2020年、広がる脱毛の可能性!美容脱毛・男性脱毛・親子脱毛・スポーツ脱毛・介護脱毛・・・
[19/12/27]
提供元:PRTIMES
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〜ジェンダーを超えて美を突き進め!<ヴィエリス社>脱毛・美容に関する2019年振り返り&2020年の展望を発表〜
全身脱毛サロン「KIREIMO(キレイモ)」を運営する株式会社ヴィエリス(本社:東京都港区、代表取締役:佐伯真唯子、以下ヴィエリス)は脱毛・美容に関する2019年の振り返りおよび2020年の展望に関するレポートを発表いたしました。
脱毛・美容に関する2019年の振り返りおよび2020年の展望:https://vielis.co.jp/#news_anchor
[画像1: https://prtimes.jp/i/26568/41/resize/d26568-41-931200-0.png ]
1)2019年振り返り
2019年は、美容全般への意識の高まりが進んだ年となりました。脱毛がより身近になったこともあり、部分脱毛から全身脱毛へと関心が高まり、全身脱毛の利用が増加しました。ニーズの高まりに合わせて脱毛サロン事業者数も増加しました。
一方、脱毛に関してより質が問われる1年となりました。独立行政法人国民生活センターによれば、除毛剤の皮膚障害の相談件数は、2017年度を除けば、2019年度には過去最高を到達。前年比2倍以上となりました。このような状況を受け、しっかり教育されたプロによる施術が求められるようになり、価格ではなく質に対する傾向が見えました。
また、メンズコスメティクス(男性用化粧品)市場においても、2018年と比較し、2019年は1.4%増加の1,196億円の見込みとなり、男性の美容や脱毛などの需要が高まりを見せています。
2)2020年の展望
2019年の流れを受け、2020年では美容意識がさらに高まると考えられます。脱毛においては、全身脱毛が進み、男性向け脱毛や化粧品も市場が拡大すると考えています。
美容以外でも、親と思春期の子どもと行う親子脱毛・水泳やトライアスロン選手などが競技力を向上させるためのスポーツ脱毛・被介護者の衛生維持のための介護脱毛など、あらゆる分野で脱毛が注目されており、2020年には脱毛の可能性がより一層の広がりを見せると考えられます。
脱毛ニーズの高まりにより、多くの事業者が存在することは上述の通りですが、エステティシャンはお客様の肌に触る、デリケートな対応やコミュニケーションが求められる仕事です。エステティシャンをきちんと育成する事業者、より理念を持つ事業者が選ばれる2020年になるでしょう。
当社では国連が採択したSDGsのうち、5番目の目標である「ジェンダー平等」の実現に取り組んでいます。
社員にはライフステージが変化しても働き続けられるよう13の雇用形態を用意し、褒め合う文化を醸成しています。また、女性に多く見られる「インポスター症候群」へ強い問題意識を持っており、世の中にこの症状を知ってもらう活動等も行なっています。
2020年は、加速する美意識の高まりによって、美容脱毛の需要がより一層拡大すると同時に、美容以外の脱毛を求めるお客様へのニーズにも応えていくことが重要となるでしょう。
世界連邦青年会議 事務次長 ヴィエリス代表 佐伯のコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/26568/41/resize/d26568-41-924969-2.jpg ]
世の中の多様性は年々加速しているように感じます。人それぞれの価値観を持ち、誰もが自分らしく暮らしていく権利を持っています。美容も例に漏れず、どんな人でも自分らしい「キレイ」を追及していい時代が到来しました。
「キレイになりたい」という気持ちは決してわがままでも贅沢でもありません。私自身長年エステティシャンとしてお客様と向き合ってきた経験から、自分の理想の姿に近づくことが内面の自信にもつながっていくということを確信しています。
従業員の約98%が女性である株式会社ヴィエリスを経営していて、ある時自分の実績に自信が持てない女性が多いということに気づきました。実績と信頼があるにも関わらず、昇進やチャンスの機会を辞退してしまうのです。後にこれが「インポスター症候群」という症状であることを知りました。
インポスター症候群とは1978年に心理学者のポーリン・R・クランスとスザンヌ・A・アイムスによって命名された症状で、「自分が評価されることで誰かをだましているように感じる」というのが共通の心理的特徴です。特に社会的に成功した女性に多いと言われています。
従業員にアンケートをとったところ、9割近くにこの症状が当てはまるという衝撃の結果となりました。私たちは、この問題が改善すればSDGs5番目「ジェンダー平等を実現しよう」の実現に近づくと確信し、「FOUNウィメンズダイヤモンドコミッティ」を立ち上げました。
女性がより自信を持って過ごすことができれば、私たちはより多様で、より活き活きとした社会を実現できると考えています。
美容脱毛サロンの運営とSDGs実現への取り組み。2020年は、より多方面での取り組みを強化してまいります。
会社概要
社名 : 株式会社ヴィエリス
代表者 : 代表取締役 佐伯 真唯子
