デル テクノロジーズ、子ども向けパソコンの所有と利用動向に関する調査結果を発表
[20/04/29]
提供元:PRTIMES
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子どもの教育上のメリットを意識したパソコンの所有・購入意識の高まりが判明/ 調査結果を踏まえ、小学生・中学生にパソコンを体験できる無償プログラムの提供を開始
デル テクノロジーズの日本における事業を展開する二社である、デル株式会社(本社:神奈川県川崎市、URL:http://www.dell.co.jp/)と、EMCジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、URL:https://www.delltechnologies.com/ja-jp/index.htm):(代表取締役社長:大塚 俊彦、以下、デル テクノロジーズ)は、2020年4月に実施した全国の小・中学生を持つ家庭を対象とした子ども向けパソコンの所有と利用動向に関する調査結果を本日発表しました。
小中学校において一人一台の学習用パソコンなどの整備を目指す文部科学省によるGIGAスクール構想やプログラミングをはじめとしたSTEM教育、英語学習など、幼少期からグローバルな人材を育てるためのパソコンを用いた教育への注目が高まっています。自宅でもパソコンを使用する機会が増えることが見込まれることから、デルはその動向を明らかにするためインターネット調査を実施しました。
その結果、3割を超える家庭では子ども専用のパソコンを所有し、1年以内にパソコンを購入するとの回答が6割を超えるなど、子ども専用のパソコンのニーズがますます高まっていることが判明しました。また、子ども専用のパソコンを購入した意図として、教育上のメリットを挙げる回答者が約8割に達し、その意識の高さが明らかになりました。
主な調査結果
●3割強の家庭で子ども専用のパソコンを所有。半年以内の購入予定も合わせると51%にのぼり、子ども専用パソコンの所有状況は高まる傾向に
子ども専用のパソコンの所有状況を尋ねたところ、「購入による所有」が32%、「譲渡等購入以外での所有」が2%で、合計34%となった。また、今は所有していないが、半年以内に購入予定と回答した人が17%だった。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25237/44/resize/d25237-44-646486-0.png ]
●自宅での子どものパソコンの使用時間は約半数が1時間以内にとどまっている結果に
自宅におけるパソコンの使用時間は、「1時間程度」が最も多く53%、次に多かったのが「2〜3時間程度」で28%だった。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25237/44/resize/d25237-44-347513-1.png ]
●子ども専用パソコンの購入理由として、教育上のメリットを挙げる保護者が約8割
子ども専用パソコンの購入理由としては、「教育上のメリットのため(成績アップ、学校教育、プログラミング学習、STEM教育の一環、将来に備えて)」が79%だった。続いて、「インターネット」(55%)、「音楽、動画視聴」(33%)、「ゲーム」(24%)が挙げられた。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25237/44/resize/d25237-44-298676-2.png ]
●購入予定のパソコンのタイプは、ノートパソコンが6割超と突出
購入予定のパソコンのタイプについては、ノートパソコンが61%、次いでタブレット(19%)、オールインワン/デスクトップ(16%)となった。
[画像4: https://prtimes.jp/i/25237/44/resize/d25237-44-595096-3.png ]
●購入予算は5〜9万円未満が38%、5万円未満が32%と控えめな価格帯が人気
購入した、または購入予定のパソコンの価格帯は、「5万円〜9万円未満」が最も多く38%だった。次に多かったのが「5万円未満」の32%で、比較的安価な価格帯のパソコンを選ぶ人が多かった。
[画像5: https://prtimes.jp/i/25237/44/resize/d25237-44-106130-4.png ]
●パソコンの購入に際して心配する(した)こととして、費用、健康への影響や設定が上位
パソコンの購入に際して心配する(した)こととして、パソコン本体の費用(57%)、子どもの健康への影響(46%)、初期設定やネットワークなどの設定(30%)が理由として挙げられた。
[画像6: https://prtimes.jp/i/25237/44/resize/d25237-44-480029-5.png ]
●今後の学校でのパソコン教育で期待することとして、「遠隔授業」、「プログラミング」、「基本的な使い方」などが挙げられた
今後の学校でのパソコン教育で期待することを尋ねたところ、「遠隔授業」との回答が58%、「プログラミング」が57%、「基本的な使い方」が54%だった。一方、子供の学齢でみると、小学校低学年(1年生〜3年生)ではプログラミングとの回答が69%、小学校高学年(4年生〜6年生)が61%と他の選択肢より多い結果となった。
[画像7: https://prtimes.jp/i/25237/44/resize/d25237-44-999264-6.png ]
デルのパソコン ラインナップ
