本社全体で年間約2,000t-CO2相当の二酸化炭素排出量削減を見込んでいます。
今後もまち未来製作所は、京セラとの連携を強化し、2050年度カーボンニュートラルの実現に向けて、同社のグループやエネルギー関連事業における再エネの導入・利用を推進する様々な取り組みを進めてまいります。
▼京セラのニュースリリース「京セラ、京都本社での使用電力を100%再エネ化」について
https://www.kyocera.co.jp/newsroom/news/2024/002548.html
「まち未来製作所」について
まち未来製作所は、地域を再生する再生可能エネルギー“地域再エネ”の地産地消と地域間流通により地域活性化を実現することを目的に、再エネアグリゲーションプラットフォーム「e.CYCLE(いいサイクル)」を開発・提供しています。
https://machimirai.co.jp/