2022年卒、夏の就活はどうなる?就活サービス「OfferBox」がサマーインターンシップに関する調査を発表
[20/05/29]
提供元:PRTIMES
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株式会社i-plug(本社:大阪市淀川区、代表取締役CEO:中野智哉)は、OfferBoxに登録している2022年卒学生を対象にサマーンインターンシップに関わる2種のアンケート調査を実施しました。
新型コロナウイルスの影響を受けて、就活市場は採用がストップするなどの影響がでていました。2021年卒のスケジュールが1、2ヶ月ほど後ろ倒しとなるなかで、2022年卒の学生もインターンシップなどの参加のため情報収集が始まっている様子がうかがえます。
本プレスリリースでは、アンケート結果の一部を抜粋しお知らせいたします。
■22卒の就活生の活動状況について
[画像1: https://prtimes.jp/i/41771/39/resize/d41771-39-973616-0.png ]
OfferBoxは、学部生の場合、2年生の2月から登録が可能となります。5月の新規登録学生数では21卒学生が約24,123名、22卒学生が31,441名と、昨年に比べ3割ほど増加するなど、就活への関心が高まっている状況が推察されます。
内定解禁が4年生6月であることを考慮すると、就活生のなかでも早い時期から就活を進めている学生群であるといえます。
■Q:サマーインターンシップへの参加を希望していますか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/41771/39/resize/d41771-39-190088-1.png ]
※調査期間4月23 日(木)〜2020年4月30日/有効回答数1811件)
サマーンインターンシップの参加を希望している学生は94.5%と、ほとんどの学生が参加意欲の高い状態であることが分かりました。早期に動き出している学生のほとんどは、インターンシップを期待していると推測できます。
参加を希望する背景については以下のコメントが見られました。
インターンが選考に影響していると考えているため。
インターンシップを通して志望業界・企業についてさらなる知識や経験を増やしたいから
自分にとってどのような業種が向いているのかを知りたいから
実際にインターンシップに参加することでその企業の雰囲気や仕事をより深く理解したいから。
■Q:サマーインターンシップで参加したいコンテンツについて教えてください。 (複数回答)
[画像3: https://prtimes.jp/i/41771/39/resize/d41771-39-889640-2.png ]
職業体験を選んだ学生は、文系で81.6%、理系で88.6%。先述の参加希望のコメントから、職業体験を通して自分の適性を見極めたり、理解を深めたりしたいという要望が推察されます。
■Q:サマーインターンシップに参加する形式として、どちらを希望されますか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/41771/39/resize/d41771-39-206833-3.png ]
サマーインターンシップの形式として、対面型を希望としたのは、文系が67.7%、理系が66.4%。一方、文系29.0%、理系30.4%がオンライン型を希望すると回答しました。新型コロナウイルスの影響により、感染拡大予防に配慮した手法を検討していく必要があると推察されます。
<参考>企業対象:2022年卒採用においてオンライン化予定のコンテンツ
[画像5: https://prtimes.jp/i/41771/39/resize/d41771-39-403672-4.png ]
また、当社が2020年5月13日(水)〜2020年5月19日(火)におこなった企業対象調査では、1dayインターンシップをオンラインで実施する企業が22.2%、1day以外のインターンシップをオンラインで実施する企業は11.4%存在しました(有効回答数:333社)。
■代表取締役 中野智哉
[画像6: https://prtimes.jp/i/41771/39/resize/d41771-39-835298-5.jpg ]
「新型コロナウイルスの影響で面接や面談が難しくなり、新卒採用市場におけるスケジュールは1ヶ月から2ヶ月ほど後ろ倒しとなりました。しかし、そのなかでもオンライン採用に切り替えるなどしてスケジュールに遅れをとらせない工夫をしている企業も見られます。
採用がオンライン化した場合、一度に多くの人とコミュニケーションをとることは難しく、より少人数、1to1に近い形での深いコミュニケーションに変化していくと予想されます。
また、来年には今年延期となったオリンピックの開催年。オリンピック開催の可否についてはまだ分かりませんが、開催時の影響を考えると、10月前には採用を終えたいと考える企業も多く、これから就活は加速していくのではないでしょうか。採用を止めないためにも、企業はインターンシップのオンライン化が求められると考えています」
<調査概要>
▼第一回調査(就職活動について)
調査期間:2020年4月23日(木)〜2020年4月30日(木)
調査方法:インターネット調査
調査対象:2022年に卒業予定の大学生・大学院生
有効回答数:1,811件
▼第二回調査(サマーインターンシップについて)
調査期間:2020年4月30日(木)〜2020年5月11日(月)
調査方法:インターネット調査
調査対象:2022年に卒業予定の大学生・大学院生
有効回答数:1,073件
なお、本調査結果の一部は以下からもご覧いただけます。
https://offerbox.jp/company/columns/20190.html
※当社Webサイトへ移動します。
<運営会社情報>
株式会社i-plug
代表取締役:中野智哉
事業内容:新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox」運営
