住宅ローンの選択ポイントは将来リスクの回避
[08/10/15]
提供元:PRTIMES
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先の見えない世界金融危機も影響!?
〜住宅購入予定の44%がインカム住宅も検討対象に!〜
ハイアス・アンド・カンパニー(株)(本社:港区 代表:濱村聖一 TEL:03-5423-7333 URL:http://www.hyas.co.jp)が運営する情報サイト「住宅ローン大作戦」(http://www.hyas-loan.biz)上で「住宅ローンの意向・実態調査アンケート」を行ったところ、住宅購入予定者の「44%」が「住宅の一部を賃貸として家賃収入を得るインカム住宅を検討してみたい」と回答、ローンの軽減、老後の家賃収入に魅力を感じるという声が多数集まった。
この調査は、購入をご検討の方、もしくは既に住宅ローンを組んでいる方を対象としてウェブ・アンケート形式にて2008年3〜9月にかけて実施し、全国2,498名から有効回答を得た。
【調査内容】
<選択アンケート>
「住宅ローンを選ぶ基準(ポイント・金利タイプ・金融機関)」、「インカム住宅(賃貸併用住宅)に対する意識(認知度・検討対象とするか)」等
<自由記入>(フリーコメント)
「住宅ローンで不安に思うこと」等
【調査結果のポイント】
■景気低迷による将来不安で住宅ローンは固定金利型ローンが人気
住宅ローンの金利タイプについて、今後購入予定の方の63%が「固定金利型ローン」を選ぶと回答し、既に購入した方の回答56%から更に伸びる結果となった。一方で「変動金利型ローン」は既に購入した方の回答では28%を占めていたが今後購入予定の方の回答では12%に留まり、「変動金利型ローン」の人気が半減するという結果となった。
固定金利型ローンを選択した方の理由としては、
「今後は金利が上がりそう」
「将来どうなるか分からないから固定の方が安心」
「今の収入が続くとはかぎらないから」
「計画が立てやすい」
「将来の金利上昇に備えたい」
という不安の声が非常に多く集まった。
「金融機関の選び方」も、過去既に購入した方には住宅会社の推奨・取引のある金融機関・勤務先の推奨を重視するとの回答が合計66%あったが、今後購入予定の方の65%は条件を重視するとの回答だった。
景気回復見通しの不透明さ・将来不安が、住宅ローンの選定に対する消費者の感覚をより厳しいものとしている。
■景気低迷による将来不安を背景にインカム住宅(賃貸併用住宅)への関心が増大
本アンケートに参加した購入予定の方の44%が「インカム住宅を検討してみたい」と回答した。
その理由として、
「ローンの負担に耐えきれなくなるリスクが少なそう」
「ローン返済後も家賃収入があるのは、今の経済環境では魅力的」
という声が数多く寄せられた。
一方、「インカム住宅を検討しない(しなかった)」と答えた方の多くは、「住宅の一部を貸すことに抵抗がある」「プライベートを保ちたい」という声が多く見られたが、これらの心配はハイアス&カンパニー(株)が推奨するデザイナーズ戸建賃貸ユニキューブ、狭小地対応型メゾネット住宅エコパティオの様に、同一敷地内の別棟タイプやメゾネットタイプではクリアしている。
インカム住宅(賃貸併用住宅)の認知度はまだまだ低いが、今後、認知度・実例が増えていくことで、住宅ローン負担軽減・老後の収入確保を視野に入れたインカム住宅の選択は更に増大すると考えられる。
■「住宅ローンで不安に思うこと」でも景気動向・金利上昇への不安が多数
フリーアンサーで集まった回答にも、「完済まで健康に過ごせるか」「将来手放さざるを得なくなるのでは」等、景気動向・金利上昇を不安視する声が多く集まった。これら、アンケート結果の詳細と住宅ローンに対する不安などの生の声をハイアス&カンパニー(株)運営サイト「二世帯住宅大作戦」(http://www.hyas-loan.biz)にて公開しております。(詳しくはハイアス・アンド・カンパニーHP http://www.hyas.co.jp/ まで)
