“バッグとラゲッジのアップデート”を提案する新ブランド『MONOLITH(モノリス)』を11月1日(日)ローンチ
[20/10/29]
提供元:PRTIMES
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大きな変革期を迎えるランドセル国内市場に向けた事業多角化戦略の柱の一つとして
ランドセルメーカーの株式会社セイバン(本社:兵庫県たつの市 代表取締役社長:泉 貴章 以下「セイバン」)は、2019年に創業100年を迎え、次の100年に向けた新たな事業の柱として海外での展開と事業の多角化を掲げています。その事業戦略の一環として、この度新ブランド「MONOLITH(モノリス)」を2020年11月1日(日)に立ち上げ、自社オンラインストア及び各セレクトショップにて販売開始いたします。
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[画像2: https://prtimes.jp/i/10024/42/resize/d10024-42-304879-1.jpg ]
「MONOLITH」ブランド概要
「MONOLITH」は「次世代のスタンダードとなる最高のバッグ&ラゲージを提供する」をキーワードとし、日常使いにはオーバースペックとも言えるほどの機能を盛り込んだ長く愛用できる理想のバッグブランド。 「一生これで良い」とユーザーに思っていただける耐久性、機能性、合理性を追求しています。
製品ラインナップは、バックパック、2WAYバッグ、トートバッグ、ショルダーバッグの全4タイプ。サイズやカラー違いも含めると合計31種を展開します。本体生地には、摩擦や引き裂きに対して圧倒的な強さを発揮するCORDURA(R)? fabricを中空糸でより軽量化したCORDURA(R)? BALLISTIC Hollofil AIR™?を採用。ポケットの数や位置、採用生地を使い分けることによってSTANDARD、OFFICE、PROの3ラインを取り揃え、幅広いシーンとニーズに応えるラインナップとしています。
「MONOLITH」のネーミングは、「一枚岩」や「一本石の柱」という意味を持ちます。イギリスのストーンヘンジの石柱なども「MONOLITH」と称されており、映画などでもこの名称で石柱が登場するなどその謎めいたイメージと、日本語の道具を表す「もの」という言葉が含まれています。
販売開始後は順次取り扱い店舗を増やし、将来的には直営旗艦店の出店も視野に入れています。
「MONOLITH」 プロダクト特長
1)ベーシックなデザインでありながら豊富な機能
[画像3: https://prtimes.jp/i/10024/42/resize/d10024-42-610511-2.png ]
スタイルを選ばないベーシックなデザインに、使うシーンを繰り返し想像しながらユーティリティー性の高い機能を盛り込みました。各種ポケットは手が届きやすい箇所に配置しています。PC本体はもちろん、周辺アクセサリーやケーブルなどデジタル機器を持ち歩くために細部にわたり収納を設けています。
2)採用素材
表地
[画像4: https://prtimes.jp/i/10024/42/resize/d10024-42-878692-3.png ]
STANDARD、OFFICE、PRO全モデルに摩擦や引き裂きに対して圧倒的な強さを発揮するCORDURA(R)? fabricを中空糸でより軽量化したCORDURA(R)? BALLISTIC Hollofil AIR™?を採用。STANDARDには630デニール(写真左)、OFFICE、PROには1260デニール(写真右)を使用。
裏地
[画像5: https://prtimes.jp/i/10024/42/resize/d10024-42-415952-4.png ]
PRO、STANDARD、OFFICEの全モデルの裏地には環境負荷を軽減することができる、回収された再生廃棄物からつくられたECO FABRICの高密度420デニールナイロンを採用しています。
3)見えない部分まで美しい
[画像6: https://prtimes.jp/i/10024/42/resize/d10024-42-447037-5.png ]
「MONOLITH」の製品はベーシックな外見に対して内側に多くの収納や機能を充実させています。バッグの外装よりも内装に触れることが多くなると想定されることから、縫い目や端材が見えないような仕上げにするなど、見えない部分のディテールも美しく仕上げています。
「MONOLITH」プロダクトラインナップ
使う人の数だけ、それぞれにスタイルとニーズがあるので、綿密かつ合理的に設計されたラインナップとプロダクト構成を設計。汎用性に優れたオーセンティックな【STANDARD】ライン、現代のワークスタイルを考え抜いて構成した【OFFICE】ライン、収納力と移動を高い次元で究めた【PRO】ラインの3ラインを展開。幅広い職種や使用シーンに対応できるラインナップを拡充しています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/10024/42/resize/d10024-42-341233-6.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/10024/42/resize/d10024-42-483438-7.png ]
