総合PR会社のベクトル、アジア進出を加速 中国(上海・北京)での支社設立に続き、 来夏からASEAN地域に拠点構築
[11/11/28]
提供元:PRTIMES
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2012年度からカンボジア野球ナショナルチームを支援、日本企業をカンボジアに誘致
日本企業の現地でのマーケティング活動・PR活動を、総合的に支援
“攻めのPR”を重視、日本企業のアジア進出の計画段階から関与
PR事業を展開する株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役社長:西江肇司)は、中国(上海・北京)での支社設立に続き、アジア進出を加速してまいります。総人口が中国を上回るASEAN地域への進出をアジア戦略のもう1本の柱に据え、2012年の夏を目処にシンガポールに同地域の中心拠点となる現地法人の設立を計画し、準備を進めております。シンガポールの拠点から、同地域のインドネシア・ベトナム・タイ・カンボジアなどASEAN諸国への展開を予定しています。
【シンガポール・インドネシアに現地法人設立準備、ASEAN地域への日本企業進出を支援】
ベクトルは、ASEAN地域に対する日本企業の動向に呼応すべく、アジア戦略の中核に据える同地域への進出の足掛かりとして、このたびシンガポール並びにインドネシアに現地法人を設立するための準備を開始しました。既にベクトルは、中国(上海・北京)に支社を設立し、アジア進出を果たしています。シンガポールには2012年夏を目処に同地域の中心拠点として進出を計画、同時にインドネシアでは現地企業との合弁会社設立も視野に準備を進めています。
ベクトルは、日本企業のASEAN地域への進出自体を市場調査等の計画段階から支援し、顧客企業に対する理解を深め信頼関係を構築し、進出後には現地でのPR活動を迅速に支援、実行に移します。既に現地進出した企業に対するPR活動を支援するのみならず、進出前からコミュニケーション戦略の立案・PR戦略の立案など一歩踏み込んだ取り組みを目指します。さらにベクトルは、近年の同地域でのfacebook等のソーシャルメディアの利用者急増の趨勢を踏まえ、ソーシャルメディアを組み合わせたPR活動を積極的に提案、支援することを企図しています。
【カンボジアの野球ナショナルチームを支援、広澤克己氏がナショナルコーチ就任】
近頃日本の大手スーパーが進出を発表したカンボジアは、ベトナムとタイに挟まれる立憲君主制国家、人口は約1500万人と少ないものの安定的な成長を続け、2011年のGDPは50兆リエル(125億USD)を大幅に超えると予測されており、タイとベトナムを結ぶパイプラインとしての役割を果たしています。過去にベトナム戦争からの悲惨な歴史を持ちますが、1993年民主主義国家として歩み始め、現在はフン・セン首相の元安定的な政治を続けています。日本は長年にわたり経済協力として、カンボジアに対して多数のODAプロジェクトを実施してきましたが、韓国・中国と比較して日本企業の進出は著しく少ないのが現状です。
ベクトルは、このたびカンボジアのオリンピック協会からの要請に応え、同国の野球のナショナルチームを支援することを決定しました。具体的な活動は2012年度から開始しますが、ASEAN地域進出の戦略の一環として日本企業のカンボジア進出を支援し、同国に新たな雇用を創出、事業活動・PR活動を通して、ナショナルチームを支援する考えです。既に元プロ野球選手の広澤克実氏(現役選手時代にヤクルト・巨人・阪神に所属)のナショナルコーチ就任も決定しています。
■会社概要
・社名 :株式会社ベクトル http://www.vectorinc.co.jp/
・本社 :東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ18F TEL:(代表)03-5572-6080
・代表者 :代表取締役社長 西江肇司
・設立 :1993年3月30日
・資本金 :2億6500万円(2011年5月現在)
・社員数 :連結205名
・事業内容 :PR企画立案及び実施、PR業務代行・コンサルティング、ブランディング業務、IRコミュニケーション、キャスティング、リスクマネジメント業務、マーケティングリサーチ業務、イベントの企画/実施、SNSコミュニケーション、マーケティング
