愛知教育大学との産学共同研究成果を発表【幼稚園・保育園・認定こども園版】実物投影機活用事例集『やってみない?やってみよう!』配布開始のお知らせ
[24/03/22]
提供元:PRTIMES
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2024年3月22日 配布開始 無料配布
テクノホライゾン株式会社(STANDARD:証券コード6629) (本社:名古屋市南区千竃通二丁目13番地1 代表取締役社長:野村 拡伸)は、2024年1月31日に、愛知教育大学との産学共同研究成果を掲載した「【幼稚園・保育園・認定こども園版】実物投影機活用事例集『やってみない?やってみよう!』」(以下本事例集と表記)予約申込受付開始に関するプレスリリースを発表しました。
この度、いよいよ本事例集の配布が本日より開始されますのでお知らせいたします。
当社では、幼児教育におけるICT活用の可能性の追求とその効果を検証するため、新津 勝二 理事(総務・財務担当)・副学長・事務局長 [愛知教育大学] 監修の元、愛知教育大学附属幼稚園にご協力いただき産学共同研究を進めてまいりました。
本事例集は「ICTは難しそう。」「自分でもできるか心配。」「実物投影機(書画カメラ)を活用することでどんな効果があるのか知りたい。」という方々にぜひ手に取っていただきたい一冊です。
本事例集の監修を行っていただきました新津 勝二 理事(総務・財務担当)・副学長・事務局長 [愛知教育大学]より幼稚園・保育園・認定こども園のICT活用に関するコメントもいただいております。
「やってみない?」 迷う前にまずは 「やってみよう!」
愛知教育大学 理事(総務・財務担当)・副学長・事務局長 新津 勝二
幼児教育におけるICTの活用事例は、出欠管理や保護者への連絡などの業務改善のために使われることがほとんどで、一部の園では、子どもたちの育ちの様子などを記録したり、タブレットを遊びの中で目的をもって使っているところもあるようです。
その一方で、環境を通した教育が基本である幼児教育においては、園児がタブレットなどのICT機器を使うことに対して否定的な意見が少なくないのではないでしょうか。このようなICT活用に対する消極的な意見は、小中学校でもまだ残っていて、そのことが学校や教師のICT活用指導力の格差による教育格差を生んでいるとも言われています。
そのような現状の下、愛知教育大学附属幼稚園においては、ICT活用のはじめの一歩として、実物投影機とプロジェクターをいろいろな場面で試行錯誤しながら使っています。中でも、生活発表会における「スイミー*1が大きな魚に追いかけられる場面」や「プラネタリウム鑑賞」などの活用事例は、「こうしたい、こうしたらいいのかな?」という子どもたちの思いを実現するために先生方がアイデアを出し合って実現したものです。事例集のコラムでも書きましたが、『幼稚園の先生方のアイデアは本当にすごい』と心の底から思っています。そのほか、読み聞かせやPTA活動における活用などたくさんの事例が掲載されていますので、全国の幼児教育関係者のみなさん、是非参考にしてください。
小中学校では、GIGAスクール構想による一人一台端末を活用した教育活動が、令和6年度に4年目を迎えます。学習の基盤である「情報活用能力」を幼児期から育むためにも、ICT機器を効果的な場面で活用してみませんか?まずは実物投影機から。
*1 絵本:スイミー(Swimmy)「ちいさな かしこい さかなの はなし」 レオ・レオニ/作
【本事例集概要 紙面の一部をご紹介】
本事例集は、愛知教育大学附属幼稚園との産学共同研究の中で実践された先生方の園内保育×ICT活用の”すごい”アイデアが詰まった冊子です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22806/36/resize/d22806-36-8f95bcff8a37d75ea462-0.jpg ]
本事例集は、園内の様々な活用シーンをイメージしやすいよう園内活動ごとに紹介しております。
また、実物投影機(書画カメラ)を初めて使う方にも使いやすいよう、実物投影機活用のための保育環境の工夫も掲載いたしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22806/36/resize/d22806-36-3355929bc253a1dcdb26-1.jpg ]
※紙面はイメージです。実際の事例集とは異なる可能性があります。
[目次]
○コラム
・幼稚園におけるICT活用の好事例 〜先生方のアイデアはすごい〜
(愛知教育大学 理事・副学長・事務局長 新津 勝二)
・幼児教育の実践に新しい風を 〜ICT活用で遊びはもっと楽しくなる〜
(愛知教育大学附属幼稚園 園長 奥地 美喜)
・幼児教育におけるICT活用の現状と期待される効果
(愛知教育大学 幼児教育講座 教授 鈴木 裕子)
○実物投影機を使ってみよう!
・実物投影機の使い方・活用アイデア
○やってみない?やってみよう! 先生編
・その1 絵本の読み聞かせで使ってみよう!