「MONOLITH」販売概要
販売開始日:2020年11月1日(日)〜
取り扱い:MONOLITH 公式ウェブサイト、セレクトショップ
製品展開数:全31種
価格帯:12,000〜44,000円(税抜) ※送料込
MONOLITH 公式ウェブサイト: https://www.monolithpack.com
Instagram:@monolithpack_official
※取扱期間、取り扱いモデルやカラー、在庫については、店舗によって異なります。
代表取締役社長 泉貴章 が「MONOLITH」事業に込める想い
[画像9: https://prtimes.jp/i/10024/42/resize/d10024-42-295490-8.jpg ]
当社は今年で創業101年目を迎えるランドセルメーカーです。戦後の1946年より本格的にランドセルの製造を開始し、現在もランドセルの製造と販売が事業の柱となっています。
我々は常に子どもたちのことを考え、機能性や利便性を追求してきました。使う人のことを考えたものづくりが私たちの強みです。
今回新しく立ち上げた「MONOLITH」でも、ブランドコンセプトやデザインはもちろん、ランドセルの重要な要素である合理性、機能性、耐久性を追求し、使う人のためのこだわりは妥協せずに開発に取り組みました。
ランドセルの製造で培ってきたものづくりに対する考え方を大切にし、「MONOLITH」をお使いいただく皆さまから支持いただきたいと思っています。そして、近い将来「MONOLITH」事業をランドセル事業に次ぐ当社の事業の柱として育てていきたいと考えています。
<参考資料>
ランドセルメーカーを取り巻くマーケット状況について
[画像10: https://prtimes.jp/i/10024/42/resize/d10024-42-776893-10.jpg ]
1970年代以降、国内では少子化が進むにつれて入学児童は減少の一途をたどり、ランドセルの販売数は下降傾向が続いています。出生数の年次推移で見ると、2026年の小学校入学児童数は今年と比べてさらに1割ほど減少することが予測されます。
出典:厚生労働省「人口動態調査」令和元年(2019)人口動態統計(確定数)の概況
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei19/dl/04_h2-1.pdf
[画像11: https://prtimes.jp/i/10024/42/resize/d10024-42-251596-9.jpg ]
大きな変革期に差し掛かっているランドセル業界において株式会社セイバンとしては持続的な成長を目指して海外での展開と事業の多角化を推進しています。
2019年に創業100周年を迎えた当社は、本格的な海外市場の開拓と周辺事業への参入などを進めており、この度新しく立ち上げる「MONOLITH」は国内の多角化事業の1つと位置付けています。
ランドセルメーカーの株式会社セイバン(本社:兵庫県たつの市 代表取締役社長:泉 貴章 以下「セイバン」)は、2019年に創業100年を迎え、次の100年に向けた新たな事業の柱として海外での展開と事業の多角化を掲げています。その事業戦略の一環として、この度新ブランド「MONOLITH(モノリス)」を2020年11月1日(日)に立ち上げ、自社オンラインストア及び各セレクトショップにて販売開始いたします。
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「MONOLITH」ブランド概要
「MONOLITH」は「次世代のスタンダードとなる最高のバッグ&ラゲージを提供する」をキーワードとし、日常使いにはオーバースペックとも言えるほどの機能を盛り込んだ長く愛用できる理想のバッグブランド。 「一生これで良い」とユーザーに思っていただける耐久性、機能性、合理性を追求しています。
製品ラインナップは、バックパック、2WAYバッグ、トートバッグ、ショルダーバッグの全4タイプ。サイズやカラー違いも含めると合計31種を展開します。本体生地には、摩擦や引き裂きに対して圧倒的な強さを発揮するCORDURA(R)? fabricを中空糸でより軽量化したCORDURA(R)? BALLISTIC Hollofil AIR™?を採用。ポケットの数や位置、採用生地を使い分けることによってSTANDARD、OFFICE、PROの3ラインを取り揃え、幅広いシーンとニーズに応えるラインナップとしています。
「MONOLITH」のネーミングは、「一枚岩」や「一本石の柱」という意味を持ちます。イギリスのストーンヘンジの石柱なども「MONOLITH」と称されており、映画などでもこの名称で石柱が登場するなどその謎めいたイメージと、日本語の道具を表す「もの」という言葉が含まれています。
販売開始後は順次取り扱い店舗を増やし、将来的には直営旗艦店の出店も視野に入れています。
「MONOLITH」 プロダクト特長
1)ベーシックなデザインでありながら豊富な機能
[画像3: https://prtimes.jp/i/10024/42/resize/d10024-42-610511-2.png ]
