【開催報告】CaSyとSHARPが20代向けトークセッションを実施しました。「ミライの働き方と暮らし」をテーマに、ハヤカワ五味さん・東明宏さんらが登壇
[20/02/27]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜時産家電や家事代行を駆使した“時間を創る”暮らしを提案〜
株式会社CaSy(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:加茂雄一、以下カジー)は2月3日(月)、シャープ株式会社(本社:大阪府堺市、代表取締役会長兼社長:戴正呉、以下シャープ)の協力により、トークセッション&交流会「結婚しても『自分を生きる』軸をぶらさない 〜20代から考えるミライの働き方と暮らし〜」を、目黒のカジー本社で開催しました。内容を以下に報告します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10448/43/resize/d10448-43-653657-0.jpg ]
■概要
起業家で人気のインフルエンサーでもあるハヤカワ五味さん、ベンチャーキャピタリストの東明宏さんを招き、ITやツールを駆使したキャリアやQOL(クオリティ・オブ・ライフ、生活の質)向上に有効な時間の創り方について考えを聞きました。後半は、カジーの家事代行スタッフ(キャスト)がシャープの“時産家電”「ホットクック」を使った料理を振る舞い、20代を中心に約30名の参加者が交流を楽しみました。
■開催の背景
共働き世帯率の向上や「働き方改革」を背景に、リモートやフルフレックス勤務、副業解禁など各企業が様々な施策を行なっていますが、依然として家事や子育て、介護といった生活と仕事との両立には多くの課題がある状況です。「ライフステージの変化を前提に、限られた時間をどう使って効率的なキャリアアップにつなげるか」は、20代〜30代の若者を中心に大きな関心事となっています。
そんな中、シャープは食材を入れるだけの簡単操作でかきまぜ・火加減自動でおいしい健康調理を行える「ホットクック」などの“時産家電”を、カジーは、家庭だけでなく社会と家事をシェアすることで家事負担を軽減するための家事代行事業を展開しています。そこでこのたび、有識者の先進的な考え方や実際の料理の提供などを通じて、両社の“時間を創る”ソリューションの具体的なPRへつなげ、新規顧客層の拡大を目的に、トークセッションと交流会を開催しました。
■登壇者のご紹介
[画像2: https://prtimes.jp/i/10448/43/resize/d10448-43-688618-6.jpg ]
(写真左から)
ハヤカワ五味(はやかわ・ごみ) 株式会社ウツワ 代表取締役
多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科を2018年3月に卒業。
大学入学後、バストの小さな女性向けのランジェリーブランド“feast”を立ち上げ大ヒット。2015年、『株式会社ウツワ』を創業。カジーの掃除代行とシャープのホットクックを愛用。インフルエンサーとしても人気。
東明宏(ひがし・あきひろ) W Ventures株式会社 代表パートナー
グリーにてプラットフォーム事業の立ち上げ・ゲーム会社への投資、セプテーニ・ホールディングスにて子会社役員などを経験。2012年よりグロービス・キャピタル・パートナーズにてベンチャー投資に従事。6社で社外取締役を務める。投資実績としてエブリー、クリーマ、リノべる、イタンジ、アソビュー、ランサーズなど。カジーの掃除代行を利用中。
奥田哲也(おくだ・てつや) シャープ株式会社 Smart Appliances & Solutions事業本部 国内スモールアプライアンス事業部長
1998年シャープ株式会社入社以来、掃除機や洗濯機、調理機器などの白物家電の商品企画を担当。現在「ヘルシオ」や「ホットクック」をはじめとする調理家電や掃除機、美容機器などの事業を担う国内スモールアプライアンス事業部にて事業全体を統括。
加茂雄一(かも・ゆういち) 株式会社CaSy(カジー)代表取締役CEO
妻が妊娠時に家事代行を利用した経験から、「もっと誰でも手軽に利用できる家事代行サービスを」と2014年にカジーを創業。「大切な時間を、大切にできる時間を創る」をミッションに、ITを駆使した利便性の高いサービスを追及。2005年 早稲田大学商学部卒業。2005年 中央青山監査法人入所、2007年 太陽ASG有限責任監査法人入所。
■主な内容
【第一部/トークセッション】
「忙しい毎日の中でどう時間をつくり、有効活用するべきか」「20代からの将来を見据えた時間の有効活用例について」などについて議論が及びました。
ハヤカワさんは、家事代行やITツールなどを駆使した自身のライフハック術を紹介。「不得意なことを人にお願いし、得意な仕事に集中することで、時間を有効活用する。“やらないことを決める”ための時間をあえて持つと、よりよい時間の使い方ができるのでは」と語りました。
また「あるとき、子供の頃から新しいものが好きという自分の傾向に気づいた」という東さんは、「差別化をするため、“新しいもの好き”に加えて投資というオプションを身につけた」と語り、自分の好きなことに他の要素を掛け合わせるキャリア形成の考え方を教えてくれました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10448/43/resize/d10448-43-506655-2.jpg ]
【第二部/試食会&交流会】
