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富士急行株式会社（本社；山梨県富士吉田市、社長；堀内光一郎）では
富士北麓のアミューズメントパーク・富士急ハイランドに、
高さ日本一６０ｍのツリー（※）などのイルミネーションを新たに導入し、
１２月１０日（金）より「ＦＵＪＩＹＡＭＡ ＩＬＬＵＭＩＮＡＴＩＯＮ 」としてオープン致します。


イルミネーションは大きく分けて５つのエリアで構成されます。
メインの広場として展開する「フジヤマアクアガーデン」は富士山の青を
イメージしたイルミネーションエリアで、実際の水面に光が反射する中を
自由に回遊出来る「ウォーターイルミネーション」や、その周囲２００ｍを取り囲む「光の滝」など見所満載です。
また、「ミュージアムイルミネーション」では、近現代の画家が描いた富士山
の美術館「フジヤマミュージアム」のアトリウムを使って繰り広げる光のパフォーマンスが楽しめます。
「フジヤマツリー」は自立式ツリーとしては日本一の高さ６０ｍとなり（※）、ジェットコースター「フジヤマ」（７９ｍ）や「富士山」との競演が見ものです。
スケートリンクの「クリスタルラグーン」エリアや園内メインストリート上空の「星降るイルミネーション」は、遊園地の定番スポットとなっております。
その他、ナイトアトラクション営業、温かい食べ物を提供するフジヤマフードコートなど冬の幻想的な夜を演出していきます。

当社では、この「ＦＵＪＩＹＡＭＡ　ＩＬＬＵＭＩＮＡＴＩＯＮ」を毎年開催し、冬の富士五湖の風物詩となるイベントにしていきたいと考えております。


オープン当日は初点灯を記念した「点灯セレモニー」を開催する予定でおります。

※当社調べ。自立式であり、電波塔を除いたものの中で日本一。
※画像は完成イメージ