リクソー・インターナショナル・アセット・マネジメントの中国ETF4銘柄追加のお知らせ
[08/09/12]
提供元:PRTIMES
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楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都港区)は、9月17日(水)約定分より、ソシエテ ジェネラルグループ リクソー・インターナショナル・アセット・マネジメントが提供する中国ETFの4銘柄(以下「リクソーETF」)の取り扱いを開始いたします。中でも、「リクソーETF FTSE RAFI US1000」は、インデックスとしての取り扱いが日本初となります。これらの銘柄を通じて、さらに多彩なグローバル投資が可能となります。・リクソーETF FTSE RAFI US1000
FTSE US All Cap Indexをベースに4つのファンダメンタル要素を用いて算出されたバリューの高い上位1000銘柄を選出した、FTSE RAFI US1000に連動するETF
なお、今回取扱うリクソーETFは、指数との相関を最大限可能にするため、『シンセティック・リプリケーション』(※)を採用しています。
※『シンセティック・リプリケーション』とは
運用資産を合成(シンセティック)して、複製(リプリケーション)する手法で、具体的には、株式バスケットと金融デリバティブ(エクイティ・スワップ)の2種類の資産を合成して、そのインデックスを複製します。
この2つのシンセティック(合成)手法によって、複製(リプリケーション)されたETFは、流動性の高い国際的な企業の銘柄への投資により株式の取引コストを抑制(トラッキング・エラーの改善に寄与)し、よりインデックスへの連動性を高めることが可能となります。
今回の銘柄の追加により、当社で取り扱う海外ETF は、合計73銘柄(NYSE、NASDAQ、AMEX などの米国各市場に上場するETF が55銘柄、香港市場に上場するETFが18銘柄)となります。
FTSE US All Cap Indexをベースに4つのファンダメンタル要素を用いて算出されたバリューの高い上位1000銘柄を選出した、FTSE RAFI US1000に連動するETF
なお、今回取扱うリクソーETFは、指数との相関を最大限可能にするため、『シンセティック・リプリケーション』(※)を採用しています。
※『シンセティック・リプリケーション』とは
運用資産を合成(シンセティック)して、複製(リプリケーション)する手法で、具体的には、株式バスケットと金融デリバティブ(エクイティ・スワップ)の2種類の資産を合成して、そのインデックスを複製します。
この2つのシンセティック(合成)手法によって、複製(リプリケーション)されたETFは、流動性の高い国際的な企業の銘柄への投資により株式の取引コストを抑制(トラッキング・エラーの改善に寄与)し、よりインデックスへの連動性を高めることが可能となります。
今回の銘柄の追加により、当社で取り扱う海外ETF は、合計73銘柄(NYSE、NASDAQ、AMEX などの米国各市場に上場するETF が55銘柄、香港市場に上場するETFが18銘柄)となります。