必要な機能を、安定した予算で。買い切り型ジョブスケジューラー「Job Director R17」を販売開始。
[25/11/28]
提供元:PRTIMES
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〜コア数非依存の永続ライセンスと年間保守不要のサポートで、中長期の運用コスト最適化を実現〜
セイ・テクノロジーズ株式会社 (本社:東京都文京区、代表取締役社長:三瓶 千里) は、高機能ジョブスケジューラー「Job Director」の最新メジャーバージョン「Job Director R17」を11月28日(金)から販売開始します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53916/36/53916-36-67d4b055dfe21ca4c1eaba36e5a78217-1800x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ タスクスケジューラや統合運用管理ツールの限界
DX が進む今、システム管理者には「システムを止めない」ことに加え、データ活用を支える安定した運用基盤づくりが求められています。その中核の 1 つとなるのが、Windows サーバーや Linux サーバーにまたがるバッチ処理や連携処理を統制するジョブ管理です。
一方で、タスクスケジューラや cron だけでは、ジョブやサーバーが増えるにつれ、設定や障害対応が複雑化しやすくなります。さらに、統合運用管理ツールは全社統合を前提としたものも多く、大企業の個別システムや中堅企業の基盤システムでは「コストや運用負荷に見合わない」との声もあります。
■ サブスクリプション型ライセンスに伴う運用上の課題
近年主流となっているサブスクリプション型ライセンスは、年度ごとの予算取りや契約見直しの負担から、インフラ系システムでは慎重な検討が必要とされるケースもあります。
Job Director は、ジョブ管理に特化し、複数システムやプラットフォームを横断したジョブ連携をシンプルに実現するツールです。販売当初から永続ライセンス (買い切り型) を採用し、コア数にも依存しない価格体系により、中長期の運用を見据えたジョブ管理ツールとして、大企業から中堅企業まで多様なシステムで導入されています。
■ 最新 OS への対応
Job Director R17 では、新たに以下の OS に対応し、従来よりも幅広いプラットフォームにてご利用いただけます。
- Windows Server 2025
- Red Hat Enterprise Linux 9
■ システム管理者の要望を反映したジョブネットワークの構築、運用、管理に関する機能を強化
旧バージョンである「Job Director R15」や「Job Director R16」をご愛顧いただいているシステム管理者の要望を反映しました。
【構築に関する機能強化】
- メール送信部品の Microsoft 365 対応 (OAuth 2.0 対応)
- Jcdbs のローカルポートバインド対応
【運用に関する機能強化】
- ジョブネットワーク投入コマンド、WebAPI の強化
- クリティカルポイント警告の絶対時刻指定範囲の拡張
- ジョブネットワーク内のカスタムジョブ部品への最新カスタムジョブテンプレート反映機能の追加
【管理に関する機能強化】
- Job Director の設定ファイルを再読み込みする機能の追加
より詳細な情報は、バージョンアップ情報やリリースメモをご確認ください。
Job Director R17 バージョンアップ情報
https://www.say-tech.co.jp/product/jdr17/update
Job Director R17 リリースメモ
https://www.say-tech.co.jp/support/download/job-director/260966190841
2025年11月28日(金)
【製品体系・標準価格】
Job Director のライセンスは、コア数に依存しない買い切り型の永続ライセンスです。年間保守契約の締結は不要で、必要なときだけサポートを受けられるインシデントサポートにより、毎年の保守費用を支払う必要がなく、継続的に利用できます。
製品体系・標準価格の詳細については、以下のページをご確認ください。
Job Director R17 価格・ライセンス
https://www.say-tech.co.jp/product/jdr17/price-license
無料トライアルのお申込み:
https://www2.say-tech.co.jp/jd-eval
無償ハンズオントレーニング:
https://www2.say-tech.co.jp/jd-hands-on
●本社所在地:〒112-0005 東京都文京区水道1-12-15 白鳥橋三笠ビル8F
●電話:03-5803-2461
●代表取締役社長:三瓶 千里
●事業内容:サーバーシステムの運用管理ソリューションの提供
- 自立分散型サーバー監視ソフト『BOM for Windows』の開発・販売
- 高機能ジョブスケジューラー『Job Director』の開発・販売
- サーバー設定仕様書自動生成サービス『SSD-assistance』の開発・販売
- その他、運用管理に関するコンサルティング・技術支援・開発
セイ・テクノロジーズ株式会社 (本社:東京都文京区、代表取締役社長:三瓶 千里) は、高機能ジョブスケジューラー「Job Director」の最新メジャーバージョン「Job Director R17」を11月28日(金)から販売開始します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53916/36/53916-36-67d4b055dfe21ca4c1eaba36e5a78217-1800x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ジョブ管理を取り巻く現場の課題
