Real Size Thinking 2015 最終公開審査会のご案内
[15/10/30]
提供元:PRTIMES
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住空間ecoデザインコンペティション
住空間ecoデザインコンペティション運営委員会(事務局:積水ハウス株式会社)が主催する「Real Size Thinking 2015 住空間ecoデザインコンペティション」は、全国の建築、デザイン系の学生・大学院生を対象に4月から約半年間をかけて開催している産学共同コンペです。関西、関東の2つのブロックに分かれ、東京大学、大阪大学をはじめとする幹事の先生方8名と協賛企業4社(大阪ガス株式会社、クリナップ株式会社、東京ガス株式会社、積水ハウス株式会社)からなる運営委員会形式で実施しています。今年は全国37大学から154作品の応募がありました。
2次審査は本コンペの最大の特徴であるワークショップ(参加型)形式で行われ、公開プレゼンテーション審査や懇親会では学生同士の交流も図られました。また、優秀8作品には原寸大モデルの制作権が与えられ、プロのモデル制作業者とともに制作にあたることとなります。完成した原寸大モデルは11月からの公開展示会にて公開されるとともに、最終審査の対象となります。また、最優秀賞などの賞を受賞した作品に対しては、協賛企業が特許申請を行い、実際に製品化する可能性もあります。
本コンペは、2005年に大阪芸術大学と積水ハウス株式会社のコラボレーションで開始したデザインコンペが徐々に拡大発展したものです。当初より、ワークショップ形式にてスタートしましたが、2007年より「原寸大モデル制作」をコンペに導入しました。2008年から関西エリアの大学に拡げ、15の大学、120作品の参加となりました。さらに2009年からは関東エリアでもコンペを開始し、大規模なイベントとして発展してきています。若きデザイナーたちの力で、未来社会に向けての新しい発信が多数生まれることを期待し、企業も8社(サブ協賛含む)が協賛する実践的な産学共同のイベントとして開催しています。
■本コンペティションの流れ
1. 公募申込期間:4月〜5月
2. コメントセッション(エスキスをもとに審査関係者と対話):6月20日(土)ほか
3. 1次審査(書類審査):関西・関東とも 7月25日(土)
4. 2次審査(プレゼンテーション審査):関西 8月29日(土)、関東 9月12日(土)
5. 原寸大モデル展示会:
関西<本町ガーデンシティ 1F> 11月3日(火・祝)〜11月16日(月) 4作品
関東<新宿パークタワー 1F> 11月12日(木)〜11月24日(火) 4作品
6. 最終審査(公開プレゼンテーション審査)及び表彰式:(会場は5.の原寸大モデル展示会と同じです)
関西11月7日(土)13:30〜19:30 /関東11月14日(土)13:30〜19:30
[画像1: http://prtimes.jp/i/12902/46/resize/d12902-46-709346-1.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/12902/46/resize/d12902-46-385777-2.jpg ]
■本コンペティションの提案課題
2.4m立方に納まる原寸大モデル制作を前提として、地球環境をサステナブルなものとして、子どもや孫に残していくための「ecoな住空間」を実践できる「空間・仕掛け」を提案します。ここで言う「住空間」とは住宅の内部空間に始まり、屋外の共有空間・公共空間に展開していくものです。
“気候変動” という状況の下、“ エネルギー”“水”“食” “3R”“交通”“生物多様性” などの課題を学ぶとともに、下記(1)〜(4)のキーワードを重視した「住空間」のデザインとします。
(1)家族のコミュニケーション空間:暮らし団欒の中心、食空間、水空間、境界など
(2)近隣のコミュニケーション空間:緑地、路地、境界、水辺など
(3)自然と共生する仕掛け:自然力とハイテクの融合、快適とエコの両立 、目覚める五感など
(4)自然災害への対応:防災、危機管理、発災後の住空間など
■賞
