オムニチャネル戦略でコロナによる市場の変化にも対応!300SKU/1,000点の大規模入出荷でもミス「ゼロ」を実現!
[20/08/31]
提供元:PRTIMES
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コロナ禍でも好調!フルフィルメントサービスと自社出荷でのロジクラ活用方法とは!?
株式会社ロジクラ(代表取締役:長浜 佑樹、本社:東京都港区)の運営する在庫管理システム「ロジクラ」(https://logikura.jp/)が、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなど複数ECモールに出店し、生活雑貨、電子タバコなど幅広い商品を取り扱う株式会社サンエスライン(本社:佐賀県唐津市、代表取締役社長:瀬戸 知輝)に導入され、EC・卸・実店舗のオムニチャネル展開をサポート。従来のExcelの在庫管理からロジクラに切り替え、売上アップを実現。
[画像: https://prtimes.jp/i/21747/46/resize/d21747-46-556414-0.jpg ]
株式会社サンエスラインは、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなど複数ECモールに出店し、倉庫現場で課題になってくる「在庫管理」を行う際に、株式会社ロジクラが提供する在庫管理システム「ロジクラ」を導入し、利用開始することをお知らせいたします。
■導入の背景
株式会社サンエスライン(以下、サンエスライン)は、取り扱っているSKU数は3,000点程あり、取扱商材の特徴として、新商品がどんどん発売されます。新型コロナウイルスの影響もあり、最近はStayHome需要の高まりを感じています。ボルダリングのクライミングピースやダンベルなどのトレーニンググッズ、在宅勤務用のオフィスチェアの売れ行きが好調です。
従来は、Excelで在庫管理をしていましたが、データ量が多くExcelがフリーズして困っていました。また、入出荷数のズレが発生することも多く問題でした。Excelだと、いつから、どんな原因でズレが発生しているのか分からない状態が続いており「Excel上は在庫があるので注文を受けるのですが、いざ出荷しようとしたら在庫が足りない!」など、 せっかく注文いただいたお客様に欠品のお詫びをすることが起きていたので検討を始めました。
■ロジクラの導入によるメリット
(1)Excel作業からの開放と入出荷業務、記入ミスゼロへ!
サンエスラインでは、多い時、200〜300SKU/1,000点ほどが1回で入荷されます。応援メンバーにも来てもらって、商品の積み下ろしだけで1時間ほどかかります。今のような暑い時期は大変で、これまでは積み下ろしが終わると、みんな疲れている中で、そのあとにExcelを使って商品の検品記録や入荷数などの登録をする作業が本当に辛い...というような状況でした。
しかし、今はロジクラのおかげで、iPhoneを使って現場作業をやっていくだけで、クラウドに入荷記録が貯まっていくので、Excel業務から解放されて、とてもスムーズに業務が完了するようになりました。
(2)入出荷作業人員を削減し、売上UPに直結する業務へ配置!