大阪オフィス(本社):大阪府大阪市淀川区西中島5-11-8 セントアネックスビル3階
東京オフィス:東京都品川区大崎3丁目6番4号トキワビル4階
サイトURL:https://i-plug.co.jp/
新型コロナウイルスの影響を受けて、就活市場は採用がストップするなどの影響がでていました。2021年卒のスケジュールが1、2ヶ月ほど後ろ倒しとなるなかで、2022年卒の学生もインターンシップなどの参加のため情報収集が始まっている様子がうかがえます。
本プレスリリースでは、アンケート結果の一部を抜粋しお知らせいたします。
■22卒の就活生の活動状況について
[画像1: https://prtimes.jp/i/41771/39/resize/d41771-39-973616-0.png ]
OfferBoxは、学部生の場合、2年生の2月から登録が可能となります。5月の新規登録学生数では21卒学生が約24,123名、22卒学生が31,441名と、昨年に比べ3割ほど増加するなど、就活への関心が高まっている状況が推察されます。
内定解禁が4年生6月であることを考慮すると、就活生のなかでも早い時期から就活を進めている学生群であるといえます。
■Q:サマーインターンシップへの参加を希望していますか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/41771/39/resize/d41771-39-190088-1.png ]
※調査期間4月23 日(木)〜2020年4月30日/有効回答数1811件)
サマーンインターンシップの参加を希望している学生は94.5%と、ほとんどの学生が参加意欲の高い状態であることが分かりました。早期に動き出している学生のほとんどは、インターンシップを期待していると推測できます。
参加を希望する背景については以下のコメントが見られました。
インターンが選考に影響していると考えているため。
インターンシップを通して志望業界・企業についてさらなる知識や経験を増やしたいから
自分にとってどのような業種が向いているのかを知りたいから
実際にインターンシップに参加することでその企業の雰囲気や仕事をより深く理解したいから。
■Q:サマーインターンシップで参加したいコンテンツについて教えてください。 (複数回答)
[画像3: https://prtimes.jp/i/41771/39/resize/d41771-39-889640-2.png ]
職業体験を選んだ学生は、文系で81.6%、理系で88.6%。先述の参加希望のコメントから、職業体験を通して自分の適性を見極めたり、理解を深めたりしたいという要望が推察されます。
■Q:サマーインターンシップに参加する形式として、どちらを希望されますか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/41771/39/resize/d41771-39-206833-3.png ]
サマーインターンシップの形式として、対面型を希望としたのは、文系が67.7%、理系が66.4%。一方、文系29.0%、理系30.4%がオンライン型を希望すると回答しました。新型コロナウイルスの影響により、感染拡大予防に配慮した手法を検討していく必要があると推察されます。
<参考>企業対象:2022年卒採用においてオンライン化予定のコンテンツ
[画像5: https://prtimes.jp/i/41771/39/resize/d41771-39-403672-4.png ]
また、当社が2020年5月13日(水)〜2020年5月19日(火)におこなった企業対象調査では、1dayインターンシップをオンラインで実施する企業が22.2%、1day以外のインターンシップをオンラインで実施する企業は11.4%存在しました(有効回答数:333社)。
■代表取締役 中野智哉
[画像6: https://prtimes.jp/i/41771/39/resize/d41771-39-835298-5.jpg ]
「新型コロナウイルスの影響で面接や面談が難しくなり、新卒採用市場におけるスケジュールは1ヶ月から2ヶ月ほど後ろ倒しとなりました。しかし、そのなかでもオンライン採用に切り替えるなどしてスケジュールに遅れをとらせない工夫をしている企業も見られます。
採用がオンライン化した場合、一度に多くの人とコミュニケーションをとることは難しく、より少人数、1to1に近い形での深いコミュニケーションに変化していくと予想されます。
また、来年には今年延期となったオリンピックの開催年。オリンピック開催の可否についてはまだ分かりませんが、開催時の影響を考えると、10月前には採用を終えたいと考える企業も多く、これから就活は加速していくのではないでしょうか。採用を止めないためにも、企業はインターンシップのオンライン化が求められると考えています」
<調査概要>
▼第一回調査(就職活動について)
調査期間:2020年4月23日(木)〜2020年4月30日(木)
調査方法:インターネット調査
調査対象:2022年に卒業予定の大学生・大学院生
有効回答数:1,811件
▼第二回調査(サマーインターンシップについて)
調査期間:2020年4月30日(木)〜2020年5月11日(月)
調査方法:インターネット調査
調査対象:2022年に卒業予定の大学生・大学院生
有効回答数:1,073件
なお、本調査結果の一部は以下からもご覧いただけます。
https://offerbox.jp/company/columns/20190.html
※当社Webサイトへ移動します。
<運営会社情報>
株式会社i-plug
代表取締役:中野智哉
事業内容:新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox」運営
大阪オフィス(本社):大阪府大阪市淀川区西中島5-11-8 セントアネックスビル3階
東京オフィス:東京都品川区大崎3丁目6番4号トキワビル4階
サイトURL:https://i-plug.co.jp/