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「Alibaba JAPAN」、お米に関する調査 おいしいお米の産地といえば? 「新潟県」が圧倒的

〜 「Alibaba JAPAN」、お米に関する調査 〜

おいしいお米の産地といえば? 「新潟県」が圧倒的
産地直送米を購入する理由、「おいしいから」「生産者から直接届いて安心だから」



世界最大級の企業間トレードサイト「Alibaba JAPAN」(http://www.alibaba.co.jp/)を運営するアリババ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:香山 誠、以下 アリババ)では、2008年11月26日〜11月28日の3日間に、同居家族がいる全国の20代〜50代の女性に対しインターネット調査を実施、計300名の回答を集計しました。

 お米は日本の主食であり、小麦高騰の影響により需要が増えています。昨今、最も高い関心を集める食材の一つともいえるでしょう。今回の調査では、購入時の重視点、おいしい産地をイメージする都道府県、おいしいとイメージするブランドなどを明らかにし、消費者のお米に対する意識や購入実態を知ることができました。

〜調査結果〜

■おいしいお米の産地「新潟県」67.0%、「秋田県」16.7%
おいしいお米の産地といえば、どの都道府県を最もイメージするか(単一回答形式)を聞いたところ、「新潟県」67.0%が他都道府県に圧倒的な差をつけてトップとなり、続いて「秋田県」16.7%、「北海道」4.0%という結果になりました。さらに、これらの都道府県を選んだ理由を自由回答形式で尋ねたところ、「新潟県」は“魚沼産コシヒカリが最もおいしい”“魚沼産が有名だから”などが挙げられ、「新潟県」の場合、魚沼産コシヒカリのブランド力が、“おいしいお米の産地”としてのイメージ作りにおいて大きく貢献している様子がうかがえます。第二位の「秋田県」は、“あきたこまちがおいしいから”“有名だから”など、「北海道」は“きらら397がおいしい”“ 手ごろな価格でお米の種類が多い”などの理由が挙げられ、新潟県と同じく、お米のブランド認知の効果がよく現れています。最もおいしいとイメージするお米のブランドについては、トップは「コシヒカリ」72.7%、2位は「あきたこまち」11.7%、3位「ひとめぼれ」3.3%という結果になりました。

■お米購入時の重視点「値段」「味」「安全性」
どのようなタイプのお米を最も食べているかを聞いたところ、「白米のみ」は75.3%という結果になり、最近ではお米の食べ方のバリエーションが増えたとはいえ、依然として、白米のみを常食とする回答者が圧倒的多数となりました。「白米のみ」以外では、「白米に発芽玄米を混ぜたもの」が10.0%、「白米に麦を混ぜたもの」5.0%、「玄米のみ」4.0%、「白米に玄米を混ぜたもの」3.3%、「五穀米のみ」2.3%となっています。
次に、白米を食べている回答者281名にお米を購入する際にどのような点を重視するかを複数回答形式で尋ねたところ、1位は「値段」59.4%、2位は「味」53.0%、3位「安全性」38.4%となりました。このように重視点としては「値段」「味」がそれぞれ過半数以上となりましたが、昨今の食の安全に対する意識の高まりからか4割近くが「安全性」も重要であると考えていることがわかりました。
また、お米をおいしく食べるために、工夫していることやこだわりのグッズがあるかを聞いたところ19.3%が「ある」と回答しました。さらにその内容を自由回答形式で尋ねたところ、「備長炭を入れて炊く」「浄水器の水を使う(水道水は使わない)」などとなりました。 お米をおいしく炊くための基本となる、水に対するこだわりを見てとることができます。

■産地直送米を購入する理由、1位「おいしいから」2位「生産者から直接届いて安心だから」
産地直送米を購入したことのある105名に、産地直送米を購入した理由を複数回答形式で尋ねたところトップは「おいしいから」61.9%、続いて「生産者から直接届いて安心だから」37.1%、「生産者が明示されているから」27.6%となりました。このように理由としては「おいしいから」がトップとなりましたが、「生産者から直接届いて安心」「生産者の明示」など、お米の購入時と同じく、安心や安全に関連する項目も重視している傾向が認められます。
また、どの都道府県の産地直送米を最も購入しているかを単一回答形式で聞いたところ、1位は「新潟県」41.9%、2位「秋田県」11.4%、3位「福井県」5.7%で、おいしいお米をイメージする県とほぼ同率となりました。

■調査概要(クローズド調査)
◆調査テーマ・・・「お米に関する調査」
◆回答サンプル数・・・300サンプル
◆対象者・・・20代〜50代の同居家族がいる女性 
◆調査内容
・おいしいお米の産地でイメージする都道府県
・最もおいしいとイメージするお米のブランド
・食べているお米のタイプ
・お米を購入する際の重視点
・お米をおいしく食べるために、工夫していることやこだわりのグッズの有無
・産地直送米を購入した理由
・産地直送米を購入した都道府県

■「Alibaba JAPAN」での家庭用品・雑貨について
「Alibaba JAPAN」は、世界規模の企業間トレードサイトとして、新たな商材のリサーチ・仕入れ先選定や、自社製品のさらなる販売拡大等、バイヤー企業とサプライヤー企業の国際的なマッチングの場を提供しています。現在のサイト内では130万点以上の製品を取り扱っており、その中でも家庭用品・雑貨に関連した商品は360,329点と豊富に取り扱っております。より多くのお客様にご利用頂けるよう今後もさらなる登録商品の拡充が見込まれています。

■Alibaba JAPANとは・・・(http://www.alibaba.co.jp/
Alibaba JAPANは、Alibaba.comの日本語サイトで、自社製品の販売先を求める売り手企業と、新たな仕入れ先を求める買い手企業とをインターネットを通じて結び、世界規模での売買取引を実現する企業間トレードサイトです。現在、130万点以上の製品点数を誇る最大級の企業間トレードサイトです。
中国向け輸出支援サービス」を0円で利用いただける利用モニター先行登録キャンペーンを実施中。
お申し込みURL:モニター登録サイト(http://etc.alibaba-inc.jp/
お問い合わせ:0120-288-378 (アリババお客様サポートセンター)

■Alibaba.comとは・・・(http://www.alibaba.com/
「Alibaba.com」は、アリババドットコム リミテッドが運営する世界中の企業との売買取引が可能な企業間トレードサイトです。1999年のサイト開設以降、中国国内で圧倒的なシェアを獲得するのみならず、世界規模で取り扱いを拡大し、ユーザー登録ID数約3,560万、240あまりの国・地域で利用されている世界最大規模のトレードサイトです。

 本リリース内容の転載にあたりましては、アリババ調べという表記をお使い頂けますよう、お願い申し上げます。

■会社名    :アリババ株式会社
■代表者名   :代表取締役 香山 誠
■所在地    :東京都中央区日本橋浜町2-12-4 エスエス製薬本社ビル4階
■事業内容   :企業間トレードサイトの開発および運営
■ホームページ :http://www.alibaba.co.jp

【一般の方からのお問い合わせ先】
アリババお客様サポートセンター
■TEL     :0120-288-378  
■E-mail   :info@alibaba-inc.jp

【本件に関する報道関係者のお問い合わせ先】
アリババ株式会社 広報担当:安藤・浜迫
■TEL     :03-6892-0288(代表) 
■FAX     :03-6892-0212 
■E-mail   :pr@alibaba-inc.jp
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