次世代の防災を担う6団体が登壇。日本初・防災特化型アクセラレータープログラムのシークレットミートアップを開催
[19/11/18]
提供元:PRTIMES
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次世代に向けた防災教育プログラム「IMPACTFUL ACCELERATE PROGRAM FOR DRR」遂に完結
一般社団法人防災ガール(代表理事:田中美咲 以下防災ガール)が設立からこれまでの6年間で築いた全てを投じておこなう、「防災に特化した」中期的アクセラレータープログラム『IMPACTFUL ACCELERATE PROGRAM FOR DRR(以下:本プログラム)』。2019年6月から開始し6団体が半年間をかけて取り組みました。ファイナルとなる12月1日にこの6団体がピッチを行うシークレットミートアップを開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19754/40/resize/d19754-40-726314-0.png ]
TOPIC
[1] シークレットミートアップについて
[2] 開催概要
[3] ピッチを行う6団体のご紹介
[4] 開催した全9回のプログラム
[5] 防災ガールについて
[1] シークレットミートアップについて
2019年3月5日に防災ガールは2020年3月11日の解散を発表しました。同時に次世代の防災の担い手を育て、成長を加速させるアクセラレータープログラムの募集を行いました。6チームを選抜し、防災ガール6年間のリソースを全て投入したプログラムを開催してきました。6月から開始し、半年間の集大成として6チームのピッチを行います。
防災ガールと連携してきた自治体・企業・関係者の皆様や防災ガールを応援してきてくださった方々をお招きし、6チームを紹介するだけでなく、新たなマッチングや連携が生まれる場となります。
会場は11月1日にオープンしたSHIBUYA QWS(https://www.shibuya-scramble-square.com/)。SHIBUYA QWSのコンセプト「渋谷から世界へ問いかける可能性の交差点」というテーマのように新しい防災の可能性を参加者の皆さんに問いかけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19754/40/resize/d19754-40-207201-1.png ]
[2] 開催概要
日程:2019年12月1日(土)
時間:18:00〜21:00(受付17:15〜)※開始・終了時間は変更になる場合がございます。
場所:SHIBUYA QWS”SCRAMBLE HALL” 渋谷スクランブルスクエア(東棟)15階
※URL:https://www.shibuya-scramble-square.com/
参加費:無料
主催:一般社団法人防災ガール
特別協力:渋谷スクランブルスクエア SHIBUYA QWS
https://www.shibuya-scramble-square.com/
参加・取材希望問合せ先:bosaigirl.program@gmail.com
※取材でご参加を希望される方は必ず事前のお申込みをお願い致します。会場の関係でご参加をお断りすることがありますのでご了承ください。
[3] ピッチを行う6団体のご紹介
Challenger No.1【株式会社Tech Design】
設立年:2015年|活動拠点:東京|代表者名:津田裕大
【プロジェクト名】
スマレプ
ボランティアの要請や受け入れをクラウドで行え、個人間でボランティアの受け入れができるようになるサービスを提供します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/19754/40/resize/d19754-40-803762-2.jpg ]
Challenger No.2【株式会社IKUSA】
設立年:2012年|活動拠点:東京・大阪|代表者名:赤坂大樹
【プロジェクト名】
防災運動会 project by あそび防災プロジェクト
防災をあそびで変える。「災害体験型アクティビティ 防災運動会」は、自分で助かる、他人を助ける人を0から1にすることを目的としています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/19754/40/resize/d19754-40-352011-3.jpg ]
Challenger No.3【株式会社CINQ】
設立年:2012年|活動拠点:福井|代表者名:松下明弘
【プログラム名】
BOSAI FORESTERS
林業技術を使い、土砂災害の被害を無くします。日本中の林業技術者が防災の分野で力を発揮できるようこの仕組みを変え、日本から土砂災害を無くします。
[画像5: https://prtimes.jp/i/19754/40/resize/d19754-40-450395-4.png ]
Challenger No.4【Re n Con】
設立年:2019年|活動拠点:兵庫・沖縄|代表者名:坂本洋展
【プログラム名】
“防災“から、“自分自身“や”コミュニケーション“について考えるカフェ&バー
災害後にも心にゆとりを持ち、不安や焦りに潰されず、前を向いて歩き始めることができる人を増やします。
