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タンパク質の合成技術で食と医療の課題解決に挑む「NUProtein」、イークラウドを通じた2回目の資金調達を1月7日に開始
[22/12/29]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜タンパク質の製造コストを低減する日本発の独自技術で、培養肉・再生医療の産業化を加速〜
株式投資型クラウドファンディングサービスを行うイークラウド株式会社（東京都中央区、代表取締役：波多江直彦、以下「イークラウド」）は、2021年に続き2回目の調達に臨む「NUProtein」（エヌユープロテイン）の事前開示を開始しました。2023年1月7日（土）午前9時より投資申込みの受付を開始いたします。（詳細: https://ecrowd.co.jp/projects/17 )
[画像1: https://prtimes.jp/i/54017/39/resize/d54017-39-b30f2d3361b805346b56-0.png ]
インターネットを通じて非上場のベンチャー企業に投資を行える「株式投資型クラウドファンディング」を提供するイークラウドは、2023年1月7日より「NUProtein」（第17号案件）へのお申込みの受付を開始いたします。
第17号案件の募集概要
会社名：NUProtein株式会社
事業概要：無細胞タンパク質合成試薬キットの製造・販売
募集予定期間：開始：2023年1月7日（土） 〜 終了：2023年1月15日（日）
目標募集額：1,260万円（上限募集額：6,930万円）
資金使途：特許費、研究開発費など
培養肉に欠かせない「成長因子」の量産を叶える、イネ由来タンパク質の事業に挑戦
NUProteinは、主に培養肉や再生医療の分野に向けてタンパク質合成を安く、早く、安全に大量生産する技術を提供するバイオベンチャーです。
培養肉をはじめとする人工タンパク質の合成技術には、細胞を作る特殊な細胞である幹細胞と、細胞の増殖や分化を促進する「成長因子」という特殊なタンパク質が必要です。ただ成長因子は従来、製造コストの90%以上を占めると言われるほど非常に高額なもので、タンパク質合成技術のボトルネックとなっていました。
NUProteinは、成長因子を効率よく安価に生産する独自技術を有しています。NUProteinは2021年10月、イークラウドで343名の個人投資家から5,738万円の資金調達を行い、海外向け事業開発や、コア技術であるタンパク質合成技術の改良に取り組みました。また資金調達から現在までに、複数の国外培養肉・培養魚肉メーカーと本格的な取引に向けた商談を開始するとともに、複数の大手メーカーとの共同開発を行っています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/54017/39/resize/d54017-39-37c314ba41fd19c36691-1.png ]
これまで「小麦」の胚芽を原料とした成長因子を提供してきたNUProteinですが、メーカーとの商談を進める中で、今後はより量産が容易な遺伝子組換えの「イネ」を用いた技術を確立することで、両輪でタンパク質合成の産業化を支えたいと考えています。
イネを用いた新たな技術基盤の確立や、事業に対する共感の拡大を目指し、株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」にて、個人投資家からの資金調達を再び行う予定です。
「NUProtein」の3つの注目ポイント
2040年には70兆円規模に成長が見込まれる培養肉の産業化を支えるプラットフォームを目指す
パナソニックで100を超える知財開発とCVCに従事してきた起業家が名古屋大学発の技術を世界に展開
複数の上場企業と共同研究を開始、海外の培養魚肉メーカー複数社と本格導入に向けて商談中
詳細については、イークラウドの募集ページをご覧ください。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/54017/table/39_1_5897ff050e9845501112deeafb9bdce2.jpg ]
「NUProtein」南代表が投資家の疑問に答えます
2023年1月2日(月・祝)まで、「NUProtein」南氏へのご質問を受付いたします。投資家の皆さまからいただいたご質問へのお答えを、1月4日(水)ごろに募集ページ（https://ecrowd.co.jp/projects/17 ）へ掲載する予定です。
事業内容や戦略、資金調達などに関するご質問がございましたら、この機会にぜひご質問ください。
※ご質問の内容によってはお答えできない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
約10万円からNUProteinの株主になれる、「株式投資型クラウドファンディング」とは？
イークラウドは、インターネットを通じて非上場のスタートアップが個人投資家から資金を調達する仕組み「株式投資型クラウドファンディング」を提供しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/54017/39/resize/d54017-39-30086b6d9cccdc1bcad8-2.png ]
スタートアップをめぐっては、政府が「スタートアップ育成5か年計画」を策定するなど、日本の経済成長と課題解決の担い手として、改めて注目が集まっています。一方、創業間もないスタートアップのネックとなるのが資金調達です。「株式投資型クラウドファンディング」は、成長著しい非上場のスタートアップ企業が1年間に1億円未満の資金調達を行える仕組みで、2015年の金融商品取引法改正に伴って可能となった、比較的新しい資金調達手段です。
また、これまで個人投資家が非上場のベンチャー企業に投資できる機会は極めて限定的で、エンジェル投資家と呼ばれる一部の経営者や資産家しか投資を行うことはできませんでした。「株式投資型クラウドファンディング」を活用することで、個人投資家がベンチャー企業へ投資を行うことのハードルが低減されました。
※本報道発表文は、イークラウドの第17号案件の決定を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
◆ イークラウド株式会社の概要
商号：イークラウド株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長（金商）第3181号
加入協会：日本証券業協会
本社所在地：〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-20 東京建物八重洲さくら通りビル3階
代表取締役：波多江直彦
サービスサイト：https://ecrowd.co.jp/
コーポレートサイト: https://corp.ecrowd.co.jp/
