EC通販でしか実現できないブランディング向上策がある! 通販のプロ集団が提供する、成功するEC通販の秘訣
[24/01/31]
提供元:PRTIMES
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『通販まるごとソリューション』鶴見知久・高山隆司[著]2024年1月30日発売
約70年にわたって通販事業に携わり、豊富なEC通販のノウハウを活かした通販ソリューション事業を展開するスクロール。
これからも需要が高まり続けるEC通販事業で成功をするために何が必要なのかを明らかにする一冊。
[画像: https://prtimes.jp/i/59444/41/resize/d59444-41-5f1077122c11b5d67e12-0.png ]
◆便利なEC通販を開始!しかし待ち受けていたのは山積みの課題
EC通販市場の規模は年々拡大を続けており、2022年には、物販系分野のB2C-EC市場規模は13兆9997億円(*)にものぼった。この背景には、大手プラットフォーマーによるECモールの展開や、ECサイト作成サービスの普及によるEC通販事業進出のハードル低下が挙げられる。 しかし、EC通販のノウハウを持たないままEC通販事業へ挑戦してしまったために失敗し、顧客評価を落とす企業も少なくない。リアル店舗とECショップ、両方の在庫の管理や、メディアに取り上げられて受注が急激に増えた際の対応など、EC通販における課題は沢山ある。EC通販を始めたメーカーがそれらの課題解決に追われて、製品開発に十分なリソースを割くことができなくなるというケースもみられる。
(*)「令和4年度デジタル取引環境整備事業(電子商取引に関する市場調査)」(経済産業省)
◆通販が生むブランディング向上のチャンス
通販における実店舗との違いは、倉庫からお客様の手元に商品を届けるまでの間に、価値を生み出す余地があること。お客様が購入後、自分で商品を持ち帰る実店舗と異なり、通販ではお客様のもとへ届ける際の対応がサービス品質を決める鍵となる。そこで生まれるお客様とのコミュニケーションは直接その企業らしさを伝え、他社との差異化を図る大きなチャンスになる。つまり、商品が届くスピード、ウェブサイトと商品の梱包デザインの統一感などに、他社との差別化をするチャンスがあるということだ。 ただ商品を梱包して届けるだけなく、様々な工夫をしてお客様の期待を超えることで、商品・サービスに付加価値をつけられることがEC通販の強みであり、取り組むべき課題ともなるのだ。
◆EC業務でもう悩まない! 360°隙のないサービス!
長年にわたる通販事業のノウハウを持つスクロールグループの一員として、スクロール360は、EC通販事業を手がける企業に対して様々な支援を行っている。支援内容は物流代行、通販システム、BPOサービスなど、多岐にわたっており、複数の業者に依頼することなく、スクロール360という1社に依頼するだけでEC通販事業に関連する業務が完結するということが大きな特徴となっている。 確かなノウハウをもとに、効率の良い迅速な対応で毎日6万件の出荷を正確に行うだけでなく、”箱をあけたお客様が笑顔になれるように”をモットーに「おもてなし物流」にもこだわっている。ただ商品を届けるだけでなく、安全かつ心のこもったサービスを提供することが顧客からの信頼を勝ち取るための秘訣ともいえる。
【書籍情報】
『通販まるごとソリューション』
発売日:2024年1月30日
定 価: 1,760円(税込)
ISBN :978-4-478-08506-6
判 型:四六判
発 行:ダイヤモンド・ビジネス企画
発 売:ダイヤモンド社
【本書の構成】
第1章 手元に届くまでの商品の物語を、メーカーが作り上げる時代
第2章 スクロールグループが提供する“360度”の通販ソリューション
第3章 スクロール360が提供する通販まるごとソリューション
第4章 ミシン6台の洋裁所がEC通販ソリューション企業になるまで
終 章 これからのEC通販の課題を解決していく企業としての使命
【著者プロフィール】
鶴見知久
株式会社スクロール 代表取締役社長
1989年株式会社スクロール(旧社名:株式会社ムトウ)に入社。
執行役員ダイレクト事業本部通販インナー統括部長などを経て、2013年に取締役執行役員、2015年に取締役社長に就任。2020年4月より代表取締役社長。
高山隆司
株式会社スクロール360 常務取締役
