地域や人とのつながりを育む、家庭でも学校でもない居場所 子ども第三の居場所「ウエルキャン」
[23/06/29]
提供元:PRTIMES
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市原市第一号拠点として開所式を実施
特定非営利活動法人いちはら市民活動協議会(代表:赤松鐵雄)は日本財団の助成を受け、千葉県市原市に家庭でも学校でもない子どもの新しい居場所である「ウエルキャン」にて6月25日(日)に開所式を実施いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/104626/41/resize/d104626-41-6936ba3f33fc61b66de6-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/104626/41/resize/d104626-41-d16821da4f39efa5a9fc-0.jpg ]
開所式では、市原市内の「子どもの居場所」運営者や実際参加している保護者との座談会の他、市原市長と日本財団、そしていちはら市民活動協議会の三者で意見を交わし、重層的な子どもへのサポートや、子どもの権利に基づいた居場所の重要性を中心に、市原市や日本における子どもの居場所の未来について話し合いました。
ウエルキャンは市内で活動している市民活動団体とも連携し、市民活動が盛んな市原市ならではの、多世代交流や体験活動などを実施。不登校など、様々な事情により学校に行けない、もしくは行かない選択をしている子どもたちやその保護者の孤立や孤独化を防ぎます。自治体、企業、団体、市民が一体となってつくり上げる、地域みんなの居場所を目指します。
現在、地域の子どもたちが気軽に立ち寄れる居場所として、平日水・木・金曜日(11時〜17時)の週3日運営しています。子どもだけでなく地域の誰もが集える場所として発展していく予定です。
今後のスケジュール
[表: https://prtimes.jp/data/corp/104626/table/41_1_b09387beadfed5f5113f0779cf95dafb.jpg ]
拠点および活動の詳細
所 在 地:千葉県市原市南国分寺台4-1−1 ウエルシア市原国分寺台店2階
対 象 者:小学校低学年を主な対象とする
定 員:20名程度
開所日時:毎週水〜金:11:00〜17:00
運営主体:特定非営利活動法人いちはら市民活動協議会について
令和3年度に「企業と連携した市民活動促進事業」業務を受託し、ウエルシア・コミュニケーショ ンセンターいちはらの運営を開始。団体の目的は、1.市原を中心に市民活動を行う団体及び個人の力を結集し、幅広く分野を超えた 相互の情報交換や連携、協働、支援を図ること、2.社会的課題解決に向けた活動を行い、市民活動の活性化及び地域の発展に寄与すること。(https://ichihara-machisapo.jp/0233/)
運営場所:ウエルシア・コミュニケーションセンターいちはら(ウエルコミ)について
ウエルシア・コミュニケーションセンターいちはら(ウエルコミ)は、市とウエルシア薬局株式会社が、新たな公民連携のまちづくりのモデルを構築し、市原市の都市像の実現及びSDGs達成に資することを目的に令和3年10月1日に開設しました。ウエルシア市原国分寺台店2階に、誰もが気軽に立ち寄れる、学び、交流、健康増進、市民活動の場を創設し、市民活動団体の活動や連携を促進し、多様な主体によるまちづくりと新たな価値を創ります。
(https://ichihara-machisapo.jp/welcomi.php)
日本財団「子ども第三の居場所」事業とは
[画像3: https://prtimes.jp/i/104626/41/resize/d104626-41-64ccafe1ae38112cd0d0-2.jpg ]
「子ども第三の居場所」はすべての子どもたちが将来の自立に向けて生き抜く力を育むことを目的として、日本財団が中心となって2016年より全国に開設しています。「子ども第三の居場所」では、特にひとり親世帯や親の共働きによる孤立や孤食、発達の特性による学習や生活上の困難、経済的理由による機会の喪失など、各々のおかれている状況により困難に直面している子どもたちを対象に放課後の居場所を提供し、食事、学習習慣・生活習慣の定着、体験機会を提供しています。現在全国に169ヶ所設置され、全国500拠点の開設を目指しています。(2023年5月末時点)