デルは、ノートパソコン、デスクトップ、2-in-1からモニターおよび周辺機器まで、子ども向けのICT教育だけでなく、家族向けの娯楽および生産性向上を実現する幅広い製品を提供しています。ご家庭での共有にも適したプレミアムなXPSシリーズ(https://www.dell.com/ja-jp/shop/scc/sc/laptops/xps-laptops?~ck=mn)、1kgを切る携帯性に優れたモデルや3万円台で購入できる初めてのパソコンとしてお子様にも最適なInspironシリーズ(https://www.dell.com/ja-jp/shop/scc/sc/laptops/inspiron-laptops?~ck=mn)などを取りそろえています。パソコン選びにお悩みの際は、外出せずにホームページから気軽に電話やチャットでお問い合わせができます。また、初期設定や万一のご家庭でのパソコンのトラブルに対しても、レベルに合わせた迅速なサポートを行っています。
デルの豊富なパソコン ラインナップについて:https://www.dell.com/ja-jp/shop?~ck=mn
子どもや学生におすすめのデルのパソコンの選び方や小学生への適用も拡大されたデルの学割について:https://www.dell.com/learn/jp/ja/63/campaigns/student-purchase-program-university-open
個人のお客様向けサポート サービスについて:https://www.dell.com/ja-jp/shop/supportservicesforhome/cp/supportservicesforhome
製品やご注文についての電話、チャットでのご相談・ご質問について:https://www.dell.com/learn/jp/ja/jpdhs1/campaigns/contact-home#chat
小学生・中学生のお子さま限定のパソコン体験モニター募集開始
今回の調査結果から、ご家庭での子ども向けの教育用パソコンに対するニーズがさらに高まっていることが判明しました。そこで「デル アンバサダープログラム」にご登録いただいている方で、小中学生のお子さまを持ちの方を対象にXPS 13を貸出す新たなプログラムを開始しました。詳細は、こちら(https://dell-ambassador.com/)をご覧ください。
募集期間:2020年4月27日(月) 17:00 〜5月26日(火) 23:59
モニター期間:2020年7月1日(水)〜8月31日(月)
対象製品:XPS 13 (9370)
募集定員:最大30名
[画像8: https://prtimes.jp/i/25237/44/resize/d25237-44-246817-7.jpg ]
子ども向けパソコンの購入傾向に関する調査の概要
調査対象:全国の小学生、中学生の子供を持つ男女1,035名
調査地域:全国
調査方法:インターネットリサーチ
調査時期:2020年4月14日(火)〜4月15日(水)
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デルの新製品やキャンペーンなどの最新情報
ホームページ各種コンテンツおよびソーシャルメディアをご参照ください。
デルのホームページ:https://www.dell.com/ja-jp
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■デル テクノロジーズについて
デル テクノロジーズ(NYSE:DELL)は、企業や人々がデジタルの未来を築き、仕事や生活の仕方を変革するのを支援する独特なビジネス ファミリーです。 同社は、エッジからコア、クラウドまでを網羅した業界で最も包括的かつ革新的なテクノロジーとサービスのポートフォリオをお客様に提供しています。
■記載内容は、2020年4月28日時点のものです。
デル テクノロジーズの日本における事業を展開する二社である、デル株式会社(本社:神奈川県川崎市、URL:http://www.dell.co.jp/)と、EMCジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、URL:https://www.delltechnologies.com/ja-jp/index.htm):(代表取締役社長:大塚 俊彦、以下、デル テクノロジーズ)は、2020年4月に実施した全国の小・中学生を持つ家庭を対象とした子ども向けパソコンの所有と利用動向に関する調査結果を本日発表しました。
小中学校において一人一台の学習用パソコンなどの整備を目指す文部科学省によるGIGAスクール構想やプログラミングをはじめとしたSTEM教育、英語学習など、幼少期からグローバルな人材を育てるためのパソコンを用いた教育への注目が高まっています。自宅でもパソコンを使用する機会が増えることが見込まれることから、デルはその動向を明らかにするためインターネット調査を実施しました。
その結果、3割を超える家庭では子ども専用のパソコンを所有し、1年以内にパソコンを購入するとの回答が6割を超えるなど、子ども専用のパソコンのニーズがますます高まっていることが判明しました。また、子ども専用のパソコンを購入した意図として、教育上のメリットを挙げる回答者が約8割に達し、その意識の高さが明らかになりました。
主な調査結果
●3割強の家庭で子ども専用のパソコンを所有。半年以内の購入予定も合わせると51%にのぼり、子ども専用パソコンの所有状況は高まる傾向に
子ども専用のパソコンの所有状況を尋ねたところ、「購入による所有」が32%、「譲渡等購入以外での所有」が2%で、合計34%となった。また、今は所有していないが、半年以内に購入予定と回答した人が17%だった。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25237/44/resize/d25237-44-646486-0.png ]
●自宅での子どものパソコンの使用時間は約半数が1時間以内にとどまっている結果に
自宅におけるパソコンの使用時間は、「1時間程度」が最も多く53%、次に多かったのが「2〜3時間程度」で28%だった。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25237/44/resize/d25237-44-347513-1.png ]
●子ども専用パソコンの購入理由として、教育上のメリットを挙げる保護者が約8割