・その2 マジックシアターで使ってみよう!
・その3 製作活動(折り紙でベルを作る)で使ってみよう!
○PTA活動編
・会議やバザーで使ってみよう!
○子ども編
・その1 プラネタリウムを作ってみよう!
・その2 ヒーローショーごっこで使ってみよう!
○行事編
・生活発表会(劇「スイミー」)で使ってみよう!
○保育環境
・実物投影機活用のための保育環境の工夫
○活用事例提供園
・愛知教育大学附属幼稚園について・先生の紹介
・発行日:2024年3月22日
・発行元:テクノホライゾン株式会社
・ページ:16ページ
・サイズ:A4
※発行前の冊子に関する情報です。発行状況は予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承の上、お申し込みください。
■ 本事例集申込方法・配布方法
下記お問い合わせフォームより申し込みを受け付けます。
お申し込みいただいた先生方へ本日より無料でお届けいたします。
URL:https://hoteduup.jp/inquiry/inquiry.php
*申込専用ページへアクセスし、お問い合わせ内容欄に『幼稚園・保育園・認定こども園版実物投
影機活用事例集申し込み』とご記入ください。
*商業目的での本事例集ご利用のお申し込みはご遠慮いただいております。
■ ご興味のある方必見!無料デモ機お貸し出し
実物投影機活用にご興味を持っていただいた方に向けて、デモ機お貸し出し(無料)も実施しております。
下記お問い合わせフォームより申し込みを受け付けます。ぜひこの機会にご利用ください。
URL:https://hoteduup.jp/inquiry/inquiry.php
*申込専用ページへアクセスし、「製品お貸し出しのご相談」にチェックを入れていただき送信をお願いいたします。
*商業目的でのお貸し出しのお申し込みはご遠慮いただいております。
*返送時の送料につきましてはご負担いただいております。
- ELMOロゴは、テクノホライゾン株式会社の登録商標です。
-その他の名称や製品名は各社の登録商標または商標です。
-本プレスリリースの内容は発表日現在の情報です。予告なしに変更される可能性がある旨予めご了承ください。
【この件に関するお問合せ先】
[画像3: https://prtimes.jp/i/22806/36/resize/d22806-36-e8e5d7d50fdbd372f402-2.png ]
テクノホライゾン株式会社 ELMOジャパン事業本部 教育事業企画部
電話:052-811-4465 FAX:052-811-5142 住所:愛知県名古屋市南区塩屋町1-3-4
e-mail:ict@elmo.co.jp
テクノホライゾン株式会社(STANDARD:証券コード6629) (本社:名古屋市南区千竃通二丁目13番地1 代表取締役社長:野村 拡伸)は、2024年1月31日に、愛知教育大学との産学共同研究成果を掲載した「【幼稚園・保育園・認定こども園版】実物投影機活用事例集『やってみない?やってみよう!』」(以下本事例集と表記)予約申込受付開始に関するプレスリリースを発表しました。
この度、いよいよ本事例集の配布が本日より開始されますのでお知らせいたします。
当社では、幼児教育におけるICT活用の可能性の追求とその効果を検証するため、新津 勝二 理事(総務・財務担当)・副学長・事務局長 [愛知教育大学] 監修の元、愛知教育大学附属幼稚園にご協力いただき産学共同研究を進めてまいりました。
本事例集は「ICTは難しそう。」「自分でもできるか心配。」「実物投影機(書画カメラ)を活用することでどんな効果があるのか知りたい。」という方々にぜひ手に取っていただきたい一冊です。
本事例集の監修を行っていただきました新津 勝二 理事(総務・財務担当)・副学長・事務局長 [愛知教育大学]より幼稚園・保育園・認定こども園のICT活用に関するコメントもいただいております。
「やってみない?」 迷う前にまずは 「やってみよう!」
愛知教育大学 理事(総務・財務担当)・副学長・事務局長 新津 勝二
幼児教育におけるICTの活用事例は、出欠管理や保護者への連絡などの業務改善のために使われることがほとんどで、一部の園では、子どもたちの育ちの様子などを記録したり、タブレットを遊びの中で目的をもって使っているところもあるようです。
その一方で、環境を通した教育が基本である幼児教育においては、園児がタブレットなどのICT機器を使うことに対して否定的な意見が少なくないのではないでしょうか。このようなICT活用に対する消極的な意見は、小中学校でもまだ残っていて、そのことが学校や教師のICT活用指導力の格差による教育格差を生んでいるとも言われています。
