ちゃちゃトークVol.9「脳科学から考える、これからの教育」公開
[18/11/30]
提供元:PRTIMES
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脳科学の第1人者・小泉英明氏が乳幼児期の保育・教育の重要性を脳科学の視点から語る https://chacha.or.jp/talk
「オトナな保育園」をコンセプトに関東近県15園を展開する、茶々保育園グループ(理事長:迫田健太郎 所在地:埼玉県入間市)は、2018年11月29日(木)に、様々な業界で活躍する方を招き、保育の現在・未来について語る対談企画「ちゃちゃトーク」の第9弾を公開しました。今回の対談相手は、脳科学の権威であり、日立製作所名誉フェローである小泉英明氏です。
これまでは、文字の読み書きや運動という「意識」に上がったものを教育してきたが、これからは意識に上がってこない「意識下」(無意識)の部分の教育が重要になるなど、脳科学から考える、これからの教育についてお話頂きました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18034/43/resize/d18034-43-988475-0.jpg ]
第9弾となる対談では、脳科学者の小泉英明氏にお越しいただき、茶々保育園グループの創業者である迫田圭子との対談が実現しました。2018年4月に迫田が中国・北京で脳科学をテーマに幼児教育カンファレンスを実施。大きな注目を浴びたことで、日本の保育・教育の現場でも乳幼児の脳の構造を理解し、保育をより深めていく取組みが重要と感じました。そしてこの度、脳科学教育の分野で世界的に活躍する小泉氏をお招きし、日々進歩する脳科学の研究から、これからの教育の課題について話を展開しました。
小泉氏は、これまでの教育は、文字の読み書きや運動という「意識」に上がったものに教育をしてきたが、これからは、意識に上がってこない「意識下」(無意識)の部分の教育が重要になると語り、乳幼児期に過ごす環境の大切さを挙げました。その理由は、神経回路が作られるのは臨界期があり、1歳くらいまでの期間に神経回路が発達するとのこと。この時期の子どもにとって良い環境とは、本物や自然に触れることだとお話され、本物体験を大切に保育環境を整えている迫田と話しが盛り上がりました。また、実際に園内を見学して頂いた感想も述べられています。さらに「意識下の教育」は生きていくための根幹にも関わり、イノベーションを生む鍵も知識ではなく、意欲や情熱から生じるものだとも説明され、これからの教育は子どもの好奇心を引き出すための工夫が必要であると脳科学の観点から今後の教育についてお話いただきました。
今後も当グループは、様々な業界で活躍する方と「ちゃちゃトーク」での対談企画を通じて、新たな側面から保育画を考えることで、業界の習慣にとらわれない新たな取り組みに挑戦して参ります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18034/43/resize/d18034-43-351119-1.jpg ]
■茶々保育園グループの最新情報について
茶々保育園グループ 公式ホームページ https://chacha.or.jp/
茶々保育園グループ フェイスブックページ https://www.facebook.com/chacha.asumi/?fref=ts
茶々保育園グループ インスタグラム https://www.instagram.com/asumi.chacha/
茶々保育園グループ 公式ブログ https://ameblo.jp/chacha-nursery/
茶々保育園グループ CEO 迫田健太郎 公式ツイッター https://twitter.com/kentaro_sakoda?lang=ja
■茶々保育園グループ(社会福祉法人あすみ福祉会)概要
「オトナな保育園」をコンセプトに関東近県15園を展開する保育園グループです。1979年、埼玉県入間市の”茶畑の真ん中”に第一号園を設立以降、”丁寧に寄り添い、子どもを一人の人間として尊重する”という理念を元に、独自のモノサシを持ち保育を行っております。また、厚生労働省イクメンプロジェクトのメンバーでもある『おちまさと氏』を迎え、地域社会との交流を目的とした「ちゃちゃカフェ」の設置や、保育士の地位向上に向けた「オリジナルウエア開発」や「スタッフ名刺制度の導入」など、保育業界を変える新たな取組を積極的に行っております。2017年4月には、国家戦略特区制度を活用した世田谷区初の都市公園内保育園『茶々そしがやこうえん保育園』を開園いたしました。
