【ラスベガス観光局速報】ベラージオ・コンサーバトリー & ボタニカル・ガーデン、新しい春の装いと共に日本文化を披露
[16/03/31]
提供元:PRTIMES
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ラスベガス、東京―2016年3月31日:美食、エンターテイメント、そしてレジャーなど世界で最もエネルギーあふれる都市、ラスベガスより最新のラスベガス観光局速報をご案内いたします。
ベラージオ・コンサーバトリー & ボタニカル・ガーデン、新しい春の装いと共に日本文化を披露
[画像: http://prtimes.jp/i/10656/40/resize/d10656-40-706229-1.jpg ]
咲き誇る桜の花と平穏な滝、伝統的な日本の建築がベラージオ・コンサーバトリー & ボタニカル・ガーデンズの春のシーズンを5月14日迄彩ります。日本をテーマにした春の展示に足を踏み入れると、 イーストガーデンでは金の砂と桜の木に囲まれた伝統的な茶屋がゲストを迎えます。竹と自然の素材で作られ、銅の飾りが付けられた約4メートルに及ぶ茶屋は9世紀にさかのぼり、日本の伝統的なお茶の文化を表します。茶屋の中では、1,000の折りヅルで満たされた「千羽鶴の巣(Senbazuru Nest)」が目と心を楽しませてくれます。繊細でカラフルなツルは一つ一つ平和と健康、長寿を象徴しています。ガーデンの頭上には、手作業で桜の花とツルが描かれた14の鮮やかなパラソルがお楽しみいただけます。
庭園の西側にあるウエストガーデンに進むと、2本の竹でつくられたつくばいが約5メートル下の池に水を注ぎ、池には75匹の鯉が泳いでいます。また、庭園には手作りの鳥がみられ、手すりで休憩していたり、吊られた鳥小屋にとまっています。爽やかなチューリップや菊の花に囲まれて、ゲストは庭園の両側に置かれた鳥小屋で生きたカナリアに出会うこともできます。
ノースガーデンでは、5メートルの桜の木がアクリルの花と葉を付けてそびえています。その近くには生バラで作られた2メートの亀が飾られ、日暮れには、桜の木の上に吊るされた日本の行灯の光が温かく包みます。
更に、サウスガーデンでは、天井に吊るされた桜の中にも行灯が見られ、その下には、木で作られた日本の金のお寺、京都の金閣寺が静かな池のほとりにたたずんでいます。その向こうには2600本のカーネーションとダチョウの羽で作られた大きな鶴が飾られています。
ベラージオ・コンサーバトリー & ボタニカル・ガーデンは毎日24時間無料で一般に公開されています。
LVCVAについて
ラスベガス観光局(ラスベガス・コンベンション&ビジターズ・オーソリティ、LVCVA)は、地域の観光および会議開催地としての魅力を高め、ラスベガス・コンベンション・センターおよびキャッシュマン・センターの事業運営を行うために設立されました。ラスベガスだけで15万室以上の部屋、ならびに約100万平方メートルの床面積を超える展示会および会議施設の設備を擁するLVCVAの使命は、同地域に更なる発展をもたらすことです。詳しくは、 www.lvcva.com まで。