Forbes JAPAN、株式会社ワーク・ライフバランスと「男性育休100%」を啓発する動画広告をスタート
[19/12/27]
提供元:PRTIMES
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7社の経営トップが自身の子育てを振り返る #もっと一緒にいたかった
[画像1: https://prtimes.jp/i/17289/46/resize/d17289-46-839577-2.png ]
Forbes JAPANは、株式会社ワーク・ライフバランスとともに「男性育休100%」を訴求する動画広告を12月27日から配信開始しました。「男性社員が育児休業を100%取得できる職場づくりを目指す」と宣言した経営トップが動画に参加し、自身の子育てを振り返ります。アイシン精機株式会社や敷島製パン株式会社(Pasco)など7社が参加しました。
Forbes JAPANとしては初めてとなる数社を巻き込んだメッセージ広告です。
動画
・180秒バージョン
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=-0-t2n75sFo ]
https://youtu.be/-0-t2n75sFo
・90秒バージョン
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=uV29gnn8Fns ]
https://youtu.be/uV29gnn8Fns
連載ページ
https://forbesjapan.com/series/paternityleave100
次世代のビジネスリーダーが積極的に育休を取得することで、経済的にも社会的にもよりよい結果をもたらしたい、という株式会社ワーク・ライフバランス代表小室淑恵さんから始まった思いを効果的に読者に届けるために、Forbes JAPANは動画を核としたメッセージ広告を提案しました。
動画や記事は「#もっと一緒にいたかった」のハッシュタグとともに配信します。それぞれの経営者の子育て体験からくる熱い思いが今の希望へとつながる、ポジティブなメッセージを発信しています。
動画や記事に参加した7社とその経営トップは以下の通り。
【参加企業 / 経営者】(五十音順)
・アイシン精機株式会社 / 伊勢清貴
・イーソル株式会社 / 長谷川勝敏
・株式会社オンワードホールディングス / 保元道宣
・株式会社サカタ製作所 / 坂田匠
・JSR株式会社 / 小柴満信
・敷島製パン株式会社(Pasco) / 盛田淳夫
・パシフィックコンサルタンツ株式会社 / 重永智之
株式会社ワーク・ライフバランス代表小室淑恵さんのコメント
今回、Forbes JAPANと一緒にこの動画企画を実現させたことを大変嬉しく思います。
日本の育児休業制度は世界で最も恵まれていますが、男性育休取得率は6%。制度はあっても、育休を取れる職場風土は全くありません。そんななか、建設業、製造業、IT企業、アパレル、食品メーカー、休めない理由ならいくらでもあげられる業界の経営トップが、自らの言葉で子育て世代の男性たちに「ぜひ育休を取ろう」と暖かく呼びかける動画は、この国のターニングポイントを示していると思います。
経営トップが自身の子育てを振り返りながら、妻への感謝と、育児に関われなかった後悔も率直に語っています。
日本の働き方改革は、会社から帰らせたら終わりではありません。「早く帰ってきたらむしろ迷惑と思われているから、家ではなく飲み屋に向かう」というフラリーマンではなく、「家族との時間のためにも、生産性をあげて仕事を終えたい」となるスイッチが男性育休なのです。
これを機に、さらに大きなムーブメントにつながり、日本全体が変わることを期待します。
Forbes JAPAN Brand Voice Studio 室長久世和彦のコメント
Forbes JAPANでこうしたキャンペーン型の連合広告企画を実施するのは初めてのことです。男性が育休をとって、もっと家族と一緒にいられる社会を実現させるために、この企画を通じて大きなうねりを起こしていきたいと考えております。
私には3人の子供がいます。しかし自分の仕事の忙しさを言い訳にして、出産直後のいちばん大変な時期に、妻をサポートできなかったことを悔やんでいます。深夜や明け方に帰る度、妻が泣いている赤ちゃんをあやしている姿を目にしていました。そのことを思い出すと、今も胸が締め付けられます。そんな思いをしてほしくないという意味でも、ぜひ子育て現役世代の男性の皆さんに育休を積極的に取ってもらいたいと思います。
今もなお、「育休なんて取りづらい」と感じている男性社員は多くいるのではないでしょうか。しかし、新卒男性社員のおよそ80%が「育休を取得したい」と回答するなど、風向きは大きく変わりつつあります。
育休をとって、もっと一緒にいよう──Forbes JAPANと、ワーク・ライフバランスからの心からの願いです。
■ Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
フォーブス ジャパンは「Forbes」の日本版として2014年6月に新創刊。グローバルな視点を持つ読者たちに向け、フォーブス本国版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に構成。毎号ライフスタイル記事を同載し、読者へオンとオフの情報を発信しています。そのWeb版forbesjapan.comではForbes.comが日々配信する多彩な記事をキュレーション。本誌記事、専門性のあるオフィシャルコラムニストによるオリジナル記事と合わせ、読み応えのあるコンテンツを毎日配信しています。
■ 媒体概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/17289/46/resize/d17289-46-541897-1.jpg ]
媒体名 : フォーブス ジャパン
刊行形態 : 月刊(毎月25日発売)
発行部数 : 80,000部
判型 : A4変形/無線綴じ
