ライフログから個別に健康メニューや食材を提案 四国のスーパー「フジ」と共同でAI健康アプリ「カロママ」による実証実験を開始
[20/08/31]
提供元:PRTIMES
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食品スーパーのDX支援を視野にお客様の行動変容や購買行動の変化を検証
株式会社リンクアンドコミュニケーション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡辺 敏成、以下 当社)は、中国・四国地方を中心にスーパー「フジ」を展開する株式会社フジ(本社:愛媛県松山市、代表取締役社長:山口 普)と共同で、当社のAI健康アプリ「カロママ」を活用した実証実験を開始します。
実証実験では、フジが展開するフジグラン松山(松山市宮西)にて「カロママ」の利用モニターを募集。食事写真の画像認識などを通してアプリに登録した個人の食事データなどのライフログ(生活習慣データ)から、AI管理栄養士によるパーソナルな食事・メニュー提案を行います。実証実験は2020年9月16日(水)に開始されます。
■今回の実証実験について 〜AI管理栄養士がスーパーのお客様にパーソナルな健康メニューを提案〜
近年、生活者の健康意識は高まりを見せていますが、食品スーパーマーケットのお客様においても同様の傾向を示しています。健康に配慮した食材や食品に対する関心は年々高くなっており、とくに今年に入ってからは新型コロナウィルスの影響を受けて「健康に配慮した食生活を送りたい」と考える方が急増しています。一方で、「健康に配慮した商品は増えたが、自分にとってどんな商品を買ったら良いのかわからない」などと言う声も聞こえてきています。
今回の実証実験では、フジグラン松山に来店されるお客様の中からご応募いただいた「フジモニター」、及び現在の「カロママ」ユーザーからご応募いただいた「カロママモニター」を対象に、アプリ内のAI管理栄養士による2億通り以上のアドバイスを通じて、本人の健康を考えたパーソナルな健康メニューや食材を個別に提案します。特に「フジモニター」には、フジグラン松山での特売などのおすすめ商品と連動することで、自分の健康に合ったお買い物ができるようになります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18672/35/resize/d18672-35-737963-1.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/18672/35/resize/d18672-35-559555-2.png ]
<AI健康アプリ「カロママ」について>
[画像3: https://prtimes.jp/i/18672/35/resize/d18672-35-170513-3.png ]
「カロママ」は、毎日の食事や運動、睡眠などのライフログに、AIがリアルタイムにアドバイスを行うAI健康アプリです。対象はダイエットや健康管理を考えている方。食事を記録すると、独自のアルゴリズム・AIが食事の評価を行い、改善点や次の食事のメニュー提案まで、2億通り以上のアドバイスを自動で提供します。
また、特許権を取得した日本初の「食事量の自動認識技術」を備えた食事画像認識AIが食事写真を自動認識。カロリー計算や栄養価計算を自動で行う「カロママ」は、アプリ利用者専属の「AI管理栄養士」です。
<パーソナルな健康メニュー提案の例>
フジグラン店のおすすめ商品情報をもとに、本人の健康状態を考えて、健康のために必要な栄養素が入っている
健康メニュー・レシピ・食材・商品が提案されます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/18672/35/resize/d18672-35-350267-0.png ]
<実証実験内容>
「フジモニター」及び「カロママモニター」がAI健康アプリ「カロママ」を利用し、食事や運動、睡眠などのライフログを登録。アプリが個人のデータに応じてパーソナルな健康メニューを提案します。「フジモニター」に対してはフジグラン松山のおすすめ商品情報を、「カロママモニター」に対しては、実際のスーパーマーケットとは連携せず、仮想店舗の商品情報を元に健康メニューを提案します。
<検証ポイント>
「カロママ」による健康アドバイスとパーソナルな健康メニューの提案により、どのような行動変容があったかの検証を行います。また、ID-POSなどの購買履歴との連携により購買行動の変化も検証します。