ロジクラ導入前は、入出荷数を従業員2名で、二重チェックしていました。導入してからは、アプリで入出荷数を登録し、確認の際はWebブラウザのロジクラ管理画面で確認すればいいだけなので、二重チェックは不要になり、空いたリソースを別の業務へ配置しました。
別の業務とは、商品に付属品を付けたり、複数商品を組合せたセット商品を提供する業務などです。ECモールでの販売では、同じ商品を扱っている他のショップとの差別化、付加価値を高めていくことが重要になります。 ロジクラで入出荷業務を効率化することで余裕が生まれ、倉庫で働くメンバーが、商品の付加価値を高めるための業務を行うことできるようになり、売上アップに貢献できるようになったと感じています。
■ロジクラの導入による狙い
サンエスラインでは、拠点が佐賀・唐津にあるため、自社からの出荷だと楽天市場の「あす楽」に全国対応できません。そこで「あす楽」に対応するために楽天スーパーロジスティクス(RSL)納品も活用し、Amazonからの受注に関しては、フルフィルメント by Amazon(FBA) の利用しています。とはいえ、Yahoo!などのECモールでの注文は自社から出荷をしており、ロジクラは欠かせないシステムです。FBAやRSLを使っていても、入荷数がズレているとRSLやFBAへの出荷が予定通り行えないので、倉庫への商品入荷が「肝」になると考えています。
ロジクラを使うことで、生まれた時間をさらに有効活用して、最近、他のお客様の商品をお預かりして発送代行の取り組みを始めました。 また、生活雑貨の海外輸出についても検討しています。 ロジクラによって入出荷や在庫管理の業務オペレーションを構築できたので、新しいことに挑戦できる余裕が生まれた気がします。今後も、弊社のノウハウを活かしながら、新たな挑戦を行っていきたいと思っています。
■導入インタビュー
「RSL・FBA納品、自社EC出荷のオムニチャネル業務でロジクラは欠かせない存在。300SKU/1,000点の大規模入荷もミスなしで!」
https://logikura.jp/case/sanesuline/
■会社概要
会社名:株式会社サンエスライン
URL:https://sanesuline.co.jp/
設立:2015年5月
代表者:代表取締役社長 瀬戸 知輝
所在地:佐賀県唐津市千代田町2109-67
事業内容:物品の卸及び小売販売業、インターネット等を利用した通信販売事業、商品委託販売業、商品仕分け、梱包及び発送業務の請負業務、卸売業
会社名:株式会社ロジクラ
URL:https://logikura.jp/
設立:2016年8月
代表者:代表取締役社長 長浜 佑樹
所在地:東京都港区元麻布3丁目6ー29 2F
事業内容:在庫管理ソフトの開発、運営
■在庫管理ソフト「ロジクラ」について(https://logikura.jp)
・個人事業主から中小企業を対象にしたクラウド型の在庫管理ソフト
・スマホを使ったバーコード検品・ピッキング
・納品書や送り状の発行、追跡番号の記録まで対応
・複数倉庫への出荷指示に対応、在庫管理業務をまとめて効率化
・日々の入出荷業務を行うことでリアルタイムで在庫状況がデータ化され、棚卸し業務も可能
・導入事業者は10,000社を突破、在庫管理ソフト成長率No.1の在庫管理ソフト
株式会社ロジクラ(代表取締役:長浜 佑樹、本社:東京都港区)の運営する在庫管理システム「ロジクラ」(https://logikura.jp/)が、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなど複数ECモールに出店し、生活雑貨、電子タバコなど幅広い商品を取り扱う株式会社サンエスライン(本社:佐賀県唐津市、代表取締役社長:瀬戸 知輝)に導入され、EC・卸・実店舗のオムニチャネル展開をサポート。従来のExcelの在庫管理からロジクラに切り替え、売上アップを実現。
[画像: https://prtimes.jp/i/21747/46/resize/d21747-46-556414-0.jpg ]
株式会社サンエスラインは、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなど複数ECモールに出店し、倉庫現場で課題になってくる「在庫管理」を行う際に、株式会社ロジクラが提供する在庫管理システム「ロジクラ」を導入し、利用開始することをお知らせいたします。
■導入の背景
株式会社サンエスライン(以下、サンエスライン)は、取り扱っているSKU数は3,000点程あり、取扱商材の特徴として、新商品がどんどん発売されます。新型コロナウイルスの影響もあり、最近はStayHome需要の高まりを感じています。ボルダリングのクライミングピースやダンベルなどのトレーニンググッズ、在宅勤務用のオフィスチェアの売れ行きが好調です。
従来は、Excelで在庫管理をしていましたが、データ量が多くExcelがフリーズして困っていました。また、入出荷数のズレが発生することも多く問題でした。Excelだと、いつから、どんな原因でズレが発生しているのか分からない状態が続いており「Excel上は在庫があるので注文を受けるのですが、いざ出荷しようとしたら在庫が足りない!」など、 せっかく注文いただいたお客様に欠品のお詫びをすることが起きていたので検討を始めました。
■ロジクラの導入によるメリット
(1)Excel作業からの開放と入出荷業務、記入ミスゼロへ!
