西村あかり選手が「FairBreak Invitational 2023」とプロ契約
[23/03/31]
提供元:PRTIMES
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チーム「Tornadoes」に所属決定。「FairBreak Invitational 2023」は、4月3日〜16日に香港で開催予定。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54680/35/resize/d54680-35-0b34abec5d2a899a7c6b-6.jpg ]
一般社団法人日本クリケット協会(本部:栃木県佐野市、代表理事:アラム・アンソニー龍也、以下「当協会」)は、女子日本代表強化選手団の西村あかり(旧姓鹿野)選手が、海外リーグ「FiarBreak Invitational 2023」とプロ契約を締結し、チーム「Tornadoes」に所属することを発表いたします。西村選手は、当協会が学校法人朴沢学園仙台大学(本部:宮城県柴田町、理事長:朴澤泰治、以下「仙台大学」)と提携して実施している、「仙台大学女子日本代表チャレンジプロジェクト」の1期生として2018年にクリケットを始め、2019年に日本代表デビューを果たしました。2022年女子東アジアカップでは、ウィケットキーパー・バッターとして活躍し、自身初のハーフセンチュリー(バッターとして1試合で50ラン得点すること)を達成しました。「FiarBreak Invitational 2023」で所属するチーム「Tornadoes」は、「FiarBreak Invitational 2022」で初代チャンピオンに輝いたチームで、西村選手の加入で12か国出身の15人の選手で構成されます。
「FiarBreak Invitational 2023」の日程:https://fairbreak.net/fairbreak-invitational-2023/fixtures-fbi-23/
[画像2: https://prtimes.jp/i/54680/35/resize/d54680-35-3e8b59b2281ec9ae92f9-0.jpg ]
国際大会での活躍が認められてプロ契約を獲得した西村選手は次のように述べました。
「FairBreakからプロ契約のオファーをいただいた時はとてもびっくりしました。
昨年、宮地静香選手が日本人初のプロ選手として出場し各国の名立たる選手がいる中で活躍していたのを見ていたので、この大舞台に出ることにとても憧れていました。
日々、仙台大学でクリケット部の学生達と練習に励み、昨年、貝塚市で行われた東アジアカップで、自身初のハーフセンチュリーを達成できたことが、大きな自信につながりました。今は緊張もしていますがまずは楽しむことを忘れずに全力でプレーしたいと思います。
このような素晴らしい機会を提供してくれたFairBreak、また日々の練習環境を整えていただいている仙台大学、そして女子日本代表パートナーの三井情報株式会社に御礼申し上げます。」
[画像3: https://prtimes.jp/i/54680/35/resize/d54680-35-eb033f1570e374f04c71-5.jpg ]
【選手情報】西村 あかり(にしむら あかり・旧姓鹿野)
2018年に仙台大学クリケット部1期生としてクリケットを始め、2019年にICC女子東アジア太平洋予選大会で日本代表デビューしました。右投げ右打ちのウィケットキーパー・バッターで、2022年の女子東アジアカップでは、日本代表として自身初のハーフセンチュリー(バッターとして1試合で50ラン得点すること)を達成した。
1997年11月25日生(25歳)
宮城県川崎町出身
宮城県大河原町在住
仙台大学大学院修了
仙台大学クリケット部所属
仙台大学職員
【仙台大学女子日本代表チャレンジプロジェクトについて】
当協会が、東日本大震災復興支援の一環として2018年に仙台大学と提携してスタートしたプロジェクトで、女子学生アスリートに日本代表やプロ選手への挑戦機会を提供することで、アスリートとしてのキャリア形成、そして、スポーツ業界で活躍できる人材育成を目的としています。2022年女子日本代表強化選手団に6人、2022年女子東アジアカップに出場した日本代表チームに2人選出されています。
また、本プロジェクトをきっかけに、2021年に当協会は、宮城県亘理町及び仙台大学と、クリケット競技を通した特色あるまちづくりを推進することで交流人口の拡大や国際交流に寄与し、亘理町を東北最大のクリケット競技の拠点とすることを目指し、相互の連携を推進することを目的として、「クリケット競技によるまちづくりの推進に関する協定」を締結しました。
【FairBreak Invitationalについて】
「FairBreak Invitational」は、FairBreak Global(本部:オーストラリア、代表:Shaun Martyn)により2022年に創設されたリーグで、「FairBreak Invitational 2022」には、6チームに30以上の国と地域から約90人の選手が参加して開催されました。「FairBreak Invitational 2023」は、2023年4月3日〜16日に香港のKowloon Cricket Clubで開催され、2022年同様、6チームでリーグ戦及び順位決定戦が実施されます。
【FairBreak Globalについて】
FairBreakでは、人々が性別や居住地域に関わらず、それぞれの分野で成功できるよう、公平で平等な機会を与えられる世界の実現を目的としています。その世界の実現のため、主にクリケットを手段とし、真にグローバルな規模で、ジェンダー平等を推進する機会を提供することをミッションとしています。このミッション遂行のため、それぞれの分野で成功できるよう、健康、ビジネス、メディア、アート、教育などの分野で女性をエンパワーする機会を提供することを目指しています。
https://fairbreak.net | @FairBreakGlobal
[画像4: https://prtimes.jp/i/54680/35/resize/d54680-35-db616e05a424e1d28c84-1.jpg ]
