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化粧品OEM: 原料抽出から 小ロットで。独自性を追求した化粧品開発を可能に。

オリジナル化粧品受託製造メーカーのシーエスラボが、原料抽出技術を持つパートナー企業と提携。ご当地コスメ等の特産原料使用でも小ロット製造が可能に。

活性化するご当地コスメ市場において、独自の原料を開発した化粧品の需要が高まっている。
なぜ、こうした技術が求められているのか。ご当地マーケットの現状を調査。
ご当地コスメの素材は多岐にわたり、豆腐、梅干し、日本酒など、ユニークな化粧品素材が多い。
また、それらの素材から化粧品に仕上がるまでには多くの時間とコストが必要だったが、
それらを可能なかぎり短時間・小ロットで開発し、最終製品まで仕上げることが可能となった。




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      進化するご当地コスメ

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 活性化するご当地コスメ市場において、独自の原料を開発した化粧品の需要が高まっている。

シーエス・ラボでは、高い原料抽出技術を持つパートナー企業と提携し、小ロットでこうした

需要に対応する体制を整備し、好評を得ている。
 なぜ、こうした技術が求められているのか。ご当地マーケットの現状から紹介しよう。


1. ご当地コスメの分類
 その土地土地で長く愛され、親しまれている素材を使ったご当地コスメは、いまや女性の間では、

 説明の必要がないほど定着した人気カテゴリーとなっている。
 ご当地コスメに活用されている素材は、主に以下に分類できる。

 (1). 資源(鉱物・温泉水など)
 (2). 植物・果物・野菜
 (3). 海産物
 (4). 加工食品・飲料
 (5). 技術・伝統

 この5つの分類に共通するのは、「健康と美容」に直結するイメージや根拠を持っていることだ。

 一見、美容とは関係無さそうな素材でも、科学的には「美肌」に良いとされる作用や成分を持っていれば、

 それはご当地コスメになり得る可能性があるということ。ご当地コスメの素材は身の回りに

 たくさん横たわっている。


2. 注目の化粧品
 (1)のご当地コスメとしては、火山灰シラスや温泉水を使った化粧品などが挙げられよう。

 最近、人気を集めているのが、「Wie ben ik?」(オランダ語で「私は誰?」の意味)。

 モール温泉にも含まれるミネラル成分と古代米エキスを含んだ美容入浴料で、

秋田県の大潟村の『村の花』として咲くサルビアの香りを付けている。

(1)の資源だけでなく、(2)の<植物>や(4)の<食品>のジャンルにもまたがるご当地コスメである。
(2)を代表するご当地コスメの一つが、沖縄の特産品であるパパイヤを使った化粧品「ちゅらら」だ。

「南国フルーツの里」「青く美しい海」という沖縄のイメージを最大限に生かしている。

青森産の菜種油を使った「フロル デ コルサ」もこのジャンルの人気コスメ。
菜種油をコールドプレスで搾油し、ろ過繰り返した「御なたね油」を使った基礎化粧品だ。
(3)に該当するのは、北海道・利尻島の昆布や長崎のなまこなどを使った化粧品。

この分類には意外性の高い化粧品が多いが、それだけに話題性は高く、

熱心なファンを獲得しているコスメが少なくない。
(2)で紹介した「フロル デ コルサ」には、鮭の鼻軟骨から抽出される成分・プロテオグリカンも使用されている。

プロテオグリカンの精製技術は、地元の弘前大学が中心となって開発した。

ローカルな素材と知恵、技術が一体となったコスメといえよう。
(4)のご当地コスメは多岐にわたり、豆腐、梅干し、日本酒など、ユニークな化粧品が多いジャンルだ。

「和」のイメージが高い素材が多いのがひとつの特徴となっている。
(5)の「技術・伝統」とは、その土地で長く育まれてきた特定の技術や製法などを指す。

金沢の金箔製造技術をベースに作れられた化粧品などがその好例だ。

(4)の日本酒由来のコスメは、酒蔵の米発酵技術を生かしている。(5)の伝統型ともいえるだろう。


3. 独自原料の抽出が可能に
 このように、ご当地コスメに活用されている素材のバリエーションは幅広く、バラエティに富んでいる。

しかし、ここまで多様化している中では、独自性の追求が欠かせない。原料の段階から独自性がなければ、

多くのご当地コスメが氾濫する中で埋もれてしまう可能性が高いからだ。
 小ロットでよりオリジナリティの高いご当地コスメを作りたいという需要が高まる中、

弊社では高い精製技術を持つパートナー企業と提携し、小ロットから独自原料の抽出が可能な体制を整備した。

「これは化粧品に使ったら面白いのではないか」という依頼に応え、穀物や野菜・植物など、

さまざまな素材からのエッセンス抽出に成功している。

例えば、「この植物を抽出して化粧品に使いたい」というリクエストにも対応可能だ。
 この素材は面白そうだ、この資源は化粧品として開発の余地があるのではないか。

そんなシーズがあれば、それを化粧品原料として作り上げることが可能な時代が到来した。

こうした技術を背景に、ご当地コスメの市場はこれからますます進化して地域の活性化に貢献し、

多くの女性を楽しませていくに違いない。


 現代女性のニーズを踏まえた化粧品の開発を検討したい方はぜひ下記へ連絡してみてはどうか。

サンプル希望についても問い合わせてみてほしい。

http://www.cs-lab.co.jp/app/web/inquiry/

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お問い合せ先: http://www.cs-lab.co.jp/app/web/inquiry/

<送信者>
株式会社シーエスラボ   http://www.cs-lab.co.jp/index.html
 本社所在地 〒171-0033 東京都豊島区高田 3-32-3
 TEL/FAX:03-5928-5941/03-3984-5686 
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