【東洋ワーク】インドネシア法人2社の東京・仙台サポートデスク開設のお知らせ
[24/03/29]
提供元:PRTIMES
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〜インドネシアへの海外進出、人材採用をよりスピーディーに支援するサポートデスクが誕生〜
総合人材サービスを展開する東洋ワーク株式会社(仙台市/代表取締役社長:菅原正秀 以下、東洋ワーク)の子会社であるインドネシア法人PT. Fuji Staff Indonesia(フジスタッフ インドネシア)ならびにPT. Fuji Bijak Prestasi(フジビジャック プレスタシー)は、インドネシア進出およびインドネシア人材を採用する日系企業のサポートをさらに強化するため、東京と仙台にサポートデスクを4月1日付で開設いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/115299/34/resize/d115299-34-786a84fbf05b358c5ec2-0.png ]
【東京・仙台サポートデスク新設の背景】
東洋ワークグループは「ビジネスを開発し働く人の幸福を実現する」という企業理念のもと、日本国内のみならずアジア圏、特にインドネシアにおいて、日本企業の海外進出支援および外国人材の採用面から、約四半世紀にわたり日系企業のサポートを展開してきました。
そのなかで、インドネシアに進出および現地からの人材採用を希望する日系企業により一層と寄り添うことで、日本とインドネシアの相互発展を目指すためにサポートデスクを新設いたします。
サポートデスクのサービス内容
日本企業にとって、インドネシアへの進出およびインドネシア人材の採用に際し、知っておかなければならない情報は多岐にわたります。法令に関する最新のアップデートはもちろん、インドネシアの文化やその土地に暮らす人々の生活習慣など、計画段階から現地のリアルな情報をタイムリーに入手し、自社の事業の特性に合わせた十分な準備を行うことが必要です。
具体的には、各自治体の海外進出支援窓口、主要な金融機関との連携を強化し、ビジネスセミナーを開催するなどの方法で、インドネシアにおけるビジネス環境に関する情報提供を強化します。
また、インドネシアへの進出および人材の採用を計画されている個別の企業様に対して、東京・仙台サポートデスクを通じ、現地法人である「フジスタッフ インドネシア」「フジビジャック プレスタシー」のスタッフを直接お繋ぎすることで、よりスピーディーに進出計画立案のサポートやインドネシア人材に関するサポートをご提供してまいります。
特に人材面では、日系企業の共通課題である人手不足の解消について、特定技能外国人の採用サポートにフォーカスしています。ホスピタリティーあふれる国民性、日本語学習者数の多さ、慎重かつ丁寧な運転技術など、日本の介護業界におけるケアワーカーの不足や物流業界のドライバー不足などへの対応を加速するため、日本とインドネシア間の情報連携を強化してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/115299/34/resize/d115299-34-713716b8dc27d73c4933-2.png ]
東洋ワーク・里見取締役メッセージ
インドネシアは親日国であり、東南アジアにおいて最大の人口を誇る国です。これからの日本企業にとっては、現地進出や人材開発など、両国にとっても非常に有益なパートナー国です。
その反面、日本で入手できる情報が少なく、ビジネスマッチングにおいてのボトルネックになっています。サポートデスクを東京と仙台に開設することで、インドネシアでのビジネス展開をより身近に感じていただけると思っています。
【インドネシア市場と将来展望】
東南アジア最大の市場であるインドネシアは、豊富な資源(鉱物、植物、エネルギー)やASEAN最大の人口を背景に、GDP(国内総生産)は堅調な成長率を維持しており、世界16位に位置しています。
主要な経済活動は農業、鉱業、製造業、サービス業などに分かれています。農業では、コメやバイオ燃料の原料となるパーム油。鉱業では、石炭、天然ガス、石油などが重要な資源として存在します。日系の製造業では、自動車産業をはじめ、食品加工や化学品製造メーカーが進出。加えて、金融、流通産業も多数進出しています。
近年では、インドネシアの巨大な人口を背景に、衣料、健康・美容、各種消費財などの分野が成長しており、バリ島をはじめとした豊富な観光資源を武器に観光業も成長しています。