※本リリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は必ず「ハイアス&カンパニー 調べ」と明記下さい。
〜住宅購入予定の44%がインカム住宅も検討対象に!〜
ハイアス・アンド・カンパニー(株)(本社:港区 代表:濱村聖一 TEL:03-5423-7333 URL:http://www.hyas.co.jp)が運営する情報サイト「住宅ローン大作戦」(http://www.hyas-loan.biz)上で「住宅ローンの意向・実態調査アンケート」を行ったところ、住宅購入予定者の「44%」が「住宅の一部を賃貸として家賃収入を得るインカム住宅を検討してみたい」と回答、ローンの軽減、老後の家賃収入に魅力を感じるという声が多数集まった。
この調査は、購入をご検討の方、もしくは既に住宅ローンを組んでいる方を対象としてウェブ・アンケート形式にて2008年3〜9月にかけて実施し、全国2,498名から有効回答を得た。
【調査内容】
<選択アンケート>
「住宅ローンを選ぶ基準(ポイント・金利タイプ・金融機関)」、「インカム住宅(賃貸併用住宅)に対する意識(認知度・検討対象とするか)」等
<自由記入>(フリーコメント)
「住宅ローンで不安に思うこと」等
【調査結果のポイント】
■景気低迷による将来不安で住宅ローンは固定金利型ローンが人気
住宅ローンの金利タイプについて、今後購入予定の方の63%が「固定金利型ローン」を選ぶと回答し、既に購入した方の回答56%から更に伸びる結果となった。一方で「変動金利型ローン」は既に購入した方の回答では28%を占めていたが今後購入予定の方の回答では12%に留まり、「変動金利型ローン」の人気が半減するという結果となった。
固定金利型ローンを選択した方の理由としては、
「今後は金利が上がりそう」
「将来どうなるか分からないから固定の方が安心」
「今の収入が続くとはかぎらないから」
「計画が立てやすい」
「将来の金利上昇に備えたい」
という不安の声が非常に多く集まった。
「金融機関の選び方」も、過去既に購入した方には住宅会社の推奨・取引のある金融機関・勤務先の推奨を重視するとの回答が合計66%あったが、今後購入予定の方の65%は条件を重視するとの回答だった。
景気回復見通しの不透明さ・将来不安が、住宅ローンの選定に対する消費者の感覚をより厳しいものとしている。
■景気低迷による将来不安を背景にインカム住宅(賃貸併用住宅)への関心が増大
本アンケートに参加した購入予定の方の44%が「インカム住宅を検討してみたい」と回答した。
その理由として、
「ローンの負担に耐えきれなくなるリスクが少なそう」
「ローン返済後も家賃収入があるのは、今の経済環境では魅力的」
という声が数多く寄せられた。
一方、「インカム住宅を検討しない(しなかった)」と答えた方の多くは、「住宅の一部を貸すことに抵抗がある」「プライベートを保ちたい」という声が多く見られたが、これらの心配はハイアス&カンパニー(株)が推奨するデザイナーズ戸建賃貸ユニキューブ、狭小地対応型メゾネット住宅エコパティオの様に、同一敷地内の別棟タイプやメゾネットタイプではクリアしている。
インカム住宅(賃貸併用住宅)の認知度はまだまだ低いが、今後、認知度・実例が増えていくことで、住宅ローン負担軽減・老後の収入確保を視野に入れたインカム住宅の選択は更に増大すると考えられる。
■「住宅ローンで不安に思うこと」でも景気動向・金利上昇への不安が多数
フリーアンサーで集まった回答にも、「完済まで健康に過ごせるか」「将来手放さざるを得なくなるのでは」等、景気動向・金利上昇を不安視する声が多く集まった。これら、アンケート結果の詳細と住宅ローンに対する不安などの生の声をハイアス&カンパニー(株)運営サイト「二世帯住宅大作戦」(http://www.hyas-loan.biz)にて公開しております。(詳しくはハイアス・アンド・カンパニーHP http://www.hyas.co.jp/ まで)
※本リリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は必ず「ハイアス&カンパニー 調べ」と明記下さい。