◆NUProtein株式会社の概要
本社所在地：〒770-0942 徳島市昭和町3-20-1
代表取締役：南 賢尚
サービスサイト：http://nuprotein.jp/ja/
株式投資型クラウドファンディングサービスを行うイークラウド株式会社（東京都中央区、代表取締役：波多江直彦、以下「イークラウド」）は、2021年に続き2回目の調達に臨む「NUProtein」（エヌユープロテイン）の事前開示を開始しました。2023年1月7日（土）午前9時より投資申込みの受付を開始いたします。（詳細: https://ecrowd.co.jp/projects/17 )
[画像1: https://prtimes.jp/i/54017/39/resize/d54017-39-b30f2d3361b805346b56-0.png ]
インターネットを通じて非上場のベンチャー企業に投資を行える「株式投資型クラウドファンディング」を提供するイークラウドは、2023年1月7日より「NUProtein」（第17号案件）へのお申込みの受付を開始いたします。
第17号案件の募集概要
会社名：NUProtein株式会社
事業概要：無細胞タンパク質合成試薬キットの製造・販売
募集予定期間：開始：2023年1月7日（土） 〜 終了：2023年1月15日（日）
目標募集額：1,260万円（上限募集額：6,930万円）
資金使途：特許費、研究開発費など
培養肉に欠かせない「成長因子」の量産を叶える、イネ由来タンパク質の事業に挑戦
NUProteinは、主に培養肉や再生医療の分野に向けてタンパク質合成を安く、早く、安全に大量生産する技術を提供するバイオベンチャーです。
培養肉をはじめとする人工タンパク質の合成技術には、細胞を作る特殊な細胞である幹細胞と、細胞の増殖や分化を促進する「成長因子」という特殊なタンパク質が必要です。ただ成長因子は従来、製造コストの90%以上を占めると言われるほど非常に高額なもので、タンパク質合成技術のボトルネックとなっていました。
NUProteinは、成長因子を効率よく安価に生産する独自技術を有しています。NUProteinは2021年10月、イークラウドで343名の個人投資家から5,738万円の資金調達を行い、海外向け事業開発や、コア技術であるタンパク質合成技術の改良に取り組みました。また資金調達から現在までに、複数の国外培養肉・培養魚肉メーカーと本格的な取引に向けた商談を開始するとともに、複数の大手メーカーとの共同開発を行っています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/54017/39/resize/d54017-39-37c314ba41fd19c36691-1.png ]
これまで「小麦」の胚芽を原料とした成長因子を提供してきたNUProteinですが、メーカーとの商談を進める中で、今後はより量産が容易な遺伝子組換えの「イネ」を用いた技術を確立することで、両輪でタンパク質合成の産業化を支えたいと考えています。
イネを用いた新たな技術基盤の確立や、事業に対する共感の拡大を目指し、株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」にて、個人投資家からの資金調達を再び行う予定です。
「NUProtein」の3つの注目ポイント
2040年には70兆円規模に成長が見込まれる培養肉の産業化を支えるプラットフォームを目指す
パナソニックで100を超える知財開発とCVCに従事してきた起業家が名古屋大学発の技術を世界に展開
複数の上場企業と共同研究を開始、海外の培養魚肉メーカー複数社と本格導入に向けて商談中
詳細については、イークラウドの募集ページをご覧ください。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/54017/table/39_1_5897ff050e9845501112deeafb9bdce2.jpg ]
「NUProtein」南代表が投資家の疑問に答えます
2023年1月2日(月・祝)まで、「NUProtein」南氏へのご質問を受付いたします。投資家の皆さまからいただいたご質問へのお答えを、1月4日(水)ごろに募集ページ（https://ecrowd.co.jp/projects/17 ）へ掲載する予定です。
事業内容や戦略、資金調達などに関するご質問がございましたら、この機会にぜひご質問ください。
※ご質問の内容によってはお答えできない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
約10万円からNUProteinの株主になれる、「株式投資型クラウドファンディング」とは？
イークラウドは、インターネットを通じて非上場のスタートアップが個人投資家から資金を調達する仕組み「株式投資型クラウドファンディング」を提供しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/54017/39/resize/d54017-39-30086b6d9cccdc1bcad8-2.png ]
スタートアップをめぐっては、政府が「スタートアップ育成5か年計画」を策定するなど、日本の経済成長と課題解決の担い手として、改めて注目が集まっています。一方、創業間もないスタートアップのネックとなるのが資金調達です。「株式投資型クラウドファンディング」は、成長著しい非上場のスタートアップ企業が1年間に1億円未満の資金調達を行える仕組みで、2015年の金融商品取引法改正に伴って可能となった、比較的新しい資金調達手段です。
また、これまで個人投資家が非上場のベンチャー企業に投資できる機会は極めて限定的で、エンジェル投資家と呼ばれる一部の経営者や資産家しか投資を行うことはできませんでした。「株式投資型クラウドファンディング」を活用することで、個人投資家がベンチャー企業へ投資を行うことのハードルが低減されました。
※本報道発表文は、イークラウドの第17号案件の決定を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
◆ イークラウド株式会社の概要
商号：イークラウド株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長（金商）第3181号
加入協会：日本証券業協会
本社所在地：〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-20 東京建物八重洲さくら通りビル3階
代表取締役：波多江直彦
サービスサイト：https://ecrowd.co.jp/
コーポレートサイト: https://corp.ecrowd.co.jp/
◆NUProtein株式会社の概要
本社所在地：〒770-0942 徳島市昭和町3-20-1
代表取締役：南 賢尚
サービスサイト：http://nuprotein.jp/ja/
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