法人名 :社会福祉法人あすみ福祉会
本部 :〒358-0026 埼玉県入間市小谷田上ノ台64
理事長 :迫田健太郎
ホームページ :http://chacha.or.jp
「オトナな保育園」をコンセプトに関東近県15園を展開する、茶々保育園グループ(理事長:迫田健太郎 所在地:埼玉県入間市)は、2018年11月29日(木)に、様々な業界で活躍する方を招き、保育の現在・未来について語る対談企画「ちゃちゃトーク」の第9弾を公開しました。今回の対談相手は、脳科学の権威であり、日立製作所名誉フェローである小泉英明氏です。
これまでは、文字の読み書きや運動という「意識」に上がったものを教育してきたが、これからは意識に上がってこない「意識下」(無意識)の部分の教育が重要になるなど、脳科学から考える、これからの教育についてお話頂きました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18034/43/resize/d18034-43-988475-0.jpg ]
第9弾となる対談では、脳科学者の小泉英明氏にお越しいただき、茶々保育園グループの創業者である迫田圭子との対談が実現しました。2018年4月に迫田が中国・北京で脳科学をテーマに幼児教育カンファレンスを実施。大きな注目を浴びたことで、日本の保育・教育の現場でも乳幼児の脳の構造を理解し、保育をより深めていく取組みが重要と感じました。そしてこの度、脳科学教育の分野で世界的に活躍する小泉氏をお招きし、日々進歩する脳科学の研究から、これからの教育の課題について話を展開しました。
小泉氏は、これまでの教育は、文字の読み書きや運動という「意識」に上がったものに教育をしてきたが、これからは、意識に上がってこない「意識下」(無意識)の部分の教育が重要になると語り、乳幼児期に過ごす環境の大切さを挙げました。その理由は、神経回路が作られるのは臨界期があり、1歳くらいまでの期間に神経回路が発達するとのこと。この時期の子どもにとって良い環境とは、本物や自然に触れることだとお話され、本物体験を大切に保育環境を整えている迫田と話しが盛り上がりました。また、実際に園内を見学して頂いた感想も述べられています。さらに「意識下の教育」は生きていくための根幹にも関わり、イノベーションを生む鍵も知識ではなく、意欲や情熱から生じるものだとも説明され、これからの教育は子どもの好奇心を引き出すための工夫が必要であると脳科学の観点から今後の教育についてお話いただきました。
今後も当グループは、様々な業界で活躍する方と「ちゃちゃトーク」での対談企画を通じて、新たな側面から保育画を考えることで、業界の習慣にとらわれない新たな取り組みに挑戦して参ります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18034/43/resize/d18034-43-351119-1.jpg ]
■茶々保育園グループの最新情報について
茶々保育園グループ 公式ホームページ https://chacha.or.jp/
茶々保育園グループ フェイスブックページ https://www.facebook.com/chacha.asumi/?fref=ts
茶々保育園グループ インスタグラム https://www.instagram.com/asumi.chacha/
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茶々保育園グループ CEO 迫田健太郎 公式ツイッター https://twitter.com/kentaro_sakoda?lang=ja
■茶々保育園グループ(社会福祉法人あすみ福祉会)概要
「オトナな保育園」をコンセプトに関東近県15園を展開する保育園グループです。1979年、埼玉県入間市の”茶畑の真ん中”に第一号園を設立以降、”丁寧に寄り添い、子どもを一人の人間として尊重する”という理念を元に、独自のモノサシを持ち保育を行っております。また、厚生労働省イクメンプロジェクトのメンバーでもある『おちまさと氏』を迎え、地域社会との交流を目的とした「ちゃちゃカフェ」の設置や、保育士の地位向上に向けた「オリジナルウエア開発」や「スタッフ名刺制度の導入」など、保育業界を変える新たな取組を積極的に行っております。2017年4月には、国家戦略特区制度を活用した世田谷区初の都市公園内保育園『茶々そしがやこうえん保育園』を開園いたしました。
法人名 :社会福祉法人あすみ福祉会
本部 :〒358-0026 埼玉県入間市小谷田上ノ台64
理事長 :迫田健太郎
ホームページ :http://chacha.or.jp