ムダを無くし業績が右肩上がり&新卒の退職率は何と“7%”ユニーク制度で社員にやさしく、より効率的な働き方を追求!
[17/08/29]
提供元:PRTIMES
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新卒採用面接は会長1回のみ・残業代をチームで分配するフリータイム勤務制度など
商品の製造販売を行う株式会社アイケイ(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:長野庄吾)は、毎月の固定の残業代をチーム全員で分配するフリータイム勤務制度や新卒採用面接は会長1回のみなどユニークな社内の取り組みを行い、より効率的な働き方の実現を目指しています。
これらの取り組みにより作業や時間のムダが減りながら、業績が過去最高を記録。さらに直近4年間の新卒の退職率は
何と“7%”と人材の定着化が進んでいます。
[画像: https://prtimes.jp/i/16153/34/resize/d16153-34-352315-0.jpg ]
■残業時間は削減して、残業代は支給。残業させない組織作りを実現。
残業時間を削減する方法として、「フリータイム勤務制度」を取り入れています。この制度は、毎月固定の残業代をチーム単位で支給し、分配するという内容です。
2016年6月からスタートし、実施前と実施後では全体の残業時間が15%減りました。
それは、社員それぞれが定時帰宅の意識を持ち、就業時間の有効的な活用方法を考えるようになったからだと考えられます。
働き方改革が注目される中、当社は、残業時間を削減して残業代を支給するこの「フリータイム勤務制度」で働きやすい職場環境を目指しています。
■新卒採用面接は会長1回のみでお互いに時間を有効活用で新卒退職率7%を実現
当社の新卒採用面接試験は、会長の1回のみで合否を出します。
数回面接を行っても、最終面接で不合格となってしまったら、求職者にとってはそれまでの時間がムダとなってしまいます。もちろん採用する企業にとっても面接官の時間はムダとなってしまいます。当社ではその双方のムダな時間を失くす為、会長の面接1回のみで合否を出しております。
この採用方法は2013年より行っており、これにより、当社の社風に合った人材が多く採用ができるようになりました。
その結果、毎年約8〜10名程度の新卒採用を行い、この採用方法を導入した過去4年間で退職した新卒社員は、わずか2名、退職率は何と7%とこの採用方法を導入以前と比べると格段に低下しました。
■新入社員の「おもてなし課」などユニークな制度を実施し社内活性化
当社では、「ファンつくり」という企業理念をモットーにご来社されるお客様にも、社員にも、当社のファンになってもらう為に始まった、新入社員による「おもてなし課制度」を取り入れています。
その他、お昼の混雑を避けるためにお昼休憩は11:45からとする「時差ランチ」や就業前20分間、社員全員で清掃をする「環境整備」などユニークな制度を行っています。
「環境整備」は、20年前から実施しており、各チームが隣チームの先まで掃除をすることで、チームをまたいだ案件の進行やトラブルの際に、お互いいがみ合うことなく、お互いの事を思いながら、協力しながら、作業ができるようになりました。また、働く前に体を動かすと仕事にトップギアで入れるので、準備時間などムダな時間を使わなくなりました。
このような社内制度を充実することで2017年の売上は過去最高を記録し、社員のモチベーションも高い状態が続いております。
今後も社内制度を充実させることで、社員にとって働きやすい環境を提供し、社内を活性化させ、更なる企業の成長へつなげていきたいと思います。
商品の製造販売を行う株式会社アイケイ(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:長野庄吾)は、毎月の固定の残業代をチーム全員で分配するフリータイム勤務制度や新卒採用面接は会長1回のみなどユニークな社内の取り組みを行い、より効率的な働き方の実現を目指しています。
これらの取り組みにより作業や時間のムダが減りながら、業績が過去最高を記録。さらに直近4年間の新卒の退職率は
何と“7%”と人材の定着化が進んでいます。
[画像: https://prtimes.jp/i/16153/34/resize/d16153-34-352315-0.jpg ]
■残業時間は削減して、残業代は支給。残業させない組織作りを実現。
残業時間を削減する方法として、「フリータイム勤務制度」を取り入れています。この制度は、毎月固定の残業代をチーム単位で支給し、分配するという内容です。
2016年6月からスタートし、実施前と実施後では全体の残業時間が15%減りました。
それは、社員それぞれが定時帰宅の意識を持ち、就業時間の有効的な活用方法を考えるようになったからだと考えられます。
働き方改革が注目される中、当社は、残業時間を削減して残業代を支給するこの「フリータイム勤務制度」で働きやすい職場環境を目指しています。
■新卒採用面接は会長1回のみでお互いに時間を有効活用で新卒退職率7%を実現
当社の新卒採用面接試験は、会長の1回のみで合否を出します。
数回面接を行っても、最終面接で不合格となってしまったら、求職者にとってはそれまでの時間がムダとなってしまいます。もちろん採用する企業にとっても面接官の時間はムダとなってしまいます。当社ではその双方のムダな時間を失くす為、会長の面接1回のみで合否を出しております。
この採用方法は2013年より行っており、これにより、当社の社風に合った人材が多く採用ができるようになりました。
その結果、毎年約8〜10名程度の新卒採用を行い、この採用方法を導入した過去4年間で退職した新卒社員は、わずか2名、退職率は何と7%とこの採用方法を導入以前と比べると格段に低下しました。
■新入社員の「おもてなし課」などユニークな制度を実施し社内活性化
当社では、「ファンつくり」という企業理念をモットーにご来社されるお客様にも、社員にも、当社のファンになってもらう為に始まった、新入社員による「おもてなし課制度」を取り入れています。
その他、お昼の混雑を避けるためにお昼休憩は11:45からとする「時差ランチ」や就業前20分間、社員全員で清掃をする「環境整備」などユニークな制度を行っています。
「環境整備」は、20年前から実施しており、各チームが隣チームの先まで掃除をすることで、チームをまたいだ案件の進行やトラブルの際に、お互いいがみ合うことなく、お互いの事を思いながら、協力しながら、作業ができるようになりました。また、働く前に体を動かすと仕事にトップギアで入れるので、準備時間などムダな時間を使わなくなりました。
このような社内制度を充実することで2017年の売上は過去最高を記録し、社員のモチベーションも高い状態が続いております。
今後も社内制度を充実させることで、社員にとって働きやすい環境を提供し、社内を活性化させ、更なる企業の成長へつなげていきたいと思います。