・株主 :SBIインベストメント株式会社、NISグループ株式会社、株式会社サイバーエージェント、株式会社サイバーエージェント・ベンチャーズ、GMO Venture Partners株式会社、株式会社ジャフコ、トレイダーズホールディングス株式会社(50音順)
日本企業の現地でのマーケティング活動・PR活動を、総合的に支援
“攻めのPR”を重視、日本企業のアジア進出の計画段階から関与
PR事業を展開する株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役社長:西江肇司)は、中国(上海・北京)での支社設立に続き、アジア進出を加速してまいります。総人口が中国を上回るASEAN地域への進出をアジア戦略のもう1本の柱に据え、2012年の夏を目処にシンガポールに同地域の中心拠点となる現地法人の設立を計画し、準備を進めております。シンガポールの拠点から、同地域のインドネシア・ベトナム・タイ・カンボジアなどASEAN諸国への展開を予定しています。
【シンガポール・インドネシアに現地法人設立準備、ASEAN地域への日本企業進出を支援】
ベクトルは、ASEAN地域に対する日本企業の動向に呼応すべく、アジア戦略の中核に据える同地域への進出の足掛かりとして、このたびシンガポール並びにインドネシアに現地法人を設立するための準備を開始しました。既にベクトルは、中国(上海・北京)に支社を設立し、アジア進出を果たしています。シンガポールには2012年夏を目処に同地域の中心拠点として進出を計画、同時にインドネシアでは現地企業との合弁会社設立も視野に準備を進めています。
ベクトルは、日本企業のASEAN地域への進出自体を市場調査等の計画段階から支援し、顧客企業に対する理解を深め信頼関係を構築し、進出後には現地でのPR活動を迅速に支援、実行に移します。既に現地進出した企業に対するPR活動を支援するのみならず、進出前からコミュニケーション戦略の立案・PR戦略の立案など一歩踏み込んだ取り組みを目指します。さらにベクトルは、近年の同地域でのfacebook等のソーシャルメディアの利用者急増の趨勢を踏まえ、ソーシャルメディアを組み合わせたPR活動を積極的に提案、支援することを企図しています。
【カンボジアの野球ナショナルチームを支援、広澤克己氏がナショナルコーチ就任】
近頃日本の大手スーパーが進出を発表したカンボジアは、ベトナムとタイに挟まれる立憲君主制国家、人口は約1500万人と少ないものの安定的な成長を続け、2011年のGDPは50兆リエル(125億USD)を大幅に超えると予測されており、タイとベトナムを結ぶパイプラインとしての役割を果たしています。過去にベトナム戦争からの悲惨な歴史を持ちますが、1993年民主主義国家として歩み始め、現在はフン・セン首相の元安定的な政治を続けています。日本は長年にわたり経済協力として、カンボジアに対して多数のODAプロジェクトを実施してきましたが、韓国・中国と比較して日本企業の進出は著しく少ないのが現状です。
ベクトルは、このたびカンボジアのオリンピック協会からの要請に応え、同国の野球のナショナルチームを支援することを決定しました。具体的な活動は2012年度から開始しますが、ASEAN地域進出の戦略の一環として日本企業のカンボジア進出を支援し、同国に新たな雇用を創出、事業活動・PR活動を通して、ナショナルチームを支援する考えです。既に元プロ野球選手の広澤克実氏(現役選手時代にヤクルト・巨人・阪神に所属)のナショナルコーチ就任も決定しています。
■会社概要
・社名 :株式会社ベクトル http://www.vectorinc.co.jp/
・本社 :東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ18F TEL:(代表)03-5572-6080
・代表者 :代表取締役社長 西江肇司
・設立 :1993年3月30日
・資本金 :2億6500万円(2011年5月現在)
・社員数 :連結205名
・事業内容 :PR企画立案及び実施、PR業務代行・コンサルティング、ブランディング業務、IRコミュニケーション、キャスティング、リスクマネジメント業務、マーケティングリサーチ業務、イベントの企画/実施、SNSコミュニケーション、マーケティング
・株主 :SBIインベストメント株式会社、NISグループ株式会社、株式会社サイバーエージェント、株式会社サイバーエージェント・ベンチャーズ、GMO Venture Partners株式会社、株式会社ジャフコ、トレイダーズホールディングス株式会社(50音順)