一般・療養型病院向け電子カルテシステム「Medicom-CKII」を発売
[23/10/31]
提供元:PRTIMES
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オンプレミス型とクラウド型、双方の機能が選択可能。シンプルな操作性と充実のサポート体制で医療従事者の業務効率化に貢献
PHCホールディングス株式会社(本社:東京都港区)傘下のウィーメックス株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大塚孝之、以下「ウィーメックス」)は、本日、医療従事者の業務効率化に貢献する、一般・療養型中小規模病院向け電子カルテシステム「Medicom-CKII」(*1)を発売しましたので、お知らせいたします。療養型の病院では、長期間入院をされる患者さんの数に比例して、患者さんごとの診療データ量も増加します。そのため、医療従事者の業務効率化を目的に、カルテ情報の電子化やクラウド技術を搭載した操作性の高いシステムの導入が求められています。このたびの新製品「Medicom-CKII」は、オンプレミス型・クラウド型双方の機能が選択できるだけでなく、シンプルな操作性と充実したサポート体制を通じて、療養型病院における医療DXを支援します。
[画像: https://prtimes.jp/i/107062/40/resize/d107062-40-ffbd25cb5bca27620120-0.png ]
【Medicom-CKII製品ページ:https://www.phchd.com/jp/medicom/hospitals/mcck2】
■一般・療養型中小規模病院向け電子カルテシステム「Medicom-CKII」の特長
#1 病院のニーズに合わせたサーバータイプが選択可能
「Medicom-CKII」は、カスタマイズ性や拡張性が高いオンプレミス型と、場所を問わず利用できるクラウド型、どちらのサーバータイプも利用できます。病院独自の運用や設置場所の状況など、それぞれの病院のニーズや診療スタイル、働き方に合わせて選択いただけます。
#2 療養型病院に特化した機能設計でチーム医療をサポート
「Medicom-CKII」は、療養型病院におけるチーム医療・看護をサポートする多様な機能を搭載しています。患者さんの介護やリハビリ、検査をはじめとした部門別カルテ情報やデータの連携、および検査・治療のオーダリングと実施内容の入力など、療養型病院に特化した機能を充実させることで、医療従事者の業務効率化に貢献します。
#3 医事コンピューター「Medicom-HSif」 (*2)との併用でさらに便利に
病院向け医事コンピューター「Medicom-HSif」とあわせて利用することで、電子カルテシステムと医事コンピューターが連携できます。また、「Medicom-HSif」に対応する「Medicom Cloud Connect API」(*3)によって、オンライン予約やキャッシュレス決済システムなどの医療クラウドサービスとの連携を実現します。
#4 電子カルテシステムの初心者にもわかりやすい操作性と心強いサポート体制
「Medicom-CKII」は、シンプルな画面構成で、色彩や文字の視認性に配慮したデザインとなっています。入力画面の構成が共通化されているため、はじめて電子カルテシステムを使う方でも直感的に操作が可能となっています。さらに、「メディコム」ブランド製品(*4)の全国140拠点に広がるサポート体制によって、システム導入から運用開始後まで安心して利用いただけます。
(*1) Medicom-CKII製品ページ:https://www.phchd.com/jp/medicom/hospitals/mcck2
(*2) Medicom-HSif製品ページ:https://www.phchd.com/jp/medicom/hospitals/mchsif
(*3) Medicom Cloud Connect でつながる医療 :
https://www.phchd.com/jp/medicom/medicomcloudconnect
(*4)メディコムブランドの代表的な製品
診療所向け電子カルテシステム「Medicom-HRf Hybrid Cloud」製品ページ:
https://www.phchd.com/jp/medicom/clinics/mchrf-hybrid-cloud
薬局向け電子薬歴システム「PharnesV-MX」製品ページ:
https://www.phchd.com/jp/medicom/pharmacies/pharnes5mx
<ウィーメックス株式会社について>
ウィーメックス株式会社は、グローバルヘルスケア企業として事業を展開する PHCホールディングス株式会社(証券コード 6523 東証プライム)の日本における事業子会社です。企画・開発から販売までワンストップでサービスを提供する新体制として、2023年4月より新会社として事業を開始しました。「メディコム」ブランドの医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営のサポートや特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供しています。また、2023年10月に富士フイルムヘルスケアシステムズ株式会社より電子カルテ・ レセプト関連事業を取得しました。国内の「医療DX」を推進するヘルスケア IT 製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。
https://www.wemex.com
□所在地 :東京都渋谷区渋谷3-25-18 NBF 渋谷ガーデンフロント14F
□代表者名 :代表取締役社長 大塚 孝之
<PHCホールディングス株式会社(PHCグループ)について>
PHCホールディングス株式会社(証券コード 6523 東証プライム)は、健康を願うすべての人々に新たな価値を創造し、豊かな社会づくりに貢献することを経営理念とするグローバルヘルスケア企業です。傘下にPHC株式会社やアセンシア ダイアベティスケアホールディングス、エプレディアホールディングス、株式会社LSIメディエンス、ウィーメックス株式会社などを置き、糖尿病マネジメント、ヘルスケアソリューション、診断・ライフサイエンスの事業領域において、開発、製造、販売、サービスを行っています。2022年度の連結売上収益は3,564億円、世界125以上の国と地域のお客様に製品・サービスをお使いいただいています。PHCグループはPHCホールディングス株式会社とその事業子会社の総称です。