1981年株式会社スクロール(旧社名:株式会社ムトウ)入社以来、42年にわたり通販の実戦を経験。2008年 他社のネット通販企業をサポートする株式会社スクロール360の設立に参画、以後、200社を超えるネット通販企業の立ち上げから物流受託を総括。2017年よりスクロール360の常務取締役。
約70年にわたって通販事業に携わり、豊富なEC通販のノウハウを活かした通販ソリューション事業を展開するスクロール。
これからも需要が高まり続けるEC通販事業で成功をするために何が必要なのかを明らかにする一冊。
[画像: https://prtimes.jp/i/59444/41/resize/d59444-41-5f1077122c11b5d67e12-0.png ]
◆便利なEC通販を開始!しかし待ち受けていたのは山積みの課題
EC通販市場の規模は年々拡大を続けており、2022年には、物販系分野のB2C-EC市場規模は13兆9997億円(*)にものぼった。この背景には、大手プラットフォーマーによるECモールの展開や、ECサイト作成サービスの普及によるEC通販事業進出のハードル低下が挙げられる。 しかし、EC通販のノウハウを持たないままEC通販事業へ挑戦してしまったために失敗し、顧客評価を落とす企業も少なくない。リアル店舗とECショップ、両方の在庫の管理や、メディアに取り上げられて受注が急激に増えた際の対応など、EC通販における課題は沢山ある。EC通販を始めたメーカーがそれらの課題解決に追われて、製品開発に十分なリソースを割くことができなくなるというケースもみられる。
(*)「令和4年度デジタル取引環境整備事業(電子商取引に関する市場調査)」(経済産業省)
◆通販が生むブランディング向上のチャンス
通販における実店舗との違いは、倉庫からお客様の手元に商品を届けるまでの間に、価値を生み出す余地があること。お客様が購入後、自分で商品を持ち帰る実店舗と異なり、通販ではお客様のもとへ届ける際の対応がサービス品質を決める鍵となる。そこで生まれるお客様とのコミュニケーションは直接その企業らしさを伝え、他社との差異化を図る大きなチャンスになる。つまり、商品が届くスピード、ウェブサイトと商品の梱包デザインの統一感などに、他社との差別化をするチャンスがあるということだ。 ただ商品を梱包して届けるだけなく、様々な工夫をしてお客様の期待を超えることで、商品・サービスに付加価値をつけられることがEC通販の強みであり、取り組むべき課題ともなるのだ。
◆EC業務でもう悩まない! 360°隙のないサービス!
長年にわたる通販事業のノウハウを持つスクロールグループの一員として、スクロール360は、EC通販事業を手がける企業に対して様々な支援を行っている。支援内容は物流代行、通販システム、BPOサービスなど、多岐にわたっており、複数の業者に依頼することなく、スクロール360という1社に依頼するだけでEC通販事業に関連する業務が完結するということが大きな特徴となっている。 確かなノウハウをもとに、効率の良い迅速な対応で毎日6万件の出荷を正確に行うだけでなく、”箱をあけたお客様が笑顔になれるように”をモットーに「おもてなし物流」にもこだわっている。ただ商品を届けるだけでなく、安全かつ心のこもったサービスを提供することが顧客からの信頼を勝ち取るための秘訣ともいえる。
【書籍情報】
『通販まるごとソリューション』
発売日:2024年1月30日
定 価: 1,760円(税込)
ISBN :978-4-478-08506-6
判 型:四六判
発 行:ダイヤモンド・ビジネス企画
発 売:ダイヤモンド社
【本書の構成】
第1章 手元に届くまでの商品の物語を、メーカーが作り上げる時代
第2章 スクロールグループが提供する“360度”の通販ソリューション
第3章 スクロール360が提供する通販まるごとソリューション
第4章 ミシン6台の洋裁所がEC通販ソリューション企業になるまで
終 章 これからのEC通販の課題を解決していく企業としての使命
【著者プロフィール】
鶴見知久
株式会社スクロール 代表取締役社長
1989年株式会社スクロール(旧社名:株式会社ムトウ)に入社。
執行役員ダイレクト事業本部通販インナー統括部長などを経て、2013年に取締役執行役員、2015年に取締役社長に就任。2020年4月より代表取締役社長。
高山隆司
株式会社スクロール360 常務取締役
1981年株式会社スクロール(旧社名:株式会社ムトウ)入社以来、42年にわたり通販の実戦を経験。2008年 他社のネット通販企業をサポートする株式会社スクロール360の設立に参画、以後、200社を超えるネット通販企業の立ち上げから物流受託を総括。2017年よりスクロール360の常務取締役。