ホテル客室にCCTV(中国中央電視台)を導入〜日本のホテルで自宅のような“くつろぎ”を〜
[11/02/25]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
日本のホテルで「自宅」のような“くつろぎ”をご提供
CCTV(中国中央電視台)導入・接客対応を強化します
---------------------------------------------
藤田観光株式会社(本社:東京、代表取締役社長:末澤 和政)では、2月中を目処に全直営事業所にて、中国国内13億人以上が観ているCCTV(中国中央電視台)を導入し、中国からのお客様が客室で中国国内のニュースなどをお楽しみいただけるサービスを開始いたします。
当社は昨年1月に中国からのお客様誘致に向けた専任部署 中国営業部を設置し、同10月には上海駐在員事務所を開設し、営業力強化に努めてきました。昨年は前期比約倍増の13万人のお客様にご利用いただき、本年は18万人の来客を目指し、一層のお客様サービスの充実や接客対応の向上を進めてまいります。
既に1月初旬から、基本的な挨拶やご案内が出来るよう、全事業所のフロントに中国語や韓国語での簡単なホテル会話のマニュアルを配付し、3月中には客室内に中国語を含め4ヵ国語対応の客室案内書を設置して、電車やタクシーの乗り方等、快適に日本に滞在していただく為の基本的な情報も紹介いたします。
また、都内事業所8ヵ所のフロントには東京都作成の都内マップやガイドを、首都圏主要事業所フロントには中国語フリーペーパーを設置し、中国からのお客様の利便性を高める工夫をしております。
さらに、フォーシーズンズホテル椿山荘 東京では、近隣の百貨店や量販店と提携し、買い物の支援を行っております。事前にお店へ連絡を取り中国語が堪能なスタッフに対応をお願いするサービスで、今後は首都圏を中心に、ワシントンホテル・ホテルグレイスリーチェーンでも、同様のサービスを拡充してまいります。
様々なサービスの拡充と、友好の歴史の紹介を通じ、当社は今後も積極的に中国からのお客様の誘致並びに、日本での快適な滞在を提供してまいります。