サンエスラインでは、多い時、200〜300SKU/1,000点ほどが1回で入荷されます。応援メンバーにも来てもらって、商品の積み下ろしだけで1時間ほどかかります。今のような暑い時期は大変で、これまでは積み下ろしが終わると、みんな疲れている中で、そのあとにExcelを使って商品の検品記録や入荷数などの登録をする作業が本当に辛い...というような状況でした。
しかし、今はロジクラのおかげで、iPhoneを使って現場作業をやっていくだけで、クラウドに入荷記録が貯まっていくので、Excel業務から解放されて、とてもスムーズに業務が完了するようになりました。
(2)入出荷作業人員を削減し、売上UPに直結する業務へ配置!
ロジクラ導入前は、入出荷数を従業員2名で、二重チェックしていました。導入してからは、アプリで入出荷数を登録し、確認の際はWebブラウザのロジクラ管理画面で確認すればいいだけなので、二重チェックは不要になり、空いたリソースを別の業務へ配置しました。
別の業務とは、商品に付属品を付けたり、複数商品を組合せたセット商品を提供する業務などです。ECモールでの販売では、同じ商品を扱っている他のショップとの差別化、付加価値を高めていくことが重要になります。 ロジクラで入出荷業務を効率化することで余裕が生まれ、倉庫で働くメンバーが、商品の付加価値を高めるための業務を行うことできるようになり、売上アップに貢献できるようになったと感じています。
■ロジクラの導入による狙い
サンエスラインでは、拠点が佐賀・唐津にあるため、自社からの出荷だと楽天市場の「あす楽」に全国対応できません。そこで「あす楽」に対応するために楽天スーパーロジスティクス(RSL)納品も活用し、Amazonからの受注に関しては、フルフィルメント by Amazon(FBA) の利用しています。とはいえ、Yahoo!などのECモールでの注文は自社から出荷をしており、ロジクラは欠かせないシステムです。FBAやRSLを使っていても、入荷数がズレているとRSLやFBAへの出荷が予定通り行えないので、倉庫への商品入荷が「肝」になると考えています。
ロジクラを使うことで、生まれた時間をさらに有効活用して、最近、他のお客様の商品をお預かりして発送代行の取り組みを始めました。 また、生活雑貨の海外輸出についても検討しています。 ロジクラによって入出荷や在庫管理の業務オペレーションを構築できたので、新しいことに挑戦できる余裕が生まれた気がします。今後も、弊社のノウハウを活かしながら、新たな挑戦を行っていきたいと思っています。
■導入インタビュー
「RSL・FBA納品、自社EC出荷のオムニチャネル業務でロジクラは欠かせない存在。300SKU/1,000点の大規模入荷もミスなしで!」
https://logikura.jp/case/sanesuline/
■会社概要
会社名:株式会社サンエスライン
URL:https://sanesuline.co.jp/
設立:2015年5月
代表者:代表取締役社長 瀬戸 知輝
所在地:佐賀県唐津市千代田町2109-67
事業内容:物品の卸及び小売販売業、インターネット等を利用した通信販売事業、商品委託販売業、商品仕分け、梱包及び発送業務の請負業務、卸売業
会社名:株式会社ロジクラ
URL:https://logikura.jp/
設立:2016年8月
代表者:代表取締役社長 長浜 佑樹
所在地:東京都港区元麻布3丁目6ー29 2F
事業内容:在庫管理ソフトの開発、運営
■在庫管理ソフト「ロジクラ」について(https://logikura.jp)
・個人事業主から中小企業を対象にしたクラウド型の在庫管理ソフト
・スマホを使ったバーコード検品・ピッキング
・納品書や送り状の発行、追跡番号の記録まで対応
・複数倉庫への出荷指示に対応、在庫管理業務をまとめて効率化
・日々の入出荷業務を行うことでリアルタイムで在庫状況がデータ化され、棚卸し業務も可能
・導入事業者は10,000社を突破、在庫管理ソフト成長率No.1の在庫管理ソフト