FINE 「Rename(服の再販)」× AIQ「プロファイリングAI」 社会貢献プロジェクトを通して見えた「インフルエンサー選出」における重要課題とは。
[20/02/28]
提供元:PRTIMES
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独自開発のプロファイリングAI技術を基に、「企業と個人の新しい繋がりを創るプラットフォーム」を提供するAIQ(アイキュー)株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 高松睦、以下AIQ)は、アパレルブランドの後方支援に取り組む株式会社FINE (ファイン)(本社:愛知県名古屋市、代表取締役 加藤ゆかり、以下FINE)と協業しSNSを活用した新しい服との「出会い」を創出し、アパレル業界の課題解決に向けたサービスを提供に向け取り組みを開始しましたことを発表します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37916/36/resize/d37916-36-955316-0.png ]
各企業様のマーケティングの中でも重要なチャネルになってきている、Instagram。
しかし、まだまだ開拓しきれていないお客様も多数いらっしゃると思います。
本記事では、「漠然とした悩み」を持つ方々に向け、我々のプロジェクトを通して
「Instagram活用の考え方」の一助になれれば幸いで御座います。
検索行動が「ググる」から「タグる」へ
国内のInstagram月間アクティブアカウント数は3,700万人を突破。
日本人がハッシュタグ検索をする回数は海外に比べ3倍以上となり、企業のマーケティングを考える上でInstagramはますます存在感を増してきています。
インフルエンサーマーケティングで見るべきリアルな「数値」
昨今のインフルエンサー選出では、「フォロワー数」「いいね数」「コメント数」が重要視されてきていました。
本来、インフルエンサーを活用する目的は以下ではないでしょうか。
<自社商品・サービスを、ターゲットのユーザーに届けたい。>
当たり前のことかもしれませんが、とても重要なことです。
ペイドメディアへの出稿をする際でも、媒体読者の「属性」をベースとして検討される企業様が大多数だと思います。
媒体出稿と同様に、そのインフルエンサーの、「フォロワーの属性(年齢・性別・趣味思考)」を検討材料とする必要があります。「表面上の数値」のみだと、以下実例のような結果となる可能性があります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/37916/36/resize/d37916-36-698214-7.png ]
数から質へと変貌を遂げたインフルエンサーマーケティング実例
■20〜30代女性に届けたくインフルエンサーを活用したが、
実際に「いいね」したユーザーは20〜30代の男性。
[画像3: https://prtimes.jp/i/37916/36/resize/d37916-36-843843-1.png ]
■20〜30代女性に届けたくインフルエンサーを活用し、
実際に「いいね」したユーザーも当初の狙い通りだった場合。
[画像4: https://prtimes.jp/i/37916/36/resize/d37916-36-135057-2.png ]
コアファンを増やし、「第三者の発信源」を増やしていくこと
企業からの一方通行のコミュニケーションだけではなく、消費者の中から
「コアファン」を見つけ出し、リアルなユーザー視点で商品の魅力を発信してもらうことが重要です。
そのためには、まず自社ファン・サービスに「共感」してくれる「コアファン」を見つけ出し、関係構築を行ってく必要があります。
そのような時代の流れにある中で、本プロジェクトは「コアファン」を「セレクター」と称し、サービスの体験を行なっていただく取り組みを行いました。
Rename aiとは
特許技術である「プロファイリングAI」を活用したソーシャル分析を行うAIQと、服の再販事業 「Rename(リネーム)」 を運営するFINEがタッグを組み、アパレルの在庫問題や廃棄問題の解決を加速させるための”Rename ai”という共同プロジェクト。
約3,300万人の日本のInstagramユーザーの中から、AIを活用し、Rename商品の魅力を「適切な形」で「適切な人」に伝えることのできる最適なセレクターを選出。そのセレクターの“センス”と“ネットワーク”を最大活用し、
Renameの商品にあらたな価値を付加し、多くのユーザーへ届けるという新たな取り組み。
[画像5: https://prtimes.jp/i/37916/36/resize/d37916-36-744450-3.png ]
↓↓
[画像6: https://prtimes.jp/i/37916/36/resize/d37916-36-923532-4.png ]
プロジェクトサイト:)https://aiq-fine.wixsite.com/renameai
セレクターの声を基に、プロジェクトの改善に取り組む ※小林 真美奈さん
[画像7: https://prtimes.jp/i/37916/36/resize/d37916-36-331986-6.png ]
―「Rename ai」を利用してみたいですか?