子ども専用パソコンの購入理由としては、「教育上のメリットのため(成績アップ、学校教育、プログラミング学習、STEM教育の一環、将来に備えて)」が79%だった。続いて、「インターネット」(55%)、「音楽、動画視聴」(33%)、「ゲーム」(24%)が挙げられた。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25237/44/resize/d25237-44-298676-2.png ]
●購入予定のパソコンのタイプは、ノートパソコンが6割超と突出
購入予定のパソコンのタイプについては、ノートパソコンが61%、次いでタブレット(19%)、オールインワン/デスクトップ(16%)となった。
[画像4: https://prtimes.jp/i/25237/44/resize/d25237-44-595096-3.png ]
●購入予算は5〜9万円未満が38%、5万円未満が32%と控えめな価格帯が人気
購入した、または購入予定のパソコンの価格帯は、「5万円〜9万円未満」が最も多く38%だった。次に多かったのが「5万円未満」の32%で、比較的安価な価格帯のパソコンを選ぶ人が多かった。
[画像5: https://prtimes.jp/i/25237/44/resize/d25237-44-106130-4.png ]
●パソコンの購入に際して心配する(した)こととして、費用、健康への影響や設定が上位
パソコンの購入に際して心配する(した)こととして、パソコン本体の費用(57%)、子どもの健康への影響(46%)、初期設定やネットワークなどの設定(30%)が理由として挙げられた。
[画像6: https://prtimes.jp/i/25237/44/resize/d25237-44-480029-5.png ]
●今後の学校でのパソコン教育で期待することとして、「遠隔授業」、「プログラミング」、「基本的な使い方」などが挙げられた
今後の学校でのパソコン教育で期待することを尋ねたところ、「遠隔授業」との回答が58%、「プログラミング」が57%、「基本的な使い方」が54%だった。一方、子供の学齢でみると、小学校低学年(1年生〜3年生)ではプログラミングとの回答が69%、小学校高学年(4年生〜6年生)が61%と他の選択肢より多い結果となった。
[画像7: https://prtimes.jp/i/25237/44/resize/d25237-44-999264-6.png ]
デルのパソコン ラインナップ
デルは、ノートパソコン、デスクトップ、2-in-1からモニターおよび周辺機器まで、子ども向けのICT教育だけでなく、家族向けの娯楽および生産性向上を実現する幅広い製品を提供しています。ご家庭での共有にも適したプレミアムなXPSシリーズ(https://www.dell.com/ja-jp/shop/scc/sc/laptops/xps-laptops?~ck=mn)、1kgを切る携帯性に優れたモデルや3万円台で購入できる初めてのパソコンとしてお子様にも最適なInspironシリーズ(https://www.dell.com/ja-jp/shop/scc/sc/laptops/inspiron-laptops?~ck=mn)などを取りそろえています。パソコン選びにお悩みの際は、外出せずにホームページから気軽に電話やチャットでお問い合わせができます。また、初期設定や万一のご家庭でのパソコンのトラブルに対しても、レベルに合わせた迅速なサポートを行っています。
デルの豊富なパソコン ラインナップについて:https://www.dell.com/ja-jp/shop?~ck=mn
子どもや学生におすすめのデルのパソコンの選び方や小学生への適用も拡大されたデルの学割について:https://www.dell.com/learn/jp/ja/63/campaigns/student-purchase-program-university-open
個人のお客様向けサポート サービスについて:https://www.dell.com/ja-jp/shop/supportservicesforhome/cp/supportservicesforhome
製品やご注文についての電話、チャットでのご相談・ご質問について:https://www.dell.com/learn/jp/ja/jpdhs1/campaigns/contact-home#chat
小学生・中学生のお子さま限定のパソコン体験モニター募集開始
今回の調査結果から、ご家庭での子ども向けの教育用パソコンに対するニーズがさらに高まっていることが判明しました。そこで「デル アンバサダープログラム」にご登録いただいている方で、小中学生のお子さまを持ちの方を対象にXPS 13を貸出す新たなプログラムを開始しました。詳細は、こちら(https://dell-ambassador.com/)をご覧ください。
募集期間:2020年4月27日(月) 17:00 〜5月26日(火) 23:59
モニター期間:2020年7月1日(水)〜8月31日(月)
対象製品:XPS 13 (9370)
募集定員:最大30名
[画像8: https://prtimes.jp/i/25237/44/resize/d25237-44-246817-7.jpg ]
子ども向けパソコンの購入傾向に関する調査の概要
調査対象:全国の小学生、中学生の子供を持つ男女1,035名
調査地域:全国
調査方法:インターネットリサーチ
調査時期:2020年4月14日(火)〜4月15日(水)
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■デル テクノロジーズについて
デル テクノロジーズ(NYSE:DELL)は、企業や人々がデジタルの未来を築き、仕事や生活の仕方を変革するのを支援する独特なビジネス ファミリーです。 同社は、エッジからコア、クラウドまでを網羅した業界で最も包括的かつ革新的なテクノロジーとサービスのポートフォリオをお客様に提供しています。
■記載内容は、2020年4月28日時点のものです。