原寸大モデル制作権 関西・関東各4作品:1作品75万円以内で、原寸大モデルを制作
(入選者ディレクションのもと、プロのモデル制作業者にて制作)
関西・関東各 最優秀賞1作品:15万円相当の賞品、優秀賞1作品:5万円相当の賞品
その他 審査員特別賞、企業賞を選出
■審査委員
【関西部会】
福原 成雄 氏(大阪芸術大学 芸術学部 環境デザイン学科 教授)
長町 志穂 氏(LEM空間工房 代表取締役)
芦澤 竜一 氏(滋賀県立大学 環境科学部 建築デザイン学科 准教授)
遠藤 秀平 氏(神戸大学大学院 工学研究科 教授)
友田 泰弘 氏(大阪ガス株式会社 リビング事業部 理事 法人第一営業部長)
松尾 昭則 氏(クリナップ株式会社 開発本部 本部長)
審査委員長 伊久 哲夫 (積水ハウス株式会社 取締役 兼 専務執行役員)
【関東部会】
曽我部昌史 氏(神奈川大学 工学部 建築学科 教授)
田淵 諭 氏(多摩美術大学 美術学部 環境デザイン学科 教授)
手塚 由比 氏(手塚建築研究所 代表取締役)
柏木 博 氏(武蔵野美術大学 造形学部 教授)
松尾 昭則 氏(クリナップ株式会社 開発本部 本部長)
小宮 健司 氏(東京ガス株式会社 リビング本部 営業第二事業部 事業部長)
審査委員長 伊久 哲夫 (積水ハウス株式会社 取締役 兼 専務執行役員)
■主催
住空間ecoデザインコンペティション運営委員会
■協賛企業(50音順)
大阪ガス株式会社/クリナップ株式会社/積水ハウス株式会社/東京ガス株式会社
■サブ協賛企業(50音順)
株式会社アクタス/シャープ株式会社/日建学院/パナソニック株式会社 エコソリューションズ社
■参加大学・学校(個人参加を含む、50音順)
愛知工業大学、宇都宮大学、大阪大学、大阪芸術大学、大阪工業大学、大阪成蹊大学、大手前大学、金沢美術工芸大学、関西学院大学、九州大学、京都工芸繊維大学、京都市立芸術大学、熊本大学、工学院大学、神戸大学、神戸松蔭女子学院大学、駒澤女子大学、滋賀県立大学、芝浦工業大学、女子美術大学、多摩美術大学、千葉大学、千葉工業大学、東京大学、東京芸術大学、東京工業大学、東京電機大学、東京理科大学、長岡造形大学、新潟大学、日本大学、文化学園大学、法政大学、三重大学、武庫川女子大学、武蔵野美術大学、早稲田大学
住空間ecoデザインコンペティション運営委員会(事務局:積水ハウス株式会社)が主催する「Real Size Thinking 2015 住空間ecoデザインコンペティション」は、全国の建築、デザイン系の学生・大学院生を対象に4月から約半年間をかけて開催している産学共同コンペです。関西、関東の2つのブロックに分かれ、東京大学、大阪大学をはじめとする幹事の先生方8名と協賛企業4社(大阪ガス株式会社、クリナップ株式会社、東京ガス株式会社、積水ハウス株式会社)からなる運営委員会形式で実施しています。今年は全国37大学から154作品の応募がありました。
2次審査は本コンペの最大の特徴であるワークショップ(参加型)形式で行われ、公開プレゼンテーション審査や懇親会では学生同士の交流も図られました。また、優秀8作品には原寸大モデルの制作権が与えられ、プロのモデル制作業者とともに制作にあたることとなります。完成した原寸大モデルは11月からの公開展示会にて公開されるとともに、最終審査の対象となります。また、最優秀賞などの賞を受賞した作品に対しては、協賛企業が特許申請を行い、実際に製品化する可能性もあります。
本コンペは、2005年に大阪芸術大学と積水ハウス株式会社のコラボレーションで開始したデザインコンペが徐々に拡大発展したものです。当初より、ワークショップ形式にてスタートしましたが、2007年より「原寸大モデル制作」をコンペに導入しました。2008年から関西エリアの大学に拡げ、15の大学、120作品の参加となりました。さらに2009年からは関東エリアでもコンペを開始し、大規模なイベントとして発展してきています。若きデザイナーたちの力で、未来社会に向けての新しい発信が多数生まれることを期待し、企業も8社(サブ協賛含む)が協賛する実践的な産学共同のイベントとして開催しています。
■本コンペティションの流れ
1. 公募申込期間:4月〜5月
2. コメントセッション(エスキスをもとに審査関係者と対話):6月20日(土)ほか
