極寒、乾燥、高圧を生き抜く驚きの生態、驚異の能力『極限の世界にすむ生き物たち』刊行のお知らせ
[15/11/30]
提供元:PRTIMES
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株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2015年12月1日(火)に、『子供の科学★サイエンスブックス 極限の世界にすむ生き物たち』を刊行いたしました。極寒、高温、乾燥、深海などの、人間が暮らすことが難しい極限の世界にすむ生き物たちの驚きの生態や驚異の能力に迫ります。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12109/39/resize/d12109-39-314230-1.jpg ]
地球には現在、約200万種の生き物が知られています。そのほとんどは「生き物がすみやすい場所」にいます。それはどういう場所でしょう。わたしたち人間がすんでいる場所はもちろん、熱帯のジャングルもそうですし、サンゴ礁みたいに光があたる浅い海もそうです。ですが、そういった場所は意外と少なく、地球の大部分は「生き物がすみにくい場所」です。たとえば、氷に埋めつくされ、冬には-50℃にもなる極寒の南極・北極、地上よりも酸素が薄く、そこへたどりつくのも難しい高山、雨があまり降らず、植物すらほとんど生えない砂漠地帯、水圧が高く、水温が400℃を超える深海の熱水噴出孔、高酸性・高アルカリ性の環境、放射線が強い環境など。
これらの過酷な環境を生き抜いている、多くの生き物がいます。彼らは、人間がすむことのできないような極限環境でも、独自の進化をとげ、それぞれに適応した生活を送っています。
本書では、そんな生き物たちの驚きの生態や体のつくりの秘密に迫ります。
[画像2: http://prtimes.jp/i/12109/39/resize/d12109-39-309363-2.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/12109/39/resize/d12109-39-815884-3.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/12109/39/resize/d12109-39-570620-4.jpg ]
【監修者プロフィール】
長沼毅(ながぬま・たけし)
広島大学大学院生物圏科学研究科教授。1961年、人類初の宇宙飛行の日に三重県四日市市に生まれる。筑波大学大学院生物科学研究科博士課程修了。理学博士。海洋科学技術センター(現・海洋研究開発機構)研究員、カリフォルニア大学サンタバーバラ校客員研究員などを経て現在に至る。専門は深海生物学、微生物生態学、系統地理学、極地・辺境等の過酷環境に生存する生物の探索調査。著書に『辺境生物はすごい! 人生で大切なことは、すべて彼らから教わった』(幻冬舎)、『ココリコ田中×長沼毅presents 図解 生き物が見ている世界』(学研パブリッシング)、『考えすぎる脳、楽をしたい遺伝子』(クロスメディア・パブリッシング)など多数。
【書籍概要】
書 名:『子供の科学★サイエンスブックス 極限の世界にすむ生き物たち』
監修者:長沼 毅
仕 様:B5変形判、96ページ
定 価:2,200円+税
配本日:2015年12月1日(火)
ISBN:978-4-416-11521-3
【書籍のご購入はこちら】
紀伊国屋書店:http://bit.ly/1Q7eXKY
楽天ブックス:http://bit.ly/1loPQrm
ヨドバシ.com:http://bit.ly/1jsp8wX
Amazon:http://amzn.to/1jspbZs
【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:http://www.seibundo-shinkosha.net/
フェイスブック:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha
ツイッター:https://twitter.com/seibundo_hanbai
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地球には現在、約200万種の生き物が知られています。そのほとんどは「生き物がすみやすい場所」にいます。それはどういう場所でしょう。わたしたち人間がすんでいる場所はもちろん、熱帯のジャングルもそうですし、サンゴ礁みたいに光があたる浅い海もそうです。ですが、そういった場所は意外と少なく、地球の大部分は「生き物がすみにくい場所」です。たとえば、氷に埋めつくされ、冬には-50℃にもなる極寒の南極・北極、地上よりも酸素が薄く、そこへたどりつくのも難しい高山、雨があまり降らず、植物すらほとんど生えない砂漠地帯、水圧が高く、水温が400℃を超える深海の熱水噴出孔、高酸性・高アルカリ性の環境、放射線が強い環境など。
これらの過酷な環境を生き抜いている、多くの生き物がいます。彼らは、人間がすむことのできないような極限環境でも、独自の進化をとげ、それぞれに適応した生活を送っています。
本書では、そんな生き物たちの驚きの生態や体のつくりの秘密に迫ります。
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【監修者プロフィール】
長沼毅(ながぬま・たけし)
広島大学大学院生物圏科学研究科教授。1961年、人類初の宇宙飛行の日に三重県四日市市に生まれる。筑波大学大学院生物科学研究科博士課程修了。理学博士。海洋科学技術センター(現・海洋研究開発機構)研究員、カリフォルニア大学サンタバーバラ校客員研究員などを経て現在に至る。専門は深海生物学、微生物生態学、系統地理学、極地・辺境等の過酷環境に生存する生物の探索調査。著書に『辺境生物はすごい! 人生で大切なことは、すべて彼らから教わった』(幻冬舎)、『ココリコ田中×長沼毅presents 図解 生き物が見ている世界』(学研パブリッシング)、『考えすぎる脳、楽をしたい遺伝子』(クロスメディア・パブリッシング)など多数。
【書籍概要】
書 名:『子供の科学★サイエンスブックス 極限の世界にすむ生き物たち』
監修者:長沼 毅
仕 様:B5変形判、96ページ
定 価:2,200円+税
配本日:2015年12月1日(火)
ISBN:978-4-416-11521-3
【書籍のご購入はこちら】
紀伊国屋書店:http://bit.ly/1Q7eXKY
楽天ブックス:http://bit.ly/1loPQrm
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