はい。社会貢献活動を行うことは中々簡単ではないため、このようなサービスがあると嬉しいため。
―セレクターに興味はありますか?
はい。私自身、コーディネートの写真を撮るのが好きで、好きなことが仕事になるのはとてもやりがいに感じます。それと同時に、社会に貢献できることは良いことだと思ったため。
AIQ – Instagram活用支援サービス
弊社ではInstagramをベースとした「運用」のご支援を行っております。
「アカウントのフォロワー数を増やしたい」
「ハッシュタグを何にすればいいかわからない」
「そもそもどんなユーザーがフォローしてくれてるかわからない」
・アカウント分析
・フォロワー分析
・ハッシュタグの選定
・投稿分析
・ストーリーズ分析
・インフルエンサー選出
・エンゲージ属性
・その他、お客様ニーズにより様々なご支援
Rename – ブランドネームではない、服の新しい売り方
アパレル廃棄という社会課題がきっかけで誕生した、”服の新しい売り方”です。アパレルブランドやメーカーは在庫が残ってしまっても、ブランドイメージを守るため、大幅な値下げや自由な売り方ができません。そのため残った服は、新品にも関わらず廃棄処分されています。
そうした服のブランドタグを、新しい名前「Rename」に付け替えて再販売。
新しい名前になるのでブランドイメージを傷つけません。そして、新しい価格で、新しい顧客に自由に販売できる。ブランドを守りながら、服本来の価値を、より多くの人に届けるしくみです。
Rename.jp | リネーム公式オンラインストア
https://www.rename.jp/
※「Rename」は株式会社FINEの登録商標です。(登録番号:第5993600号)
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今後も、AIQは”あなたの「本当の好き」を共に発見し、一歩先のライフスタイルを創出する”を企業理念に、人工知能によるプロファイリング技術を基に「企業と個人の新しい繋がりを創るプラットフォーム」を提供していきます。
【会社概要】
会社名:AIQ(アイキュー)株式会社
所在地:東京都千代田区外神田三丁目13番2号 LIFORK AKIHABARA2 RB1C
代表者:高松 睦
URL:https://aiqlab.com/
事業内容:消費者インサイトの可視化により、個を大切にした企業と個人の繋がりを創出し、新しい体験を提供するインサイトマーケティング。
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AIQ株式会社のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/37916
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[画像1: https://prtimes.jp/i/37916/36/resize/d37916-36-955316-0.png ]
各企業様のマーケティングの中でも重要なチャネルになってきている、Instagram。
しかし、まだまだ開拓しきれていないお客様も多数いらっしゃると思います。
本記事では、「漠然とした悩み」を持つ方々に向け、我々のプロジェクトを通して
「Instagram活用の考え方」の一助になれれば幸いで御座います。
検索行動が「ググる」から「タグる」へ
国内のInstagram月間アクティブアカウント数は3,700万人を突破。
日本人がハッシュタグ検索をする回数は海外に比べ3倍以上となり、企業のマーケティングを考える上でInstagramはますます存在感を増してきています。
インフルエンサーマーケティングで見るべきリアルな「数値」
昨今のインフルエンサー選出では、「フォロワー数」「いいね数」「コメント数」が重要視されてきていました。
本来、インフルエンサーを活用する目的は以下ではないでしょうか。
<自社商品・サービスを、ターゲットのユーザーに届けたい。>
当たり前のことかもしれませんが、とても重要なことです。
ペイドメディアへの出稿をする際でも、媒体読者の「属性」をベースとして検討される企業様が大多数だと思います。
媒体出稿と同様に、そのインフルエンサーの、「フォロワーの属性(年齢・性別・趣味思考)」を検討材料とする必要があります。「表面上の数値」のみだと、以下実例のような結果となる可能性があります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/37916/36/resize/d37916-36-698214-7.png ]
数から質へと変貌を遂げたインフルエンサーマーケティング実例
■20〜30代女性に届けたくインフルエンサーを活用したが、
実際に「いいね」したユーザーは20〜30代の男性。
[画像3: https://prtimes.jp/i/37916/36/resize/d37916-36-843843-1.png ]
■20〜30代女性に届けたくインフルエンサーを活用し、
実際に「いいね」したユーザーも当初の狙い通りだった場合。