トークセッションの間に、カジーキャストがホットクックを使用し、実際に調理を行いました。出来上がったシチューやラタトゥイユなどの料理を前に、参加者からは「ボタンを押すだけで本当に簡単」「実際に見てイメージが湧いた」「おいしい」と歓声が挙がっていました。
その後、シャープやカジーに関するクイズ大会も開催。成績優秀者には家事代行サービス「CaSy」のクーポンと、ハヤカワ五味さんのサイン入り著書がプレゼントされました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10448/43/resize/d10448-43-580666-7.png ]
■シャープの「ヘルシオ ホットクック」について https://jp.sharp/hotcook/
材料を入れるだけで、かきまぜ、火加減などもすべて自動で調理をする、水なし自動調理鍋。商品名は「ほっとく」からとりました。「ほったらかし家電」の先駆け的な商品です。
煮物やカレー、シチューなど、お鍋につきっきりでかき混ぜや火加減をする必要がないので、料理にかける時間が減り、時間の有効活用ができます。また、朝に材料を入れておけば夕食のおかずができているというような予約機能も人気です。さらに、無線LANにつなげることができるので、新しいメニューがどんどん増えるほか、アプリからのメニュー送信で、毎日の食事作りをより豊かに楽にしてくれます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10448/43/resize/d10448-43-179701-8.png ]
【CaSy(カジー)サービス概要】https://casy.co.jp/
「笑顔の暮らしを、あたりまえにする。」をヴィジョンに掲げる、誰もが気軽に利用できる業界最安値水準の家事代行サービスです。スマホやパソコンからいつでも簡単に予約できる独自のシステムによりコストを削減し、従来平均単価の約半値を実現。家事に手が回りにくい多忙な子育て世帯やビジネスパーソンなど、登録者は80,000人以上です。現在約8,000名の家事代行スタッフ(キャスト)が、隙間時間を活用した多様な働き方を実現しています。
<受賞歴>
・「家事代行サービスランキング2019」第1位(日経BP「日経DUAL」)
・「第5回GOOD ACTION」受賞(リクナビNEXT)
・「イクメン企業アワード2018」理解促進部門 特別奨励賞 受賞(厚生労働省主催)
提供エリア:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、大阪府、兵庫県、京都府、宮城県、愛知県(全て一部エリアを除く)
【CaSy会社概要】
会社名:株式会社CaSy(カジー)
本社所在地:東京都品川区上大崎3-5-11 MEGURO VILLA GARDEN6階
代表者:代表取締役CEO 加茂雄一
設立:2014年1月30日
事業概要:家事代行、お料理代行、ハウスクリーニング、オフィス・ビル清掃/Webサービスの開発及び運営
サービスサイト:https://casy.co.jp
コーポレートサイト:https://corp.casy.co.jp/
株式会社CaSy(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:加茂雄一、以下カジー)は2月3日(月)、シャープ株式会社(本社:大阪府堺市、代表取締役会長兼社長:戴正呉、以下シャープ)の協力により、トークセッション&交流会「結婚しても『自分を生きる』軸をぶらさない 〜20代から考えるミライの働き方と暮らし〜」を、目黒のカジー本社で開催しました。内容を以下に報告します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10448/43/resize/d10448-43-653657-0.jpg ]
■概要
起業家で人気のインフルエンサーでもあるハヤカワ五味さん、ベンチャーキャピタリストの東明宏さんを招き、ITやツールを駆使したキャリアやQOL(クオリティ・オブ・ライフ、生活の質)向上に有効な時間の創り方について考えを聞きました。後半は、カジーの家事代行スタッフ(キャスト)がシャープの“時産家電”「ホットクック」を使った料理を振る舞い、20代を中心に約30名の参加者が交流を楽しみました。
■開催の背景
共働き世帯率の向上や「働き方改革」を背景に、リモートやフルフレックス勤務、副業解禁など各企業が様々な施策を行なっていますが、依然として家事や子育て、介護といった生活と仕事との両立には多くの課題がある状況です。「ライフステージの変化を前提に、限られた時間をどう使って効率的なキャリアアップにつなげるか」は、20代〜30代の若者を中心に大きな関心事となっています。
そんな中、シャープは食材を入れるだけの簡単操作でかきまぜ・火加減自動でおいしい健康調理を行える「ホットクック」などの“時産家電”を、カジーは、家庭だけでなく社会と家事をシェアすることで家事負担を軽減するための家事代行事業を展開しています。そこでこのたび、有識者の先進的な考え方や実際の料理の提供などを通じて、両社の“時間を創る”ソリューションの具体的なPRへつなげ、新規顧客層の拡大を目的に、トークセッションと交流会を開催しました。
■登壇者のご紹介
[画像2: https://prtimes.jp/i/10448/43/resize/d10448-43-688618-6.jpg ]
(写真左から)
ハヤカワ五味(はやかわ・ごみ) 株式会社ウツワ 代表取締役
多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科を2018年3月に卒業。
大学入学後、バストの小さな女性向けのランジェリーブランド“feast”を立ち上げ大ヒット。2015年、『株式会社ウツワ』を創業。カジーの掃除代行とシャープのホットクックを愛用。インフルエンサーとしても人気。
