MOVO(ムーボ)バース管理ソリューションにおいて個人情報取り扱い方針への同意やアルコールチェックなど、受付時に確認が可能になる新機能をリリース。
[19/01/31]
提供元:PRTIMES
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株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、IoTとクラウドを統合した物流情報プラットフォーム「MOVO(ムーボ)」(以下「ムーボ」)上で提供しているバース管理ソリューションにおいて、受付手続きの際に拠点側で事前に設定いただいた確認事項に対し、受付時にドライバーに確認、同意をいただくための画面を追加する機能を開発いたしました。これによって、個人情報取り扱い方針への同意やアルコールチェックなど、入場前に確認しなければならない項目の確認が可能になり、より柔軟にバースの管理が可能になります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18703/40/resize/d18703-40-819399-2.png ]
今回開発した機能の概要
従来の紙媒体での受付の場合、拠点へ到着したドライバーが1枚の紙の受付簿に順番に名前や連絡先を記載するので、他のドライバーも個人情報を閲覧できてしまい、個人情報管理の点で問題がありました。さらには受付簿自体の盗難や紛失の危険性もあるため、運用面において受付簿を置いたまま事務所を離れられない等の問題が発生しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18703/40/resize/d18703-40-676678-1.png ]
今回リリースした機能により、タブレットにて受付を行う際に、拠点側で事前に設定いただいた確認事項をドライバーに確認、同意いただくための画面を追加することが可能になります。これによって、個人情報取り扱い方針への同意など、拠点入場前にドライバーに確認してほしい項目を受付時に確認いただくことが可能になります。また、タブレットを使用することによりドライバーは自分以外の情報を閲覧できなくなり、個人情報を適切に管理することができます。
その他にも拠点管理者向けの機能が3件、上記機能を含めた全4件の機能が追加されております。詳細はHacobuのホームページニュースリリース(https://movo.co.jp/news/521)を御覧ください。
ムーボのバース管理(トラック予約・受付)ソリューションの特徴
(1)入荷・出荷車両情報の事前共有やバースへの予約枠の自動割当が可能
これまではトラックが到着した順で待機をするのが一般的でしたが、事前に予約を行うことで計画的なバース誘導ができ、構内作業の効率化、結果として待機時間の削減を実現することができます。また、荷量や予約者毎に設定した条件を元に自動で予約枠をバースに割り当てることも可能です。
・予約機能:希望時間枠、トラック情報(車格、荷姿等)をオンラインで登録(明細の添付も可能)。運送会社が決定次第、ドライバー情報を登録できます。
・割当機能:事前にマスター登録した条件を元に自動で予約枠をバースに割り当てます。
・受付機能:タブレットをご用意頂くだけで簡単に使い始められ、紙の受付簿が不要となります。
(2)専用機器やアプリのダウンロードなどは一切不要
専用の機器やアプリのダウンロードは必要なく、お持ちのパソコン・タブレット、ドライバーがお持ちの携帯電話(ガラケーにも対応)を使用してすぐに運用が可能です。
(3)予約機能と受付機能の連携も可能
予約機能と受付機能を連携してご利用いただくことで、予約情報を配送日当日に受付登録された情報と紐付け、事前に計画したバースへの誘導業務までを一気通貫したオペレーションが可能になります。
今後の計画
今回の新機能の開発及び機能追加は、より柔軟にバースを管理し、構内作業を効率化させたいというお客様の声をもとに開発したものです。Hacobuでは今回の新機能の開発及び機能追加をきっかけに、バース管理ソリューションにおける活用範囲が更に拡大することを見込んでおります。
Hacobuは今後も引き続き、ユーザー様の声を聞きながら、スピード感を持って機能を強化してまいります。
MOVO(ムーボ)とは
ムーボは、統合的な物流管理ソリューションとして、トラックが手配しにくい問題(求車)、トラックの位置情報を把握できない問題(運行管理)、そして待機時間でトラックを効率的に稼働させられない問題(バース管理)等を解決するための機能をクラウド型プラットフォーム上で提供しています。
