第14回 デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 日本テクノロジー Fast50 6月より募集を開始
[16/05/31]
提供元:PRTIMES
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有限責任監査法人トーマツ(東京都港区、包括代表 觀恒平)は、日本国内のTMT(テクノロジー・メディア・テレコミュニケーション)業界の企業を対象にした収益(売上高)に基づく成長率のランキング、第14回「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 日本テクノロジー Fast50 (以下、Fast50)」の実施にあたり、エントリー企業を募集いたします。募集期間は2016年6月1日(水)から8月31日(水)まで、ランキングの発表は10月を予定しています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/202/44/resize/d202-44-331714-2.jpg ]
Fast50はデロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を顕彰する国毎のランキングプログラムで、日本を含む世界40カ国で展開されています。日本では、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率によりランキングし、上位50社を発表します。収益成長率を指標とすることにより、企業規模によらない成長性を示すことができます。このランキングは、企業の成長性や成功を知る上でのTMT業界におけるベンチマークの役割を果たし、Fast50の受賞によって企業間のネットワークの構築やビジネスチャンスの拡大にも繋がるものと考えます。
また、Fast50応募企業は、世界三極(アジア太平洋地域、ヨーロッパ・中東・アフリカ地域、アメリカ地域)で開催される「テクノロジー Fast500」に自動的にエントリーされ、海外に向けても企業の知名度が上がる、グローバルレベルでのネットワークの構築が可能となるというメリットも期待されます。
<募集要項>
【募集期間】 2016年6月1日(水)〜2016年8月31日(水)
【応募資格】上場・未上場を問わず、以下の必要事項を満たすTMT(テクノロジー・メディア・テレコミュニケーション)業界の企業が応募資格を有します。
1.事業領域がハードウエア、ソフトウエア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックのいずれかに該当すること。
2.以下条件のいずれかを満たしていること。
・売上高の大半が自社技術開発の成果である。
・テクノロジー関連製品を製造している。
・テクノロジーの研究開発に重点を置いている。
3.12カ月換算で、3期以上の業務実績があること。
4.対象期間の1年目の売上高がUS$50,000以上であること。
※2014年・2015年・2016年の5月最終日の東京外国為替市場終了後レートの平均で換算。
5.少なくとも直近1期は、外部監査済みであること。
※未上場企業の場合は、直近1期分の監査報告書のコピーおよび応募期間3決算期分の税務申告書または計算書類の売上欄のコピーを提出。
6.日本資本の企業で国内に本社があること。外国法人または上場企業の子会社は原則応募対象外となるが、当該子会社が日本国内で上場しており、かつ親会社から独立して事業を営んでいる場合には対象。
※応募方法およびスケジュール、応募資格の詳細については、本プログラムのWebサイトをご覧ください。
www.deloitte.com/jp/fast50
1 位 株式会社アカツキ(未) /成長率: 2106.42% /東京都
スマートフォンサービス、ソーシャルアプリの企画開発
2 位 株式会社アイアンドシー・クルーズ(未) /成長率: 1398.60% /東京都
住まい領域・自動車領域におけるメディアプラットフォーム事業
3 位 株式会社RS Technologies /成長率: 1299.53% /東京都
シリコンウェーハの再生精密加工、モニターウェーハ販売
4 位 株式会社バンク・オブ・イノベーション(未) /成長率: 1,183,16% /東京都
ゲームアプリの開発・運営、次世代ITプロダクト、サービスの開発
5 位 株式会社アイリッジ /成長率: 763.69% /東京都
スマートフォン向けO2Oソリューションの提供、アプリ開発、マーケティング支援
6 位 株式会社ジーニー(未) /成長率: 666.39% /東京都
広告収益最大化PF「Geniee SSP」の開発・提供
7 位 メドピア株式会社 /成長率: 591.38% /東京都
医師専用コミュニティサイトの運営、医師集合知サービスの提供
8 位 株式会社オルトプラス /成長率: 528.79% /東京都
ソーシャルゲームの企画、開発および運営
9 位 GMO TECH株式会社 /成長率: 516.99% /東京都
内製技術により、アプリ導入広告・SEO・アプリ開発ASPを提供
10 位 株式会社じげん /成長率: 479.14% /東京都
ライフメディアプラットフォーム事業
<2015年 Fast50 ランキング傾向>
Fast50受賞企業50社の過去4決算期*の収益(売上高)に基づく平均成長率は、357%となった。平均成長率の分布では、成長率100%以上の成長企業が9割を超えており、そのうち300%以上の高成長を果たした企業は全体の4割に及んだ。また、上位3社に加え、4位の株式会社バンク・オブ・イノベーションの成長率は1,183%を記録しており、上位4社が成長率1,000%を超える目覚しい成長を示した。
事業領域別の構成比を見ると、最も多いのはメディア関連企業で42%、次いでソフトウエア関連企業40%、通信関連企業12%となり、ハードウエア関連企業、ライフサイエンス関連企業、クリーンテック関連企業は各領域1社の受賞で構成比は各々2%となった。
また、事業領域別の過去4決算期*に基づく平均収益(売上高)成長率は、ソフトウエア419%、メディア312%、通信289%となり、1位となった株式会社アカツキを擁するソフトウエア領域の企業は、全受賞企業平均を上回る成長を遂げていることがうかがえる。
各領域の中で個別企業を詳細に見ると、ソフトウエア、メディア関連の双方で、タブレットの普及やスマートフォンスクリーンの大型化、Webサイトのマルチデザイン化を背景に、スマートフォン向けアプリ開発、モバイルコマース、モバイル広告関連事業、モバイルメディアのコンサルティング事業などの台頭が見られた。
* 2015年は過去4決算期の成長率でのランキングでしたが、2016年は過去3決算期でのランキングとなります。
【本プログラムで開示されている情報について】