そのような現状の下、愛知教育大学附属幼稚園においては、ICT活用のはじめの一歩として、実物投影機とプロジェクターをいろいろな場面で試行錯誤しながら使っています。中でも、生活発表会における「スイミー*1が大きな魚に追いかけられる場面」や「プラネタリウム鑑賞」などの活用事例は、「こうしたい、こうしたらいいのかな?」という子どもたちの思いを実現するために先生方がアイデアを出し合って実現したものです。事例集のコラムでも書きましたが、『幼稚園の先生方のアイデアは本当にすごい』と心の底から思っています。そのほか、読み聞かせやPTA活動における活用などたくさんの事例が掲載されていますので、全国の幼児教育関係者のみなさん、是非参考にしてください。
小中学校では、GIGAスクール構想による一人一台端末を活用した教育活動が、令和6年度に4年目を迎えます。学習の基盤である「情報活用能力」を幼児期から育むためにも、ICT機器を効果的な場面で活用してみませんか?まずは実物投影機から。
*1 絵本:スイミー(Swimmy)「ちいさな かしこい さかなの はなし」 レオ・レオニ/作
【本事例集概要 紙面の一部をご紹介】
本事例集は、愛知教育大学附属幼稚園との産学共同研究の中で実践された先生方の園内保育×ICT活用の”すごい”アイデアが詰まった冊子です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22806/36/resize/d22806-36-8f95bcff8a37d75ea462-0.jpg ]
本事例集は、園内の様々な活用シーンをイメージしやすいよう園内活動ごとに紹介しております。
また、実物投影機(書画カメラ)を初めて使う方にも使いやすいよう、実物投影機活用のための保育環境の工夫も掲載いたしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22806/36/resize/d22806-36-3355929bc253a1dcdb26-1.jpg ]
※紙面はイメージです。実際の事例集とは異なる可能性があります。
[目次]
○コラム
・幼稚園におけるICT活用の好事例 〜先生方のアイデアはすごい〜
(愛知教育大学 理事・副学長・事務局長 新津 勝二)
・幼児教育の実践に新しい風を 〜ICT活用で遊びはもっと楽しくなる〜
(愛知教育大学附属幼稚園 園長 奥地 美喜)
・幼児教育におけるICT活用の現状と期待される効果
(愛知教育大学 幼児教育講座 教授 鈴木 裕子)
○実物投影機を使ってみよう!
・実物投影機の使い方・活用アイデア
○やってみない?やってみよう! 先生編
・その1 絵本の読み聞かせで使ってみよう!
・その2 マジックシアターで使ってみよう!
・その3 製作活動(折り紙でベルを作る)で使ってみよう!
○PTA活動編
・会議やバザーで使ってみよう!
○子ども編
・その1 プラネタリウムを作ってみよう!
・その2 ヒーローショーごっこで使ってみよう!
○行事編
・生活発表会(劇「スイミー」)で使ってみよう!
○保育環境
・実物投影機活用のための保育環境の工夫
○活用事例提供園
・愛知教育大学附属幼稚園について・先生の紹介
・発行日:2024年3月22日
・発行元:テクノホライゾン株式会社
・ページ:16ページ
・サイズ:A4
※発行前の冊子に関する情報です。発行状況は予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承の上、お申し込みください。
■ 本事例集申込方法・配布方法
下記お問い合わせフォームより申し込みを受け付けます。
お申し込みいただいた先生方へ本日より無料でお届けいたします。
URL:https://hoteduup.jp/inquiry/inquiry.php
*申込専用ページへアクセスし、お問い合わせ内容欄に『幼稚園・保育園・認定こども園版実物投
影機活用事例集申し込み』とご記入ください。
*商業目的での本事例集ご利用のお申し込みはご遠慮いただいております。
■ ご興味のある方必見!無料デモ機お貸し出し
実物投影機活用にご興味を持っていただいた方に向けて、デモ機お貸し出し(無料)も実施しております。
下記お問い合わせフォームより申し込みを受け付けます。ぜひこの機会にご利用ください。
URL:https://hoteduup.jp/inquiry/inquiry.php
*申込専用ページへアクセスし、「製品お貸し出しのご相談」にチェックを入れていただき送信をお願いいたします。
*商業目的でのお貸し出しのお申し込みはご遠慮いただいております。
*返送時の送料につきましてはご負担いただいております。
- ELMOロゴは、テクノホライゾン株式会社の登録商標です。
-その他の名称や製品名は各社の登録商標または商標です。
-本プレスリリースの内容は発表日現在の情報です。予告なしに変更される可能性がある旨予めご了承ください。
【この件に関するお問合せ先】
[画像3: https://prtimes.jp/i/22806/36/resize/d22806-36-e8e5d7d50fdbd372f402-2.png ]
テクノホライゾン株式会社 ELMOジャパン事業本部 教育事業企画部
電話:052-811-4465 FAX:052-811-5142 住所:愛知県名古屋市南区塩屋町1-3-4
e-mail:ict@elmo.co.jp