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KIYONOがデジタル広告費のROIを可視化、最適化するBIソリューション「“その広告、売上に繋がっていますか?”広告効果ちゃんとみえ〜る」をリリース

クッキーレス時代、且つデジタル広告競争激化時代に、最終売上やLTV効果から逆算して効果測定・広告最適化によるROI最大化を実現

株式会社KIYONO(本社:東京都港区、代表取締役:清野賢一、以下KIYONO)は、クッキーレスによる計測問題やデジタル広告の競争激化によるROI最大化に悩む、経営者・マーケティング担当者・情報システム担当者の皆さまに向け、デジタル広告費のROIを可視化、最適化するBIソリューション「“その広告、売上に繋がっていますか?”広告効果ちゃんとみえ〜る」をリリースしました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/52806/34/resize/d52806-34-eed9b7c84737ee304eae-0.png ]

■サマリー
・Cookie規制による影響や、デジタル広告環境の競争激化により、デジタルマーケティングの費用対効果、PDCAサイクルについての課題が増えてきています。

・これまで広告の効果を計測、可視化するにあたっては、ECであれば1度の購入までのROAS、資料請求や問合せ、登録、申込などのリードであれば対象の、コンバージョン・CPAまでしか効果測定やそれをもとにした運用の最適化ができませんでした。

・今回「広告効果ちゃんとみえ〜る」では、顧客側の契約や売上にかかわるデータベースとGA4を繋げることで、ECであればLTV、リードであれば最終的な契約や売上金額を連携し、最終的なROIの可視化を実現しています。

・これにより、最終的な売上成果に繋がった広告、繋がらなかった広告を可視化することが出来、ROIの最大化に対して本質的な対策を講じることが可能になります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/52806/34/resize/d52806-34-2ad816e777b8f156f375-1.png ]


■「広告の効果ちゃんとみえ〜る」リリースの背景
・Cookie規制による計測問題による、KPI評価・判断への影響
ITPやGDPRなどの個人情報保護に関連する規制の影響でCookieが規制され、コンバージョンの計測これまでのように正しく行われにくくなり、実数と広告管理画面のコンバージョン数のズレが大きくなっています。
そのため、広告担当者、マーケティング担当者、経営陣からしても、デジタル広告の数値が信用できず、PDCAサイクルを適切に回すことや、意思決定をデジタル広告の数字を信用して行うことが難しくなっているという事実があります。

・Cookie規制の影響や、競争激化に起因する、デジタル広告の成果悪化
Cookie規制の影響から
?計測不備が発生することで、不備のある状態をベースとして運用型広告の機械学習が最適化されるため、機械学
習の効果も悪化する恐れがあります。
?Cookieの有効期限が2年間から25時間に大幅に減少し、本来はコンバージョンと評価されるものがされなくなっています。つまり機械学習の対象となるコンバージョンも減少しています。その結果、機械学習の精度や速度が悪化するという状況が発生しています。
?費用対効果が良く、各社の広告ポートフォリオの軸の1つであった、リターゲティング・リマーケティング広告の配信も制限されているため、結果的に全体の広告効果が悪化しています。

・広告効果ROIの最大化への要請
上記のような背景から、「広告のデータ」と「売上、契約等の自社の独自」データをかけ合わせて、KPIではなくKGIベースでの費用対効果をリアルタイムで可視化したい、という顧客ニーズが増えてきています。そこで当社は、この課題、ニーズにこたえるソリューションを開発いたしました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/52806/34/resize/d52806-34-d9ad4d9c96867ff7ec9a-2.png ]


■「広告効果ちゃんとみえ〜る」の特徴
1.広告の費用対効果を売上やLTVベースでROIを可視化
キャンペーンや広告グループ、ターゲティング、クリエイティブ別に、成約数、LTVにどれだけ貢献したかの最終ROIの計測やROASの算出が可能です。
また、その中間KPIである商談数、審査通過数、といった指標への効果計測も勿論可能です。

2.ROIベースでの予算配分やターゲティング、クリエイティブの施策検討が行える
広告効果がコンバージョンだけではなくその後の複数の指標まで計測が出来るため、より精度の高い分析、仮説設計が可能になります。
アトリビューション分析やゴールデンルートの可視化等も実現可能です。

3.広告以外のチャネルのROIも可視化できる
GA4と連携するため、広告以外のSEO、リファラル、メール、ダイレクトといったチャネル別でも売上やLTV貢献数値を可視化することが可能です。

4.管理画面のコンバージョンベースではなく、売上、契約金額、LTVベースでの広告運用の機械学習最適化も可能
LTVや成約数といったCRMデータを広告媒体に連携させる設定を行うことで、広告運用の自動最適化がコンバージョン起点ではなく、LTVや成約数といった最終数値ベースで行うことが可能です。

5.ご予算やご要望に合わせた豊富なプラン
お客様のご予算やご要望に応えるために、ライト・スタンダード・カスタム・プレミアムといった複数のプランをご用意しております。
詳しくはこちら(https://www.kiyono-co.jp/contact-us )よりお問い合わせください。

[画像4: https://prtimes.jp/i/52806/34/resize/d52806-34-4be7fc94cd132c8ec6ee-3.png ]


■株式会社KIYONOについて
テクノロジーやデータの利活用に強い、デジタルマーケティング集団
Cookieレスの時代における1st partyデータの利活用、すなわち戦略設計、構築、運用まで、また新規集客、リードナーチャリング、CRM等、一気通貫で支援いたします。
本ソリューションのみならず、GoogleCloudをベースとした独自CDP『MAGNET』等、自社プロダクトも複数提供しております。
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