Tangerine「Store360 SDK for OMNICITY」を提供開始しました
[22/08/29]
提供元:PRTIMES
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〜OPTEXのOMNICITY(R)を活用したリアル店舗での来店DX施策実現を加速〜
リアル店舗での来店施策及び来店・購買分析サービス「Store360」の提供を通し、小売店・飲食店などの販促業務の改善をDXの力で解決するTangerine株式会社(東京都港区 代表取締役:平井 清人、以下「当社」)は、自動ドアセンサー最大手のオプテックス株式会社(本社:滋賀県大津市、代表取締役社長:上村 透、以下「オプテックス」)が運営するビーコンを内蔵した自動ドアセンサーによる情報発信メディアプラットフォーム「OMNICITY」と連携し、リアル店舗での来店時の様々な販促・DX施策や来店履歴データ取得サービスを簡単に構築できる「Store360 SDK for OMNICITY」の提供を開始しました。
■協業の背景
コロナ感染症の影響を受けながらも消費者購買の90%を生んでいるリアル店舗は、小売事業者にとって最も重要な販売チャネルでありながら、オンラインストアで当たり前の便利な購買体験の提供は大幅に遅れています。
「OMO*」など業界ニーズを表すキーワードも話題になっていますが、真にリアル店舗とオンラインを融合するソリューションはこれまで提供されていませんでした。
当社提供のSTORE360 UX は、小売店や飲食チェーン店などリアルロケーションで必要とされる CX(カスタマーエクスペリエンス)機能をモジュール単位で提供し、ノーコードで公式アプリへ提供するプラットフォームです。来店された消費者に対して高品質なリアル店舗体験を提供することにより、店舗でのアプリ利用を活性化し、顧客ロイヤリティを向上させると同時に顧客に寄り添ったサービス設計に基づくデータ取得が可能となります。
* OMO : Online Merged with Offlineの略称でオンラインとオフラインを統合したマーケティング手法
■STORE360 SDK for OMNICITYのアウトライン
今回新たに提供するStore360 SDK for OMNICITYを自社公式アプリに導入することにより、OMNICITYのビーコン内蔵自動ドアセンサーが設置された小売店・飲食チェーン店様において、様々な来店施策機能を含むDXサービスを短期間で提供することが可能となります。
また、公式アプリユーザの来店データも取得することができるので、アプリユーザに告知したプロモーションやキャンペーンに対してどれくらいのユーザが来店に至ったかのコンバージョン判定も実施することができるようになります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10314/38/resize/d10314-38-e9aa797205e31e30ec7e-0.png ]
当社は、自動ドアセンサーの国内55%(約200万箇所)、海外30%のマーケットシェアを誇るオプテックスとの協業を通して、国内の小売・飲食店・商業施設等へ世界のリアルDX支援サービスの導入を進めると同時に、北米・欧州・アジアなどのグローバル市場へも同様の協業スキームで同様の事業を展開して参ります。
■STORE360 UXの主な機能・特徴
来店パーソナル通知:顧客属性・来店履歴・天候などに基づき個々の来店客にマッチしたコミュニケーションをリアルタイムで自動提供
インストア機能:特典クーポンなど来店したその店だけで使える情報を配信
OMO サービス:店舗試着・店舗のお気に入り商品登録でリアル店舗とECストアを連携するOMO機能
店頭アンケート:来店中または来店後に実施できる顧客アンケート
アプリ会員来店分析:アプリ会員の来店・配信コンテンツ毎のコンバージョンを簡単に分析できるダッシュボード機能
ノーコード対応:初期導入でSDK を搭載した後はノーコードで上記の来店DX機能の追加可能
外部サービス連携:業界標準の様々なMAツール、CDP、CRMとのAPIまたはSnowflakeデータシェアリング機能を利用したリアルタイム連携
■OMNICITYについて
OMNICITYはOPTEXが2021年に発表した施設や店舗のエントランスを
[画像2: https://prtimes.jp/i/10314/38/resize/d10314-38-da71f1ded205bfc19bd6-2.jpg ]
情報発信メディアとして活用できるプラットフォームです。ビーコン機能を搭載した自動ドアセンサーが通行者のスマートフォンと通信し、広告やクーポン発行などのプロモーションの実施、ホテルや病院などの自動チェックインなど業態に応じたDXをサポート。
また自動ドアの検出状況から人流データも取得可能で、来店者分析などのマーケティングに活用可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10314/38/resize/d10314-38-934b2eb933834777f8ed-1.png ]
■オプテックス株式会社について
オプテックスは、セキュリティセンサー、自動ドアセンサー、水質センサーなど特定用途向けの製品やアプリケーションを提供するセンサーメーカーです。また、センサーから得られるデータを活用したソリューション提案に注力しており、サービス産業をはじめとするさまざまな業界に対し、新しいビジネスモデル構築を推進しています。
本社|滋賀県大津市雄琴 5-8-12
代表者|代表取締役社長 上村 透
URL|https://www.optex.co.jp/
■Tangerine株式会社について
当社は「場所」に付加価値を提供する会社です。その場所に訪れたユーザーの体験を豊かにするだけでなく、リアルな行動データを可視化する事でお客様のビジネスの成長に貢献いたします。
リアル店舗での来店施策及び来店・購買分析サービス「Store360」の提供を通し、小売店・飲食店の販促業務の改善をDXの力で解決支援します。
