同人誌の世界で漫画を描く女性たちの気持ちが切なく優しく沁みわたる話題作、コミック『結んで放して』がついに発売!
[16/11/28]
提供元:PRTIMES
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人生の岐路に立つ女性たちの喜びと涙をうつした、珠玉の連作短編集。
漫画アクション(双葉社/毎月第1・第3火曜日発売)に掲載されると同時に感動と大反響を呼んだコミック、『結んで放して』(山名沢湖・著)が、11月28日(火)に発売されました。本作品は、漫画同人誌即売会を舞台に、漫画を描く楽しさと辛さ、漫画を描く女性たちの人生を描いています。同人誌を描いた経験のある人、何かに夢中になったことがある人の胸を打つ作品です。 詳しい内容、取材などのお問い合わせも随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください!! (※リリース下部にお問い合わせ先を記載)
[画像: http://prtimes.jp/i/14531/47/resize/d14531-47-278142-0.jpg ]
もう描かなくなったあの人へーー まだこの場所で頑張っています。
■あらすじ
あの日、あの喫茶店のテーブルには、漫画を描く人が4人いた。時を経て、漫画を描き続けているのはプロの漫画家となった千畝(ちうね)ただひとりとなった。心の中でくすぶり続ける、同人時代の憧憬、情熱、そこにあった原点。そんなある日、もう描かなくなった憧れの人と街中で出逢う。同人誌の世界を舞台に、人生の岐路に立つ女性たちの気持ちが優しく切なく静かに沁みわたる。今も漫画を描き続ける者、そうでない者、双方の視点から描いた珠玉の連作短編集。
■著者プロフィール
山名沢湖(やまな さわこ)
著書に『委員長お手をどうぞ』、『つぶらら』、『少年☆少女☆レアカード』など。
■単行本概要
●書名:結んで放して
●著者名:山名沢湖
●定 価:本体600円+税
●発売日:11月28日(月)
●体 裁:B6判
●発行元:双葉社 http://www.futabasha.co.jp
■twitter からの反響 (11/28時点)
「30代40代の同人屋には突き刺さる作品。双方の立場への配慮があって漫画を描くのを止めた人にもつづけた人にも重くなってないのが素晴らしい。新しい視点だしリアル。」
「同人諸氏はいますぐ買って読んで。心に何かを突き刺して残ることは保証します。」
「クリエイターはもちろん、読者の方も手に取って欲しい渾身の一冊です。 この作品は涙なしに語れない。個人的には実写ドラマ化希望!」
■おすすめポイント
社会人になり、年次があがるにつれて徐々に忙しくなったり。夢中でやっていた何かに挫折したことをきっかけに、うまくいっていたはずの恋人との関係が少しずつずれてきたり。結婚や出産などを経て、人生における優先順位や興味の対象が変化したり。大人になれば、昔のようにはいかないこともたくさんある。
そんな、誰でも一度や二度は経験をしたことがある「変化」や「寂しさ」、それでも捨てきれないあの頃への「憧れ」や「情熱」。そういった静かな感情が散りばめられていて、誰しもそっと背中を押してもらえる作品です。
漫画アクション(双葉社/毎月第1・第3火曜日発売)に掲載されると同時に感動と大反響を呼んだコミック、『結んで放して』(山名沢湖・著)が、11月28日(火)に発売されました。本作品は、漫画同人誌即売会を舞台に、漫画を描く楽しさと辛さ、漫画を描く女性たちの人生を描いています。同人誌を描いた経験のある人、何かに夢中になったことがある人の胸を打つ作品です。 詳しい内容、取材などのお問い合わせも随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください!! (※リリース下部にお問い合わせ先を記載)
[画像: http://prtimes.jp/i/14531/47/resize/d14531-47-278142-0.jpg ]
もう描かなくなったあの人へーー まだこの場所で頑張っています。
■あらすじ
あの日、あの喫茶店のテーブルには、漫画を描く人が4人いた。時を経て、漫画を描き続けているのはプロの漫画家となった千畝(ちうね)ただひとりとなった。心の中でくすぶり続ける、同人時代の憧憬、情熱、そこにあった原点。そんなある日、もう描かなくなった憧れの人と街中で出逢う。同人誌の世界を舞台に、人生の岐路に立つ女性たちの気持ちが優しく切なく静かに沁みわたる。今も漫画を描き続ける者、そうでない者、双方の視点から描いた珠玉の連作短編集。
■著者プロフィール
山名沢湖(やまな さわこ)
著書に『委員長お手をどうぞ』、『つぶらら』、『少年☆少女☆レアカード』など。
■単行本概要
●書名:結んで放して
●著者名:山名沢湖
●定 価:本体600円+税
●発売日:11月28日(月)
●体 裁:B6判
●発行元:双葉社 http://www.futabasha.co.jp
■twitter からの反響 (11/28時点)
「30代40代の同人屋には突き刺さる作品。双方の立場への配慮があって漫画を描くのを止めた人にもつづけた人にも重くなってないのが素晴らしい。新しい視点だしリアル。」
「同人諸氏はいますぐ買って読んで。心に何かを突き刺して残ることは保証します。」
「クリエイターはもちろん、読者の方も手に取って欲しい渾身の一冊です。 この作品は涙なしに語れない。個人的には実写ドラマ化希望!」
■おすすめポイント
社会人になり、年次があがるにつれて徐々に忙しくなったり。夢中でやっていた何かに挫折したことをきっかけに、うまくいっていたはずの恋人との関係が少しずつずれてきたり。結婚や出産などを経て、人生における優先順位や興味の対象が変化したり。大人になれば、昔のようにはいかないこともたくさんある。
そんな、誰でも一度や二度は経験をしたことがある「変化」や「寂しさ」、それでも捨てきれないあの頃への「憧れ」や「情熱」。そういった静かな感情が散りばめられていて、誰しもそっと背中を押してもらえる作品です。