<対象店舗>
フジグラン松山(愛媛県松山市宮西一丁目2番1号)
<期間>
2020年9月16日〜2020年12月までを第1弾、2021年1月〜3月を第2弾として展開予定です。
■実証実験後の展開
実証実験の後は、食品スーパーのDX支援として、パーソナルな健康メニューの拡大を積極的に食品スーパーと展開していく予定です。またライフログに加えて、ID-POSなどの購買履歴との連携も強化していきます。
【株式会社フジの概要】
「地域社会への貢献」と「豊かなくらしの推進」を設立理念とし、地域の豊かなくらしづくりを使命とした総合小売企業です。2017年には創業50周年を迎え、現在98の店舗をチェーン展開しています。「地域」と「人」と「くらし」を大切にしながら、より快適で便利な楽しいくらしを提案、「中四国屈指の豊かさ創造グループ」を目指しています。
<企業概要>
所在地 : 〒790-8567 愛媛県松山市宮西一丁目2番1号
設立 : 1967年9月12日
資本金 : 194億700万円
代表者 : 代表取締役社長 山口 普
URL :https://www.the-fuji.com/
【株式会社リンクアンドコミュニケーションの概要】
リンクアンドコミュニケーションは、「社会の健康課題を解決し、自然に健康になる世界を創る」をミッションとし、ICT×専門家ネットワークで「専門家がもっと身近にいて健康をサポートするシステムの構築」を目指しているヘルステック企業です。全国で約1万人の管理栄養士・栄養士のネットワークをもとに、食と健康、栄養分野のリーディングカンパニーとして、食を中心とした健康アドバイス事業、健康情報の発信事業に取り組んでいます。
<企業概要>
所在地 : 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町4-1 新紀尾井町ビル5階
設立 : 2002年7月25日
資本金 : 7億8700万円
代表者 : 代表取締役社長 渡辺 敏成
URL : https://www.linkncom.co.jp/
<提供サービス>
・企業・健保・自治体・スポーツクラブ向け健康アドバイスアプリ「カロママ プラス」
・一般向けAI健康アドバイスアプリ「カロママ」
・健康医療ニュースを専門家が解説するレビューサイト「HEALTH NUDGE」 http://healthnudge.jp/
・管理栄養士・栄養士向けのポータルサイト「かわるPro」 http://kawaru.biz/
株式会社リンクアンドコミュニケーション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡辺 敏成、以下 当社)は、中国・四国地方を中心にスーパー「フジ」を展開する株式会社フジ(本社:愛媛県松山市、代表取締役社長:山口 普)と共同で、当社のAI健康アプリ「カロママ」を活用した実証実験を開始します。
実証実験では、フジが展開するフジグラン松山(松山市宮西)にて「カロママ」の利用モニターを募集。食事写真の画像認識などを通してアプリに登録した個人の食事データなどのライフログ(生活習慣データ)から、AI管理栄養士によるパーソナルな食事・メニュー提案を行います。実証実験は2020年9月16日(水)に開始されます。
■今回の実証実験について 〜AI管理栄養士がスーパーのお客様にパーソナルな健康メニューを提案〜
近年、生活者の健康意識は高まりを見せていますが、食品スーパーマーケットのお客様においても同様の傾向を示しています。健康に配慮した食材や食品に対する関心は年々高くなっており、とくに今年に入ってからは新型コロナウィルスの影響を受けて「健康に配慮した食生活を送りたい」と考える方が急増しています。一方で、「健康に配慮した商品は増えたが、自分にとってどんな商品を買ったら良いのかわからない」などと言う声も聞こえてきています。
今回の実証実験では、フジグラン松山に来店されるお客様の中からご応募いただいた「フジモニター」、及び現在の「カロママ」ユーザーからご応募いただいた「カロママモニター」を対象に、アプリ内のAI管理栄養士による2億通り以上のアドバイスを通じて、本人の健康を考えたパーソナルな健康メニューや食材を個別に提案します。特に「フジモニター」には、フジグラン松山での特売などのおすすめ商品と連動することで、自分の健康に合ったお買い物ができるようになります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18672/35/resize/d18672-35-737963-1.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/18672/35/resize/d18672-35-559555-2.png ]