[画像4: https://prtimes.jp/i/37916/36/resize/d37916-36-135057-2.png ]
コアファンを増やし、「第三者の発信源」を増やしていくこと
企業からの一方通行のコミュニケーションだけではなく、消費者の中から
「コアファン」を見つけ出し、リアルなユーザー視点で商品の魅力を発信してもらうことが重要です。
そのためには、まず自社ファン・サービスに「共感」してくれる「コアファン」を見つけ出し、関係構築を行ってく必要があります。
そのような時代の流れにある中で、本プロジェクトは「コアファン」を「セレクター」と称し、サービスの体験を行なっていただく取り組みを行いました。
Rename aiとは
特許技術である「プロファイリングAI」を活用したソーシャル分析を行うAIQと、服の再販事業 「Rename(リネーム)」 を運営するFINEがタッグを組み、アパレルの在庫問題や廃棄問題の解決を加速させるための”Rename ai”という共同プロジェクト。
約3,300万人の日本のInstagramユーザーの中から、AIを活用し、Rename商品の魅力を「適切な形」で「適切な人」に伝えることのできる最適なセレクターを選出。そのセレクターの“センス”と“ネットワーク”を最大活用し、
Renameの商品にあらたな価値を付加し、多くのユーザーへ届けるという新たな取り組み。
[画像5: https://prtimes.jp/i/37916/36/resize/d37916-36-744450-3.png ]
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[画像6: https://prtimes.jp/i/37916/36/resize/d37916-36-923532-4.png ]
プロジェクトサイト:)https://aiq-fine.wixsite.com/renameai
セレクターの声を基に、プロジェクトの改善に取り組む ※小林 真美奈さん
[画像7: https://prtimes.jp/i/37916/36/resize/d37916-36-331986-6.png ]
―「Rename ai」を利用してみたいですか?
はい。社会貢献活動を行うことは中々簡単ではないため、このようなサービスがあると嬉しいため。
―セレクターに興味はありますか?
はい。私自身、コーディネートの写真を撮るのが好きで、好きなことが仕事になるのはとてもやりがいに感じます。それと同時に、社会に貢献できることは良いことだと思ったため。
AIQ – Instagram活用支援サービス
弊社ではInstagramをベースとした「運用」のご支援を行っております。
「アカウントのフォロワー数を増やしたい」
「ハッシュタグを何にすればいいかわからない」
「そもそもどんなユーザーがフォローしてくれてるかわからない」
・アカウント分析
・フォロワー分析
・ハッシュタグの選定
・投稿分析
・ストーリーズ分析
・インフルエンサー選出
・エンゲージ属性
・その他、お客様ニーズにより様々なご支援
Rename – ブランドネームではない、服の新しい売り方
アパレル廃棄という社会課題がきっかけで誕生した、”服の新しい売り方”です。アパレルブランドやメーカーは在庫が残ってしまっても、ブランドイメージを守るため、大幅な値下げや自由な売り方ができません。そのため残った服は、新品にも関わらず廃棄処分されています。
そうした服のブランドタグを、新しい名前「Rename」に付け替えて再販売。
新しい名前になるのでブランドイメージを傷つけません。そして、新しい価格で、新しい顧客に自由に販売できる。ブランドを守りながら、服本来の価値を、より多くの人に届けるしくみです。
Rename.jp | リネーム公式オンラインストア
https://www.rename.jp/
※「Rename」は株式会社FINEの登録商標です。(登録番号:第5993600号)
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今後も、AIQは”あなたの「本当の好き」を共に発見し、一歩先のライフスタイルを創出する”を企業理念に、人工知能によるプロファイリング技術を基に「企業と個人の新しい繋がりを創るプラットフォーム」を提供していきます。
【会社概要】
会社名:AIQ(アイキュー)株式会社
所在地:東京都千代田区外神田三丁目13番2号 LIFORK AKIHABARA2 RB1C
代表者:高松 睦
URL:https://aiqlab.com/
事業内容:消費者インサイトの可視化により、個を大切にした企業と個人の繋がりを創出し、新しい体験を提供するインサイトマーケティング。
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AIQ株式会社のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/37916
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