(https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place)
特定非営利活動法人いちはら市民活動協議会(代表:赤松鐵雄)は日本財団の助成を受け、千葉県市原市に家庭でも学校でもない子どもの新しい居場所である「ウエルキャン」にて6月25日(日)に開所式を実施いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/104626/41/resize/d104626-41-6936ba3f33fc61b66de6-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/104626/41/resize/d104626-41-d16821da4f39efa5a9fc-0.jpg ]
開所式では、市原市内の「子どもの居場所」運営者や実際参加している保護者との座談会の他、市原市長と日本財団、そしていちはら市民活動協議会の三者で意見を交わし、重層的な子どもへのサポートや、子どもの権利に基づいた居場所の重要性を中心に、市原市や日本における子どもの居場所の未来について話し合いました。
ウエルキャンは市内で活動している市民活動団体とも連携し、市民活動が盛んな市原市ならではの、多世代交流や体験活動などを実施。不登校など、様々な事情により学校に行けない、もしくは行かない選択をしている子どもたちやその保護者の孤立や孤独化を防ぎます。自治体、企業、団体、市民が一体となってつくり上げる、地域みんなの居場所を目指します。
現在、地域の子どもたちが気軽に立ち寄れる居場所として、平日水・木・金曜日(11時〜17時)の週3日運営しています。子どもだけでなく地域の誰もが集える場所として発展していく予定です。
今後のスケジュール
[表: https://prtimes.jp/data/corp/104626/table/41_1_b09387beadfed5f5113f0779cf95dafb.jpg ]
拠点および活動の詳細
所 在 地:千葉県市原市南国分寺台4-1−1 ウエルシア市原国分寺台店2階
対 象 者:小学校低学年を主な対象とする
定 員:20名程度
開所日時:毎週水〜金:11:00〜17:00
運営主体:特定非営利活動法人いちはら市民活動協議会について
令和3年度に「企業と連携した市民活動促進事業」業務を受託し、ウエルシア・コミュニケーショ ンセンターいちはらの運営を開始。団体の目的は、1.市原を中心に市民活動を行う団体及び個人の力を結集し、幅広く分野を超えた 相互の情報交換や連携、協働、支援を図ること、2.社会的課題解決に向けた活動を行い、市民活動の活性化及び地域の発展に寄与すること。(https://ichihara-machisapo.jp/0233/)
運営場所:ウエルシア・コミュニケーションセンターいちはら(ウエルコミ)について
ウエルシア・コミュニケーションセンターいちはら(ウエルコミ)は、市とウエルシア薬局株式会社が、新たな公民連携のまちづくりのモデルを構築し、市原市の都市像の実現及びSDGs達成に資することを目的に令和3年10月1日に開設しました。ウエルシア市原国分寺台店2階に、誰もが気軽に立ち寄れる、学び、交流、健康増進、市民活動の場を創設し、市民活動団体の活動や連携を促進し、多様な主体によるまちづくりと新たな価値を創ります。
(https://ichihara-machisapo.jp/welcomi.php)
日本財団「子ども第三の居場所」事業とは
[画像3: https://prtimes.jp/i/104626/41/resize/d104626-41-64ccafe1ae38112cd0d0-2.jpg ]
「子ども第三の居場所」はすべての子どもたちが将来の自立に向けて生き抜く力を育むことを目的として、日本財団が中心となって2016年より全国に開設しています。「子ども第三の居場所」では、特にひとり親世帯や親の共働きによる孤立や孤食、発達の特性による学習や生活上の困難、経済的理由による機会の喪失など、各々のおかれている状況により困難に直面している子どもたちを対象に放課後の居場所を提供し、食事、学習習慣・生活習慣の定着、体験機会を提供しています。現在全国に169ヶ所設置され、全国500拠点の開設を目指しています。(2023年5月末時点)
(https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place)