【一般社団法人 日本クリケット協会】〒327-0312 栃木県佐野市栃本町300-1URL: https://cricket.or.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/54680/35/resize/d54680-35-0b34abec5d2a899a7c6b-6.jpg ]
一般社団法人日本クリケット協会(本部:栃木県佐野市、代表理事:アラム・アンソニー龍也、以下「当協会」)は、女子日本代表強化選手団の西村あかり(旧姓鹿野)選手が、海外リーグ「FiarBreak Invitational 2023」とプロ契約を締結し、チーム「Tornadoes」に所属することを発表いたします。西村選手は、当協会が学校法人朴沢学園仙台大学(本部:宮城県柴田町、理事長:朴澤泰治、以下「仙台大学」)と提携して実施している、「仙台大学女子日本代表チャレンジプロジェクト」の1期生として2018年にクリケットを始め、2019年に日本代表デビューを果たしました。2022年女子東アジアカップでは、ウィケットキーパー・バッターとして活躍し、自身初のハーフセンチュリー(バッターとして1試合で50ラン得点すること)を達成しました。「FiarBreak Invitational 2023」で所属するチーム「Tornadoes」は、「FiarBreak Invitational 2022」で初代チャンピオンに輝いたチームで、西村選手の加入で12か国出身の15人の選手で構成されます。
「FiarBreak Invitational 2023」の日程:https://fairbreak.net/fairbreak-invitational-2023/fixtures-fbi-23/
[画像2: https://prtimes.jp/i/54680/35/resize/d54680-35-3e8b59b2281ec9ae92f9-0.jpg ]
国際大会での活躍が認められてプロ契約を獲得した西村選手は次のように述べました。
「FairBreakからプロ契約のオファーをいただいた時はとてもびっくりしました。
昨年、宮地静香選手が日本人初のプロ選手として出場し各国の名立たる選手がいる中で活躍していたのを見ていたので、この大舞台に出ることにとても憧れていました。
日々、仙台大学でクリケット部の学生達と練習に励み、昨年、貝塚市で行われた東アジアカップで、自身初のハーフセンチュリーを達成できたことが、大きな自信につながりました。今は緊張もしていますがまずは楽しむことを忘れずに全力でプレーしたいと思います。
このような素晴らしい機会を提供してくれたFairBreak、また日々の練習環境を整えていただいている仙台大学、そして女子日本代表パートナーの三井情報株式会社に御礼申し上げます。」
[画像3: https://prtimes.jp/i/54680/35/resize/d54680-35-eb033f1570e374f04c71-5.jpg ]
【選手情報】西村 あかり(にしむら あかり・旧姓鹿野)
2018年に仙台大学クリケット部1期生としてクリケットを始め、2019年にICC女子東アジア太平洋予選大会で日本代表デビューしました。右投げ右打ちのウィケットキーパー・バッターで、2022年の女子東アジアカップでは、日本代表として自身初のハーフセンチュリー(バッターとして1試合で50ラン得点すること)を達成した。
1997年11月25日生(25歳)
宮城県川崎町出身
宮城県大河原町在住
仙台大学大学院修了
仙台大学クリケット部所属
仙台大学職員
【仙台大学女子日本代表チャレンジプロジェクトについて】
当協会が、東日本大震災復興支援の一環として2018年に仙台大学と提携してスタートしたプロジェクトで、女子学生アスリートに日本代表やプロ選手への挑戦機会を提供することで、アスリートとしてのキャリア形成、そして、スポーツ業界で活躍できる人材育成を目的としています。2022年女子日本代表強化選手団に6人、2022年女子東アジアカップに出場した日本代表チームに2人選出されています。
また、本プロジェクトをきっかけに、2021年に当協会は、宮城県亘理町及び仙台大学と、クリケット競技を通した特色あるまちづくりを推進することで交流人口の拡大や国際交流に寄与し、亘理町を東北最大のクリケット競技の拠点とすることを目指し、相互の連携を推進することを目的として、「クリケット競技によるまちづくりの推進に関する協定」を締結しました。
【FairBreak Invitationalについて】
「FairBreak Invitational」は、FairBreak Global(本部:オーストラリア、代表:Shaun Martyn)により2022年に創設されたリーグで、「FairBreak Invitational 2022」には、6チームに30以上の国と地域から約90人の選手が参加して開催されました。「FairBreak Invitational 2023」は、2023年4月3日〜16日に香港のKowloon Cricket Clubで開催され、2022年同様、6チームでリーグ戦及び順位決定戦が実施されます。
【FairBreak Globalについて】
FairBreakでは、人々が性別や居住地域に関わらず、それぞれの分野で成功できるよう、公平で平等な機会を与えられる世界の実現を目的としています。その世界の実現のため、主にクリケットを手段とし、真にグローバルな規模で、ジェンダー平等を推進する機会を提供することをミッションとしています。このミッション遂行のため、それぞれの分野で成功できるよう、健康、ビジネス、メディア、アート、教育などの分野で女性をエンパワーする機会を提供することを目指しています。
https://fairbreak.net | @FairBreakGlobal
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【一般社団法人 日本クリケット協会】〒327-0312 栃木県佐野市栃本町300-1URL: https://cricket.or.jp/