ムーボの名前の由来はmove(移動する)とoptimization(最適化)をかけ合わせた造語です。ミッションである「運ぶを最適化する」という思いが込められています。
Hacobuについて
Hacobuは、「運ぶを最適化する」をミッションとして、企業間物流の最適化を目指し物流情報プラットフォーム「MOVO(ムーボ)」を提供する会社です。
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今回開発した機能の概要
従来の紙媒体での受付の場合、拠点へ到着したドライバーが1枚の紙の受付簿に順番に名前や連絡先を記載するので、他のドライバーも個人情報を閲覧できてしまい、個人情報管理の点で問題がありました。さらには受付簿自体の盗難や紛失の危険性もあるため、運用面において受付簿を置いたまま事務所を離れられない等の問題が発生しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18703/40/resize/d18703-40-676678-1.png ]
今回リリースした機能により、タブレットにて受付を行う際に、拠点側で事前に設定いただいた確認事項をドライバーに確認、同意いただくための画面を追加することが可能になります。これによって、個人情報取り扱い方針への同意など、拠点入場前にドライバーに確認してほしい項目を受付時に確認いただくことが可能になります。また、タブレットを使用することによりドライバーは自分以外の情報を閲覧できなくなり、個人情報を適切に管理することができます。
その他にも拠点管理者向けの機能が3件、上記機能を含めた全4件の機能が追加されております。詳細はHacobuのホームページニュースリリース(https://movo.co.jp/news/521)を御覧ください。
ムーボのバース管理(トラック予約・受付)ソリューションの特徴
(1)入荷・出荷車両情報の事前共有やバースへの予約枠の自動割当が可能
これまではトラックが到着した順で待機をするのが一般的でしたが、事前に予約を行うことで計画的なバース誘導ができ、構内作業の効率化、結果として待機時間の削減を実現することができます。また、荷量や予約者毎に設定した条件を元に自動で予約枠をバースに割り当てることも可能です。
・予約機能:希望時間枠、トラック情報(車格、荷姿等)をオンラインで登録(明細の添付も可能)。運送会社が決定次第、ドライバー情報を登録できます。
・割当機能:事前にマスター登録した条件を元に自動で予約枠をバースに割り当てます。
・受付機能:タブレットをご用意頂くだけで簡単に使い始められ、紙の受付簿が不要となります。
(2)専用機器やアプリのダウンロードなどは一切不要
専用の機器やアプリのダウンロードは必要なく、お持ちのパソコン・タブレット、ドライバーがお持ちの携帯電話(ガラケーにも対応)を使用してすぐに運用が可能です。
(3)予約機能と受付機能の連携も可能
予約機能と受付機能を連携してご利用いただくことで、予約情報を配送日当日に受付登録された情報と紐付け、事前に計画したバースへの誘導業務までを一気通貫したオペレーションが可能になります。
今後の計画
今回の新機能の開発及び機能追加は、より柔軟にバースを管理し、構内作業を効率化させたいというお客様の声をもとに開発したものです。Hacobuでは今回の新機能の開発及び機能追加をきっかけに、バース管理ソリューションにおける活用範囲が更に拡大することを見込んでおります。
Hacobuは今後も引き続き、ユーザー様の声を聞きながら、スピード感を持って機能を強化してまいります。
MOVO(ムーボ)とは
ムーボは、統合的な物流管理ソリューションとして、トラックが手配しにくい問題(求車)、トラックの位置情報を把握できない問題(運行管理)、そして待機時間でトラックを効率的に稼働させられない問題(バース管理)等を解決するための機能をクラウド型プラットフォーム上で提供しています。
ムーボの名前の由来はmove(移動する)とoptimization(最適化)をかけ合わせた造語です。ミッションである「運ぶを最適化する」という思いが込められています。
Hacobuについて
Hacobuは、「運ぶを最適化する」をミッションとして、企業間物流の最適化を目指し物流情報プラットフォーム「MOVO(ムーボ)」を提供する会社です。