モンスター・ラボ、コロンビアにボゴタ拠点を新設し、アメリカ大陸におけるプレゼンスを強化
[20/09/30]
提供元:PRTIMES
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世界中の人材を活用し、デジタルコンサルティング事業・プロダクト事業(RPAツール、店舗向けオーダーシステム等)を展開する株式会社モンスター・ラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鮄川 宏樹<いながわ ひろき>)は、北米の顧客への提供価値向上のための開発拠点としてコロンビアのボゴタに新法人「モンスター・ラボ コロンビア」を新設いたしました。これにより、グループの拠点数は16ヵ国、27都市となりました。
本ボゴタ拠点設立の背景
世界の10%を占める人口と世界全体の8%に相当する国内総生産(GDP)を伴うラテンアメリカ市場は近年、目覚ましいデジタル普及も相まって急速な経済成長を遂げています。中でもコロンビアは、スマートフォン所有率の高さやeコマース市場の堅調な成長に加え、インキュベーターやアクセラレーターも多くスタートアップ等イノベーションを政府としても支援しており、優秀なエンジニア育成も含め、ラテンアメリカにおける新興テクノロジーのハブとして注目されています。今回、コロンビア・ボゴタに新しい拠点を構えることで、主に弊グループのアメリカ拠点(主にニューヨーク拠点、代表: Max Oglesbee)が、米国との文化的な互換性も高いより多くのエンジニアリソースをほぼ時差がなく活用できるようになり、クライアントに対しスムーズなサービス提供が可能になると考えられます。
今後の展望
本ボゴタ拠点は、主にアメリカ拠点でのオペレーションをサポートしますが、グループの持つ他の市場においても、グローバルにオペレーションを拡大できるよう取り組んでいきます。将来的には、南米市場への足掛かりとしての可能性も踏まえながら邁進してまいります。
モンスター・ラボ コロンビア責任者 Juan Pedro Pereyra氏のコメント
ボゴタは、非常に熟練したバックエンド開発者からデザイナーまで、技術レベルの高い人材を豊富に抱える都市で、新しいオフィスを開設する最適な場所です。コロンビアに進出することで、品質に妥協することなく、より迅速に仕事を提供しながら、競争力を維持することができると考えています。コロンビアの労働文化は米国に非常に近いため、北米のクライアントにとっても違和感なくコミュニケーションしていけると思います。
Global CTO Casper Rasmussen氏のコメント
コロンビアでのニアショア開発に投資することは、北米の顧客により多くの価値を提供するためであると同時に、グローバルな顧客にサービスを提供するためであり、グローバルな成長計画を前提にしています。モンスター・ラボのコロンビア・ボゴタ拠点は、世界中の優秀なデリバリーセンターの仲間入りをし、世界中の他のメンバーと共に国際的なプロジェクトに取り組んでいきます。
モンスター・ラボCEO 鮄川 宏樹氏のコメント
アメリカ市場は世界で最も規模が大きく、同時に競争の激しい市場です。モンスター・ラボが世界的なデジタルコンサルティング企業になる上で、アメリカ市場向けのエンジニア組織を拡大していくことは必須であり、アジアや東欧の開発拠点に加えて、同じタイムゾーンでカルチャーフィット感も高い南米、中でも成長性が高く多くのタレントを抱えるコロンビアに強い可能性を感じ、この度、新拠点を設立することとなりました。南米でのエンジニア組織の育成経験豊富なJuan Pedro Pereyraを中心に、高品質なチームを創っていきたいと思います。また、将来的には成長著しい南米市場でも顧客獲得を目指していきたいと考えています。
■株式会社モンスター・ラボ グループ会社概要
グループ約1,200名、世界16ヵ国27都市のリソースを活用し、デジタルコンサルティング事業・プロダクト事業(RPAツール、店舗向けオーダーシステム等)を展開しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/40073/41/resize/d40073-41-331748-0.jpg ]
所在地:東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー4F
設 立:2006年2月
資本金:59億5,639万円(資本準備金含む・2020年7月末時点)
代表者:鮄川 宏樹(いながわ ひろき)
U R L:https://monstar-lab.com/
本ボゴタ拠点設立の背景
世界の10%を占める人口と世界全体の8%に相当する国内総生産(GDP)を伴うラテンアメリカ市場は近年、目覚ましいデジタル普及も相まって急速な経済成長を遂げています。中でもコロンビアは、スマートフォン所有率の高さやeコマース市場の堅調な成長に加え、インキュベーターやアクセラレーターも多くスタートアップ等イノベーションを政府としても支援しており、優秀なエンジニア育成も含め、ラテンアメリカにおける新興テクノロジーのハブとして注目されています。今回、コロンビア・ボゴタに新しい拠点を構えることで、主に弊グループのアメリカ拠点(主にニューヨーク拠点、代表: Max Oglesbee)が、米国との文化的な互換性も高いより多くのエンジニアリソースをほぼ時差がなく活用できるようになり、クライアントに対しスムーズなサービス提供が可能になると考えられます。
今後の展望
本ボゴタ拠点は、主にアメリカ拠点でのオペレーションをサポートしますが、グループの持つ他の市場においても、グローバルにオペレーションを拡大できるよう取り組んでいきます。将来的には、南米市場への足掛かりとしての可能性も踏まえながら邁進してまいります。
モンスター・ラボ コロンビア責任者 Juan Pedro Pereyra氏のコメント
ボゴタは、非常に熟練したバックエンド開発者からデザイナーまで、技術レベルの高い人材を豊富に抱える都市で、新しいオフィスを開設する最適な場所です。コロンビアに進出することで、品質に妥協することなく、より迅速に仕事を提供しながら、競争力を維持することができると考えています。コロンビアの労働文化は米国に非常に近いため、北米のクライアントにとっても違和感なくコミュニケーションしていけると思います。
Global CTO Casper Rasmussen氏のコメント
コロンビアでのニアショア開発に投資することは、北米の顧客により多くの価値を提供するためであると同時に、グローバルな顧客にサービスを提供するためであり、グローバルな成長計画を前提にしています。モンスター・ラボのコロンビア・ボゴタ拠点は、世界中の優秀なデリバリーセンターの仲間入りをし、世界中の他のメンバーと共に国際的なプロジェクトに取り組んでいきます。
モンスター・ラボCEO 鮄川 宏樹氏のコメント
アメリカ市場は世界で最も規模が大きく、同時に競争の激しい市場です。モンスター・ラボが世界的なデジタルコンサルティング企業になる上で、アメリカ市場向けのエンジニア組織を拡大していくことは必須であり、アジアや東欧の開発拠点に加えて、同じタイムゾーンでカルチャーフィット感も高い南米、中でも成長性が高く多くのタレントを抱えるコロンビアに強い可能性を感じ、この度、新拠点を設立することとなりました。南米でのエンジニア組織の育成経験豊富なJuan Pedro Pereyraを中心に、高品質なチームを創っていきたいと思います。また、将来的には成長著しい南米市場でも顧客獲得を目指していきたいと考えています。
■株式会社モンスター・ラボ グループ会社概要
グループ約1,200名、世界16ヵ国27都市のリソースを活用し、デジタルコンサルティング事業・プロダクト事業(RPAツール、店舗向けオーダーシステム等)を展開しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/40073/41/resize/d40073-41-331748-0.jpg ]
所在地:東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー4F
設 立:2006年2月
資本金:59億5,639万円(資本準備金含む・2020年7月末時点)
代表者:鮄川 宏樹(いながわ ひろき)
U R L:https://monstar-lab.com/