[画像6: https://prtimes.jp/i/19754/40/resize/d19754-40-359855-5.jpg ]
Challenger No.5【チームKOKUA】
設立年:2019年|活動拠点:東京|代表者名:泉勇作
【プログラム名】
NPO向けの投資型クラウドファンディング プラットフォーム
企業寄付を活用した社会的事業への投資支援プラットフォームを提供します。社会的事業への流入資金増加により、ソーシャルインパクトを生み出します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/19754/40/resize/d19754-40-381546-6.jpg ]
Challenger No.6【株式会社ヒロモリ Fun to BOSAIプロジェクト】
設立年:2018年|活動拠点:東京|代表者名:蓜島千恵子
【プログラム名】
BOSAI OMAMORI SERVICE
訪日外国人へ向けた防災情報の周知と行動サポートサービスを提供します。
[画像8: https://prtimes.jp/i/19754/40/resize/d19754-40-898318-7.png ]
[4] 開催した全9回のプログラム
第1回 防災概論
一般社団法人防災ガール 代表理事 田中美咲 / 事務局長 中西須瑞化
第2回 事業開発・企画の作り方
小野田高砂法律事務 小野田 峻
第3回 ブランディング・PR
PRTIMES. inc PRディレクター 千田 英史
第4回 防災心理学
兵庫県立大学 環境人間学部 准教授 防災心理学 / 防災教育学 木村玲欧
第5回 外部連携・業界情報
青山学院大学 教授 災害ドローン救援隊DRONEBIRD 隊長 古橋 大地
第6回 熊本夏合宿
熊本の皆様
第7回 リスクマネジメント
小野田高砂法律事務 小野田 峻
公認会計士 チャンス・フォー・チルドレン 監事 藤井 美明
一般社団法人防災ガール 経理 畠山明子
第8回 価値基準
一般社団法人防災ガール 代表理事 田中美咲 / 事務局長 中西須瑞化 / 井口香穂
第9回 共感の集め方
世界ゆるスポーツ協会 代表 澤田 智洋
[画像9: https://prtimes.jp/i/19754/40/resize/d19754-40-237775-8.png ]
[5] 防災ガールについて
一般社団法人防災ガール
URL:http://info.bosai-girl.com/
2013年3月設立、2015年3月11日に法人化。「防災があたりまえの世の中に」を目指すべく、20代〜30代を中心に構成されたソーシャルスタートアップ。常に今ある「あたりまえ」を疑いながら防災や生きることについて考え、商品開発やプロジェクトプロデュースを通しフェーズに合わせた新しい防災の概念をさまざまな形で提起。2020年3月に解散。
一般社団法人防災ガール(代表理事:田中美咲 以下防災ガール)が設立からこれまでの6年間で築いた全てを投じておこなう、「防災に特化した」中期的アクセラレータープログラム『IMPACTFUL ACCELERATE PROGRAM FOR DRR(以下:本プログラム)』。2019年6月から開始し6団体が半年間をかけて取り組みました。ファイナルとなる12月1日にこの6団体がピッチを行うシークレットミートアップを開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19754/40/resize/d19754-40-726314-0.png ]
TOPIC
[1] シークレットミートアップについて
[2] 開催概要
[3] ピッチを行う6団体のご紹介
[4] 開催した全9回のプログラム
[5] 防災ガールについて
[1] シークレットミートアップについて
2019年3月5日に防災ガールは2020年3月11日の解散を発表しました。同時に次世代の防災の担い手を育て、成長を加速させるアクセラレータープログラムの募集を行いました。6チームを選抜し、防災ガール6年間のリソースを全て投入したプログラムを開催してきました。6月から開始し、半年間の集大成として6チームのピッチを行います。
防災ガールと連携してきた自治体・企業・関係者の皆様や防災ガールを応援してきてくださった方々をお招きし、6チームを紹介するだけでなく、新たなマッチングや連携が生まれる場となります。
会場は11月1日にオープンしたSHIBUYA QWS(https://www.shibuya-scramble-square.com/)。SHIBUYA QWSのコンセプト「渋谷から世界へ問いかける可能性の交差点」というテーマのように新しい防災の可能性を参加者の皆さんに問いかけます。
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[2] 開催概要
日程:2019年12月1日(土)
時間:18:00〜21:00(受付17:15〜)※開始・終了時間は変更になる場合がございます。
場所:SHIBUYA QWS”SCRAMBLE HALL” 渋谷スクランブルスクエア(東棟)15階
※URL:https://www.shibuya-scramble-square.com/
参加費:無料