総ページ : 150ページ前後
定価 : 980円(税込)
発行元 : リンクタイズ株式会社
発売元 : 株式会社プレジデント社
編集長 : 藤吉 雅春
発行人 : 高野 真
[画像1: https://prtimes.jp/i/17289/46/resize/d17289-46-839577-2.png ]
Forbes JAPANは、株式会社ワーク・ライフバランスとともに「男性育休100%」を訴求する動画広告を12月27日から配信開始しました。「男性社員が育児休業を100%取得できる職場づくりを目指す」と宣言した経営トップが動画に参加し、自身の子育てを振り返ります。アイシン精機株式会社や敷島製パン株式会社(Pasco)など7社が参加しました。
Forbes JAPANとしては初めてとなる数社を巻き込んだメッセージ広告です。
動画
・180秒バージョン
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=-0-t2n75sFo ]
https://youtu.be/-0-t2n75sFo
・90秒バージョン
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=uV29gnn8Fns ]
https://youtu.be/uV29gnn8Fns
連載ページ
https://forbesjapan.com/series/paternityleave100
次世代のビジネスリーダーが積極的に育休を取得することで、経済的にも社会的にもよりよい結果をもたらしたい、という株式会社ワーク・ライフバランス代表小室淑恵さんから始まった思いを効果的に読者に届けるために、Forbes JAPANは動画を核としたメッセージ広告を提案しました。
動画や記事は「#もっと一緒にいたかった」のハッシュタグとともに配信します。それぞれの経営者の子育て体験からくる熱い思いが今の希望へとつながる、ポジティブなメッセージを発信しています。
動画や記事に参加した7社とその経営トップは以下の通り。
【参加企業 / 経営者】(五十音順)
・アイシン精機株式会社 / 伊勢清貴
・イーソル株式会社 / 長谷川勝敏
・株式会社オンワードホールディングス / 保元道宣
・株式会社サカタ製作所 / 坂田匠
・JSR株式会社 / 小柴満信
・敷島製パン株式会社(Pasco) / 盛田淳夫
・パシフィックコンサルタンツ株式会社 / 重永智之
株式会社ワーク・ライフバランス代表小室淑恵さんのコメント
今回、Forbes JAPANと一緒にこの動画企画を実現させたことを大変嬉しく思います。
日本の育児休業制度は世界で最も恵まれていますが、男性育休取得率は6%。制度はあっても、育休を取れる職場風土は全くありません。そんななか、建設業、製造業、IT企業、アパレル、食品メーカー、休めない理由ならいくらでもあげられる業界の経営トップが、自らの言葉で子育て世代の男性たちに「ぜひ育休を取ろう」と暖かく呼びかける動画は、この国のターニングポイントを示していると思います。
経営トップが自身の子育てを振り返りながら、妻への感謝と、育児に関われなかった後悔も率直に語っています。
日本の働き方改革は、会社から帰らせたら終わりではありません。「早く帰ってきたらむしろ迷惑と思われているから、家ではなく飲み屋に向かう」というフラリーマンではなく、「家族との時間のためにも、生産性をあげて仕事を終えたい」となるスイッチが男性育休なのです。
これを機に、さらに大きなムーブメントにつながり、日本全体が変わることを期待します。
Forbes JAPAN Brand Voice Studio 室長久世和彦のコメント
Forbes JAPANでこうしたキャンペーン型の連合広告企画を実施するのは初めてのことです。男性が育休をとって、もっと家族と一緒にいられる社会を実現させるために、この企画を通じて大きなうねりを起こしていきたいと考えております。
私には3人の子供がいます。しかし自分の仕事の忙しさを言い訳にして、出産直後のいちばん大変な時期に、妻をサポートできなかったことを悔やんでいます。深夜や明け方に帰る度、妻が泣いている赤ちゃんをあやしている姿を目にしていました。そのことを思い出すと、今も胸が締め付けられます。そんな思いをしてほしくないという意味でも、ぜひ子育て現役世代の男性の皆さんに育休を積極的に取ってもらいたいと思います。
今もなお、「育休なんて取りづらい」と感じている男性社員は多くいるのではないでしょうか。しかし、新卒男性社員のおよそ80%が「育休を取得したい」と回答するなど、風向きは大きく変わりつつあります。
育休をとって、もっと一緒にいよう──Forbes JAPANと、ワーク・ライフバランスからの心からの願いです。
■ Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
フォーブス ジャパンは「Forbes」の日本版として2014年6月に新創刊。グローバルな視点を持つ読者たちに向け、フォーブス本国版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に構成。毎号ライフスタイル記事を同載し、読者へオンとオフの情報を発信しています。そのWeb版forbesjapan.comではForbes.comが日々配信する多彩な記事をキュレーション。本誌記事、専門性のあるオフィシャルコラムニストによるオリジナル記事と合わせ、読み応えのあるコンテンツを毎日配信しています。
■ 媒体概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/17289/46/resize/d17289-46-541897-1.jpg ]
媒体名 : フォーブス ジャパン
刊行形態 : 月刊(毎月25日発売)
発行部数 : 80,000部
判型 : A4変形/無線綴じ
総ページ : 150ページ前後
定価 : 980円(税込)
発行元 : リンクタイズ株式会社
発売元 : 株式会社プレジデント社
編集長 : 藤吉 雅春
発行人 : 高野 真