東明宏(ひがし・あきひろ) W Ventures株式会社 代表パートナー
グリーにてプラットフォーム事業の立ち上げ・ゲーム会社への投資、セプテーニ・ホールディングスにて子会社役員などを経験。2012年よりグロービス・キャピタル・パートナーズにてベンチャー投資に従事。6社で社外取締役を務める。投資実績としてエブリー、クリーマ、リノべる、イタンジ、アソビュー、ランサーズなど。カジーの掃除代行を利用中。
奥田哲也(おくだ・てつや) シャープ株式会社 Smart Appliances & Solutions事業本部 国内スモールアプライアンス事業部長
1998年シャープ株式会社入社以来、掃除機や洗濯機、調理機器などの白物家電の商品企画を担当。現在「ヘルシオ」や「ホットクック」をはじめとする調理家電や掃除機、美容機器などの事業を担う国内スモールアプライアンス事業部にて事業全体を統括。
加茂雄一(かも・ゆういち) 株式会社CaSy(カジー)代表取締役CEO
妻が妊娠時に家事代行を利用した経験から、「もっと誰でも手軽に利用できる家事代行サービスを」と2014年にカジーを創業。「大切な時間を、大切にできる時間を創る」をミッションに、ITを駆使した利便性の高いサービスを追及。2005年 早稲田大学商学部卒業。2005年 中央青山監査法人入所、2007年 太陽ASG有限責任監査法人入所。
■主な内容
【第一部/トークセッション】
「忙しい毎日の中でどう時間をつくり、有効活用するべきか」「20代からの将来を見据えた時間の有効活用例について」などについて議論が及びました。
ハヤカワさんは、家事代行やITツールなどを駆使した自身のライフハック術を紹介。「不得意なことを人にお願いし、得意な仕事に集中することで、時間を有効活用する。“やらないことを決める”ための時間をあえて持つと、よりよい時間の使い方ができるのでは」と語りました。
また「あるとき、子供の頃から新しいものが好きという自分の傾向に気づいた」という東さんは、「差別化をするため、“新しいもの好き”に加えて投資というオプションを身につけた」と語り、自分の好きなことに他の要素を掛け合わせるキャリア形成の考え方を教えてくれました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10448/43/resize/d10448-43-506655-2.jpg ]
【第二部/試食会&交流会】
トークセッションの間に、カジーキャストがホットクックを使用し、実際に調理を行いました。出来上がったシチューやラタトゥイユなどの料理を前に、参加者からは「ボタンを押すだけで本当に簡単」「実際に見てイメージが湧いた」「おいしい」と歓声が挙がっていました。
その後、シャープやカジーに関するクイズ大会も開催。成績優秀者には家事代行サービス「CaSy」のクーポンと、ハヤカワ五味さんのサイン入り著書がプレゼントされました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10448/43/resize/d10448-43-580666-7.png ]
■シャープの「ヘルシオ ホットクック」について https://jp.sharp/hotcook/
材料を入れるだけで、かきまぜ、火加減などもすべて自動で調理をする、水なし自動調理鍋。商品名は「ほっとく」からとりました。「ほったらかし家電」の先駆け的な商品です。
煮物やカレー、シチューなど、お鍋につきっきりでかき混ぜや火加減をする必要がないので、料理にかける時間が減り、時間の有効活用ができます。また、朝に材料を入れておけば夕食のおかずができているというような予約機能も人気です。さらに、無線LANにつなげることができるので、新しいメニューがどんどん増えるほか、アプリからのメニュー送信で、毎日の食事作りをより豊かに楽にしてくれます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10448/43/resize/d10448-43-179701-8.png ]
【CaSy(カジー)サービス概要】https://casy.co.jp/
「笑顔の暮らしを、あたりまえにする。」をヴィジョンに掲げる、誰もが気軽に利用できる業界最安値水準の家事代行サービスです。スマホやパソコンからいつでも簡単に予約できる独自のシステムによりコストを削減し、従来平均単価の約半値を実現。家事に手が回りにくい多忙な子育て世帯やビジネスパーソンなど、登録者は80,000人以上です。現在約8,000名の家事代行スタッフ(キャスト)が、隙間時間を活用した多様な働き方を実現しています。
<受賞歴>
・「家事代行サービスランキング2019」第1位(日経BP「日経DUAL」)
・「第5回GOOD ACTION」受賞(リクナビNEXT)
・「イクメン企業アワード2018」理解促進部門 特別奨励賞 受賞(厚生労働省主催)
提供エリア:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、大阪府、兵庫県、京都府、宮城県、愛知県(全て一部エリアを除く)
【CaSy会社概要】
会社名:株式会社CaSy(カジー)
本社所在地:東京都品川区上大崎3-5-11 MEGURO VILLA GARDEN6階
代表者:代表取締役CEO 加茂雄一
設立:2014年1月30日
事業概要:家事代行、お料理代行、ハウスクリーニング、オフィス・ビル清掃/Webサービスの開発及び運営
サービスサイト:https://casy.co.jp
コーポレートサイト:https://corp.casy.co.jp/