所在地 : 東京都港区六本木4丁目8-6 パシフィックキャピタルプラザ 6F
事業内容:全身脱毛エステサロン「KIREIMO」の運営・美容品・化粧品の販売
URL : https://vielis.co.jp/
全身脱毛サロン「KIREIMO(キレイモ)」を運営する株式会社ヴィエリス(本社:東京都港区、代表取締役:佐伯真唯子、以下ヴィエリス)は脱毛・美容に関する2019年の振り返りおよび2020年の展望に関するレポートを発表いたしました。
脱毛・美容に関する2019年の振り返りおよび2020年の展望:https://vielis.co.jp/#news_anchor
[画像1: https://prtimes.jp/i/26568/41/resize/d26568-41-931200-0.png ]
1)2019年振り返り
2019年は、美容全般への意識の高まりが進んだ年となりました。脱毛がより身近になったこともあり、部分脱毛から全身脱毛へと関心が高まり、全身脱毛の利用が増加しました。ニーズの高まりに合わせて脱毛サロン事業者数も増加しました。
一方、脱毛に関してより質が問われる1年となりました。独立行政法人国民生活センターによれば、除毛剤の皮膚障害の相談件数は、2017年度を除けば、2019年度には過去最高を到達。前年比2倍以上となりました。このような状況を受け、しっかり教育されたプロによる施術が求められるようになり、価格ではなく質に対する傾向が見えました。
また、メンズコスメティクス(男性用化粧品)市場においても、2018年と比較し、2019年は1.4%増加の1,196億円の見込みとなり、男性の美容や脱毛などの需要が高まりを見せています。
2)2020年の展望
2019年の流れを受け、2020年では美容意識がさらに高まると考えられます。脱毛においては、全身脱毛が進み、男性向け脱毛や化粧品も市場が拡大すると考えています。
美容以外でも、親と思春期の子どもと行う親子脱毛・水泳やトライアスロン選手などが競技力を向上させるためのスポーツ脱毛・被介護者の衛生維持のための介護脱毛など、あらゆる分野で脱毛が注目されており、2020年には脱毛の可能性がより一層の広がりを見せると考えられます。
脱毛ニーズの高まりにより、多くの事業者が存在することは上述の通りですが、エステティシャンはお客様の肌に触る、デリケートな対応やコミュニケーションが求められる仕事です。エステティシャンをきちんと育成する事業者、より理念を持つ事業者が選ばれる2020年になるでしょう。
当社では国連が採択したSDGsのうち、5番目の目標である「ジェンダー平等」の実現に取り組んでいます。
社員にはライフステージが変化しても働き続けられるよう13の雇用形態を用意し、褒め合う文化を醸成しています。また、女性に多く見られる「インポスター症候群」へ強い問題意識を持っており、世の中にこの症状を知ってもらう活動等も行なっています。
2020年は、加速する美意識の高まりによって、美容脱毛の需要がより一層拡大すると同時に、美容以外の脱毛を求めるお客様へのニーズにも応えていくことが重要となるでしょう。
世界連邦青年会議 事務次長 ヴィエリス代表 佐伯のコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/26568/41/resize/d26568-41-924969-2.jpg ]
世の中の多様性は年々加速しているように感じます。人それぞれの価値観を持ち、誰もが自分らしく暮らしていく権利を持っています。美容も例に漏れず、どんな人でも自分らしい「キレイ」を追及していい時代が到来しました。
「キレイになりたい」という気持ちは決してわがままでも贅沢でもありません。私自身長年エステティシャンとしてお客様と向き合ってきた経験から、自分の理想の姿に近づくことが内面の自信にもつながっていくということを確信しています。
従業員の約98%が女性である株式会社ヴィエリスを経営していて、ある時自分の実績に自信が持てない女性が多いということに気づきました。実績と信頼があるにも関わらず、昇進やチャンスの機会を辞退してしまうのです。後にこれが「インポスター症候群」という症状であることを知りました。
インポスター症候群とは1978年に心理学者のポーリン・R・クランスとスザンヌ・A・アイムスによって命名された症状で、「自分が評価されることで誰かをだましているように感じる」というのが共通の心理的特徴です。特に社会的に成功した女性に多いと言われています。
従業員にアンケートをとったところ、9割近くにこの症状が当てはまるという衝撃の結果となりました。私たちは、この問題が改善すればSDGs5番目「ジェンダー平等を実現しよう」の実現に近づくと確信し、「FOUNウィメンズダイヤモンドコミッティ」を立ち上げました。
女性がより自信を持って過ごすことができれば、私たちはより多様で、より活き活きとした社会を実現できると考えています。
美容脱毛サロンの運営とSDGs実現への取り組み。2020年は、より多方面での取り組みを強化してまいります。
会社概要
社名 : 株式会社ヴィエリス
代表者 : 代表取締役 佐伯 真唯子
所在地 : 東京都港区六本木4丁目8-6 パシフィックキャピタルプラザ 6F
事業内容:全身脱毛エステサロン「KIREIMO」の運営・美容品・化粧品の販売
URL : https://vielis.co.jp/