SAS、米フォーチュン誌「最も働きがいのある会社ベスト100」で第1位を獲得
[10/01/27]
提供元:PRTIMES
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SAS、米フォーチュン誌「最も働きがいのある会社ベスト100」で第1位を獲得
〜従業員への福利厚生、柔軟性、サポートが評価され、SASが初の首位に選出〜
米国ノースカロライナ州キャリー発
ビジネス・アナリティクスのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下: SAS)は、米フォーチュン誌が毎年発表する「最も働きがいのある会社ベスト100 (100 Best Companies to Work For)」において、第1位に選出されたと発表しました。また、「医療保険(Health Care)」、「子育て支援(Child Care)」、「ワークライフバランス(Work-Life Balance)」の各部門でも最も優秀な会社の1つに挙げられました。1998年の開始以来、SASは13年連続のランクインを果たしました。トップ10入りしたのは今回で7回目、トップ5へは5回目となります。
フォーチュン誌の副編集長であるHank Gilman氏は、「今年のランキングで最も重視したのは、採用活動への取り組みと、この不況を乗り切るための従業員に対する支援でした。ランクインした100社はすべて、現在採用を実施しており、またその多くは積極的な採用活動を行っています。これにより、計9万6,000人以上の雇用が創出される見込みです」と述べています。
SASのCEO(最高経営責任者)であるジム・グッドナイト(Jim Goodnight)は、「2010年に向け、私は昨年と同様に、SASは決してレイオフを行わないことを約束しました。2009年には、世界各地の数多くの企業が、従業員と福利厚生を犠牲にすることでコストを削減してきました。SASは、これとは正反対の立場をとることで、従業員からの愛社精神、そしてビジネスにおける成功という恩恵を受けてきました。経済不況下においても、こうしたスタンスを維持し続けた結果、SASは、市場の好転を目前にして最高の立ち位置に立つことができました」と述べています。
また、SAS は同日、2009年度、対前年比2.2%増となる23億1,000万米ドルの売上高を記録し、創業以来34年連続の増収を達成したと発表しました。
SASの人事担当副社長であるジェン・マン(Jenn Mann)は、「厳しい経済状況の中、SASは、創造性と革新性を引き出す職場環境の構築と、従業員のワークライフバランスへの取り組みを継続してきました。SASが成功を続けていることは、“幸福で健康な社員は、生産性も高い”という、当社の核となる信念が正しいことを裏付けています」と述べています。
SASは長年にわたり、従業員のワークライフバランスへの取り組みを、業界に先駆けて推進してきたことで広く知られています。米国ノースカロライナ州キャリーの本社では、無料の医療センター、補助金付きのチャイルドケアセンター、6万6,000平方フィート(約5,940平方メートル)のレクリエーション・フィットネスセンターなどの施設を備えるほか、従業員の健康奨励プログラムを設けています。その結果が、SASの従業員の愛社精神の強さに表れています。年間離職率が平均で22%というソフトウェア業界において、SASの離職率は約4%です。離職率が低いことにより、お客様との長期的な関係や知識の保持、採用・研修コストの低さなど、さまざまな形でSASに恩恵をもたらしています。
SASは、世界各地のあらゆる業種の企業に向け、パフォーマンス・マネジメント、顧客管理・マーケティング分析、リスク管理をはじめとするさまざまな分野において、データの高度な活用により将来を予測し、洞察を導くソリューションを提供しています。SASは、顧客企業が複雑な経営課題を解決して目標を達成し、情報資産をより効果的に活用できるよう支援しています。
全ランキングと関連記事は、フォーチュン誌2月8日号に掲載されているほか、現在 fortune.com/bestcompanies で公開されています。
「最も働きがいのある会社ベスト100」の選出にあたり、フォーチュン誌は、米国Great Place to Work Instituteと提携し、米国で最も広範なアンケートを実施しました。得点の3分の2が、同研究所の「信頼指数(Trust Index)」アンケートの結果によるもので、これは、無作為に抽出された各社の従業員に送られています。アンケートでは、経営陣の信頼性、仕事に対する満足度、仲間意識などに関する質問が行われます。残りの3分の1は、各社の給与や福利厚生制度に関する詳細な質問と、採用やコミュニケーション、多様性などに関する自由形式の質問で構成される「職場文化の審査(Culture Audit)」への企業の回答によるものです。
<SAS Institute Inc.について>
SASは、企業の戦略を支えるインテリジェンスを提供するソリューションとサービスのリーディング・カンパニーです。SASのソフトウェアは全世界の45,000サイトで採用されており、データから企業のパフォーマンスを向上させるインテリジェンスを創出し、より迅速で正確な意思決定、顧客やサプライヤーとの有益な関係構築、公的規制へのコンプライアンス、研究開発の促進、そして製品やプロセスの品質向上などに利用されています。SASは、データ統合、インテリジェンス・ストレージ、最先端のアナリティクス、ビジネス・インテリジェンスのアプリケーションを1つの統合エンタープライズ・インテリジェンス・プラットフォームで提供する唯一のベンダーです。1976年の設立以来、「The Power to Know(R)(知る力)」を全世界の顧客に提供し続けています。本社:米国ノースカロライナ州キャリー、社員数:Worldwide約1万名、日本法人 約210名(http://www.sas.com/)
*SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。
〜従業員への福利厚生、柔軟性、サポートが評価され、SASが初の首位に選出〜
米国ノースカロライナ州キャリー発
ビジネス・アナリティクスのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下: SAS)は、米フォーチュン誌が毎年発表する「最も働きがいのある会社ベスト100 (100 Best Companies to Work For)」において、第1位に選出されたと発表しました。また、「医療保険(Health Care)」、「子育て支援(Child Care)」、「ワークライフバランス(Work-Life Balance)」の各部門でも最も優秀な会社の1つに挙げられました。1998年の開始以来、SASは13年連続のランクインを果たしました。トップ10入りしたのは今回で7回目、トップ5へは5回目となります。
フォーチュン誌の副編集長であるHank Gilman氏は、「今年のランキングで最も重視したのは、採用活動への取り組みと、この不況を乗り切るための従業員に対する支援でした。ランクインした100社はすべて、現在採用を実施しており、またその多くは積極的な採用活動を行っています。これにより、計9万6,000人以上の雇用が創出される見込みです」と述べています。
SASのCEO(最高経営責任者)であるジム・グッドナイト(Jim Goodnight)は、「2010年に向け、私は昨年と同様に、SASは決してレイオフを行わないことを約束しました。2009年には、世界各地の数多くの企業が、従業員と福利厚生を犠牲にすることでコストを削減してきました。SASは、これとは正反対の立場をとることで、従業員からの愛社精神、そしてビジネスにおける成功という恩恵を受けてきました。経済不況下においても、こうしたスタンスを維持し続けた結果、SASは、市場の好転を目前にして最高の立ち位置に立つことができました」と述べています。
また、SAS は同日、2009年度、対前年比2.2%増となる23億1,000万米ドルの売上高を記録し、創業以来34年連続の増収を達成したと発表しました。
SASの人事担当副社長であるジェン・マン(Jenn Mann)は、「厳しい経済状況の中、SASは、創造性と革新性を引き出す職場環境の構築と、従業員のワークライフバランスへの取り組みを継続してきました。SASが成功を続けていることは、“幸福で健康な社員は、生産性も高い”という、当社の核となる信念が正しいことを裏付けています」と述べています。
SASは長年にわたり、従業員のワークライフバランスへの取り組みを、業界に先駆けて推進してきたことで広く知られています。米国ノースカロライナ州キャリーの本社では、無料の医療センター、補助金付きのチャイルドケアセンター、6万6,000平方フィート(約5,940平方メートル)のレクリエーション・フィットネスセンターなどの施設を備えるほか、従業員の健康奨励プログラムを設けています。その結果が、SASの従業員の愛社精神の強さに表れています。年間離職率が平均で22%というソフトウェア業界において、SASの離職率は約4%です。離職率が低いことにより、お客様との長期的な関係や知識の保持、採用・研修コストの低さなど、さまざまな形でSASに恩恵をもたらしています。
SASは、世界各地のあらゆる業種の企業に向け、パフォーマンス・マネジメント、顧客管理・マーケティング分析、リスク管理をはじめとするさまざまな分野において、データの高度な活用により将来を予測し、洞察を導くソリューションを提供しています。SASは、顧客企業が複雑な経営課題を解決して目標を達成し、情報資産をより効果的に活用できるよう支援しています。
全ランキングと関連記事は、フォーチュン誌2月8日号に掲載されているほか、現在 fortune.com/bestcompanies で公開されています。
「最も働きがいのある会社ベスト100」の選出にあたり、フォーチュン誌は、米国Great Place to Work Instituteと提携し、米国で最も広範なアンケートを実施しました。得点の3分の2が、同研究所の「信頼指数(Trust Index)」アンケートの結果によるもので、これは、無作為に抽出された各社の従業員に送られています。アンケートでは、経営陣の信頼性、仕事に対する満足度、仲間意識などに関する質問が行われます。残りの3分の1は、各社の給与や福利厚生制度に関する詳細な質問と、採用やコミュニケーション、多様性などに関する自由形式の質問で構成される「職場文化の審査(Culture Audit)」への企業の回答によるものです。
<SAS Institute Inc.について>
SASは、企業の戦略を支えるインテリジェンスを提供するソリューションとサービスのリーディング・カンパニーです。SASのソフトウェアは全世界の45,000サイトで採用されており、データから企業のパフォーマンスを向上させるインテリジェンスを創出し、より迅速で正確な意思決定、顧客やサプライヤーとの有益な関係構築、公的規制へのコンプライアンス、研究開発の促進、そして製品やプロセスの品質向上などに利用されています。SASは、データ統合、インテリジェンス・ストレージ、最先端のアナリティクス、ビジネス・インテリジェンスのアプリケーションを1つの統合エンタープライズ・インテリジェンス・プラットフォームで提供する唯一のベンダーです。1976年の設立以来、「The Power to Know(R)(知る力)」を全世界の顧客に提供し続けています。本社:米国ノースカロライナ州キャリー、社員数:Worldwide約1万名、日本法人 約210名(http://www.sas.com/)
*SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。