また、若年層向けのB to C市場のポテンシャルは大きく、最近では日本からもITサービスや飲食、教育、エンタメ産業の進出が目立ち、日本のみならず各国のベンチャー企業の進出も増加しています。
そのほか、インドネシア政府は2045年までに首都移転を計画しており、投資額は約3兆7千億円と試算されています。移転開始は2024年で、移転先は現在の首都ジャカルタから1300キロ離れたカリマンタン島東部。新しい首都の名称は、ジャワ語で「群島」を意味する「ヌサンタラ」です。
2050年代まで続くとされる人口ボーナスを背景に、インドネシアは持続的な成長と経済発展が期待されており、世界でも有数の「将来性のある国」と言われています。
サポートデスクの問い合わせ先
●東京事務所(東洋ワーク株式会社 東京支社)
東京都港区西新橋1-16-3 1東洋海事ビル8F
営業時間/9:00〜18:00
電話番号/03-6225-2112
●仙台事務所(東洋ワーク株式会社 本社)
宮城県仙台市青葉区国分町1-7-18 東洋ワークビル5F
営業時間/9:00〜18:00
電話番号/022-225-5052
【お問い合わせフォーム】
https://www.toyowork.co.jp/new/contact/index.html
企業情報
●東洋ワーク株式会社
所在地:宮城県仙台市青葉区国分町1-7-18 東洋ワークビル 5F
代表取締役:菅原 正秀
URL:https://www.toyowork.co.jp
派遣事業、請負事業、有料職業紹介事業など、人材に関わる事業を展開。外国人材の入国ならびに企業への受け入れ支援を行う国際事業も積極的に展開。
●PT. FUJI STAFF INDONESIA(フジスタッフ インドネシア)
代表取締役:加來文子
URL:https://fujistaff.co.id
インドネシアにおける日系コンサルティング会社の草分けとして、1998年1月に首都ジャカルタで誕生。 創業以来、躍動するインドネシアのビジネスシーンの第一線で、会社設立(許認可申請代行)、労働問題、労務制度構築など、人事・総務の面で日系企業をサポート。
●PT. FUJI BIJAK PRESTASI(フジビジャック プレスタシー)
代表取締役:Sukirman
URL:https://fujibijak.co.id
インドネシア政府認定送り出し機関として、日本国内での外国人材の活躍推進のため、職種・専門分野のターゲットを絞った人材をマッチング。人材の募集から育成、出入国の手続きまでをフルサポート。
総合人材サービスを展開する東洋ワーク株式会社(仙台市/代表取締役社長:菅原正秀 以下、東洋ワーク)の子会社であるインドネシア法人PT. Fuji Staff Indonesia(フジスタッフ インドネシア)ならびにPT. Fuji Bijak Prestasi(フジビジャック プレスタシー)は、インドネシア進出およびインドネシア人材を採用する日系企業のサポートをさらに強化するため、東京と仙台にサポートデスクを4月1日付で開設いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/115299/34/resize/d115299-34-786a84fbf05b358c5ec2-0.png ]
【東京・仙台サポートデスク新設の背景】
東洋ワークグループは「ビジネスを開発し働く人の幸福を実現する」という企業理念のもと、日本国内のみならずアジア圏、特にインドネシアにおいて、日本企業の海外進出支援および外国人材の採用面から、約四半世紀にわたり日系企業のサポートを展開してきました。
そのなかで、インドネシアに進出および現地からの人材採用を希望する日系企業により一層と寄り添うことで、日本とインドネシアの相互発展を目指すためにサポートデスクを新設いたします。
サポートデスクのサービス内容
日本企業にとって、インドネシアへの進出およびインドネシア人材の採用に際し、知っておかなければならない情報は多岐にわたります。法令に関する最新のアップデートはもちろん、インドネシアの文化やその土地に暮らす人々の生活習慣など、計画段階から現地のリアルな情報をタイムリーに入手し、自社の事業の特性に合わせた十分な準備を行うことが必要です。
具体的には、各自治体の海外進出支援窓口、主要な金融機関との連携を強化し、ビジネスセミナーを開催するなどの方法で、インドネシアにおけるビジネス環境に関する情報提供を強化します。
また、インドネシアへの進出および人材の採用を計画されている個別の企業様に対して、東京・仙台サポートデスクを通じ、現地法人である「フジスタッフ インドネシア」「フジビジャック プレスタシー」のスタッフを直接お繋ぎすることで、よりスピーディーに進出計画立案のサポートやインドネシア人材に関するサポートをご提供してまいります。