スタイルを選ばないベーシックなデザインに、使うシーンを繰り返し想像しながらユーティリティー性の高い機能を盛り込みました。各種ポケットは手が届きやすい箇所に配置しています。PC本体はもちろん、周辺アクセサリーやケーブルなどデジタル機器を持ち歩くために細部にわたり収納を設けています。
2)採用素材
表地
[画像4: https://prtimes.jp/i/10024/42/resize/d10024-42-878692-3.png ]
STANDARD、OFFICE、PRO全モデルに摩擦や引き裂きに対して圧倒的な強さを発揮するCORDURA(R)? fabricを中空糸でより軽量化したCORDURA(R)? BALLISTIC Hollofil AIR™?を採用。STANDARDには630デニール(写真左)、OFFICE、PROには1260デニール(写真右)を使用。
裏地
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PRO、STANDARD、OFFICEの全モデルの裏地には環境負荷を軽減することができる、回収された再生廃棄物からつくられたECO FABRICの高密度420デニールナイロンを採用しています。
3)見えない部分まで美しい
[画像6: https://prtimes.jp/i/10024/42/resize/d10024-42-447037-5.png ]
「MONOLITH」の製品はベーシックな外見に対して内側に多くの収納や機能を充実させています。バッグの外装よりも内装に触れることが多くなると想定されることから、縫い目や端材が見えないような仕上げにするなど、見えない部分のディテールも美しく仕上げています。
「MONOLITH」プロダクトラインナップ
使う人の数だけ、それぞれにスタイルとニーズがあるので、綿密かつ合理的に設計されたラインナップとプロダクト構成を設計。汎用性に優れたオーセンティックな【STANDARD】ライン、現代のワークスタイルを考え抜いて構成した【OFFICE】ライン、収納力と移動を高い次元で究めた【PRO】ラインの3ラインを展開。幅広い職種や使用シーンに対応できるラインナップを拡充しています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/10024/42/resize/d10024-42-341233-6.png ]
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「MONOLITH」販売概要
販売開始日:2020年11月1日(日)〜
取り扱い:MONOLITH 公式ウェブサイト、セレクトショップ
製品展開数:全31種
価格帯:12,000〜44,000円(税抜) ※送料込
MONOLITH 公式ウェブサイト: https://www.monolithpack.com
Instagram:@monolithpack_official
※取扱期間、取り扱いモデルやカラー、在庫については、店舗によって異なります。
代表取締役社長 泉貴章 が「MONOLITH」事業に込める想い
[画像9: https://prtimes.jp/i/10024/42/resize/d10024-42-295490-8.jpg ]
当社は今年で創業101年目を迎えるランドセルメーカーです。戦後の1946年より本格的にランドセルの製造を開始し、現在もランドセルの製造と販売が事業の柱となっています。
我々は常に子どもたちのことを考え、機能性や利便性を追求してきました。使う人のことを考えたものづくりが私たちの強みです。
今回新しく立ち上げた「MONOLITH」でも、ブランドコンセプトやデザインはもちろん、ランドセルの重要な要素である合理性、機能性、耐久性を追求し、使う人のためのこだわりは妥協せずに開発に取り組みました。
ランドセルの製造で培ってきたものづくりに対する考え方を大切にし、「MONOLITH」をお使いいただく皆さまから支持いただきたいと思っています。そして、近い将来「MONOLITH」事業をランドセル事業に次ぐ当社の事業の柱として育てていきたいと考えています。
<参考資料>
ランドセルメーカーを取り巻くマーケット状況について
[画像10: https://prtimes.jp/i/10024/42/resize/d10024-42-776893-10.jpg ]
1970年代以降、国内では少子化が進むにつれて入学児童は減少の一途をたどり、ランドセルの販売数は下降傾向が続いています。出生数の年次推移で見ると、2026年の小学校入学児童数は今年と比べてさらに1割ほど減少することが予測されます。
出典:厚生労働省「人口動態調査」令和元年(2019)人口動態統計(確定数)の概況
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei19/dl/04_h2-1.pdf
[画像11: https://prtimes.jp/i/10024/42/resize/d10024-42-251596-9.jpg ]
大きな変革期に差し掛かっているランドセル業界において株式会社セイバンとしては持続的な成長を目指して海外での展開と事業の多角化を推進しています。
2019年に創業100周年を迎えた当社は、本格的な海外市場の開拓と周辺事業への参入などを進めており、この度新しく立ち上げる「MONOLITH」は国内の多角化事業の1つと位置付けています。