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マンガ家・小説家志望者に、キャラクター創造法を講義！




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集英社のベテラン編集者・浅田貴典さんが、8月21日（月）にアミューズメントメディア総合学院（東京都渋谷区東2-29-8）で行われる体験説明会のスペシャルゲストとして登壇。同学院のマンガイラスト学科、ノベルス・シナリオ創作学科の入学を希望する人、在校生らを対象に、マンガと小説両方に必要となる、魅力的なキャラクター創造法について講義を行った。
浅田さんは、週刊少年ジャンプで『ワンピース』『ブリーチ』など大人気マンガを担当し、その後はジャンプノベル編集長としてJUMP jBOOKSレーベルの小説を多数手掛けたベテラン編集者。

当日は、多くの在校生や高校生が、講義に参加。浅田さんは、既存の有名作品に登場するキャラクターを実例に挙げ、「魅力的なキャラクターの作り方」、「在校生が今のうちにやっておいた方がいいこと」など、すぐに実践できる具体的で分かりやすい技術を指導した。在校生からは、「キャラクターの発想法になやんでいたので、大変勉強になった」「冷静な視点で人物造形を考えていく必要性が理解できた」と反響も大きく、「すぐに自分の作品に活かします」という声も。創作を志す在校生・高校生にとって、非常に役立つ講義となった。

アミューズメントメディア総合学院とは
エンタテインメント業界の第一線で活躍できるクリエイター・タレントを輩出すべく、1994年に開校。
グループ内にゲーム・マンガ・小説・映像などの制作機関を持ち、それによって独自の「産学共同・現場実践教育」を実現。第一線で活躍する多数のクリエイター・パフォーマーを輩出し続けている。

マンガイラスト学科
現役のプロマンガ家や編集者を講師に迎え、講義と個別添削、投稿・持ち込み指導により、多数のマンガ家・イラストレーターを輩出。さらに、自社で出版物を市場に送り出す「産学共同プロジェクト」を推進し、様々なデビューチャンスを提供している。2017年7月現在で、卒業生のマンガ出版・デビュー実績は300名を突破。毎年7割近い学生が担当編集者付きになり、デビューへの距離を縮めている。

ノベルス・シナリオ創作学科
現役のプロ作家や編集者を講師に迎え、講義と個別添削、新人賞投稿指導により、多数の小説家を輩出。さらに、自社で出版物を市場に送り出す「産学共同プロジェクト」を推進し、様々なデビューチャンスを提供している。
2017年7月現在で、卒業生の小説出版実績は600冊を突破。卒業生は小説家・ライトノベル作家だけでなく、マンガ原作者、アニメ脚本家、ゲームシナリオライターなどの仕事でも活躍中。2018年度より「文芸小説専攻」「ライトノベル専攻」「アニメ・ゲームシナリオ専攻」を設置。よりそれぞれの目指したい分野に特化した講義と技術指導を通して、「物語を書くプロ」を目指す。

公式HP　ＰＣ：http://www.amgakuin.co.jp/　　スマホ：http://sp.amgakuin.co.jp/