https://www.phchd.com/jp
お問合せ先
ウィーメックス株式会社
Email:tky-mc_pr_alignment@ml.wemex.com
PHCホールディングス株式会社(本社:東京都港区)傘下のウィーメックス株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大塚孝之、以下「ウィーメックス」)は、本日、医療従事者の業務効率化に貢献する、一般・療養型中小規模病院向け電子カルテシステム「Medicom-CKII」(*1)を発売しましたので、お知らせいたします。療養型の病院では、長期間入院をされる患者さんの数に比例して、患者さんごとの診療データ量も増加します。そのため、医療従事者の業務効率化を目的に、カルテ情報の電子化やクラウド技術を搭載した操作性の高いシステムの導入が求められています。このたびの新製品「Medicom-CKII」は、オンプレミス型・クラウド型双方の機能が選択できるだけでなく、シンプルな操作性と充実したサポート体制を通じて、療養型病院における医療DXを支援します。
[画像: https://prtimes.jp/i/107062/40/resize/d107062-40-ffbd25cb5bca27620120-0.png ]
【Medicom-CKII製品ページ:https://www.phchd.com/jp/medicom/hospitals/mcck2】
■一般・療養型中小規模病院向け電子カルテシステム「Medicom-CKII」の特長
#1 病院のニーズに合わせたサーバータイプが選択可能
「Medicom-CKII」は、カスタマイズ性や拡張性が高いオンプレミス型と、場所を問わず利用できるクラウド型、どちらのサーバータイプも利用できます。病院独自の運用や設置場所の状況など、それぞれの病院のニーズや診療スタイル、働き方に合わせて選択いただけます。
#2 療養型病院に特化した機能設計でチーム医療をサポート
「Medicom-CKII」は、療養型病院におけるチーム医療・看護をサポートする多様な機能を搭載しています。患者さんの介護やリハビリ、検査をはじめとした部門別カルテ情報やデータの連携、および検査・治療のオーダリングと実施内容の入力など、療養型病院に特化した機能を充実させることで、医療従事者の業務効率化に貢献します。
#3 医事コンピューター「Medicom-HSif」 (*2)との併用でさらに便利に
病院向け医事コンピューター「Medicom-HSif」とあわせて利用することで、電子カルテシステムと医事コンピューターが連携できます。また、「Medicom-HSif」に対応する「Medicom Cloud Connect API」(*3)によって、オンライン予約やキャッシュレス決済システムなどの医療クラウドサービスとの連携を実現します。
#4 電子カルテシステムの初心者にもわかりやすい操作性と心強いサポート体制
「Medicom-CKII」は、シンプルな画面構成で、色彩や文字の視認性に配慮したデザインとなっています。入力画面の構成が共通化されているため、はじめて電子カルテシステムを使う方でも直感的に操作が可能となっています。さらに、「メディコム」ブランド製品(*4)の全国140拠点に広がるサポート体制によって、システム導入から運用開始後まで安心して利用いただけます。
(*1) Medicom-CKII製品ページ:https://www.phchd.com/jp/medicom/hospitals/mcck2
(*2) Medicom-HSif製品ページ:https://www.phchd.com/jp/medicom/hospitals/mchsif
(*3) Medicom Cloud Connect でつながる医療 :
https://www.phchd.com/jp/medicom/medicomcloudconnect
(*4)メディコムブランドの代表的な製品
診療所向け電子カルテシステム「Medicom-HRf Hybrid Cloud」製品ページ:
https://www.phchd.com/jp/medicom/clinics/mchrf-hybrid-cloud
薬局向け電子薬歴システム「PharnesV-MX」製品ページ:
https://www.phchd.com/jp/medicom/pharmacies/pharnes5mx
<ウィーメックス株式会社について>
ウィーメックス株式会社は、グローバルヘルスケア企業として事業を展開する PHCホールディングス株式会社(証券コード 6523 東証プライム)の日本における事業子会社です。企画・開発から販売までワンストップでサービスを提供する新体制として、2023年4月より新会社として事業を開始しました。「メディコム」ブランドの医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営のサポートや特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供しています。また、2023年10月に富士フイルムヘルスケアシステムズ株式会社より電子カルテ・ レセプト関連事業を取得しました。国内の「医療DX」を推進するヘルスケア IT 製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。
https://www.wemex.com
□所在地 :東京都渋谷区渋谷3-25-18 NBF 渋谷ガーデンフロント14F
□代表者名 :代表取締役社長 大塚 孝之
<PHCホールディングス株式会社(PHCグループ)について>
PHCホールディングス株式会社(証券コード 6523 東証プライム)は、健康を願うすべての人々に新たな価値を創造し、豊かな社会づくりに貢献することを経営理念とするグローバルヘルスケア企業です。傘下にPHC株式会社やアセンシア ダイアベティスケアホールディングス、エプレディアホールディングス、株式会社LSIメディエンス、ウィーメックス株式会社などを置き、糖尿病マネジメント、ヘルスケアソリューション、診断・ライフサイエンスの事業領域において、開発、製造、販売、サービスを行っています。2022年度の連結売上収益は3,564億円、世界125以上の国と地域のお客様に製品・サービスをお使いいただいています。PHCグループはPHCホールディングス株式会社とその事業子会社の総称です。
https://www.phchd.com/jp
お問合せ先
ウィーメックス株式会社
Email:tky-mc_pr_alignment@ml.wemex.com