この情報は、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、有限責任監査法人トーマツやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したり、または内容を保証したりするものではありません。
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Fast50はデロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を顕彰する国毎のランキングプログラムで、日本を含む世界40カ国で展開されています。日本では、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率によりランキングし、上位50社を発表します。収益成長率を指標とすることにより、企業規模によらない成長性を示すことができます。このランキングは、企業の成長性や成功を知る上でのTMT業界におけるベンチマークの役割を果たし、Fast50の受賞によって企業間のネットワークの構築やビジネスチャンスの拡大にも繋がるものと考えます。
また、Fast50応募企業は、世界三極(アジア太平洋地域、ヨーロッパ・中東・アフリカ地域、アメリカ地域)で開催される「テクノロジー Fast500」に自動的にエントリーされ、海外に向けても企業の知名度が上がる、グローバルレベルでのネットワークの構築が可能となるというメリットも期待されます。
<募集要項>
【募集期間】 2016年6月1日(水)〜2016年8月31日(水)
【応募資格】上場・未上場を問わず、以下の必要事項を満たすTMT(テクノロジー・メディア・テレコミュニケーション)業界の企業が応募資格を有します。
1.事業領域がハードウエア、ソフトウエア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックのいずれかに該当すること。
2.以下条件のいずれかを満たしていること。
・売上高の大半が自社技術開発の成果である。
・テクノロジー関連製品を製造している。
・テクノロジーの研究開発に重点を置いている。
3.12カ月換算で、3期以上の業務実績があること。
4.対象期間の1年目の売上高がUS$50,000以上であること。
※2014年・2015年・2016年の5月最終日の東京外国為替市場終了後レートの平均で換算。
5.少なくとも直近1期は、外部監査済みであること。
※未上場企業の場合は、直近1期分の監査報告書のコピーおよび応募期間3決算期分の税務申告書または計算書類の売上欄のコピーを提出。
6.日本資本の企業で国内に本社があること。外国法人または上場企業の子会社は原則応募対象外となるが、当該子会社が日本国内で上場しており、かつ親会社から独立して事業を営んでいる場合には対象。
※応募方法およびスケジュール、応募資格の詳細については、本プログラムのWebサイトをご覧ください。
www.deloitte.com/jp/fast50
1 位 株式会社アカツキ(未) /成長率: 2106.42% /東京都
スマートフォンサービス、ソーシャルアプリの企画開発
2 位 株式会社アイアンドシー・クルーズ(未) /成長率: 1398.60% /東京都
住まい領域・自動車領域におけるメディアプラットフォーム事業
3 位 株式会社RS Technologies /成長率: 1299.53% /東京都
シリコンウェーハの再生精密加工、モニターウェーハ販売
4 位 株式会社バンク・オブ・イノベーション(未) /成長率: 1,183,16% /東京都
ゲームアプリの開発・運営、次世代ITプロダクト、サービスの開発
5 位 株式会社アイリッジ /成長率: 763.69% /東京都
スマートフォン向けO2Oソリューションの提供、アプリ開発、マーケティング支援
6 位 株式会社ジーニー(未) /成長率: 666.39% /東京都
広告収益最大化PF「Geniee SSP」の開発・提供
7 位 メドピア株式会社 /成長率: 591.38% /東京都
医師専用コミュニティサイトの運営、医師集合知サービスの提供
8 位 株式会社オルトプラス /成長率: 528.79% /東京都
ソーシャルゲームの企画、開発および運営
9 位 GMO TECH株式会社 /成長率: 516.99% /東京都
内製技術により、アプリ導入広告・SEO・アプリ開発ASPを提供
10 位 株式会社じげん /成長率: 479.14% /東京都
ライフメディアプラットフォーム事業
<2015年 Fast50 ランキング傾向>
Fast50受賞企業50社の過去4決算期*の収益(売上高)に基づく平均成長率は、357%となった。平均成長率の分布では、成長率100%以上の成長企業が9割を超えており、そのうち300%以上の高成長を果たした企業は全体の4割に及んだ。また、上位3社に加え、4位の株式会社バンク・オブ・イノベーションの成長率は1,183%を記録しており、上位4社が成長率1,000%を超える目覚しい成長を示した。
事業領域別の構成比を見ると、最も多いのはメディア関連企業で42%、次いでソフトウエア関連企業40%、通信関連企業12%となり、ハードウエア関連企業、ライフサイエンス関連企業、クリーンテック関連企業は各領域1社の受賞で構成比は各々2%となった。
また、事業領域別の過去4決算期*に基づく平均収益(売上高)成長率は、ソフトウエア419%、メディア312%、通信289%となり、1位となった株式会社アカツキを擁するソフトウエア領域の企業は、全受賞企業平均を上回る成長を遂げていることがうかがえる。
各領域の中で個別企業を詳細に見ると、ソフトウエア、メディア関連の双方で、タブレットの普及やスマートフォンスクリーンの大型化、Webサイトのマルチデザイン化を背景に、スマートフォン向けアプリ開発、モバイルコマース、モバイル広告関連事業、モバイルメディアのコンサルティング事業などの台頭が見られた。
* 2015年は過去4決算期の成長率でのランキングでしたが、2016年は過去3決算期でのランキングとなります。
【本プログラムで開示されている情報について】
この情報は、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、有限責任監査法人トーマツやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したり、または内容を保証したりするものではありません。
[画像2: http://prtimes.jp/i/202/44/resize/d202-44-383703-0.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/202/44/resize/d202-44-166888-1.jpg ]