総合PR会社のベクトル、アジア、ASEAN戦略の一環として カンボジアの野球ナショナルチームを支援
[11/11/28]
提供元:PRTIMES
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チームの強化策として、元プロ野球選手の広澤克実氏がコーチ就任
日本国内でのPR活動、スポンサー企業募集など総合的に支援
PR事業を展開する株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役社長:西江 肇司)は、ASEAN地域進出の一環として、カンボジア王国(以下、カンボジア)の野球ナショナルチームの支援活動を2011年12月から開始します。
カンボジアは、インドシナ半島に位置する東南アジアの立憲君主制国家で東にベトナム、西にタイ、北にラオスと国境を接し、南は南シナ海に接する王国です。 1993年に国連監視の下で民主選挙が実施され9月に制憲議会が新憲法を発布し立憲君主制となり、2004年からはフン・セン政権となり、1987年からは平均6.7パーセントの経済成長を遂げています。
カンボジアの野球ナショナルチームは、2007年にカンボジア野球協会(CBAF)が発足し、国際大会のシーゲーム(South East Asian Games)に参加しました。現在はカンボジアオリンピック協会の下部組織として、2009年にはIBAF(世界野球機構)加盟し、第8回アジアベースボールカップにも参加しています。
ベクトルは、中国(上海・北京)に支社を設立、アジア進出を果たしています。総人口が中国を上回るASEAN地域への進出をアジア戦略のもう1本の柱に据え、同戦略の一環として、このたびカンボジアのオリンピック協会からの要請に応え、野球ナショナルチームの支援にも乗り出します。
既にチームの強化策として、元プロ野球選手の広澤克実氏(ヤクルト・巨人・阪神所属)のナショナル・コーチ就任を決定、2011年10月には広澤氏とカンボジアを訪れ、カンボジアオリンピック協会のバチャムロン氏などとの面談を果たしています。カンボジア野球協会は、2013年にミャンマーでの開催が決まっている第27回シーゲーム(South East Asian Games)で広澤氏の指導のもとに成績を一気に引き上げ、自国開催を目指している2015年の第28回大会での優勝を目指します。2012年初頭に広澤氏が同国を訪れ、強化合宿を行う予定となっています。
ベクトルは同国の野球ナショナルチームの日本国内でのPR活動、スポンサー企業募集などを行います。スポンサー企業募集については、単なる広告活動とは一線を画し、日本企業の同国進出を支援し、現地での新たな雇用を創出、事業活動・PR活動を支援する仕組みを企図しています。
■会社概要
・社名 :株式会社ベクトル http://www.vectorinc.co.jp/
・本社 :東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ18F TEL:(代表)03-5572-6080
・代表者 :代表取締役社長 西江肇司
・設立 :1993年3月30日
・資本金 :2億6500万円(2011年5月現在)
・社員数 :連結205名
・事業内容 :PR企画立案及び実施、PR業務代行・コンサルティング、ブランディング業務、IRコミュニケーション、キャスティング、リスクマネジメント業務、マーケティングリサーチ業務、イベントの企画/実施、SNSコミュニケーション、マーケティング
・株主 :SBIインベストメント株式会社、NISグループ株式会社、株式会社サイバーエージェント
株式会社サイバーエージェント・ベンチャーズ、GMO Venture Partners株式会社、株式会社ジャフコ、トレイダーズホールディングス株式会社(50音順)
日本国内でのPR活動、スポンサー企業募集など総合的に支援
PR事業を展開する株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役社長:西江 肇司)は、ASEAN地域進出の一環として、カンボジア王国(以下、カンボジア)の野球ナショナルチームの支援活動を2011年12月から開始します。
カンボジアは、インドシナ半島に位置する東南アジアの立憲君主制国家で東にベトナム、西にタイ、北にラオスと国境を接し、南は南シナ海に接する王国です。 1993年に国連監視の下で民主選挙が実施され9月に制憲議会が新憲法を発布し立憲君主制となり、2004年からはフン・セン政権となり、1987年からは平均6.7パーセントの経済成長を遂げています。
カンボジアの野球ナショナルチームは、2007年にカンボジア野球協会(CBAF)が発足し、国際大会のシーゲーム(South East Asian Games)に参加しました。現在はカンボジアオリンピック協会の下部組織として、2009年にはIBAF(世界野球機構)加盟し、第8回アジアベースボールカップにも参加しています。
ベクトルは、中国(上海・北京)に支社を設立、アジア進出を果たしています。総人口が中国を上回るASEAN地域への進出をアジア戦略のもう1本の柱に据え、同戦略の一環として、このたびカンボジアのオリンピック協会からの要請に応え、野球ナショナルチームの支援にも乗り出します。
既にチームの強化策として、元プロ野球選手の広澤克実氏(ヤクルト・巨人・阪神所属)のナショナル・コーチ就任を決定、2011年10月には広澤氏とカンボジアを訪れ、カンボジアオリンピック協会のバチャムロン氏などとの面談を果たしています。カンボジア野球協会は、2013年にミャンマーでの開催が決まっている第27回シーゲーム(South East Asian Games)で広澤氏の指導のもとに成績を一気に引き上げ、自国開催を目指している2015年の第28回大会での優勝を目指します。2012年初頭に広澤氏が同国を訪れ、強化合宿を行う予定となっています。
ベクトルは同国の野球ナショナルチームの日本国内でのPR活動、スポンサー企業募集などを行います。スポンサー企業募集については、単なる広告活動とは一線を画し、日本企業の同国進出を支援し、現地での新たな雇用を創出、事業活動・PR活動を支援する仕組みを企図しています。
■会社概要
・社名 :株式会社ベクトル http://www.vectorinc.co.jp/
・本社 :東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ18F TEL:(代表)03-5572-6080
・代表者 :代表取締役社長 西江肇司
・設立 :1993年3月30日
・資本金 :2億6500万円(2011年5月現在)
・社員数 :連結205名
・事業内容 :PR企画立案及び実施、PR業務代行・コンサルティング、ブランディング業務、IRコミュニケーション、キャスティング、リスクマネジメント業務、マーケティングリサーチ業務、イベントの企画/実施、SNSコミュニケーション、マーケティング
・株主 :SBIインベストメント株式会社、NISグループ株式会社、株式会社サイバーエージェント
株式会社サイバーエージェント・ベンチャーズ、GMO Venture Partners株式会社、株式会社ジャフコ、トレイダーズホールディングス株式会社(50音順)