ミニストップは環境エネルギーに貢献します!店舗の使用済み油をバイオエネルギー燃料の原料として供給開始
[09/07/30]
提供元:PRTIMES
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ミニストップ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:阿部 信行)は、 2009年8月1日(土)より東京都23区内のミニストップ店舗より排出される使用済み油(廃食油)をバイオディーゼル燃料(B5燃料)等の原料として供給を開始いたします。
東京都23区内のミニストップ店舗218店(2009年6月末時点)から排出された、使用済み油(約4万4千リットル/月)は、エネルギー事業会社(シナネン株式会社)の工場にてバイオディーゼル燃料化によりB5燃料に精製され、東京都の都バスをはじめその他ユーザーの燃料の一部として使用されます。
今回のしくみにより、年間に約10,000キロリットルのB5燃料の精製が可能となります。このB5燃料が利用されることにより、従来の軽油と比較した場合、年間に約1,000トンのCO2削減量が見込まれます。ミニストップは今後もさらに地球環境にやさしい店舗づくりを目指し、CO2削減に取り組んでまいります。
東京都23区内のミニストップ店舗218店(2009年6月末時点)から排出された、使用済み油(約4万4千リットル/月)は、エネルギー事業会社(シナネン株式会社)の工場にてバイオディーゼル燃料化によりB5燃料に精製され、東京都の都バスをはじめその他ユーザーの燃料の一部として使用されます。
今回のしくみにより、年間に約10,000キロリットルのB5燃料の精製が可能となります。このB5燃料が利用されることにより、従来の軽油と比較した場合、年間に約1,000トンのCO2削減量が見込まれます。ミニストップは今後もさらに地球環境にやさしい店舗づくりを目指し、CO2削減に取り組んでまいります。