<AI健康アプリ「カロママ」について>
[画像3: https://prtimes.jp/i/18672/35/resize/d18672-35-170513-3.png ]
「カロママ」は、毎日の食事や運動、睡眠などのライフログに、AIがリアルタイムにアドバイスを行うAI健康アプリです。対象はダイエットや健康管理を考えている方。食事を記録すると、独自のアルゴリズム・AIが食事の評価を行い、改善点や次の食事のメニュー提案まで、2億通り以上のアドバイスを自動で提供します。
また、特許権を取得した日本初の「食事量の自動認識技術」を備えた食事画像認識AIが食事写真を自動認識。カロリー計算や栄養価計算を自動で行う「カロママ」は、アプリ利用者専属の「AI管理栄養士」です。
<パーソナルな健康メニュー提案の例>
フジグラン店のおすすめ商品情報をもとに、本人の健康状態を考えて、健康のために必要な栄養素が入っている
健康メニュー・レシピ・食材・商品が提案されます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/18672/35/resize/d18672-35-350267-0.png ]
<実証実験内容>
「フジモニター」及び「カロママモニター」がAI健康アプリ「カロママ」を利用し、食事や運動、睡眠などのライフログを登録。アプリが個人のデータに応じてパーソナルな健康メニューを提案します。「フジモニター」に対してはフジグラン松山のおすすめ商品情報を、「カロママモニター」に対しては、実際のスーパーマーケットとは連携せず、仮想店舗の商品情報を元に健康メニューを提案します。
<検証ポイント>
「カロママ」による健康アドバイスとパーソナルな健康メニューの提案により、どのような行動変容があったかの検証を行います。また、ID-POSなどの購買履歴との連携により購買行動の変化も検証します。
<対象店舗>
フジグラン松山(愛媛県松山市宮西一丁目2番1号)
<期間>
2020年9月16日〜2020年12月までを第1弾、2021年1月〜3月を第2弾として展開予定です。
■実証実験後の展開
実証実験の後は、食品スーパーのDX支援として、パーソナルな健康メニューの拡大を積極的に食品スーパーと展開していく予定です。またライフログに加えて、ID-POSなどの購買履歴との連携も強化していきます。
【株式会社フジの概要】
「地域社会への貢献」と「豊かなくらしの推進」を設立理念とし、地域の豊かなくらしづくりを使命とした総合小売企業です。2017年には創業50周年を迎え、現在98の店舗をチェーン展開しています。「地域」と「人」と「くらし」を大切にしながら、より快適で便利な楽しいくらしを提案、「中四国屈指の豊かさ創造グループ」を目指しています。
<企業概要>
所在地 : 〒790-8567 愛媛県松山市宮西一丁目2番1号
設立 : 1967年9月12日
資本金 : 194億700万円
代表者 : 代表取締役社長 山口 普
URL :https://www.the-fuji.com/
【株式会社リンクアンドコミュニケーションの概要】
リンクアンドコミュニケーションは、「社会の健康課題を解決し、自然に健康になる世界を創る」をミッションとし、ICT×専門家ネットワークで「専門家がもっと身近にいて健康をサポートするシステムの構築」を目指しているヘルステック企業です。全国で約1万人の管理栄養士・栄養士のネットワークをもとに、食と健康、栄養分野のリーディングカンパニーとして、食を中心とした健康アドバイス事業、健康情報の発信事業に取り組んでいます。
<企業概要>
所在地 : 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町4-1 新紀尾井町ビル5階
設立 : 2002年7月25日
資本金 : 7億8700万円
代表者 : 代表取締役社長 渡辺 敏成
URL : https://www.linkncom.co.jp/
<提供サービス>
・企業・健保・自治体・スポーツクラブ向け健康アドバイスアプリ「カロママ プラス」
・一般向けAI健康アドバイスアプリ「カロママ」
・健康医療ニュースを専門家が解説するレビューサイト「HEALTH NUDGE」 http://healthnudge.jp/
・管理栄養士・栄養士向けのポータルサイト「かわるPro」 http://kawaru.biz/