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ブロックチェーンで音楽業界を透明化、音楽アーティストのためのプラットフォーム「eMusic(イーミュージック)」日本初上陸!

〜ブロックチェーンを活用した音楽フェスやコンサートへの展開に期待〜

 音楽アーティストのためのプラットフォーム「eMusic(イーミュージック)」が日本初上陸いたします。「eMusic」のブロックチェーン技術を活用したプラットフォームを通じて、小売業者、サービスプロバイダー、アーティスト、レーベル間での収入を公平に分配することで、不均衡な分配システムを解決します。
「eMusic」はこれを機に、ブロックチェーンを活用した音楽フェスや、コンサート、アマチュア音楽家への支援など、音楽に関わる他分野への展開も検討していきます。





■eMusic公式サイト:https://www.emusic.com/

[画像1: https://prtimes.jp/i/31637/45/resize/d31637-45-932735-0.jpg ]


■アーティストたちの生活を豊かに、レーベルの透明性を実現する「eMusic」  
 現在の音楽業界では、販売価格の30%が小売業者、60%がレーベルや出版社、10%がアーティストに配分されています。音楽が市場に出るまでには、たくさんの中間業者が関与しており、それが故にリリースの遅延や中止に発展することも多くあります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31637/45/resize/d31637-45-133022-1.jpg ]

 「eMusic」を活用すれば、従来の小売業者やレーベルなどにより中抜きされていた収益が、ブロックチェーン技術を採用することでアーティストたちに届くようになります。「eMusic」は、リリースプロセスをレーベル用とサービスプロバイダー用にわけるだけではなく、通常であれば第三者機関が担っている支払い機能までも提供することで、レーベルとアーティストへの均等な分配を可能にしました。さらに、売り上げは公開されたデータベースで追跡できるため、ブロックチェーン技術を生かした透明性のある取引が確保できることに加え、あなたの音楽がどこで、誰が購入して聴いているのかが把握できたり、コスト削減、収益の拡大、瞬時にロイヤリティ支払いを受け取れたりするなどのメリットもあります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/31637/45/resize/d31637-45-997689-2.jpg ]

 また、ユーザー側には、これまで大手のレーベルでは出会えなかった、新しいミュージシャンとの出会いや、多くの音楽が適切な価格で購入できるようになるメリットもあり、今後アーティストによっては、独占コンテンツ、コミュニティでの交流なども可能になるかもしれません。

<基本的な特徴>
Token-only Sales :トークン所有者限定価格で、特定の曲やアルバムを購入できる。
Exclusive Content:トークン所有者だけ利用できるコンテンツを提供。
Cloud Storage  :一定以上のトークンを購入したユーザーは無限のクラウドストレージが利用可能になる
        (※一定額のクレジットサブスクリプションを実施したユーザー限定)
User Rewards: :ユーザーは追加のトークンを入手し、「eMusic」プラットフォーム上でより多くの
           コンテンツを購入したり、他のユーザーとの交流が可能になる。
Wishlist Grants :ウィッシュリストに登録したコンテンツ(例:5つのフルアルバム)をトークン所有者
           だけが参加できるコンペを実施
Self-Publishing  : コンテンツを自分自身で「eMusic」オンラインストアに納品・リリースが可能に。
           データの所有権まわりの合意が整えば、その日のうちに「eMusic」上でコンテンツが
Customer Support:デジタルウォレット利用に関するアシスト、トークンの送付や受け取りのやり方指導、
           個人鍵(暗号化された鍵)管理について、顧客に徹底したサポートを実施。

<追加機能>
Rating Reviews and Enhanced User Interaction:
         「eMusic」トークンを利用し、他のユーザーや専門家によるレビューを評価。コミュニテ
          ィにおける議論の活性化や、価値あるレビューを提供する他、間違ったデータを指摘する
          などの形でプラットフォームに貢献すると、その報酬として「eMusic」からトークンが付
          与される。
Promotion   : アーティストは「eMusic」からトークンを特別付与され、熱狂的なファンを惹きつけるた
          めのマーケティングを実施可能。アーティストはこれまでとは異なる方法でファンにアプ
          ローチし、彼らを虜にすることができるようになる。
Rights Exchange:トークンを利用して、音楽と関係する資産、アーティストがもつ権利、ミュージックスコ
          ア(楽譜)などを、「eMusic」プラットフォーム上でやりとりできるようになる。この
          権利の管理は、スマートコントラクトを利用して行われ、ロイヤリティーの一部や全部
          を、物やサービスを所有する権限を獲得するために利用することもできる。
Rights Tracking : 電子的なウォーターマーク(権限が誰に寄与するかなどを示す言葉や図柄)をダウン
          ロードコンテンツに付与、元データの所有者の権利を守ると同時に、海賊版の摘発に最適。
Crowdfunding : クラウドファンディング・プラットフォームを開発中。これにより、アーティストは新
         しい作品を出品、出資を募ることができる。※SEC(証券取引委員会)の規制に則って実施
[画像4: https://prtimes.jp/i/31637/45/resize/d31637-45-259348-3.jpg ]


■数字でみる「eMusic」
「eMusic」は、世界初のデジタルミュージックストアとして1998年に誕生しました。4,700万人を超えるユーザ登録があり、9億4500万本以上のトラックをすでに販売しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31637/45/resize/d31637-45-230689-4.jpg ]


<調達した資金の用途>
コンテンツ獲得(入手):30〜35%
マーケティング&PR :30〜35%
開発   :20〜25%
コーポレート :10〜15%

<トークン割り当て>
プラットフォーム:35〜55%
パブリック :35〜45%(「eMusic」メンバーを含む)
アーティスト :10%
アドバイザー :5〜10%

▼「eMusic」公式サイト: https://www.emusic.com/
▼トークンセールサイト : https://token.emusic.com/
▼ホワイトペーパー   :https://token.emusic.com/assets/pdf/eMusic_White_Paper_ENG.pdf?d=1533729116103
▼「eMusic」日本語Telegram:https://t.me/joinchat/emusic_jp
▼「eMusic」日本語LINE@ :@hsk0038eをLINEで検索
▼「eMusic」日本語Twitter :https://twitter.com/EmusicJapan

■会社概要
会社名 :BaseLayer株式会社
所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷3-14-5 第16スカイビル4階
代表者 :代表取締役 競仁志
事業内容:海外ブロックチェーン・プロジェクトの日本向けPR・マーケティング・
     コミュニティマネジメントをワンストップで提供
TEL  :03-5775-1313
MAIL  :info@baselayer.asia
URL  :https://www.baselayer.asia/
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