本社|東京都港区南麻布3-19-13 22SKY BLDG.302
代表者|代表取締役社長 平井 清人
URL|https://www.tangerine.io
リアル店舗での来店施策及び来店・購買分析サービス「Store360」の提供を通し、小売店・飲食店などの販促業務の改善をDXの力で解決するTangerine株式会社(東京都港区 代表取締役:平井 清人、以下「当社」)は、自動ドアセンサー最大手のオプテックス株式会社(本社:滋賀県大津市、代表取締役社長:上村 透、以下「オプテックス」)が運営するビーコンを内蔵した自動ドアセンサーによる情報発信メディアプラットフォーム「OMNICITY」と連携し、リアル店舗での来店時の様々な販促・DX施策や来店履歴データ取得サービスを簡単に構築できる「Store360 SDK for OMNICITY」の提供を開始しました。
■協業の背景
コロナ感染症の影響を受けながらも消費者購買の90%を生んでいるリアル店舗は、小売事業者にとって最も重要な販売チャネルでありながら、オンラインストアで当たり前の便利な購買体験の提供は大幅に遅れています。
「OMO*」など業界ニーズを表すキーワードも話題になっていますが、真にリアル店舗とオンラインを融合するソリューションはこれまで提供されていませんでした。
当社提供のSTORE360 UX は、小売店や飲食チェーン店などリアルロケーションで必要とされる CX(カスタマーエクスペリエンス)機能をモジュール単位で提供し、ノーコードで公式アプリへ提供するプラットフォームです。来店された消費者に対して高品質なリアル店舗体験を提供することにより、店舗でのアプリ利用を活性化し、顧客ロイヤリティを向上させると同時に顧客に寄り添ったサービス設計に基づくデータ取得が可能となります。
* OMO : Online Merged with Offlineの略称でオンラインとオフラインを統合したマーケティング手法
■STORE360 SDK for OMNICITYのアウトライン
今回新たに提供するStore360 SDK for OMNICITYを自社公式アプリに導入することにより、OMNICITYのビーコン内蔵自動ドアセンサーが設置された小売店・飲食チェーン店様において、様々な来店施策機能を含むDXサービスを短期間で提供することが可能となります。
また、公式アプリユーザの来店データも取得することができるので、アプリユーザに告知したプロモーションやキャンペーンに対してどれくらいのユーザが来店に至ったかのコンバージョン判定も実施することができるようになります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10314/38/resize/d10314-38-e9aa797205e31e30ec7e-0.png ]
当社は、自動ドアセンサーの国内55%(約200万箇所)、海外30%のマーケットシェアを誇るオプテックスとの協業を通して、国内の小売・飲食店・商業施設等へ世界のリアルDX支援サービスの導入を進めると同時に、北米・欧州・アジアなどのグローバル市場へも同様の協業スキームで同様の事業を展開して参ります。
■STORE360 UXの主な機能・特徴
来店パーソナル通知:顧客属性・来店履歴・天候などに基づき個々の来店客にマッチしたコミュニケーションをリアルタイムで自動提供
インストア機能:特典クーポンなど来店したその店だけで使える情報を配信
OMO サービス:店舗試着・店舗のお気に入り商品登録でリアル店舗とECストアを連携するOMO機能
店頭アンケート:来店中または来店後に実施できる顧客アンケート
アプリ会員来店分析:アプリ会員の来店・配信コンテンツ毎のコンバージョンを簡単に分析できるダッシュボード機能
ノーコード対応:初期導入でSDK を搭載した後はノーコードで上記の来店DX機能の追加可能
外部サービス連携:業界標準の様々なMAツール、CDP、CRMとのAPIまたはSnowflakeデータシェアリング機能を利用したリアルタイム連携
■OMNICITYについて
OMNICITYはOPTEXが2021年に発表した施設や店舗のエントランスを
[画像2: https://prtimes.jp/i/10314/38/resize/d10314-38-da71f1ded205bfc19bd6-2.jpg ]
情報発信メディアとして活用できるプラットフォームです。ビーコン機能を搭載した自動ドアセンサーが通行者のスマートフォンと通信し、広告やクーポン発行などのプロモーションの実施、ホテルや病院などの自動チェックインなど業態に応じたDXをサポート。
また自動ドアの検出状況から人流データも取得可能で、来店者分析などのマーケティングに活用可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10314/38/resize/d10314-38-934b2eb933834777f8ed-1.png ]
■オプテックス株式会社について
オプテックスは、セキュリティセンサー、自動ドアセンサー、水質センサーなど特定用途向けの製品やアプリケーションを提供するセンサーメーカーです。また、センサーから得られるデータを活用したソリューション提案に注力しており、サービス産業をはじめとするさまざまな業界に対し、新しいビジネスモデル構築を推進しています。
本社|滋賀県大津市雄琴 5-8-12
代表者|代表取締役社長 上村 透
URL|https://www.optex.co.jp/
■Tangerine株式会社について
当社は「場所」に付加価値を提供する会社です。その場所に訪れたユーザーの体験を豊かにするだけでなく、リアルな行動データを可視化する事でお客様のビジネスの成長に貢献いたします。
リアル店舗での来店施策及び来店・購買分析サービス「Store360」の提供を通し、小売店・飲食店の販促業務の改善をDXの力で解決支援します。
本社|東京都港区南麻布3-19-13 22SKY BLDG.302
代表者|代表取締役社長 平井 清人
URL|https://www.tangerine.io