特に人材面では、日系企業の共通課題である人手不足の解消について、特定技能外国人の採用サポートにフォーカスしています。ホスピタリティーあふれる国民性、日本語学習者数の多さ、慎重かつ丁寧な運転技術など、日本の介護業界におけるケアワーカーの不足や物流業界のドライバー不足などへの対応を加速するため、日本とインドネシア間の情報連携を強化してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/115299/34/resize/d115299-34-713716b8dc27d73c4933-2.png ]
東洋ワーク・里見取締役メッセージ
インドネシアは親日国であり、東南アジアにおいて最大の人口を誇る国です。これからの日本企業にとっては、現地進出や人材開発など、両国にとっても非常に有益なパートナー国です。
その反面、日本で入手できる情報が少なく、ビジネスマッチングにおいてのボトルネックになっています。サポートデスクを東京と仙台に開設することで、インドネシアでのビジネス展開をより身近に感じていただけると思っています。
【インドネシア市場と将来展望】
東南アジア最大の市場であるインドネシアは、豊富な資源(鉱物、植物、エネルギー)やASEAN最大の人口を背景に、GDP(国内総生産)は堅調な成長率を維持しており、世界16位に位置しています。
主要な経済活動は農業、鉱業、製造業、サービス業などに分かれています。農業では、コメやバイオ燃料の原料となるパーム油。鉱業では、石炭、天然ガス、石油などが重要な資源として存在します。日系の製造業では、自動車産業をはじめ、食品加工や化学品製造メーカーが進出。加えて、金融、流通産業も多数進出しています。
近年では、インドネシアの巨大な人口を背景に、衣料、健康・美容、各種消費財などの分野が成長しており、バリ島をはじめとした豊富な観光資源を武器に観光業も成長しています。
また、若年層向けのB to C市場のポテンシャルは大きく、最近では日本からもITサービスや飲食、教育、エンタメ産業の進出が目立ち、日本のみならず各国のベンチャー企業の進出も増加しています。
そのほか、インドネシア政府は2045年までに首都移転を計画しており、投資額は約3兆7千億円と試算されています。移転開始は2024年で、移転先は現在の首都ジャカルタから1300キロ離れたカリマンタン島東部。新しい首都の名称は、ジャワ語で「群島」を意味する「ヌサンタラ」です。
2050年代まで続くとされる人口ボーナスを背景に、インドネシアは持続的な成長と経済発展が期待されており、世界でも有数の「将来性のある国」と言われています。
サポートデスクの問い合わせ先
●東京事務所(東洋ワーク株式会社 東京支社)
東京都港区西新橋1-16-3 1東洋海事ビル8F
営業時間/9:00〜18:00
電話番号/03-6225-2112
●仙台事務所(東洋ワーク株式会社 本社)
宮城県仙台市青葉区国分町1-7-18 東洋ワークビル5F
営業時間/9:00〜18:00
電話番号/022-225-5052
【お問い合わせフォーム】
https://www.toyowork.co.jp/new/contact/index.html
企業情報
●東洋ワーク株式会社
所在地:宮城県仙台市青葉区国分町1-7-18 東洋ワークビル 5F
代表取締役:菅原 正秀
URL:https://www.toyowork.co.jp
派遣事業、請負事業、有料職業紹介事業など、人材に関わる事業を展開。外国人材の入国ならびに企業への受け入れ支援を行う国際事業も積極的に展開。
●PT. FUJI STAFF INDONESIA(フジスタッフ インドネシア)
代表取締役:加來文子
URL:https://fujistaff.co.id
インドネシアにおける日系コンサルティング会社の草分けとして、1998年1月に首都ジャカルタで誕生。 創業以来、躍動するインドネシアのビジネスシーンの第一線で、会社設立(許認可申請代行)、労働問題、労務制度構築など、人事・総務の面で日系企業をサポート。
●PT. FUJI BIJAK PRESTASI(フジビジャック プレスタシー)
代表取締役:Sukirman
URL:https://fujibijak.co.id
インドネシア政府認定送り出し機関として、日本国内での外国人材の活躍推進のため、職種・専門分野のターゲットを絞った人材をマッチング。人材の募集から育成、出入国の手続きまでをフルサポート。