主催:一般社団法人防災ガール
特別協力:渋谷スクランブルスクエア SHIBUYA QWS
https://www.shibuya-scramble-square.com/
参加・取材希望問合せ先:bosaigirl.program@gmail.com
※取材でご参加を希望される方は必ず事前のお申込みをお願い致します。会場の関係でご参加をお断りすることがありますのでご了承ください。
[3] ピッチを行う6団体のご紹介
Challenger No.1【株式会社Tech Design】
設立年:2015年|活動拠点:東京|代表者名:津田裕大
【プロジェクト名】
スマレプ
ボランティアの要請や受け入れをクラウドで行え、個人間でボランティアの受け入れができるようになるサービスを提供します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/19754/40/resize/d19754-40-803762-2.jpg ]
Challenger No.2【株式会社IKUSA】
設立年:2012年|活動拠点:東京・大阪|代表者名:赤坂大樹
【プロジェクト名】
防災運動会 project by あそび防災プロジェクト
防災をあそびで変える。「災害体験型アクティビティ 防災運動会」は、自分で助かる、他人を助ける人を0から1にすることを目的としています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/19754/40/resize/d19754-40-352011-3.jpg ]
Challenger No.3【株式会社CINQ】
設立年:2012年|活動拠点:福井|代表者名:松下明弘
【プログラム名】
BOSAI FORESTERS
林業技術を使い、土砂災害の被害を無くします。日本中の林業技術者が防災の分野で力を発揮できるようこの仕組みを変え、日本から土砂災害を無くします。
[画像5: https://prtimes.jp/i/19754/40/resize/d19754-40-450395-4.png ]
Challenger No.4【Re n Con】
設立年:2019年|活動拠点:兵庫・沖縄|代表者名:坂本洋展
【プログラム名】
“防災“から、“自分自身“や”コミュニケーション“について考えるカフェ&バー
災害後にも心にゆとりを持ち、不安や焦りに潰されず、前を向いて歩き始めることができる人を増やします。
[画像6: https://prtimes.jp/i/19754/40/resize/d19754-40-359855-5.jpg ]
Challenger No.5【チームKOKUA】
設立年:2019年|活動拠点:東京|代表者名:泉勇作
【プログラム名】
NPO向けの投資型クラウドファンディング プラットフォーム
企業寄付を活用した社会的事業への投資支援プラットフォームを提供します。社会的事業への流入資金増加により、ソーシャルインパクトを生み出します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/19754/40/resize/d19754-40-381546-6.jpg ]
Challenger No.6【株式会社ヒロモリ Fun to BOSAIプロジェクト】
設立年:2018年|活動拠点:東京|代表者名:蓜島千恵子
【プログラム名】
BOSAI OMAMORI SERVICE
訪日外国人へ向けた防災情報の周知と行動サポートサービスを提供します。
[画像8: https://prtimes.jp/i/19754/40/resize/d19754-40-898318-7.png ]
[4] 開催した全9回のプログラム
第1回 防災概論
一般社団法人防災ガール 代表理事 田中美咲 / 事務局長 中西須瑞化
第2回 事業開発・企画の作り方
小野田高砂法律事務 小野田 峻
第3回 ブランディング・PR
PRTIMES. inc PRディレクター 千田 英史
第4回 防災心理学
兵庫県立大学 環境人間学部 准教授 防災心理学 / 防災教育学 木村玲欧
第5回 外部連携・業界情報
青山学院大学 教授 災害ドローン救援隊DRONEBIRD 隊長 古橋 大地
第6回 熊本夏合宿
熊本の皆様
第7回 リスクマネジメント
小野田高砂法律事務 小野田 峻
公認会計士 チャンス・フォー・チルドレン 監事 藤井 美明
一般社団法人防災ガール 経理 畠山明子
第8回 価値基準
一般社団法人防災ガール 代表理事 田中美咲 / 事務局長 中西須瑞化 / 井口香穂
第9回 共感の集め方
世界ゆるスポーツ協会 代表 澤田 智洋
[画像9: https://prtimes.jp/i/19754/40/resize/d19754-40-237775-8.png ]
[5] 防災ガールについて
一般社団法人防災ガール
URL:http://info.bosai-girl.com/
2013年3月設立、2015年3月11日に法人化。「防災があたりまえの世の中に」を目指すべく、20代〜30代を中心に構成されたソーシャルスタートアップ。常に今ある「あたりまえ」を疑いながら防災や生きることについて考え、商品開発やプロジェクトプロデュースを通しフェーズに合わせた新しい防災の概念をさまざまな形で提起。2020年3月に解散。