システム運用の複雑化が進む中で、日々の処理を「確実に・安定して」動かすための仕組みづくりは、多くの企業にとって重要な課題となっています。その背景には、コストや運用負荷、ライセンス体系など、従来のツールでは解決しきれない課題が存在します。■ タスクスケジューラや統合運用管理ツールの限界
DX が進む今、システム管理者には「システムを止めない」ことに加え、データ活用を支える安定した運用基盤づくりが求められています。その中核の 1 つとなるのが、Windows サーバーや Linux サーバーにまたがるバッチ処理や連携処理を統制するジョブ管理です。
一方で、タスクスケジューラや cron だけでは、ジョブやサーバーが増えるにつれ、設定や障害対応が複雑化しやすくなります。さらに、統合運用管理ツールは全社統合を前提としたものも多く、大企業の個別システムや中堅企業の基盤システムでは「コストや運用負荷に見合わない」との声もあります。
■ サブスクリプション型ライセンスに伴う運用上の課題
近年主流となっているサブスクリプション型ライセンスは、年度ごとの予算取りや契約見直しの負担から、インフラ系システムでは慎重な検討が必要とされるケースもあります。
Job Director は、ジョブ管理に特化し、複数システムやプラットフォームを横断したジョブ連携をシンプルに実現するツールです。販売当初から永続ライセンス (買い切り型) を採用し、コア数にも依存しない価格体系により、中長期の運用を見据えたジョブ管理ツールとして、大企業から中堅企業まで多様なシステムで導入されています。
Job Director R17 における機能強化ポイント
Job Director R17 では、ジョブ管理に特化したシンプルな設計思想のもと、最新 OS への対応や既存ユーザーであるシステム管理者の声を反映した機能強化を実現しました。これにより日々のジョブ運用をより効率的で安定した運用が可能になります。■ 最新 OS への対応
Job Director R17 では、新たに以下の OS に対応し、従来よりも幅広いプラットフォームにてご利用いただけます。
- Windows Server 2025
- Red Hat Enterprise Linux 9
■ システム管理者の要望を反映したジョブネットワークの構築、運用、管理に関する機能を強化
旧バージョンである「Job Director R15」や「Job Director R16」をご愛顧いただいているシステム管理者の要望を反映しました。
【構築に関する機能強化】
- メール送信部品の Microsoft 365 対応 (OAuth 2.0 対応)
- Jcdbs のローカルポートバインド対応
【運用に関する機能強化】
- ジョブネットワーク投入コマンド、WebAPI の強化
- クリティカルポイント警告の絶対時刻指定範囲の拡張
- ジョブネットワーク内のカスタムジョブ部品への最新カスタムジョブテンプレート反映機能の追加
【管理に関する機能強化】
- Job Director の設定ファイルを再読み込みする機能の追加
より詳細な情報は、バージョンアップ情報やリリースメモをご確認ください。
Job Director R17 バージョンアップ情報
https://www.say-tech.co.jp/product/jdr17/update
Job Director R17 リリースメモ
https://www.say-tech.co.jp/support/download/job-director/260966190841
販売開始日・製品体系・標準価格について
【販売開始】2025年11月28日(金)
【製品体系・標準価格】
Job Director のライセンスは、コア数に依存しない買い切り型の永続ライセンスです。年間保守契約の締結は不要で、必要なときだけサポートを受けられるインシデントサポートにより、毎年の保守費用を支払う必要がなく、継続的に利用できます。
製品体系・標準価格の詳細については、以下のページをご確認ください。
Job Director R17 価格・ライセンス
https://www.say-tech.co.jp/product/jdr17/price-license
Job Director R17 を試して学べる無料トライアルとハンズオントレーニングのご案内
Job Director R17 のすべての機能を 60 日間お試しいただける無料トライアル (評価版) に加え、半日でインストールや基本操作、ジョブネットワークの作成や運用を実際に操作しながら学べる無償のハンズオントレーニングもご用意しています。無料トライアルのお申込み:
https://www2.say-tech.co.jp/jd-eval
無償ハンズオントレーニング:
https://www2.say-tech.co.jp/jd-hands-on
会社概要
●社名:セイ・テクノロジーズ株式会社●本社所在地:〒112-0005 東京都文京区水道1-12-15 白鳥橋三笠ビル8F
●電話:03-5803-2461
●代表取締役社長:三瓶 千里
●事業内容:サーバーシステムの運用管理ソリューションの提供
- 自立分散型サーバー監視ソフト『BOM for Windows』の開発・販売
- 高機能ジョブスケジューラー『Job Director』の開発・販売
- サーバー設定仕様書自動生成サービス『SSD-assistance』の開発・販売
- その他、運用管理に関するコンサルティング・技術支援・開発










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