3. 1次審査(書類審査):関西・関東とも 7月25日(土)
4. 2次審査(プレゼンテーション審査):関西 8月29日(土)、関東 9月12日(土)
5. 原寸大モデル展示会:
関西<本町ガーデンシティ 1F> 11月3日(火・祝)〜11月16日(月) 4作品
関東<新宿パークタワー 1F> 11月12日(木)〜11月24日(火) 4作品
6. 最終審査(公開プレゼンテーション審査)及び表彰式:(会場は5.の原寸大モデル展示会と同じです)
関西11月7日(土)13:30〜19:30 /関東11月14日(土)13:30〜19:30
[画像1: http://prtimes.jp/i/12902/46/resize/d12902-46-709346-1.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/12902/46/resize/d12902-46-385777-2.jpg ]
■本コンペティションの提案課題
2.4m立方に納まる原寸大モデル制作を前提として、地球環境をサステナブルなものとして、子どもや孫に残していくための「ecoな住空間」を実践できる「空間・仕掛け」を提案します。ここで言う「住空間」とは住宅の内部空間に始まり、屋外の共有空間・公共空間に展開していくものです。
“気候変動” という状況の下、“ エネルギー”“水”“食” “3R”“交通”“生物多様性” などの課題を学ぶとともに、下記(1)〜(4)のキーワードを重視した「住空間」のデザインとします。
(1)家族のコミュニケーション空間:暮らし団欒の中心、食空間、水空間、境界など
(2)近隣のコミュニケーション空間:緑地、路地、境界、水辺など
(3)自然と共生する仕掛け:自然力とハイテクの融合、快適とエコの両立 、目覚める五感など
(4)自然災害への対応:防災、危機管理、発災後の住空間など
■賞
原寸大モデル制作権 関西・関東各4作品:1作品75万円以内で、原寸大モデルを制作
(入選者ディレクションのもと、プロのモデル制作業者にて制作)
関西・関東各 最優秀賞1作品:15万円相当の賞品、優秀賞1作品:5万円相当の賞品
その他 審査員特別賞、企業賞を選出
■審査委員
【関西部会】
福原 成雄 氏(大阪芸術大学 芸術学部 環境デザイン学科 教授)
長町 志穂 氏(LEM空間工房 代表取締役)
芦澤 竜一 氏(滋賀県立大学 環境科学部 建築デザイン学科 准教授)
遠藤 秀平 氏(神戸大学大学院 工学研究科 教授)
友田 泰弘 氏(大阪ガス株式会社 リビング事業部 理事 法人第一営業部長)
松尾 昭則 氏(クリナップ株式会社 開発本部 本部長)
審査委員長 伊久 哲夫 (積水ハウス株式会社 取締役 兼 専務執行役員)
【関東部会】
曽我部昌史 氏(神奈川大学 工学部 建築学科 教授)
田淵 諭 氏(多摩美術大学 美術学部 環境デザイン学科 教授)
手塚 由比 氏(手塚建築研究所 代表取締役)
柏木 博 氏(武蔵野美術大学 造形学部 教授)
松尾 昭則 氏(クリナップ株式会社 開発本部 本部長)
小宮 健司 氏(東京ガス株式会社 リビング本部 営業第二事業部 事業部長)
審査委員長 伊久 哲夫 (積水ハウス株式会社 取締役 兼 専務執行役員)
■主催
住空間ecoデザインコンペティション運営委員会
■協賛企業(50音順)
大阪ガス株式会社/クリナップ株式会社/積水ハウス株式会社/東京ガス株式会社
■サブ協賛企業(50音順)
株式会社アクタス/シャープ株式会社/日建学院/パナソニック株式会社 エコソリューションズ社
■参加大学・学校(個人参加を含む、50音順)
愛知工業大学、宇都宮大学、大阪大学、大阪芸術大学、大阪工業大学、大阪成蹊大学、大手前大学、金沢美術工芸大学、関西学院大学、九州大学、京都工芸繊維大学、京都市立芸術大学、熊本大学、工学院大学、神戸大学、神戸松蔭女子学院大学、駒澤女子大学、滋賀県立大学、芝浦工業大学、女子美術大学、多摩美術大学、千葉大学、千葉工業大学、東京大学、東京芸術大学、東京工業大学、東京電機大学、東京理科大学、長岡造形大学、新潟大学、日本大学、文化学園大学、法政大学、三重大学、武庫川女子大学、武蔵野美術大学、早稲田大学